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アレゲなニュースと雑談サイト

yooseeによる 2007年07月27日 12時23分の掲載
駆け引きがあるものは難しそうだ部門より。

backslashdot 曰く、

The Registerの記事が詳しいが、アメリカ人工知能学会において、 Phil "The Unabomber" Laak, Ali Eslami 両氏のプロポーカーと University of Alberta の人工知能「Polaris」が対決したそうで、11時間にもおよぶ対戦で2-1-1で人間側が勝利し、二人は5万ドルの賞金を得たそうだ。 The First Man-Machine Poker ChampionshipMan vs Machine – Polaris vs Laak and Eslami のサイトも参照。 Polaris はチェッカーの動きを完全解読したというチームが開発したものだが、相手プレーヤの手の内を見ることができないポーカーというのは、人工知能的にはかなり難度が高いらしい。 将来的にはポーカーでもコンピュータに人間がかなわなくなる時がやってくるだろうか。

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  • Anonymous Coward : 2007年07月27日 13時58分 (#1196898)
    アメリカではメジャーなようですが日本ではあまり知られてませんね。
    場に見せ札があったりする日本で知られているポーカーとはルールが
    違います。

    毎年ラスベガスで大会があり、日本からも代表が招待されています。
    賞金額もかなりのものらしいです。

    世界大会に参加した人から聞いた話だと「運の要素は麻雀くらい」との
    こと。実力にもよるでしょうが運の要素は高いゲームなのか低いゲーム
    なのかどうなんでしょうね。
    • Re:競技ポーカー (スコア:2, おもしろおかしい)

      kicchy (4711) : 2007年07月27日 14時24分 (#1196916)
      >世界大会に参加した人から聞いた話だと「運の要素は麻雀くらい」との
      >こと。実力にもよるでしょうが運の要素は高いゲームなのか低いゲーム
      >なのかどうなんでしょうね。

      麻雀程度ですか・・・・

      何故かそう聞いた瞬間、カードに描かれているのは
      じゃんけんの手であるような気がしてしまいました

      # ざわざわざわ
  • masarakki (33893) : 2007年07月27日 12時45分 (#1196847)
    「表面張力」というのを知っているかね? Bolarisくん

    #コンピュータに賭る魂はあるのか
  • Anonymous Coward : 2007年07月27日 12時54分 (#1196855)
    運の要素が大きいものじゃ、コンピュータを強くしようにも
    すぐ限界が来る気がするんですが・・・。
    わざわざ取り組む価値のあるゲームとは思えない。
    • Re:意味あるの? (スコア:3, 参考になる)

      Vorspiel (2391) : 2007年07月27日 13時14分 (#1196870) ホームページ
      Registerの記事に書いてありますが、デュプリケートでやってますね。
      2人チームになって相手のチームと戦うわけですが(A1 vs B1, A2 vs B2)、あらかじめどのカードが配られるかを決めておいた上で、A1とB2、B1とA2に同じカードを配ることで、運の要素を排除してスキルを競う、と。

      コントラクトブリッジ(の競技会)では同様のやり方をしているはず、というよりこっちが発祥かな。

    • Re:意味あるの? (スコア:3, 参考になる)

      306m5 (11617) : 2007年07月27日 13時21分 (#1196876)
      ある部分、同意見です。チェッカーやチェスのように全て相手の意思と
      自分の意思だけに従って進むゲームと違って、偶然性に左右される要素を
      持つゲームでの優劣は統計的にしか評価できないように思います。

      今回は人間が勝ちました」以上のことは言えないんじゃないか

      タイトルを見て最初に抱いた感想です。

      ・・・という批判を書きながら原文 [ualberta.ca]を確認したところ、

      ・2人の人間とコンピュータが同時に勝負する
      ・両試合で同じ順のカードを甲乙それぞれ逆に配って、偶然性を軽減
      ・カードのシャッフル(の乱数の種)は、人間チーム、Botチーム、審判、主催者から独立に得たものを使用
      ・2人のプレイヤーは互いに会話できない
      ・上記方法で1回に500回の勝負を実施、合計1995回の勝負。

      とそれなりの手順を踏んでいるので、賢さの目安にはなっているのではないでしょうか。
    • Re:意味あるの? (スコア:3, 参考になる)

      yu-na (10754) : 2007年07月27日 13時33分 (#1196881) 日記
      人間には癖があって、たとえば、ジャンケンなんかも 1/3 でランダムに選ぶ事ができず、
      履歴を保存しておけば、過去2回分の手から次の手がだいたい分かるらしい。

      つまり、こういうゲームは確率的な要素があるだけで、運だけとは言えないですし、
      統計的に勝てるようにするというのが取り組む課題のはずです。

      ポーカーの場合、場に出たカードと、自分が持っているカード、それと相手の戦略
      を推定する必要があり、それらの情報からいかに相手の手札を推定するか?が鍵に
      なってくるんじゃないでしょうか?面白い課題だと思います。
    • トランプゲームの場合、カウンティングという確立をはじき出す手法もあるので、「運」の要素が強いとは言い切れません。
      特に後半になればなるほど、蓄積されたデータの精度の高まりは、運以上の要素だと思います。

      #映画「レインマン」でダスティンホフマンが、自閉症だが「カウンティング」の才能を生かされている兄の役をやってたりします。
      --

      /* Kachou Utumi
      I'm Not Rich... */
    • Anonymous Coward : 2007年07月27日 13時07分 (#1196865)
      「不完全情報ゲームプレイングシステムの構築 : スタッドポーカーを例にして」
      なんて論文 [nii.ac.jp]がありますね。
      チェスなんかとは全く別の分野でしょうが、研究はされているようです。
    • Re:意味あるの? (スコア:2, 参考になる)

      Rosh (170) : 2007年07月27日 13時23分 (#1196878)

      じゃんけんのようなゲームならその通りかもしれませんね。

      が、ポーカーは場に出ている札と、賭け金の推移によって、隠れている情報を推理する(させる)ゲームです。
      限られたパラメータを元にした、駆け引き重視のだましあいゲームなわけで、研究対象となりがちな将棋・囲碁とはまた違った観点の研究になるかと思われます。

      わざわざ取り組む価値のあるゲームとは思えない。

      ということもないかと。

      --
      勝つて言はず、敗れて語らず、
      謙譲を崇ぶ者は君子也、怨怒を起す者は小人也。
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  • Re:カメラつけていいかな (スコア:4, おもしろおかしい)

    robios (33247) : 2007年07月27日 12時54分 (#1196854)
    だとすれば、コンピュータ本体を現場にもっていかないとアンフェアでは?

    ファンの音やディスクアクセスの音で、コンピュータ側の手を読んじゃったり。ああ、ファンがものすごい勢いで回っている、さては焦っているな、ふふふ。。。
  • bero (5057) : 2007年07月27日 13時11分 (#1196868) 日記
    それなら人間もコンピュータの変化が見れないとアンフェアじゃね?
    コンピュータは完璧なポーカーフェースじゃありません。

    google:暗号 電力解析 [google.com]
    wikipedia:サイドチャネル攻撃 [wikipedia.org]
  • Anonymous Coward : 2007年07月27日 15時11分 (#1196947)
    そんな迂遠なことを分析するより、相手の瞳孔に映った手札を(以下略)
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