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15622 story

老舗音楽配信サイト「bitmusic」閉鎖へ 76

ストーリー by GetSet
栄枯盛衰 部門より

FRAGILE 曰く、

ソニー・ミュージック・エンタテインメントの音楽配信サイト「 bitmusic(ビットミュージック) 」が、2007年7月6日正午でのMora(モーラ)への移行をアナウンスしている。6月8日付け日経産業新聞によれば、bitmusicサイトはこのまま閉鎖されるとしている。
bitmusicは、1999年12月20日に開始した有料音楽配信サービス。音声圧縮技術はATRAC3を採用し、DRMにはWindows Media Technologies(後にMagicGateに変更)を採用し、Windows PCでダウンロード購入、ソニーのネットワークウォークマンに転送、外出先で楽しむことができた。

今や完全に勝負のついてしまった感があるが、Apple - iPod - iTunes Storeと同じビジネスモデルが日本で先行して開始されていたことは記憶に留めておくべきと考える。ソニーに足りなかったものは何なのか(タイミングが悪かっただけなのか?)、/.Jの皆さんはどのように考えるだろうか。

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  • by akiraani (24305) on 2007年06月08日 20時20分 (#1170148) 日記
     自社製品の囲い込みという視点がまずかったとか、ユーザービリティを軽視していたとか、音楽部門が内部にあって足を引っ張っていたとか、まあいろいろあるとは思いますが、結局のところ物流を基準に置いてサービスを構築しようとしたからではないかと。

     日本はもともと問屋業が強く、販路が限られていたという事情があります。特に音楽CDは再販制度指定品目だったこともありこの傾向が特に顕著で、独立した音楽流通網の一種といえるネットワーク販売システムを構築することが極めて困難だったという事情があります。
     出版社をはじめとする物流サービス業界の言いなりなので、なんとかネット配信システムを構築してみたはいいが楽曲が提供されないのでラインナップは貧弱、インターネット配信で下がったはずの流通コストはピンはねされ価格メリットほぼなし、DRMも厳しくてユーザービリティも現物に劣ると、とてもまともな商売にはできなかったというのが真相なのではないかと思います。

     もちろん、他の音楽DLサービスも同様で、海外勢力で国内流通業に強い姿勢を取れるiTunesStoreが乗り込んできたらあっという間にトップシェアを奪われて挽回の糸口すらつかめない。鎖国に安住していた日本に訪れた黒船ですよね。
     大手チェーン店が自社で独自の流通網を構築するというスタイルもだんだん一般的になってはいますが、JASRACやオリコンもあわせてメディアにまで根付いた業界のシステムはまだまだ強固ですし、まあ当分はiTunesStoreにいいようにやられるしかないでしょうね。
    --
    しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
  • ソニーが負けた理由。 (スコア:4, すばらしい洞察)

    by Anonymous Coward on 2007年06月08日 18時14分 (#1170104)
    1曲あたりが高いし、品揃えも悪かった。
    しかもユーザ・インターフェースも使いにくいことこの上ない。
    • by Anonymous Coward on 2007年06月08日 18時37分 (#1170113)
      これに一票。

      何よりも「CD買うのと変わらねー」と思わせる値段ってのが最悪。

      それに比べりゃUIなんぞ大した問題では無いのは、僅か十数円の為にセルフのガソリンスタンドに行く人間を見ても明らか。

      まあ、時代的にも未だ機械を作り辛かったって点では同情の余地もあるが、コンテンツを広げるのにのんびりし過ぎって自業自得なトコロも有るから。

      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2007年06月08日 19時41分 (#1170134)
        >何よりも「CD買うのと変わらねー」と思わせる値段ってのが最悪。

        そして、それはCDに焼けない、と。

        参考:教えて!goo bitmusicで購入した曲をCD-Rに焼く [goo.ne.jp]

