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アレゲなニュースと雑談サイト

yooseeによる 2007年09月27日 12時36分の掲載
空からの道標部門より。

KAMEDA,Tsukasa 曰く、

神戸航空衛星センタより、本日27日より運輸多目的衛星用衛星航法補強システム(MSAS)の試験信号を正式な信号へ切り替え、MSASの供用を開始したとのこと。
MTSAT-1Rの打ち上げから2年半、長い道のりではありましたが、より安全で効率的な航空輸送の実現により一歩近づいたのは喜ばしいことです。

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  • taka2 (14791) : 2007年09月27日 13時28分 (#1225283)
    今日(9/27)から、JALとANAがGPSを使った新しい航法 [google.co.jp]の運用を開始してますね。

    地上設備に頼らないので、より直線にちかいルートを設定でき、飛行時間の短縮・燃料の節約などができるそうです。
    ニュースでは単に「GPSを使った」とした言ってなかったのですが、タイミングからするとMSASも使ってるんでしょうか。
  • ryo_jp (9684) : 2007年09月27日 13時43分 (#1225294)
    携帯型のGPSレシーバでもWAASに対応しているものであれば、より高精度な位置情報を得られるはずです。

    今、神奈川でちょっと試してみましたが電波状況が悪いのかGARMINのLegendでは受信出来ませんでした。
    • imaic (31975) : 2007年09月27日 13時47分 (#1225299) 日記
      http://www.kasc.go.jp/mission/msas_4.htm [kasc.go.jp]

      Q2:WAAS対応受信機でMSASは利用できますか?

      A2:WAAS対応受信機であれば、MSAS信号を受信できる可能性があります。ただし、WAASとMSASでは異なるPRNコード(Pseudo Random Noise Code)を利用していますので(WAASはPRN 135及び138を使用し、MSASは、PRN 129及び137を使用します)、WAASのコードしか処理しない受信機ですと、MSAS信号は処理されません。お手持ちの受信機がどのように動作するかについては、取扱説明書をご確認いただくか、受信機メーカーへ直接お問い合わせ下さい。
    • t-miyoshi (5339) : 2007年09月27日 22時51分 (#1225533)
      今日は東京~名古屋の出張でしたので、試してみました。
      結果:新幹線の中で受信できまた。<MSAS

      さらに埼玉の自宅周辺では、最大9個のGPS衛星に対して MSAS が有効になりました。
      誤差は6mと表示されましたが、WAAS を無効にしても大して変わらなかった…。

      自分は eTrex Summit ですが、DGPS が有効になると天空図(?)の棒グラフに「D」が表示されます。
      --
      Tak.Miyoshi
    • yoshidam (2385) : 2007年09月28日 0時42分 (#1225601)
      Geko 201とGPSmap60CSで受信できました。
      SV(衛星番号)42と50 です。

      通常は誤差25mの場所で誤差21mくらいまで精度が向上するようです。
  • Anonymous Coward : 2007年09月27日 12時48分 (#1225257)
    船舶の海上航行にも使われるんだよね?

    #準天頂が実現したら全て移行するような気がしないでもない。
  • MSAS(日本版 WAAS) (スコア:3, 参考になる)

    patagon (1453) : 2007年09月27日 18時43分 (#1225418) ホームページ 日記
    yamadarake氏の日記 2007年09月26日PM 04:22-GPSを使用した新航法.約94億円の節約に. [slashdot.jp]からたどれるMSAS(日本版 WAAS) [fc2.com]が日欧米の違いについて興味深いです
    --
    コタツ出したら負けかなと思ってる。 [twitter.com]
  • Anonymous Coward : 2007年09月27日 19時37分 (#1225446)
    GPS広域補正機能と気象観測イメージャなどを搭載し、
    GPS風の交通管制と気象衛星の機能を兼ね備えた、文字通りの
    運輸多目的衛星MTSAT「ひまわり」ですが、その設計寿命は、
    気象観測が5年、航空管制が10年です。

    当然、寿命が先に来る気象観測を考慮すると次世代衛星も
    もう開発を始めなければならない時期に来ます。
    (日本の場合、衛星開発・製造にはおよそ5年掛かる)
    更に国際気象機関WMOから、気象観測以外に宇宙環境・太陽観測に使う
    SEM、SXIイメージャ(サウンダー)の搭載を求められています。
    (米国の気象衛星GOESには搭載されており、ひまわり4号には
    SEMが搭載されていたが、それ以降には搭載されていない。)

    特にMTSATは交通管制機能が搭載されて、衛星が大型化しており、
    その上に、GOSEと同レベルの観測機器を搭載するとなると、
    衛星バス(観測機器などミッションに必要な機材を乗せるボディー)
    の収容能力の限界や、電源供給量の限界にぶつかる可能性が高く、
    国際機関が求める観測機材は搭載出来ないのではないかと言われています。

    自国の災害に対する安全保障や得られるデータを外交上の切り札の
    一つとして戦略的に気象衛星を極めて重要視する他国と違い、MTSAT以前は
    予備衛星すらまともに打ち上げず、動くと言うだけで現行機をぎりぎりまで
    漫然と運用し続ける程、宇宙利用に関する国家戦略が無く、気象衛星の扱いが
    他国ではあり得ない程軽い我が国は、実際に運用する気象庁に
    気象衛星打ち上げに必要な予算すらまともに与えませんでした。
    その影響で国土交通省との相乗りでやむなく出来上がったのがMTSATです。

    しかし今後は国際機関からの要請もあり、中途半端な気象衛星を運用することは
    許されなくなるので、次世代機は要請のある観測機器の搭載と引き替えに、
    交通管制システム機能の分離か、若しくは全てを搭載できるよう更なる衛星の
    大型化の二択になると思いますが、衛星の大型化は必然的に打ち上げ手段と衛星開発の
    高コストを招く上、あれもこれもと欲張ったような複雑な機能やメカニズムは、
    軌道上での故障の可能性も高くなり、気象観測・交通管制という生活の安全に
    直結する衛星にとって、恐ろしいアキレス腱となります。

    衛星バスの故障などで、双方の機能が万が一共倒れという事態にでもなったら、
    かつてのひまわりのような綱渡り的運用が再び行われることになり、
    その影響や混乱は気象観測のみだった、かつてのひまわりの比ではないでしょう。

    MTSATがカバーする環太平洋エリアの内部で受け持つ
    交通管制や気象観測のどちらも人の安全に直結する大事なミッションです。
    今後その双方が脆弱にならないよう、衛星の開発と運用をしていってもらいたいです。
  • deaf_ear (31391) : 2007年09月27日 18時42分 (#1225417) 日記
    MSAS:エムサス
    WAAS:ワース
    EGNOS:イグノス
    ってなんかの講演でその道の人が言ってました。

    # PSPで捕捉できるか試験中。
    --
    がんばろう。と自分に言い聞かせる。
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