GNU Free Documentation License新版のドラフトが公開 6
ストーリー by kazekiri
随分急いでるなぁ 部門より
随分急いでるなぁ 部門より
jonykatz曰く、" Open Tech Pressの記事にあるが、 GNU Free Documentation Licenseの バージョン2のドラフト版が公開されたらしい。 記事に詳しく書かれているが、GPLv3での変更を考慮して、 米国外での適用を視野に入れた表記の明確化や用語の変更など、 オーディオおよびビデオに関するライセンスの拡張、 公正使用(フェアユース)についての定義、 FDLを簡略化したSimplerFree Documentation License(SFDL)の 導入が行われている。 FDLを採用しているので一番有名なのはWikipediaであるが、 Debian Projectでの反発もあったようにあまり広く受け入れられて いるライセンスではない。Creative Commonsとの競合のようになるが 新版では普及はどうなることだろうか。"
FDLで出版されている本 (スコア:2, 興味深い)
なぜ出版社はGNU FDLを使うべきなのか [gnu.org]という文書もありますが、商業出版においてもこのようなライセンスが使われるようになるといいですね。
Your 金銭的 potential. Our passion - Micro$oft
Tsukitomo(月友)
Debian etchでは (スコア:1, 参考になる)
だから「マニュアルがねえ!!」と騒ぐ前に、まずnon-freeセクションを探してみるといいかも。
思いっきりおふとぴ (スコア:0, オフトピック)