AMDがTransmetaに750万ドルを出資 27
ストーリー by GetSet
真意は如何に 部門より
真意は如何に 部門より
m.sakkanen 曰く、
Slashdot.orgの記事で気がついたが、 AMDがTramsmetaに750万ドルの出資を発表したようだ。一時期は日本で幾つかの大きな契約を獲得していたが、近年は香港企業へのCrusoe売却計画が出たりと衰退傾向が続き、自社技術のライセンスに注力するという方向で何とか会社を存続させているという状態である。Transmetaの業績からは、AMDからの750万ドルの出資で何かが好転するとは思えない数字であるが、AMDにとってはこれからIntelと続く長い闘いにおいて、この金額でTransmetaの低消費電力技術を獲得しておくのは大きな意味がありそうだ。
Crusoe TM5600/600MHz (スコア:2, 参考になる)
敢えて言おう。カスである!と。
Re:Crusoe TM5600/600MHz (スコア:2, 興味深い)
ハードウェアCPU上にソフトウェアCPUを構築する技術は、今後CPUパワーが有り余っているところへ適用していけば、Virtualizationの分野で有用になっていくんじゃないかなぁ?
たとえば、AMD製CPU上に別のアーキテクチャのCPUを仮想的に実現するとか・・・
Re:Crusoe TM5600/600MHz (スコア:0)
それを防ぐためにAMDが買った……というのは流石にうがちすぎですね。
Re:Crusoe TM5600/600MHz (スコア:1)
Itanium2ならIA-32のH/Wデコードユニットありましたよ。確か。
http://journal.mycom.co.jp/news/2002/07/09/13.html [mycom.co.jp]
http://journal.mycom.co.jp/news/2002/07/09/14.html [mycom.co.jp]
んで、軽く調べたら次期Itaniumからはソフトウェアエミュレーションにするんですね。
http://japan.zdnet.com/oss/story/0,3800075264,20094831,00.htm [zdnet.com]
まあ、Itanium2のアーキテクチャでx86のコードを走らせるために使うのは無駄もいいとこだと思います。
#ところでうちの大学の2年のアセンブラの演習はMIPS32でやるんですよ。
#しかし、3年のマイコン実験はZ80でした。友達の感想は「HLとかIXとかCISCって面倒っスねwww」。さて。
ごめんなさい。
Re:Crusoe TM5600/600MHz (スコア:1)
CISCが面倒っすか・・・・
そうか、原体験ってのが大事なんだな・・・
# とはいえ、IX,IYは面倒だと思うZ80世代
Re:Crusoe TM5600/600MHz (スコア:0)
Z80をしばらくゴリゴリした後に68Kをやったら嬉しくて涙が出そうでしたよ。
Re:Crusoe TM5600/600MHz (スコア:1)
ただし、初代も2も、ハードウェアでのデコードはかなり遅かったので、ソフトウェアエミュレーションに移行することになったようです。
まぁ、Itanium系マシンでx86用のWindowsを動かそうにも、一般的なPC/AT互換機のようなBIOSが乗っていない(EFIになってる)ため、動きませんけど。
Vistaも結局EFIからのブートには対応してくれなかったですし、XPのIA64版は販売終了してますので、Windows Server 2003のIA64版を導入するってのが一番スマートでしょう。
IA64版のWindowsでも、それなりにIA32アプリは動くようなので(ものによりけり、HMX.NET [hmx.net]あたりとかでおもちゃにしてる人がいるので参考に・・・なるのでしょうか?)、おもちゃとしてはいいんじゃないでしょうか?(高いけど)
まだ敷居が低い(はずの)x64版Windowsを導入してみましたが、Vistaなのでドライバに泣いてます(署名なしドライバが使えないとか)。
Re:Crusoe TM5600/600MHz (スコア:0)
Re:Crusoe TM5600/600MHz (スコア:1, 興味深い)
CPUの速度がWindows上から300~600MHzで可変可能になる。
そこにこのCrusoe機の存在価値があったなぁ。
こんなこと出来るのは、NEC機ではLavie MXぐらいだった。
