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アレゲなニュースと雑談サイト

GetSetによる 2008年11月21日 19時15分の掲載

あるAnonymous Coward 曰く、

AKIBA PC Hotline! の記事によると、九十九電機の店舗(秋葉原)が営業を中断しているそうです.

営業中断の理由は、融資元のNECリースによる商品回収とのこと. 営業中の店舗からの在庫商回収とは穏やかではないですね.
九十九電機は在庫商品を担保として、NECリースから融資を受けていたそうです.(参考:九十九電機のプレスリリース

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  • giggs (8330) : 2008年11月22日 0時36分 (#1460155) 日記
    世の中善人しかいないと思っている人たちが一部いるようですが、そう簡単な話じゃないのよ。民事再生を申し立てたら、一般債権からの回収はできなくなるから、債権者は担保権の設定された動産・不動産から回収するしか手がなくなる。民事再生というのは、経営者を変更せずに会社を建て直す法律だから、本当に破綻するまでの猶予ができるわけ。だからこの間に自分のためだけにせっせと現金を貯めて、それを隠したまんま破綻させて、現金を持ってトンズラすることができる。民事再生は和議を元にした法律だけど、和議は詐欺と呼ばれたように、民事再生がそのような詐欺的行為に利用されることも実際に多い。

    会社更生を選ぶという手もあるけど、手続きも面倒だしスピーディーさには負ける。民事再生を選んだ時点で債権者から信用されなくなる点は当然考慮しないと。

    九十九の従業員はもちろんがんばって働いていると思うよ。でもさ、社長が何考えているかわかんないよ。現金集めて、破綻させて逃げようと考えているかもしれないじゃん。債権者にとって、会社の存続価値をとるか、精算価値をとるか、判断が難しいところだけど、経営者との信頼関係が崩れているんじゃないかな。もうなんか部外者が汚いだのアンフェアだの決められる話じゃないと思うけどな。

    読みにくいかな。
  • 中間まとめ (スコア:5, 参考になる)

    Anonymous Coward : 2008年11月22日 11時27分 (#1460379)
    ツクモ、支払いサイトの短期化や競争激化による利益率の低下などから資金調達が急務となっていたが、
    従来からキャッシュ不足を指摘されるなど不安材料を抱えるなか、増収増益予想を立てていた2008年8月期
    決算は期待ほどの伸びを見せず、シンジケートローンの一部償還もあって資金繰りはひっ迫。

    8月28日  ツクモ、運転資金調達のためNECリースと融資契約を締結。
          この契約では商品を融資の担保とし、万一の保険として、
          ツクモが民事再生法を申請した場合には商品の販売ができない
          という内容になっていた。

    10月30日 ツクモ、突然の民事再生法の適用を申請
          NECリースとの契約により商品の販売ができなくなる
          →ツクモ、これを無視して販売強行

          NECリース側から再三の改善の申し入れと再生計画の提案
          →ツクモ、これらに一切応じず販売強行

    11月21日 NECリース、担保である商品をこれ以上減らさないために
          担保権を実行、裁判所に商品の管理を一時的に移す
          (★商品はNECリースに渡ったわけではない)
          →ツクモ、担保権実行手続中止命令の申立て行う  ←いまここ

    ○まとめ   ①ツクモは融資後わずか2か月で民事再生法を申請し債権者を裏切った
            ②ツクモは民事再生法申請後も商品を販売し、契約を踏み倒した
            ③NECリースはツクモの契約不履行後、3週間も担保権を実行せず再生計画を提案しつづけた
            ④ツクモは債権者のイメージダウンを図ったともとれるプレスリリースを発表、ニュースになる

    • Anonymous Coward : 2008年11月22日 19時13分 (#1460560)
      九十九が採るべき選択はいくつもあった

      【8月時点】
      ・民事再生手続きを採る
        商品を担保にしたら再建どころの話じゃなくなる
        民事再生法を視野に入れた再建を考えていたら絶対やってはいけない取引だった

      【商品を担保としたNECリースの融資を受けた後】
      ・民事再生法ではなく会社更生法を選ぶ
        経営陣は退任することになるが、担保権発動も防ぐことができる
        この場合、NECリースは泣き寝入りだが、九十九は救われる可能性があった

