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アレゲなニュースと雑談サイト

mhattaによる 2008年07月04日 20時30分の掲載
しかしそれにしてもでっかいなあ部門より。

x-AC 曰く、

北海道新聞の記事によると、全日空は、エアバス社製の総2階建ての超大型旅客機「A380」を購入し、欧米向け路線に投入する方向で最終調整に入ったとのことだ。燃料費の高騰対策と当初想定していた米ボーイングの次世代中型機「B787」の納入遅れが理由とのことだが、日本の航空会社のマークの付いた話題の旅客機にお目にかかれるのも、まもなくのようである。

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  • shimotsuki (2505) : 2008年07月04日 23時29分 (#1376906) ホームページ
    タイトルには「導入を決定」、本文には「最終調整に入った」って完全に矛盾してるんですが。
    これくらい何とかしましょうよ。

    あとね、読売の記事 [yomiuri.co.jp]によると、発注しても納入は2012年頃になりそうだそうですよ。
    ですから、「日本の航空会社のマークの付いた話題の旅客機にお目にかかれるのも、まもなくのようである」というのも多分ハズレ。
    というか、タレコミにある北海道新聞の記事 [hokkaido-np.co.jp]にも「2012年以降、ビジネス需要が伸びている欧米向けの路線で就航する」って書いてあるやんけ。
    編集さんもタレコミ子さんも、せめて自分で張ったリンク先の記事くらい読もうな。

    #4年後なんて「まもなく」だ、と言うのならもう何も言わないよ。
    #タレコミ・掲載時点ではそんな記述は無かった、というのなら致し方ないが。
  • 編集者殿 (スコア:2, すばらしい洞察)

    Anonymous Coward : 2008年07月04日 20時55分 (#1376796)
    頼みますから、リンクにことごとくwikipediaを使うのは止めてもらえないでしょうか。そのくらいここの住人ならできますし、そもそも全日空もエアバスもA380もB787も公式ページがあるのでそちらの方がよっぽど。手抜きにしか見えません。むしろ張らない方がよっぽどすっきりしてます。ノイズなだけ。

    #wiki様バンザイならすらどはいらん。知識があったところで衆愚なのは変わらん。

  • 馬から落馬 (スコア:1, 参考になる)

    kitakitsune (25416) : 2008年07月04日 21時05分 (#1376802) 日記
    A380は「A」もモデルナンバーのうちだが、「ボーイングのB787」って表現はいかがなものかともそもそと苦言を呈しておく。

    あと、787が遅れたからA380購入ってそんなわけないじゃない。軽トラが買えないからってダンプ買うようなものだし。
    中型機は787、小型機は737NG、それ以下の路線にはMRJという方向になっているANAの機材戦略があって、
    今回のA380はまだ決まってなかった次期大型機をどうするかという話。だから比較に上げるなら787じゃなくて747-8。
    • Re:馬から落馬 (スコア:2, すばらしい洞察)

      Anonymous Coward : 2008年07月04日 21時40分 (#1376833)
      787で欧米へのダブルデイリーをする予定だったけど、原油高騰による燃料代の上昇や、 787の見通しが不明なので、大型機材を導入することにしようとしている、という話です。 よって、787を持ち出しているのは間違っていません。
      次期大型機をB747-400からA380にしようなんていう単純な話ではなくて、場合によっては 戦略転換を図ろうというもっと大きな話です。
      • kitakitsune (25416) : 2008年07月05日 2時41分 (#1377004) 日記
        確かにA380なら787で2機分の客を運べますが、燃料費も運行費も2倍には納まりませんよ。
        日に2便の路線を1便に減らして1機あたりの定員を倍、で客の数が変わらないはずも無し。
        それに今まで遅れていた787だってようやく今年末には初飛行して来年には納入開始という段階に来てるのに、
        今から並ぶとデリバリーが2013年かそれ以降というA380と比較になるわけないじゃない。