        機能性が、UIに関係してくる事を頭に入れておきたい。
        (出来ない機能はUIに反映されないのだから)
        東芝のdu-ub [peopledaily.com.cn]なんかも、二重課金して当然というスタンスだったから、
        さらに人気が無かったよね。
        この二重課金問題は、ハードディスクへの補償金でも残っているけど。

        >それに比べりゃUIなんぞ大した問題では無い

        では、そのUIを見てみようじゃないか…これは…酷いね。

        参考:bitmusic Player Type E [impress.co.jp]

        >僅か十数円の為にセルフのガソリンスタンドに行く人間

        セルフのガソリンスタンドという例えは、ここでのUIには不適切じゃない?
        UIは同じ、セルフで劣っているのは自分が動く手間だけなんだから。
        自明なUIが用意されている事と、自分が行う手順が多い事はニアリイコール
        になる場合もあるけど、これはちょっと違うと思う。

        >時代的にも未だ機械を作り辛かった
        このように言うと、市場全体が技術的な問題を抱えていたみたいだけど、
        iPod以前にもRioとかあったわけで、単にコンテンツホルダーでもあった
        という社内政治、JASRAC他との外交政治的な事情でしかなかったわけで。

        #CLIEでは初代機から普通にMP3が聴けたんだよなあ・・・
        親コメント
      • by IZUMI162i6 (27633) <izumi@puni.moe> on 2007年06月08日 21時47分 (#1170180) ホームページ
        昔と比べると有体物にかかるコストは減ってる筈なんですが、それ故に逆にそれだけの利益が出ないと維持できない業界になってしまい、結果として有体物を捨てても価格を下げられなかったというのがありそうな気がします。
        憶測ではありますが・・・。

        価格面でアドバンテージが得られず、DRMから遣い勝手でもアドバンテージが得られず、一体何がしたかったのか・・。
        --
        ◆IZUMI162i6 [mailto]
        親コメント
      • 同感同感
        Appleはちゃんとジュース代程度に抑えて出してきたから売れたんだと思うな。
        確かにUIとかのデザインも良かったかもしれんが、一番重要だったのは値段だよ。

        オンラインで合法的に曲を入手するために、ロシアからダウンロードしてた奴だっていたんだよ。
        当時は異様なほど安かったから、知る人ぞ知る存在だったけどね。
        親コメント
    • by Anonymous Coward on 2007年06月08日 19時10分 (#1170125)
      ソニーが負けた理由はソフト軽視じゃないでしょうか。
      満を持して出したConnect Playerを半年で引っ込めたのとか見ると、
      全くの推測ですが、ハード部門および全社的な潮流として、
      「たかがソフトが」って目でソフト部門を見てるんじゃないかと思います。
      カッティングエッジなデバイスメーカーとしての成功体験が邪魔して、
      ハードウェアと同等、またはそれ以上にソフトウェアの重要性が増していることに
      気づけなかったというか、気づいていたのに、気づきたくなかったってのが敗因じゃないかと思います。
      親コメント
      • by hishakuan (32621) on 2007年06月08日 22時37分 (#1170192) 日記
        Connect Playerが出た頃はもう駄目だった気もしますが、
        SonicStageも一時期ひどかったですね。
        ソニーのプレイヤーを買っても、
        転送に回数制限がある、mp3が転送できない、ATRACを押し付ける、
        mp3の転送ができるようになったと思ったら、やけに重くなって楽曲の管理や鑑賞が面倒でした。
        私はいまだにNW-HD3を使っていますが、丁度このバージョンからmp3が使えるようになって、
        HD1の頃はATRACで行くぞ、の様なことを言っていたのに、
        ソニーがすぐに方針転換してなんだかなー、な気分になりましたし。
        他と同じことをしたくなかったのか、過度に知的財産の侵害を恐れたのか、
        それとも自分達の知的財産をがちがちに守りたかったのか、
        3、4年前のソニーはぐだぐだでしたね。
        親コメント
        • by Anonymous Coward on 2007年06月09日 1時46分 (#1170238)
          connect系のPC用ソフトは、出荷直前のハード(携帯プレーヤーとか)とのデータ転送確認でPC側ソフトのバグが発見されても「ああ、それ(connect-player)はもうメンテしないから(改修しなくて)いいよ。転送にかかわる大事なところの不具合は、ハード側のソフトで対応して」なんて言われてました。正直、これを買って使う人はかわいそうだと、心から思ったものでしたよ。MP3で遅いって問題は、大事なところだとは思われなかったんでしょうが、正直それが大事なところだと思わない人とは仕事したくないなあ、と心から思ってアクションを起こせた自分の技術者魂に少しだけ救われた感があります。

