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13076 story

米図書館、MANGAを使った読書プログラムを開催 120

ストーリー by mhatta
何も読まないよりはマシ 部門より

sillywalk曰く、"U.S.FrontLineの記事によれば、米国のロサンゼルス郡図書館では子供の読書離れや読解力低下に取り組むため、人気の高い日本漫画を使って読書習慣をつけることを目指す「MANGA読書プログラム」を導入しました。全米でも異例の試みに問い合わせが殺到しています。ひと昔前は「日本人の奇妙な風習」とすら米国で思われた日本漫画ですが、現在はポケットモンスター、セーラームーンなどのアニメキャラが普及し「アニメに詳しい日本人が人気者になることも」(ロス在住の邦人)あるといいます。

そこで、こうした傾向に着目したロサンゼルス郡図書館は、日本のアニメを中心に取り扱う地元出版社TOKYOPOP社と提携し、同社のアーティストが子供達を前に漫画の描き方を実演したり、無料で漫画本を配布するなどのプログラムを実施。中南米出身者を中心に移民人口が急増するカリフォルニア州では、英語が読めない青少年の増加が社会問題化しており、図書館の企画担当者は「絵と文字が一緒になった漫画のおかげで読解力に問題がある子どもも含め多くの若者が読書に興味を持ってくれる」と『漫画効果』に期待しています。"

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  • by blackdrug (13208) on 2006年08月04日 11時40分 (#990824) 日記
    日本人がここまで多彩な漫画を描ける背景としては
    勿論手塚氏を始めとする多くの漫画家の努力の甲斐もあるでしょうが
    なんといっても「大量の文字体系」にあるのではないかと思うんです
    現在日本には漢字、ひらがな、カタカナ、英語と4種類の技法で
    文章を書ける能力があり、それぞれに使い方で感じ方が変わってきます

    「こんにちは」一つにしても
    こんにちは→(ノーマル)
    コンニチハ→(外人?)
    今日は→(ちょっと古い感じ)
    KONNITIWA→(外人というかもはやコンピュゥタが喋ってるに近い)
    といった感じ方があるわけですね

    アメリカのほうがたくさんの人がいるというのに
    アメリカの漫画というとアメコミのような写実的な漫画が主なのは
    例えば「コンニチハ」としか表現できない国だから、
    と置き換えてみると納得できるかと思います

    そういった観点で見ると、日本の漫画を英訳するという行為は
    どうなのかしら、本当に意味合いが伝わるのかしらと思ってしまったりします
    • by Toutaku (22062) on 2006年08月04日 11時50分 (#990833) 日記
      文字数だけ比較すれなら、アメコミも漫画喫茶で読めば後悔するほど、文字数が多かった気がします。
      なぜに日本?といわれると、やはり文字数以外の何かがあるのでしょうね。

      単に内容のおもしろさなのかもしれませんが。
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      • by SteppingWind (2654) on 2006年08月04日 15時07分 (#991001)

        私もそれほど多くのアメコミを読んでいるわけではないので間違ったことを言ってる可能性大なのですが, なんというか, アメコミって前近代の絵物語をコマ割して並べているだけって感じなんですよね. 絵と詞書きが独立していて, それぞれ単独で見ればレベルが高くて量もあっても, 相互補間以上の効果が出せず, 結果としてボリューム感に欠けているみたいで.

        対して日本の漫画やヨーロッパのBDだと, 映画におけるモンタージュ技法や絵画におけるキュビズムの様に, コマ間の視点や時間の移動をページ内で再構築している点に特徴があると思われます. 例えばこちらの谷口ジローの「歩く人」(英語版)のレビュー [madinkbeard.com]では, コマの構成についての解説があるのですが, 普段気にしていないようなことも, 改めて解説されると目から鱗って感じです.

        まあその分, 詠み手側にも技術が要求されるわけで, 空間構成や時間軸の把握ができないと, 現代の漫画は読めないのだと思います.