      【民事再生法申請後】
      ・担保権保持者のNECリースの許可を取ってから商品を販売する
        そもそも民事再生法申請した時点で一端仕切り直すべきだった。
        「きっと再建します」「店は全店舗いつも通り運営です」で今の今まで続けてこれたのが異常。
        しかもその実態が担保権保持者の意向を無視して(人の物を無断で売っていた同然)。

      あげく、
      【九十九、担保権実行手続中止命令の申立て】
      実質的に「NECリースの言うことは聞きたくありません」宣言。これが通ったら当分、NECリースは打つ手が無くなる。融資がほぼチャラになる中、信用取引も不可能な状況では、商材である担保まで目減りしていくことが確実。債権者の協力を仰いで再生していきますって立場の側からこれやられて、空気を読んでこれを座視してろ、というのは酷な話。


      九十九が採ってきた行動は誰にとって一番都合が良いものだったか?
      現経営陣でしょう。
      責任取って辞めるのは嫌。負債を圧縮したいけれど今まで通り経営続けたい。
      存続する限り役員報酬は出る。

      これで最後は債権者のNECリースと、直接関係ないNEC本社に対する恨み節。
      どんなことしてでも建て直す気があるなら、経営者として絶対やってはいけないことをしてしまった(こんな経営陣に今後、誰が融資する?)。

      自己保身の傾向が強い経営体制で、見通しも甘いし再建させる能力を有しているとはとても思えません。「黒字企業だから再建可能だったのに、NECリースが台無しにした」と言っている諸兄、これでもそう思うのですか?


      個人的には支援の意味込めて急遽パソコン新調したのですがね。率直に言って裏切られた気分です。
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  • Anonymous Coward : 2008年11月21日 19時46分 (#1459973)
    http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20081121_tsukumo/

    GIGAZINEにありますけどかなりえぐいことしてますよ。債権者だからとはいえ商品を大量に仕入れる連休前の金曜日に差し押さえ。
    こんなのに手を出すこと自体もう駄目なんでしょうけど。かなりエグイ。
    最初から取り立ての日にちは決まってたんでしょうね。

    他の債権者涙目だな。

    • 九十九電機側の発表 [tsukumo.co.jp]
      NECリース側の発表 [nec-lease.co.jp]

      このどちらも正しいとすると、NECリース側がえぐいとは思わないなぁ。
      九十九電機が契約を無視して販売を続けたのだとしたら、言い訳のしようがない。
      だから、裁判所も仮処分を認めたのでしょう。

      九十九電気側の発表は相手側の株主のNECの話を持ち出したり、
      社員にNECのファンが多いとか関係ない話を出してるあたりは、何なんでしょう。
      • 九十九のリリースが泣き落とし、風評被害を食い止めようと必死なNECキャピタル。

        まあ、貸して2ヶ月で民事再生法を申請されたとあっちゃあ、確かに回収を急ぎたい気持ちは
        分からなくもないかな。
        あと、回収を待ってもらえないぐらいの信用度しかない九十九も、いろいろ足りないですな。

        九十九を擁護してるわけじゃないけど、NECキャピタルのリリースを読むと、このスキームを
        一番最初に九十九に売って、これからも展開していこうとしていて、債権回収第一号も九十九
        になっちゃってる。

        とすると、次に売り込もうとするところや契約しようとしている会社もこれは気になるわけで、
        「九十九さんみたいになっちゃうんですよねえ」って言われると、二の句が継げなくなるんじゃ
        ないだろうか。

        まさに相撲に勝って勝負に負けてる。
        九十九に貸し付けをした担当者は、もうちょっとよくバランスシートを精査すべきだったんじゃ
        ないかなあ…。
        もの凄く邪推だけど、第一号ってことで功を焦ったのかなあ…。いろいろと。
         
        --
        はじける加齢の香り!orz
      • 1個のコメント が現在のしきい値以下です。
    • Tsann (15931) : 2008年11月21日 22時17分 (#1460065)
      リンク先には8/29に契約というプレスリリースがありますが…その頃すでにツクモはやばい状況だったのでは、と思います。
      権利行使で商品回収となるような契約を果たしてプレスリリースするでしょうか?
      このストーリーのコメントを読むと感情的な声が多いようですが、はめられたのはむしろNECリース側では、ってのは深読みしすぎでしょうか…。

      回収した商品に価格分の価値はないでしょうから、NECリースとしても焦げ付き?になるかと。
      • この類の話はあまりGeek向けじゃないのかもしれませんが。。。

        まるで「黒字倒産は気の毒」のようなトーンが一般にありますけど、最近の流れでは損益以上に収支が経営上の重要項目になっているので、お金の調達がうまくできないのはダメな経営(者)と思っていいんじゃないでしょうか?

