戦争は将棋やチェスみたいなものになるのかな部門より。
AC0x01 曰く、
毎日新聞と読売新聞の記事によると、防衛省は来年度より「ミサイル迎撃のための高出力レーザー兵器の研究、開発」ならびに「無人潜水艇 (UUV) と無人水上艇 (USV) の開発に向けた技術研究」に着手する方針を示した。
まずレーザー兵器についてだが、こちらはまず本土防衛に直結する地上配備型レーザーの研究・開発を目指し、将来的には航空機搭載レーザー (ABL) についても検討する、とのこと。ここで言われている地上配備型レーザーというのがどの程度のものなのか記事だけではよく判らないが、地上配備型の対空レーザー兵器としては米国とイスラエルが共同開発中のTHELがよく知られている(ただし、こちらの迎撃対象は迫撃砲弾など)。
次に、無人潜水艇と無人水上艇だが、こちらは武装工作船の追跡、機雷の捜索・除去、海底調査のほか、島嶼部侵略や港湾・沿岸でのゲリラや特殊部隊の侵入監視、などに活用することを目的としているようだ。研究機関は6年間で、その後は海上自衛隊への配備を目指す。この無人潜水艇は、水中で自立航行し、各種センサーにより、目的の識別、判断、攻撃ができる「ロボット」的な能力を備えるという。
今年2月には民間によるロボットスーツ(外骨格型)実用化へ踏み出すという話題があったりしたが、レーザー兵器にしろ無人兵器にしろ、研究が進んでいるとはいえまだまだSFだと思っていたものが、次々に実用化に向けて歩み始めていくとは、時の流れを感じざる得ない。
まだ大きいんだね (スコア:3, 興味深い)
とにかく真っ直ぐ飛んでくれるのがレーザーの利点だろうけど、雲とか空気中の塵とかの影響はどうなんだろ?ミサイルにレーザー対策の反射塗装が施される日も近い?
Re:まだ大きいんだね (スコア:3, 参考になる)
少なくとも東宝自衛隊ご自慢のメーサー車は実現可能なレベルにというところでしょうか。
現在の高出力レーザーでサイズはどれくらいなものかと思ったら、溶接加工用の5kWクラスで一部屋くらい [komatsusanki.co.jp]あるみたいですね。ただこのサイズはレーザー発振部以外も含まれるため、純粋に発振部だけのサイズが無いかと探してみたらファイバーレーザーの紹介をしているページ [laserx.co.jp]で軽量化されたもので450kgとありました。サイズはでっかい冷蔵庫並みです。(実用レーザーは詳しくないのでもっと小さいのもあるやも知れませんが。)
これだとたしかに飛んでいるミサイルを打ち落とせるようなものだと電源その他まで含めれば相当に大きくなりそうな気はします。でもそれ以前に迎撃用だと正確に信管を狙って破壊されるまで照準し続ける技術の方が大変そう…。それこそアニメみたいにレーザーがかすめたらミサイル真っ二つみたいなのが理想なんでしょうけど。
#コンピュータみたいに部屋サイズだったのが電卓サイズまで小型化…とはいかないでしょうかねぇ。画期的に集光度が上がればあるいは?
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化学レーザなら小さくできます (スコア:3, 興味深い)
発振器をカートリッジ式にして使い捨てにすれば機関砲と同じくらいのサイズになる筈です。(精密な照準が要求されるので、そっちの方が大変かも)
# フッ素化合物とリチウム、カリウムの反応で励起させれば相当な出力が期待できそう。
notice : I ignore an anonymous contribution.
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思うにこれは (スコア:3, 興味深い)
さすがにそこまでアバウトではないかも知れませんが、走り出しは案外そんなモノで、現有の科学技術で生み出されるミサイル迎撃可能な兵器であれば、自由に審議してくれればいいのになぁと思います。
国防に関する事の詳細を周知するわけにもいかず、レーザー兵器というわかりやすい(おそらくウルトラマンに出てくるとかその程度で一般理解が図れる)平易で未来的な語句にして、実際は色々開発してくれていると良いのにと思います。
つまり、レーザーをイメージしたミサイル迎撃兵器の開発開始であって、レーザー兵器に絞って開発や実用化できなかったらどうするのだろうという心配が。
航空機搭載用とか、もう、ハードルを高くしてますよねえ。
たとえば、レールガンとか対空兵器としてどうなんでしょうか。ミサイルの弾道が分かってるなら十分実現可能な気も。レーザー兵器は大気の減衰が怖いですしね。リニアモーターカーの技術を応用してうまく開発できないですかねえ、やっぱり。
・・・・どうも20世紀少年的なアレそろそろ作ってよ、疑惑が抜けないなぁ。科学者に確認はとったけど、色々な選択肢の中でレーザーという感じがあまりしないのはなぜだろう。
のら潜水艇 (スコア:3, 興味深い)
潜水艇だと外部からの遠隔コントロールが難しいから「うらしま」 [so-net.ne.jp]みたいに自律制御が必要になってくるだろうけど, こういうのって故障したらどうなるんだろ?