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    • by hiddenangel (14285) on 2006年08月04日 13時37分 (#990940)
      「まんがにおける表現力」には、仰るとおりの理由があるかもしれないと思いましたが、こうしたものがこれだけ流行るというのにはまた別の理由があるように私には思えています。

      そこで私も持論ですが、日本人は記号的表現を非常に良く受け入れる人々だという気がしています。つまり、抽象度が高い事柄に対して小さな違和感で馴染むことができるのではないか、と思っています。
      複数の文字体系を併用して利用しているのもそうですし、浮世絵なんかのぜんぜん写実的でない絵画の伝等もそうですし、すでに平安時代には月から来たお姫様の話があったこともそうですし。
      何に由来するのかは思い至りませんが、なかなか稀な特質ではないかと思っています。
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    • by skyfang (17208) on 2006年08月04日 15時38分 (#991031)
      最近だと
      ⊇ωレニちゎ→(ちょっと痛い感じ)
      ってのもありますね(w

      でも、こんな文章書ける能力あっても迷惑なだけだと思うので、身内の連絡網の中だけで留めておいて欲しい物です・・・
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    • by nim (10479) on 2006年08月04日 15時51分 (#991046)
      日本での文章表現の幅が、文字の多様性に負う部分が大きいということは同意しますが、外国語との比較はそれほど簡単ではありません。
      外国語には外国語の表現方法があるわけですから。

      私は外国語ができないので実例をあまりあげられませんが、例えば米国では、スペイン語(風)とかフランス語(風)の語彙を使うことで変化を出せるとかいうことがあるのかも知れません。
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      • by miishika (12648) on 2006年08月05日 23時45分 (#991735) 日記
        「ダース系ハーレムアニメ」の先駆者「シスタープリンセス」が北米でDVD発売された時、「日本版に合わせて『お兄ちゃん』の表現を英語で12通り用意した」と宣伝していたので、それぞれの国でそれなりに豊かな表現方法はあると思います。
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  • by Alef_F (27309) on 2006年08月04日 12時20分 (#990868)
    マンガが読めない子供が増加している [livedoor.com]らしいです。
    なんでも、一画面で遷移するゲームに慣れているのでコマ割されたページを読む順番や、台詞のフキダシを読む順番が判らないそうな。
  • by watanabe_aki (10227) on 2006年08月04日 11時27分 (#990812)

    「漫画を読む」「本が読める」の大きな違いはすでに日本で証明されていると思うけど。そして今まで本を読んでいた層が漫画に移行して、ちゃんとした文章を読まない人間が増えると想像します。自分の国で英語勉強せずに米国に来るのは個人の責任(もしくはそれをした親の責任)。底辺に合わせる教育方針は落ちこぼれの減少になるというよりも、全体の平均を下げるだけと思います。日本の国語教育もしかり。芸能人の文章読ませるよりも文学読ませるべきだ。

    今までの教育が悪かったなんて思わない。生徒(時代)が変わっているから現場も大変だけど。一部の救済としてなら分かるけど、こういう雰囲気を全体に広げて欲しくないです。
    • by Anonymous Coward on 2006年08月04日 12時07分 (#990857)
      ハハハ。

      >自分の国で英語勉強せずに米国に来るのは個人の責任(もしくはそれをした親の責任)。
      >底辺に合わせる教育方針は落ちこぼれの減少になるというよりも、全体の平均を下げるだけと思います。

      今、米国では、ヒスパニック系移民とその子孫が激増してます。
      スペイン語話せます。英語わかりません。
      激増中です。

      米国では、英語が国語に制定されていません
      自明だったので制定していませんでしたが、南西部ではそろそろ手遅れになりそうです。
      つまり、このまま行くと、例えばカリフォルニアあたりでは公用語が英語とスペイン語、ってことになりかねません。
      ※テキサス州知事やってたブッシュも、スペイン語堪能ですね。

      というわけで、州政府、連邦政府としては、英語教育は是が非でも、どんな手段使ってでもやりたいコトなわけです。
      非英語話者、非英語識字者への救済ではなく、国のありようを守るためなのです。

      マンガが使えるなら安いもんでしょう。
      親コメント
    • by nijimasu (2879) on 2006年08月04日 13時19分 (#990922) ホームページ 日記
      >日本で証明されていると思うけど。
       思う?ソースは?

      >今まで本を読んでいた層が漫画に移行して、ちゃんとした文章を読まない人間が増えると想像します。
       想像?論拠は?以降先が〝ちゃんとした漫画〟なら何も問題はないと思いますが。ああ、文学>漫画ですかそうですか。

      >自分の国で英語勉強せずに米国に来るのは個人の責任(もしくはそれをした親の責任)。
       勉強していられる(させられる)ほど裕福じゃないから米国に稼ぎに出て行くのだと思いますが、いかがですか?

      >底辺に合わせる教育方針は落ちこぼれの減少になるというよりも、全体の平均を下げるだけと思います。
       自分、もしくは自分の子供が底辺だったときに切り捨てられても文句は言わない、と。

      >芸能人の文章読ませるよりも文学読ませるべきだ。
       芸能人の文章が文学ではないと言い切れますか?落語は明確に芸能人の作った文学ですが。

      なんかなー。〝文学>漫画〟とか〝文学>芸能〟とか、その〝文学至上主義〟は何なの?作品に優劣はあっても文化のジャンルに優劣は無いでしょ?
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      • by koshian (6999) on 2006年08月04日 17時16分 (#991105) ホームページ 日記
        文化のジャンルに優劣?
        ありますよ。あるに決まってるじゃないですか。

        なんだかなー、なんでも平等だと思い込むのってよくないですよ。

        基本的に長く続いてる文化の方が優秀なのは当り前です。
        それだけ技法やノウハウが蓄積されてるんですから。

        ちなみに日本の文学は事実上明治に始まったと言っても過言ではなく、歴史浅いですね。それ以前は古典の世界で、使ってる言語がもはや違ってるも同然ですから。ライトノベルなんてのが台頭してくるのも、その歴史の浅さに起因してるでしょう。歴史の浅さは多様なアプローチを生み出せますからね。
        ぽっと出の若者が国内最高クラスの権威ある賞をひょろっと持ってっちゃえるってあたりも、そういったつけ入る隙の多さを露呈してますね。

        漫画の方はというと、とにかく量が多いことと、いまどき珍しい徒弟制度による技術伝承とがあり、意外と文学よりも技法の蓄積が多いかもしれません。

        ついでに言うとそういう蓄積が飽和したとき、新しいものが出なくなるわけですね。それは文化の成熟なんですが、そのへん理解してないと「最近の作家は過去の真似ばかりで云々」みたいな意見が出るようです。
        今の音楽業界なんかが該当するんじゃないかな。
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      • 申し訳ありませんでした。私が間違っていたようですね。 これからは考えをあらためて、

        • 読書とスポーツに間に優劣がある
        • 野球とサッカーの間に優劣がある
        • シューティングとギャルゲの間に優劣がある
        • SFとミステリの間に優劣がある
        • ギークとスーツの間に優劣がある
        • オープンソース文化とクローズドソース文化の間に優劣がある

        と認識することにいたします。

        ところで、ギークとスーツの優劣は給料で、オープンソース文化とクローズドソース文化の優劣はシェアで決めていいですかね?

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      • by Anonymous Coward on 2006年08月05日 9時25分 (#991452)
        >>日本で証明されていると思うけど。
        > 思う?ソースは?

        逆説ですけど、「マンガの方が小説より読むのは難しい」というソース( [wikipedia.org]だけど)
        NHKの「人間大学」で半年間シリーズの「マンガはなぜ面白いのか その表現と文法」を担当したが、これを見て、初めてマンガの読み方を理解したという高齢者の感想が寄せられたという。
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    • by urasin (31265) on 2006年08月04日 16時43分 (#991090)
      過去は文学も不良の読み物。内容はくだらない恋愛ものが大半、しかも3角関係を熱かった俗っぽいものばかり。
      「言文一致」なんて言葉の乱れ以外の何者でもなかった。

      が、それを読んで育ち、教科書に文学が載るまでになった。

      こんな歴史を考えると、漫画が教科書に載っても、教材として使われても、まったく不思議じゃないんですけどね。
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    • by Anonymous Coward on 2006年08月04日 12時02分 (#990847)
      マンガにはルビが振ってあるから,昔はきちんとしたストーリーのある
      マンガを読めば漢字が読めるようになったものだが.
      今のマンガは擬音ばっかりで漢字の勉強にはならんのかな.
      親コメント
      • by skyfang (17208) on 2006年08月04日 15時20分 (#991015)
        >マンガにはルビが振ってあるから,昔はきちんとしたストーリーのある
        >マンガを読めば漢字が読めるようになったものだが

        あぁ、強敵と書いてともと読んだりする奴の事ですね。

        少女向けなんかだとディープな性教育までしてくれるものもあって親御さんもキャベツやコウノトリ持ち出さなくて済むので安心ですね。
        恋愛がレイプから始まったり、兄妹で恋人になってもOKだったり・・・(ーー;

        少年向けは未だしも少女向けは洒落じゃ済まないですね・・・
        でもって、そういうのが小学生向け少女漫画雑誌の連載だったりする上にアニメ化された挙句話題作とか・・・
        流石に最近は自粛傾向にあるらしいですが・・・
        近所の本屋じゃ未だに少女向けコーナーにおすすめとして平積みされてたり・・・おーい、責任者大丈夫かぁ~

        マンガはそんなだから駄目だと言われて、じゃぁ小説なら誤読で覚えたりしないかって言うと、ライトノベルなんかは当て字が満載だったりするので、やっぱり役に立たなかったり(^^;

        挿絵はマンガ調でも文章はしっかりとした本を読むように仕向けないと駄目でしょうね。
        って、そもそもそんな本があるのかという・・・

        今時だと"ふしぎの国のアリス"もこんな [excite.co.jp]だったりするそうですが、違和感無く子供に受け入れられているようで・・・
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        • by Anonymous Coward on 2006年08月04日 23時02分 (#991249)
          > 今時だと"ふしぎの国のアリス"もこんなだったりするそうですが、違和感無く子供に受け入れられているようで・・・

          いや、これは正統な継承者だろ。

          もともと、萌えロリの大家 ルイス・キャロルが、自らが愛萌えたアリスちゃんを楽しませるために作った絵と話なんだから、その時代の最先端の萌えトレンドを反映させるのは原書に対する厳粛なリスペクトだと思ふ。

          少女マンガのエロ描写だって、戦後すぐくらいまでの「都市中流層」以外の庶民には 驚くようなものではないし。

          純潔教育っぽいコトは日本の伝統でもなんでもなくて、ごくごく限られた階層のみに流通してた特殊例なんだよ。

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    • by Anonymous Coward on 2006年08月04日 12時15分 (#990865)
      漫画を読むグループと文学を読む人のグループはかなり違うという事が分かってないのでは?

      漫画なら読む、という人が、漫画が無いからといって
      文学作品読むかといえば、否。

      この試みは、漫画なら読むという人にはどんどん読んでもらうというのが重点でしょう。

      テレビが悪い、漫画が悪い、ゲームが悪い、ということで
      それらをなくせば「教育上望ましいもの」に皆が飛びつくはず、というチャチな幻想には根深いものがありますねえ。
      親コメント
      • 元コメントの意図は、「今まで本を読んでいた層が漫画に移行して」というのを見ると、漫画が少なければ文学を読むが漫画が多ければ漫画の方を好むような人に対して漫画を多く与えてしまうことによる文学離れを危惧しているものだと思います。

        漫画なら読むという人が漫画が無いからといって文学作品を読むというのは確かに必ずしも正しくないですが、逆に絶対読まないというのも必ずしも正しくありません。
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    • by SteppingWind (2654) on 2006年08月04日 13時29分 (#990933)

      >「漫画を読む」と「本が読める」の大きな違いはすでに日本で証明されていると思うけど。

      え? 何か証明されたようなことってあるんですか? そもそも漫画とはなんぞやって定義だってはっきりしていないのに. 本と一言で言われても, 詩や経文から論文・マニュアルの類まで幅が広すぎて証明の対象として取り上げるには難しいと思いますが.