          まあ、店舗で展示品のハードを適当にいじってるとバグでハングアップしたりして、「ああ、結局ハード側のほうでも対応できてなかったんだな」とか納得して、発売日に思ったものですよ。きっと、製造工場では日本の開発現場から社員が飛んでいって、現地で必死こいてファームアップデートに精を出していたんだなと想像するのもやさしいものです。
          親コメント
      • by Anonymous Coward on 2007年06月08日 19時17分 (#1170127)
        そういや「ものづくり」というメッセージが何度か出てるが
        その「もの」にソフトウェアって含まれているんだろうか?
        親コメント
    • by toworu (27387) on 2007年06月08日 19時43分 (#1170136)
      ソニーがというより、レコード会社直営の配信サイトが廃れる運命という話ではないでしょうか。
      東芝EMIもビーイングもすでにやめていますし。
      AVEXやビクターはまだやってますが、時間の問題では。
      親コメント
      • by LSD (18955) on 2007年06月09日 3時10分 (#1170254)
        ソニーがWM DRMを採用して、メーカー横断での検索サイト(TOP PAGE)をつくって
        メーカーサイト間でデザインにある程度の統一性を持たせるという選択もあったでしょうがね。

        まあ、仮定の話はいいとして、いくつか理由を書き並べると
        1.ソニーがMS AppleのDRMの軍門に下るのを心よしとしなかったように
          他の国内レーベルもソニーの軍門に下るのをよしとしない。
          そのため、一つのハード(DRM)ですべてに品揃えをすることができなかったこと

        2.ダウンロード販売を、レンタルCDとの競合商品と捉えず、セルCDとの競合と考えて価格付けをした。

        3.既存レコード販売店に対する遠慮。
         営業マンという販売店を回って頭を下げて棚を確保する人に対する遠慮かもしれませんが

        4.ダウンロード販売の運営コストが高くないことが、直営サイトの林立につながった。
          直営サイト販売による中抜きを将来のあるべき姿と錯覚したレーベルが、赤字のサイトを維持し続けた。
        親コメント
    • by Anonymous Coward on 2007年06月08日 23時44分 (#1170217)
      AppleはiTMSが始まる前にiTunesというソフトで音楽データの管理をさせるという
      教育をしていましたね。その頃はプレイヤーは何でも接続できていました。
      (曲データは基本はmp3)
      それで、ユーザーの持っているCDがハードディスクに入りきった所にiPod投入。
      見た目の良さや容量の大きさに魅かれてユーザー拡大。
      iPodが市民権を得たらストア開始。
      とっても順序よく進んでいるような気がします。
      親コメント
  • そんな判りきった事を! (スコア:4, おもしろおかしい)

    by Sukoya (33993) on 2007年06月08日 21時37分 (#1170173) 日記
    アニソンの数に決まってるでしょう!
    アップォーのラインナップを御覧なさい!さり気にちょっとマイナーな最新アニソンが勢ぞろいですよ!
    アップォーはきちんとオタクのハートもガッチリキャッチですよ!

