ページ内ジャンプ:

アレゲなニュースと雑談サイト

hylomによる 2008年10月30日 1時46分の掲載
PDCでの新発表、まずはAzureから部門より。

Anonymous Coward曰く、

10月28日、Microsoftがクラウドコンピューティングサービス向けのWebサービス開発基盤「Windows Azure」を発表した(米MicrosoftのニュースリリースPC Watchの記事)。

最近ではGmailやGoogle Calendarなど、オンラインで各種機能を提供するサービス(クラウドコンピューティングサービス)が増えてきており、Windows Azureはこのようなサービスを構築するための基盤となる。また、Windows Azureを用いて開発したアプリケーションをMicrosoftのデータセンターでホスティングするサービス「Azure Service Platform」も発表した。Azure Service Platformは有償のホスティングサービスで、新規に構築したアプリケーションや、既存のアプリケーションを拡張したものを動作させることができる。

Windows Azure自体に目新しい技術はないが、OSやサーバー、データベース、Webサービス用のライブラリや部品、ストレージサービスなど、Webサービスの構築に必要なものをすべてパッケージングした点が特徴と言えるだろう。これにより、ユーザーがこれらの環境をいちいち構築/保守することなく、システムの開発に専念できるというのがメリットと思われる。

なお、「Azure」は「アズレィ」や「アズール」などと発音するようだ。いままでクラウドコンピューティングというと、いわゆるLAMP(Linux、Apache、MySQL、Perl/PHP/Python)環境で構築されたものが多かったが、Azureの登場によりこれからWindows環境で構築されたサービスが増えるかもしれない。

表示オプション しきい値: