mhattaによる
2008年01月11日 14時30分の掲載
かっこええのう部門より。
かっこええのう部門より。
pinbou 曰く、
本家/.の記事より。ヒンデンブルク号事故以降、航空輸送の手段としては完全に飛行機にとって代わられた飛行船だが、技術革新に燃料高も相まって、最近では復活の兆しが見えてきたらしい。Popular Mechanicsの記事では現在開発が進行中の新型飛行船の4つの設計案を示している。その一つ、Aeroscraft ML866は米DARPAの資金援助を受けて開発が進められており、民間利用と軍事利用の両方を見据えてヘリコプタと飛行船の良いところ取りを目論んでいるそうだ。
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DARPA、空飛ぶ車を開発へ 25 コメント
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たんたかたーん、たかたった、たんたかたったったーん (スコア:2, 興味深い)
# 本家でも、同じようなこと言ってる方 [slashdot.org]がいました(^^;)
へ へ
の の
名前だけど (スコア:2, 興味深い)
こいつみたいな、360度同じものの中を浮力で上下するのは潜水艦と同族。
よって、「潜空艦」が正しい名前。英語にするとSubAir?
コレほんと?
ところでヘリウムガスの浮力は「0℃1気圧で22.4lあたり24g」であってますか?
**たこさん**・・・
Re:名前だけど (スコア:2, 参考になる)
つ 風船
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重箱の隅のさらに隅 (スコア:2, 興味深い)
>航宙艦はセーフ?
中国の漢の時代の哲学書『准南子』には、
「往古来今謂之宙、天地四方上下謂之宇」
“天地四方上下これを宇といい、往古来今これを宙という”
という一節がありこれが「宇宙」の語源となっています。
しかるに「航宙」や「潜宙」ではタイムトラベルする艦船になってしまいます。
航宇艦と呼ぶのが正しかろうと思われます。
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飛行船の最大の敵は悪天候 (スコア:2, 興味深い)
これは「風の影響を受けやすい」ことを意味します。
そのほかにも気温や気圧の変化、日照などの影響を受けますが、船体規模が拡大すればするほど影響を受けやすくなります。
ヒンデンブルグだと合計で約21万立方メートルの容量がある気嚢を持ち、その中に水素ガスを満載していたのですが、気温や気圧の変化による浮力ガスの体積の変動を安全確実にコントロールする必要があります。
機体が上昇すれば気圧がさがり気嚢が膨張するので浮力ガスを放出する。
高度を下げると気圧が下がるがガスの放出で浮力が低下しているので予備バラストを投下して船体重量を調節する。
船体重量と浮力ガス容量のバランスから上昇限度が決まって来るが最大でも2000メートルあたりが限界と言われます。
(高層観測用の気球などは膨張率を勘案して地上ではだぶだふの気嚢で放球します。)
この上昇限界が悪天候を飛行機のように高高度で飛び抜けられない飛行船の弱点です。
つまり天候が悪化すれば風や気圧の影響を受けやすい飛行船はひたすら逃げ回るしかない。
リゾートのクルーズ便ならともかく定時性が要求される一般旅客や貨物の運送には向いていません。
戦前でさえも大型硬式飛行船は悪天候に弱く輸送規模に比べ人件費がかかることからレシプロ双発輸送機に敗れました。
ヒンデンブルグ号の時代と異なり気象観測技術やガス取扱技術は大きく進歩しましたが飛行船の飛行原理にかかわる本質的な部分はあまり変わっていません。
夢はありますが現実的ではなさそうに思えます。
Re:飛行船の最大の敵は悪天候 (スコア:4, 興味深い)
これについては, 現在では解決の糸口がついています. スーパープレッシャー気球 [isas.jaxa.jp]というのがそれで, 現在の主目的は1ヶ月以上の連続運用を行う科学観測気球(金星で使うという案 [isas.jaxa.jp]もある)向けですが, 原理的には飛行船の気嚢でも同じですから, かなり耐候性は向上すると思われます.