        そもそも現在の747-400が次期大型機と1対1で置き換えなんて話ではなくて、
        出来るだけ双発で低コストの777-300ER(もしかするとココでA350XWBの芽もあるかもしれない)で置き換えて、
        773ERにどうしても収まらない一部にだけ747-8かA380を導入、というのが当初からの計画のはず。
        NHKの報道だとA380を買うにしてもとりあえず5機ということだし、この話を787の遅延と結び付けたがるのは良く分からん。
    • Re:馬から落馬 (スコア:2, すばらしい洞察)

      yohata (11299) : 2008年07月04日 21時42分 (#1376835)
      「787とA380が全然違うモノじゃん」とゆーのは確かですが。

      全日空のボーイングに対する不満が後押ししてるんじゃね?とゆーのは、この手のマニアなら皆考えるであろーコトじゃないかと。
      全日空はB787のローンチカスタマー(出たらすぐ買う約束する代わりに、仕様やら色々便宜を図ってもらえる)なわけですが、既出の通りB787は納入予定が過ぎても一向にモノが出てこない。

      そんな信用も信頼も揺らいでいる時にエアバスから(A380のセールスはかなり焦っていると言うので、多分かなりイイ)便宜を図ってもらえば、ボーイング一辺倒も揺るごうってもんで。

      #787がスムーズに納入されていれば素直に747-8を待つか、少なくともコンペにかけるんじゃないかと。
  • 株主総会後というのが気になります。

    ボーイングへの損害賠償を有利に進めるための作戦?
    EURO高を背景とした中東・欧米のオイルマネーがロンドン経由でヨーロッパに投資されててエアバスが力つけてる?
    # vな人に笑われそう
    --
    コタツ出したら負けかなと思ってる。 [twitter.com]
    • Re:株主総会後 (スコア:2, すばらしい洞察)

      Anonymous Coward : 2008年07月04日 21時28分 (#1376824)
      もしくは747-8なり777-300ERなりを安く買い叩くためのブラフ。まだ決定じゃなくて最終調整らしいし。
      それにポンと2、3年あぶく銭を投資したくらいで力がつくような産業ではございません。飛行機作るってのは。
      • maia (16220) : 2008年07月05日 4時31分 (#1377025) 日記
        やっぱり、比較するなら超巨人機どうし、747-8でしょうね。

        航空の現代 2008.6.12 [biglobe.ne.jp]

        今週の英フライト・インターナショナル誌によれば、全日空は間もなくエアバスとボーイングの両社に対し、それぞれA380と747-8の見積もり提案を求めるもよう。全日空はかねてA380の導入を検討するとしていたが、いよいよ747-8との競争の形で具体的な検討に入るものと思われる。いずれか採用になった方には5~10機の発注をする予定。

        全日空は以前から、A380のような超巨人機は要らないとしてきた。しかし今年に入って、現用747-400に代わる大型機を2012年頃から飛ばしたいという考えを明らかにした。747-400はすでに777-300ERに代わりつつあるが、747-8やA380によっていっそう強力なフリートを形成しようというのであろう。
        この記事から後の情報を知らないけれど、このタイミングで「A380と747-8の見積もり提案を求める」のであれば、今のタイミングで「決定」するはずはないでしょうね(購入を検討しているのは事実でしょうけど)。ただ、今更エアバス機を(ボーイングだらけの)全日空が導入するというのは、俄かには信じ難かった。空港の互換性も(747の方が)いいし、経済性についてもいい勝負のはず。

        747-8型機について [boeing.jp]