偵察目的なら行方不明で済むかもしれないけど, 攻撃用装備とか自爆機能なんかがあったら, 容易に発見できない上に場所も特定できないだろうから機雷なんかよりも事後処理がやっかいかも.
減衰しない? (スコア:1)
レーザは、雨の日や霧が出ている日でも使えるものなのでしょうか? レーザが減衰したり拡散したりせずに雲を突き抜けて、上空にあるミサイルを破壊できるものなのでしょうか?
ゴルゴ13でレーザー銃ネタあったな (スコア:1)
これは爆弾照準用のレーザーを人間の目に照射する話だけど。
出力上げるとこが問題なのかな?
あれ? (スコア:1)
そういうイメージはなかったけど。
まあ専売的(っつーかサイバーダインだけが作れるような)な状況が変化すればどこかが軍事向けに作るんだろうけど。
妖精哲学の三信
「だらしねぇ」という戒めの心、「歪みねぇ」という賛美の心、「仕方ない」という許容の心
いや、竹やりのほうが見込みがある (スコア:1)
ヽ( )`ω´( )ノ
ワクテカ (スコア:1, おもしろおかしい)
名前は (スコア:1, おもしろおかしい)
Re:核融合レーザー (スコア:1)
レーザーは弾頭に真に直撃でないと意味がないんですよね。
アンチミサイルなら近接信管が作動すればダメージを与えられる可能性がありますが。
後はどれだけの時間、照射すれば弾道の機能停止ができるかの判断もかなりシビア。
198X年の上映見てしまった人だけどID
〜後悔先に立たず・後悔役に立たず・後悔後を絶たず〜
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Re:核融合レーザー (スコア:5, 参考になる)
米軍のABL [dion.ne.jp]にせよ今回のネタにせよ、ブーストフェイズにおいてミサイルの胴体を加熱して破壊するのが目的です。ミサイル(あるいはロケット)はぎりぎりの条件で設計・使用されてるので、外から想定してないエネルギ(この場合はレーザ)を与えてやるとあっさりと機能停止、あるいは破壊に至る、とのこと。
聞きかじりだけどID
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Re:核融合レーザー (スコア:1)
核融合なのか核分裂なのかはともかく,あれは衛星程度のサイズに搭載可能で高出力ってのが
他にないだろうと考えられたから.
まあ実際には予備実験の段階で無理そうだということになって早々に中止されましたが.
というわけで
>今は核に頼らずに十分な出力を得られるようになったのでしょうか。
当時から,地上配備型で開発されていたのは普通の高出力レーザーです.
>X線レーザー自体、実用化されてない
実験室レベルでよければ,分光等には使われている方々もいます.
#もうすぐFEXLもあちこちで出来るでしょうし.
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Re:ちょっと待て (スコア:1)
それと、後者の記事は、タレこんだ月曜日時点では見つけられなかったもので・・・。
#高出力レーザー迎撃ミサイル・・・超兵器だな
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Re:核融合レーザー (スコア:1)
施設が巨大で向きを変えるのも大変でいいんなら放射光が使えるはずだが?
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日本海側の原発に (スコア:1)
原発に向かってくる中距離ミサイル用ですね
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惑星ケイロンまであと何マイル?
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Re:核融合レーザー (スコア:1)
それよりもこれを使ったレーザー水爆ができるのかどうか気になるけど。
# 米軍がレーザー水爆の研究してるそうですが、どんな構造なんでしょうね。
# まったく目処も無いものを研究するとは思えないですし。。。
# レーザー核融合の設備を爆弾に納められるわけねぇと初めは思ったのですが、
# 核爆発が必要なはずの電磁パルス兵器がすでに実戦に使われているらしいことを
# 聞いたら、以外と出来ちゃうのはないかと考えたり。
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