      >芸能人の文章読ませるよりも文学読ませるべきだ。

      まあ国語教育と称して, こんなことばっかりやっているから, 文学的で客観性に欠けた報告書や, 詩的概念に満ちあふれたマニュアルが量産されるんでしょうけど.

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      • by Shirayuki (25615) on 2006年08月04日 16時25分 (#991080)
        > 国語教育と称して, こんなことばっかりやっているから文学的で客観性に欠けた報告書や,
        > 詩的概念に満ちあふれたマニュアルが量産されるんでしょうけど.

        問題となるのは作文教育ですね。この点、木下是雄「理科系の作文技術」に記述されています。以下、長いですが該当部分を引用します。

        私の考えでは、日本の学校における作文教育は文学に偏向している。遠足についての作文は、「どこに行って何をし、何を見たか」がどれほど正確に、簡潔に書けているかによってではなく、書いたこどもの、またその仲間の心情がどれほど生き生きと描かれているかによって評価されている。学校の先生のそういう評価が世間の人々の<いい評価>の概念を支配するのは当然だろう。
        <中略>
        こういう作文教育があってもいいと思う。しかし私は、その他に 、正確に情報をつたえ、筋道を立てて意見を述べることを目的とする作文の教育―つまり仕事の文書の文章の表現の基礎になる教育―に、学校がもっと力を入れるようにならなければならないように考える。

        親コメント
      • by Anonymous Coward on 2006年08月04日 16時02分 (#991057)
        エロ漫画を読んでも何もならないが、エロ小説を読むと物凄い勢いで読解力が増えると聞いたことがあります。
        なるほど確かにと思いましたが(笑

        #登場人物の心情を書け(20点)
        親コメント
    • 漫画だけにすればいいじゃん
      無理して本を読む必要は無い

      企画書も六法全書も全部漫画
      万事解決
      親コメント
  • 字の多い絵本 (スコア:2, 参考になる)

    by ruto (17678) on 2006年08月04日 12時43分 (#990890) 日記
    英語の読めない人向けということなので、字の多い絵本として使うみたいですね。
  • by hanimarudo (29330) on 2006年08月04日 11時16分 (#990794) 日記
    文字数の多いマンガでないと、活字を読むってことにはならないのではないかと。

    学研の「まんが ひみつシリーズ」 [gakken.co.jp]とかならお勉強にもなるけど。

    #20冊以上持ってましたわw
    --
    --- #寝て起きて食べてまた寝る
    • ・攻殻機動隊のコマ外のうんちくの数々
      ・小畑先生が絵を書く余地の無いほど台詞のあるデスノート
      ・遠藤浩輝のアフタヌーンでの作者近況、むしろ近況が本編で漫画はおまけ

      ……文字数が多くても勉強にならないんじゃないか、漫画の場合。

      # 「文字ポイント数の大きいマンガ」だと島本和彦か岡田芽武か
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  • by Anonymous Coward on 2006年08月04日 13時31分 (#990935)
    その昔日本ではスヌーピー漫画で英語の勉強ってあったじゃないですか。
    生に近い英語がシチュエーションあり、絵あり、笑いあり、で楽しく学べるという。

    それをヒスパニック系米国人に応用しただけでしょ。

    いまどきスヌーピーでは食いつき悪いから、MANGAなんでしょう。
  • by Anonymous Coward on 2006年08月04日 14時45分 (#990989)
    山川惣治さん形式の漫画も漫画のうちじゃないですか? 見開き半分が全て文でもう半分がすべて挿絵という形式です。 文だけ読んでいっても、絵だけながめて行っても話の筋が わかり、さらに両方見ていくとよく分かるという形式です。
  • by Anonymous Coward on 2006年08月04日 15時59分 (#991054)

    風に吹かれて:in the U.S.A. 米国のオタクと電車男=國枝すみれ [mainichi-msn.co.jp]

    から米国の高校生活のヒエラルキー(階層)だけ抜粋


    フットボール選手やチアリーダー

    ジョック(運動バカ)
    ブレイン(ガリ勉)
    ドラマ(演劇に熱中)
    ストーナー(麻薬漬け)
    ローナー(無属性)



    ギーク





    ジャンキーよりも下、、、、、orz



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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs

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