m.sakkanen 曰く、

まず、このRobot Watchの記事をじっくりと見てもらったほうがいいだろう。千葉工業大学未来ロボット技術研究センターとリーディング・エッジ・デザインが、多関節ホイール・モジュールを使用した移動ロボット「Halluc II」を発表したという記事なのであるが、このHalluc IIは8本の脚・車輪を持ち、自由度は40(関節32、タイヤ8)、足一つに対してモーターが7個ついているため56個のモーターが搭載されているという代物である。
このような仕様から、Halluc IIではビークル(車両)モード、インセクト(昆虫)モード、アニマル(動物)モードという3形態に変形し、移動することができるらしい。特にインセクトモードの動きは、動画を見てもらったほうがいいだろう。
何故かタイムボカンを思い出してしまった。