        747-8インターコンチネンタルの運航コストを747-400型機と比較すると、1フライト当たりでは2%、シートマイルにすると約9%低減します。また、A380型機との比較では、機体重量が1座席当たり12%軽量で、燃料消費が11%向上することから、1フライト当たりでは22%、シートマイルで 4%以上のコスト低減となります。
        (中略)
        747-8インターコンチネンタルの燃料効率性は、747-400型機と比較すると約16%、A380型機とでは約11%向上します。
        比較の基準がよく分からないですが、ボーイングの意気込みは伝わってきます。
        --
        ##ベストエフォートより、リーストエフォット
  • Anonymous Coward : 2008年07月04日 21時39分 (#1376832)
    成田はB滑走路の2500メートル延伸が完成しても年間発着回数の増加がたかだか2万回に留まるので、貴重な発着枠を節約するという意味での超大型機導入なんでしょう。
    航空会社がどう努力しようとも、成田の不便さの解消は土台ムリな話。過激派が暴れた(暴れる)ことをダシに日本の空港の進歩を阻んだ旧運輸省の責任は重い。成田に縛られ続ける日航と全日空がなんか可哀想な。
  • patagon (1453) : 2008年07月04日 22時11分 (#1376860) ホームページ 日記
    シアトル・マリナーズ(SEA)が勝って、さらにワールド・シリーズ勝ったら、ボーイングの生産性あがるんじゃねぇ?って素人は考えた。
    # イチローが不憫で
    --
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  • B787もそうですしA380も,最近こういう派手なスケジュール遅延の話を
    よく聞くように思うのですが,一体何が原因なんでしょうね.
    航空機開発は素人ですが, (たぶんどの技術分野でも) 昨今のプロジェクト
    マネジメント技術は飛躍的に進歩してる筈なのに,どうして?
    というような感想を持ちます.

    マネジメントツールが進歩したのが裏目に出て,現実から乖離した
    スケジュールを立て,しかもそれがツール上では容易に更新可能なところから
    現実もそうであるような錯覚に陥ったまま進み,膨大であろう外注先からの
    フィードバックがあっても,システムに乗らないと軽視・無視されてしまう…

    …てな状況を想像してしまうのですが,邪推でしょうか.
    • 1. 航空機は先端の技術や材料が多量に投入され、性能も重量も安全率も厳しく設定されると同時に極めて高い安全性も要求される
      2. したがって、ちょっとしたきっかけで不具合が生まれ、それを再設計する必要がでてくる
      3. 再設計にしても改善策の検討→設計→審査→製造→試験→適用とまどろっこしいうえ、それぞれの段階でかなりの金と時間が飛んでゆく

      結果として航空機の開発は遅れて当然、重量超過して当然、開発費に足が出て当然の世界になる。 加えてソビエトがなくなって以降の世界では、

      4. 「平和の配当」として軍事費が大きく削減され、それを当てにした新機種開発・新技術開発の機会は大きく減少するから技術基盤の維持で精一杯
      5. 新機種開発のペースが遅くなったから、1つの航空機に数多くの要求と新技術が盛り込まれて開発のハードルは上がる一方
      6. 小さくなったパイを分け合うために国際共同開発が増えるが、それも仕様策定の迷走と開発の遅れと予算超過の元凶になったりする

      こんなところじゃないですかね。
      遅延を減らすには、かつてのような「月刊の航空趣味誌に毎号2つも3つも初飛行の航空機が出てくる世界」の再来を待つしか……
    • Anonymous Coward : 2008年07月05日 9時09分 (#1377098)

      マネジメント技術は飛躍的に進歩してる筈なのに,どうして? というような感想を持ちます.
      最先進のIT業界で、マネジメント技術が発達して、デスマーチが発生するわけがないだろ?
  • クライマーズ・ハイの元となった事故はJALだから関係ないんじゃないの、とネタにマジレス
    --
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  • Re:不謹慎なコメント (スコア:1, すばらしい洞察)

    Anonymous Coward : 2008年07月04日 22時16分 (#1376864)
    クライマーズ・ハイは、事故の記録映画でもなけりゃ慰霊のための映画でも安全祈念の映画でもない。
    映画の題材が航空機事故(のときの新聞記者とその周辺の人間模様)というだけで、作品としては全くの商業作品だよ。

    事故当日とか慰霊や安全祈念の日とかならまだしも、その公開週だからって何かを自粛する必要があるとも思えない。

    それを、不謹慎だの何だのとムチャムチャな難癖をつけるセンスのほうがよっぽど事故関係者に対して失礼だと思う。
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