五拍子音楽の制作キット? 30
ストーリー by mhatta
Take Five 部門より
Take Five 部門より
Anonymous Coward曰く、"ASCII24の記事より、ソニックヘッドが世界初という五拍子サウンドのサンプリングCD『4++ INCREMENT』の販売を開始したとのこと。ドラム/ベース/ピアノ/エレピ/エフェクトなどの音色別ループに分解したテンポ情報(BPM)付きのコンストラクションキット形式で収録されており、CD-ROMのデータとしてはWAV形式を採用。音源素材だけでなく、五拍子楽曲を構築するためのメソッドを学ぶための教材としても利用できるとしている。"
リズムのとりかた (スコア:4, おもしろおかしい)
Re:リズムのとりかた (スコア:2, 興味深い)
7連符とか11連符みたいなのには有効だけど
変拍子のリズムの取り方には使えないと
思ってます。
KENSOという日本のプログレバンドでベースを弾いている 三枝俊治という方が、
ベースマガジンの記事の中で「夢の丘」というアルバムに収録されている「月の位相1」という
拍子がドンドン変わっていく曲についてだった思いますが、
自分(三枝氏)はフレーズで覚えてこなしている一方で、
当時のドラムの村石雅行は、きっちり数えて演奏していた
と語っていました。
〜三軒廻るより一軒で据わりこめ〜
Re:リズムのとりかた (スコア:1)
#めちゃめちゃローカルだけど関西では通用すると思うのでID
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:リズムのとりかた (スコア:0)
Re:リズムのとりかた (スコア:1)
あきはばら あきはばら あきはばら
も悪くないな。
Re:リズムのとりかた (スコア:0)
5拍子か (スコア:3, 参考になる)
ただ5拍子は民族音楽では珍しくはないのですけどね。
#故 小泉文夫さんに教わりました。
Re:5拍子か (スコア:2, 参考になる)
Re:5拍子か (スコア:1, 参考になる)
# 10拍子と思ったほうがいいのかも
Re:5拍子か (スコア:0)
Re:5拍子か (スコア:0)
たしかに、マーチと言いながら楽譜を見ると4拍子な曲とかもありますけど。
Re:5拍子か (スコア:1, 参考になる)
ゲーム方面の5拍子 (スコア:1)
初めて聴いた時は変わったリズムの取り方だなと思いました。
Re:ゲーム方面の5拍子 (スコア:1)
あと格闘ゲームのBGMでスパニッシュ調の5拍子の曲があったと思うんですが、ゲームのタイトルが思い出せません。あれは何だったかなぁ……
#このストーリーを読んだときのBGM:月姫 / 陰陽座(部分的に5拍子)
──おお神よ、あんたそこまでやるか?――
Re:5拍子か (スコア:1)
スラドの日記がひっかかりました。皆すごいなあ。
http://srad.jp/~shibuya/journal/189684
Re:5拍子か (スコア:0)
Re:5拍子か (スコア:1, おもしろおかしい)
Re:5拍子か (スコア:1)
Re:5拍子か (スコア:0)
子供心に、あれ、5拍子だ、とか思ったものでした。
Re:5拍子か (スコア:0)
4++ INCREMENT というネーミングはいかがなものか (スコア:2, すばらしい洞察)
製品ページ [sonichead.jp]の「INCREMENTとは?」のコラムもツッコミどころ満載なのですが、ツッコミ入れるような奴はこの製品買わないから別にいいのか。
Re:4++ INCREMENT というネーミングはいかがなものか (スコア:0)
それは音楽に興味がないからそういえるんじゃないのか?
すばらしい洞察じゃないだろ(フレームの元) (スコア:0)
なぜ「すばらしい洞察」になるのか理解しかねます。
バカにするだけなら誰にでもできます。
そう言う意味で、洞察の微塵も感じられない、誹謗中傷とほとんど変わらない元コメントを
「すばらしい洞察」と評価したモデレータに抗議します。
その上で、同じACとして、
元コメントを次のように訂正したいとおもいます。
製品ページの「INCREMENTとは?」のコラムもツッコミどころ満載なのですが、本質とは関係のないところでツッコミ入れるような奴はこの製品買わないから別にいいのか。
# 100歩譲っても「興味深い」でしょでしょ。
Re:4++ INCREMENT というネーミングはいかがなものか (スコア:0)
拍子の拍が神格にかかわるのであれば、さらに拍を加えた6拍子7拍子や逆に拍が少ない2拍子はどう説明されるのでしょう?
そもそも3拍子を完全とするのはキリスト教の三位一体に由来しているわけで、だれもが音楽を聴く今の時代において神格がどうのこうのという議論をすること自体がナンセンスですし、神格云々なんていうのは音楽そのものとは「本質的に」関係ありませんよね。
「いままでにない5拍子のサンプリング音源」というのであれば普通に "ALTERNATIVE FIVE" とかその類のネーミングでも十分なのに、なぜ「拍を加える」ことに固執したネーミングをつけるのか私には理解できないわけで、そのような人は決してこの製品を買うことはないでしょうということです。
お分かりいただけましたか?
Re:4++ INCREMENT というネーミングはいかがなものか (スコア:0)
なぜかってーとそりゃ、あなたに理解できない理由で、でしょう。
ああいう痛い台詞を吐くのも含めて「アート」だと思っています。我々としては、それを(どんな意味にせよ)気に入れば買うし気に入らなければ文句言う。それだけのことです。
#そして、コメントに対しても、更にコメントつけたい人がつけるだけのこと。
変わりものを作るのが好きなようで (スコア:2, 参考になる)
あと、上下1オクターブのコーラスをつけるエフェクタのMAGI [sonichead.jp]というのもありますし。
ちなみにこれらはフリーウェアですので、VSTが使えるDAWソフトをお持ちの方はインストールして使ってみては如何?
Re:変わりものを作るのが好きなようで (スコア:0)
雅楽の変拍子 (スコア:1)
みたいなのもありますね。
#Stingの7daysが5拍子でI was brought to my sensesが
#途中から7拍子。コンサートで乗れない…
ブラバンやってると (スコア:0)
アレゲなCDの5拍子曲 (スコア:0)
http://music.yahoo.co.jp/shop/c/10/pcza00001
の表題曲が5拍子でした。
あえていえばMissionImpossibleをもう少しスピード感増やした曲といったところか。
MIのリズムが3+2なのに対し、TSは2+3になってる辺り、単なる邪推ですがMIとの違いを出したかったのかと。
変ホ長調(Flat3つ)。シンセベースが8(というか16?)分拍子でまったく休みなく動き続けるので、変拍子と相まって耳をこね回されてるような感覚がしてくる。
ついでですがアレゲ的にはこのアルバム、日本初のCD EXTRAだったそうで、(96年のくせにMacじゃなくWin9x用の)お楽しみソフトとかが入っていたり、一部曲の公式DTMデータ(!)が入っていたり、作者が描いたという曲に添える絵画(^^;の写真データが入っていたり、なかなかアレゲでした。
音楽にもアレゲという言葉を使っていいならば、ベースとドラム以外「すべて」のパートがギターで代用(?)されてるという編曲形態も珍妙です。何百回もしこしこ一人多重録音する辺りがアレゲ。なお音楽的には決してイロモノじゃなくきちんとカッコイイ。
あと、こじつけるならば、
「EXCEPTION」
「VIRTUAL LIFE」
「GET MOVE」(Javaのアクセサメソッドでしょうか?)
という風に曲タイトルも少々アレゲ。