プログラミングしてると、遅い速度での動作を見てみたくなるんよ。
Re:Crusoe TM5600/600MHz (スコア:1)
同じ事ができました。300MHz固定にしてもそんなにバッテリライフ延びませんでしたが。
#なぜかキティちゃんFIVAとLaVie MX微透過の両方持ってるのでID。
Re:Crusoe TM5600/600MHz (スコア:1)
物はよかったが修理部門が最悪だったな、CASIO……
Re:Crusoe TM5600/600MHz (スコア:0)
Re:Crusoe TM5600/600MHz (スコア:0)
Re:Crusoe TM5600/600MHz (スコア:0)
トランスメタの当時の売りは「省エネ」だったんだから・・・
確かに省エネだったんだけど、CPU以外が省エネでなかったので
結局、バッテリー持ちも悪かったというオチでしたが。
俺の場合、メインのバッテリーと液晶裏側にあるセカンドバッテリー両方フル充電しても
3時間もたなかったな(エコノミー動作)<カタログでは5時間程度は持つとかいてあったんだけど(W
Re:Crusoe TM5600/600MHz (スコア:1)
カタログスペックで8時間位なかったっけ?(バックライトモデル)
もちろんそんなに持たなかったけど、購入当初は4,5時間もった気がしたのは記憶違いかな。
うろ覚えなので自信ないけど。
ナニな子ほど可愛いということで愛用しましたが、
奮発したのにCeleron400MHzよりも遅いのには閉口しましたw
(メモリ最大拡張)
敢えて言おう。カスである!と。
Re:Crusoe TM5600/600MHz (スコア:1)
中古で12万円で売っていた微透過液晶のMX持ってますが、バックライトOFFなら12時間、バックライトONでも9時間程度持ってました。
買う時にしつこいほど「画面が暗くて遅いですよ」と念を押されました。
機能の割り切りがわからない人に買われて返品された子だったのかな?
Re:Crusoe TM5600/600MHz (スコア:1)
微透過モデルは、大容量バッテリやセカンドバッテリを用いないスペック値としては、
2005年6月の「Let's note T4」が12時間を達成 [itmedia.co.jp]するまで、長い間最強を誇っていました。
ただし、この時代はまだJEITAバッテリ駆動時間測定法(Ver1.0)制定前なのに注意。
おそらく無操作で放置(もちろん常駐ソフト全削除)の駆動時間だと思われます。
Re:Crusoe TM5600/600MHz (スコア:0)
Re:Crusoe TM5600/600MHz (スコア:2, 参考になる)
95系OSだと、「今まで使ってたVaio 505S(Pentium MMX 300Mhz)のほうがマシなんじゃないですか?」
と言いたくなるぐらいの速度でしたがメモリ256MBでWindows 2000にしたらそこそこマシになったと記憶しています。
Visual StudioもCygwinもOffice 2000もKanonもAIRもそんなに不満の無い速度で動いてくれましたし、
高校生の頃の良い相棒でした。何より安かったしね。結局Pentium Mに行っちゃいましたが。
大学生になってからITについては疎いのですが、最近I/Oまで仮想化して1つのシステムで複数のOSを走らして、
なおかつ動的にリソース割り当てを変更するということが業界の最先端だと耳にしたことがあります。
TransmetaがコードのエミュレーションでX86(コードの動く)CPUを作ろうとした最大の理由は、
単純にX86の特許(ライセンス)の問題だったと記憶しておりますが、もしかしたらCruesoeの設計思想は
これらの技術との相性が良かったのではないかと思ったりするのですが、識者の方教えていただけませんでしょうか。
ごめんなさい。
Re:Crusoe TM5600/600MHz (スコア:0)
結局 LongRun2 ってどういう技術だったの? (スコア:2, 興味深い)
LongRun 2 というのは結局どんな技術だったんでしょうか?
屍体メモ [windy.cx]
Re:結局 LongRun2 ってどういう技術だったの? (スコア:2, 参考になる)
PS3 (スコア:1)
(まぁ多分適用部分が限定的だったのだと思うけど)
Re:PS3 (スコア:0)
Re:PS3 (スコア:0)
Re:PS3 (スコア:1, 参考になる)
この出資は (スコア:0)