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あれから2年での進展は? (スコア:2, 参考になる)
リンクはこっち↓にはった方がよかったんじゃ?
Aeroscraft ML866 公式サイト [aerosml.com]
Ultima Ratio (スコア:1, おもしろおかしい)
遅い (スコア:1)
97mph ≒ 156km/hですから結構遅いですね。
しかもこれは巡航速度でなく最高速だそうで。
国内在来線最速の北越急行が最高160km/h、新幹線が最高270-300km/h、
ボーイング767は800km/hほどで巡航するはずですから、
長距離交通としては高速性が致命的に悪いです。
国内に限定しなければ(速度無制限の高速道路のある国ならば)大衆車だって
もっと早く目的地に着けるわけですから・・
もっとも、静かで揺れも少ないでしょうから優雅な旅には向いてるでしょうね。
寝台列車と同じように「移動を楽しむ」ための乗り物というのも高齢化社会を考えると
案外需要があるものかもしれません。
離着陸しやすくするには空気より重くする (スコア:1)
「沢山のノズルを円形に並べ、そこから下向きに圧縮空気を噴出する。」ので水面や沼地にもホバークラフトのように降りる事が出来ない訳ではないというのが売りの一つだけど。ホバークラフトをぶら下げるのは重量上不利じゃないのとも思う。
微妙に空気より重いので飛行船とちがって、降りる事が出来る。飛行船はロープや専用のアーム [kansai.com]のついたクレーンで引き下ろしてもらう必要があるので微妙に重くするのがもう一つの肝。
違法電波対策 (スコア:1)
http://www3.nhk.or.jp/news/2008/01/12/k20080111000138.html [nhk.or.jp]
本当に実用化できるかわかりませんが期待します。
Re:浮くの? (スコア:1)
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Re:気球なんて経済的にペイするわけない (スコア:2, おもしろおかしい)
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Re:気球なんて経済的にペイするわけない (スコア:5, おもしろおかしい)
周りから浮いてるので。
#・・・浮いた話もないけど(涙)
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Re:気球なんて経済的にペイするわけない (スコア:2, 参考になる)
TARS [designation-systems.net]
麻薬の密輸を取り締まるため、メキシコとの国境沿いにいくつか配備されてるそうです。
眠気と戦う活字中毒者
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Re:気球なんて経済的にペイするわけない (スコア:1)
定期修理とトラブルが相次いで、かなり供給がタイトになっていると業界紙で読んだような。
まあそこら辺はGCに使うような高純度ヘリウムの話だと思うのですが。。。
やっすい低純度ヘリウムって無いのかな?
#誰か木星に行って取ってきて下さい。
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Re:浮くの? (スコア:1, おもしろおかしい)
#ヘの分子量:4
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Re:気球なんて経済的にペイするわけない (スコア:1)
>どう考えても輸送は航空機のほうが経済的
航空機が担当するのは、戦術輸送といわれる中短距離の輸送のみ。 集積所までの輸送は、船舶とトラックです。
現代の戦争は、支援部隊の厚みが半端じゃないので、補給物資を運ぶ手段は多ければ多いほどよいのです。
燃費の良い高速輸送手段として、大型飛行船は十分に魅力があります。
実際、湾岸戦争では、戦車1両に対して20~30台の後方支援車両が付いてました。
この大所帯を養うため、米軍御自慢の高速輸送船(燃費無視の高速貨物船)の群れが米国とペルシャ湾を何度も往復してます。
>ガタイがでっかいとRPG-7一発で落ちますな。
第一次大戦の頃と違って不燃性かつ防弾性の材料には不自由しないので簡単には落とせないでしょう。
破れるのは当たった周辺のみ。 穴の空いた袋を補修するか交換すれば修理完了。
# 落ちるときも「ゆっくりと不時着」するので乗員の生存率も高いでしょう。
notice : I ignore an anonymous contribution.
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