    それに対して、Sonyの配信サービスのアニソンの数を御覧なさい!
    ……あれ。あんまり違わないな。むしろ多いか?
    多いな。考えてみりゃiTunesのサービスイン時はアニソンなんて殆ど無かったか。

    えーと。アニソンの数は勝因じゃない。と。
  • 質問されるまでもなく (スコア:3, すばらしい洞察)

    by Anonymous Coward on 2007年06月08日 18時14分 (#1170103)
    >ソニーに足りなかったものは何なのか(タイミングが悪かっただけなのか?)、

    それは

    >音声圧縮技術はATRAC3を採用し、DRMにはWindows Media Technologies(後にMagicGateに変更)を採用し

    これに尽きるでしょ。

    • >>音声圧縮技術はATRAC3を採用し、DRMにはWindows Media Technologies(後にMagicGateに変更)を採用し
      >これに尽きるでしょ。
      Appleだって「音声圧縮技術には(MP3に比べればマイナーな)AACを採用し、DRMには(Appleしか使ってない/使わせない)FairPlayを採用し」てるのに勝ち組ですぜ?
      ということで#1170104 [srad.jp]に一票.
      親コメント
      • by bee (10028) on 2007年06月09日 9時24分 (#1170282) ホームページ 日記

        MP3を再生できるiPodと再生できないWalkmanの違いでしょう。

        手元にあったMP3をそのまま流用できる、というのはiPodのシェア拡大には有利だったと思います。Appleは充分にシェアを取った後でiTunes Music Storeを始めました。

        一方SONYはMP3の再生機能を2004年12月に発売したNW-HD3まで搭載しませんでした。iPodが2001年11月発売ですから3年遅れです。3年も遅れれば勝負は明らかです。ハードウェアが普及していない状態でコンテンツを売ろうとしても売れません。

        親コメント
  • by Anonymous Coward on 2007年06月08日 19時26分 (#1170129)
    単純にソニー内でmoraに統合したというだけの話だと思うのだが…

    moraがあるのに、bitmusicが存続していたこと自体が異常だったんじゃないかな。
  • by Dumarest (25156) on 2007年06月08日 18時52分 (#1170118) 日記
    何かが足りなかったというより、
    グループ内に音楽会社があったのが、一因な気もします。
    機器/配給システムの開発という視点では足枷になってしまったんでは…。

    #グループ全体でみると売上げ/利益は確かに貢献したんでしょうけど。

    • by Anonymous Coward on 2007年06月08日 20時06分 (#1170145)
      >グループ内に音楽会社があったのが、一因な気もします。
      >機器/配給システムの開発という視点では足枷になってしまったんでは…。

      一昔(5-10年前)は「AV機器を売るためにはコンテンツを抑えないと!!」ってムードがあって
      映画・音楽会社とAV機器製造メーカーが個別に提携していました。
      逆にそれが足かせとなってしまうとは誰が想像できたでしょうか…

      #「コンテンツ抑えるなら全ジャンル・全レーベル抑えろ」ってことですかねぁ:-p

      親コメント
      • iTMSが勝った理由は、コンテンツ数よりも値段じゃないですかね。

        それほどコンテンツ数が多くなくても、「○○なら△△で安く買える」ってことになれば、
        その「○○」目当ての客はそれなりに掴めると思います。で、そこをキッカケに
        固定客が増える→コンテンツ提供者が増える→固定客が増える
        のループを作れればOK。

        逆に、どんなにコンテンツ数が多くても、値段が高くて「CDと同じ値段になるなら、CD買ったほうがいいや」ってことになったら、全然客が増えないことになると思います。

        ってことで、私が今一番気になってる音楽オンラインショップはEGG MUSIC [amusement-center.com]だったりします。PROJECT EGG らしい、コアなラインナップは…ターゲット狭っ…って感じですが、一曲100円と手頃だし…
        親コメント
  • by Anonymous Coward on 2007年06月08日 21時41分 (#1170175)

    一応、「収穫逓増の典型例だったんじゃね?説」も挙げておきます。根拠としてはダントツで弱いかも知れませんけど、私は個人的にこの流れが好きなもんで……。

    つまり、apple のもソニーのも、どちらもそれなりにいいトコあり悪いトコありなサービスであったと仮定します。この仮定から間違ってたりしたら泣きますけど。
    が、中国の蝶の羽ばたきのせいで、少しだけ apple のを買う人が多くなりました。
    すると、街中には iPod nano の可愛らしいお顔がいっぱい。それがよい宣伝となり、なあ、iPod って coolly で geeky で hacky じゃね? そんなにエエのんか、じゃあ俺も買ってみるか、じゃあ俺漏れも、それがしもそれがしも、朕も朕もとなり、ソニーはシェアを奪われてしまいました……

    そういえば、ソニーは VHS vs β戦でも同じような感じで敗れていますよね。ソニーは資本主義には向かないのかな? 素晴らしい技術は持ってるはずなのに、どうしちゃったんだろう。

  • by Alef_F (27309) on 2007年06月08日 21時42分 (#1170176)
    SONYにはJobsがいなかったから。
  • by fin. (24028) on 2007年06月08日 23時41分 (#1170215)
    日本では、着うたフルというか、ケータイ市場を押さえていれば勝ちなのでは。
    iTSも日本ではどうよ。ジャニーズもソニーも永遠にiTSには逝かないよ。
  • Apple 側が吹っかけていたことは間違いないがね。Sony ブランドのiPod が出ていたはず
    はないわけだし。

    さっさと負けを認めたからには、iTMSに参加して欲しいです。ただし、200円の曲は
    買わない主義です。
  • 核心を突くマン参上 (スコア:1, すばらしい洞察)

    by Anonymous Coward on 2007年06月08日 19時05分 (#1170124)
    日本先行でやったのが悪かった
  • Moraも (スコア:1, 興味深い)

    by Anonymous Coward on 2007年06月08日 21時37分 (#1170172)
    時間の問題っすよね?
  • 部門名 (スコア:1, すばらしい洞察)

    by Anonymous Coward on 2007年06月08日 21時42分 (#1170177)
    「栄枯盛衰」ってのは、一瞬でも栄えたことがある物事に対して使う言葉ですよ?
  • by Anonymous Coward on 2007年06月08日 22時13分 (#1170187)
    私はMacしか持ってないのですが、オープン当初、Macからアクセスすると「対応していない」というメッセージが出るだけで「店内を見る」事さえできませんでした。
    それに対してiTMS(当時)は、オープン当初は日本のクレジットカードでは購入できないにもかかわらず、ブラウズや視聴は自由にできました。
    どちらに好感を持ったかは言うまでもありません。

    「囲い込み」という言葉が使われますが、当時のbitmusicには「まだ囲い込めてない顧客を囲い込もう」という姿勢は感じられませんでした。
  • 某タイマーが発動しただけです。


    #そろそろPS2のタイマーが発動しそうなのでID。
  • by gonta (11642) on 2007年06月09日 1時33分 (#1170235) 日記
    移行・・・統合・・・このまま閉鎖・・・サービス停止・・・

    どこぞの介護サービスと厚生省の攻防かと思った。
    #とっととiTSに楽曲提供しなさいよ>SME, ジャニーズ
    --
    -- gonta --
    "May Macintosh be with you"
  • by kharada (437) on 2007年06月09日 6時41分 (#1170265)
    中の人、頑張って読んで今後に生かしてください。
  • by maruA2 (12520) on 2007年06月09日 9時59分 (#1170288)
    Macに対応してないから
    Macに対応してないサービスはウンコ
  • iPodの(足し算ではない)デザイン性の高さや、
    著名アーティストを起用したCMや、キーノートスピーチまでも(!)のプロモーション、
    iTunesの手持ちのCDをも管理できる利便性だったり、
    iLifeとの連携だったり。

    「あなたにとっての音楽」ということを1つ1つやってきた結果としてのiTMSと、
    「同じ」と言うには、根っこからして違うのでは。
  • by Anonymous Coward on 2007年06月08日 18時08分 (#1170100)
    生まれたときから利権団体側にいるからしがらみまくりなんだし、そらうまく行くわけがない
typodupeerror

ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ

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