        まともな企業は収支を良くするために支払いを延ばしたり入金を早くしたり在庫を減らしたり株や借入以外で資金調達したりする努力をしています。
        元コメにもありますが、バランスシート(BS)の健全化は企業としては当たり前で、銀行のBS健全化の話はともかく、店頭在庫を担保とするようなお金の借り方しかできなかったということは九十九の経営者があまりにもBS健全化というか収支を軽視していた、ということじゃないでしょうか?

        本当は株主もそこをもっと重視すべきで、株主総会のQ&Aで「では財務については財務担当役員から」なんて言う社長はダメ経営者で、米国のように社長から積極的に長々と収支について説明する、というふうになっていくべきだと思いますけどね。
        --

        #またここに自分用のメモを書いてしまった。。。
      • アーバンは春前から潰れる不動産会社候補の5本の指に入ってましたよ。
        USAのUは何のU~

          #財務諸表上だけでは反社会的勢力とのつながりは見えない
      • なんか九十九の件を貸し渋りの被害者!みたいな論調で語る人がいますが、
        業界内では秋口頃から九十九がやばいことは噂になっており、それは九十九の
        経営責任であることは皆わかっていたことです。

        業界関係者から言わせれば、1000単位以上でメーカーから仕入れても
        赤字になるような価格でパーツを投げ売りしたりなど自分の首(と業界
        の首)を締めるような商売を続けてきたわけで、残念に思ってるのは
        消費者だけでしょうね。
        まあ、パーツ市場というものが縮小することで結局は消費者も割を食うわけですが。
      • たぶんNECリースはここで回収してもたぶん貸した金は全額返ってこないはずで (万が一返ってきたとしても、債権回収にかかる費用を考えると別においしい話ではない) 結果としては彼らにとっても痛みなはず。てか、貸して2ヶ月で民事再生法ってのは在る意味 だまされたに等しい。 ヤクザという言葉はどちらかというと九十九につく形容詞じゃないかと。 傍目から見ると、経営者がなんでこうも居座っているのかがよくわからないんだなあ。。 まだ再建の可能性が少しでもあるとすれば経営者が退陣するのを真っ先に考えるべき。 それがこの状態で働いている従業員や客に対する誠意ではないかと。 正直、(九十九のことね)こんな 金貸してくれた人に泣き言をいうようなプレスリリースをうつべきではないだろうに。
      • 「黒字倒産」を、「問題ないのに倒産させられてしまった」という認識はマズイのでは?

        >九十九電機の倒産は、会社の収益が黒字なんだけど、〆日の絡みで債務を先に支払わないといけないお金が調達出来なかったことによる「黒字倒産」ですよね。
        例えばなんですが、ネットオークションの俗に言う「チャリンカー」もあれ、「黒字倒産」ですよね?
        勝手に時間軸を弄って黒字に見えてるだけで、実際にはとっくに破綻しているのが大半です。
        「クレジットカードの支払いに間に合わなくてトんだのは、消費者金融が金を貸してくれなかったからだ!」と言い換えると、何がおかしいか判りますでしょうか。

        >端的に言えば、九十九のような経理上黒字である優良貸出先からまで「貸し渋り」「貸しはがし」を行っているのであろう主要取引銀行にこそ最大の責任がある。
        端的に言って、自転車操業をしている店に問題があるのであって、金融不況になったらいきなり潰れても文句は言えないのではないでしょうか。
        「そんな店たくさんあるぞ!」というご指摘はごもっともですので、皆さんお店でどんどん買いましょう。ほっとくと自転車どんどん止まりますよ。
      • doctor_d (4392) : 2008年11月23日 0時09分 (#1460650)
         NECリースが阿漕という一方的な意見ですが、そもそも、メーカから仕入れた在庫を担保に金を借りるという
        スキームがおかしくありませんか?

         九十九電機は仕入れた商品を販売してその代金をメーカに支払う必要があります。支払までには時間がありますから
        (例えば、月末締めの翌月末払い)その間、九十九電機の信用で金を借りて商品を入手したのと同等の効果があります。
        支払期限までに販売して手元現金を増やせば金利分得する訳です。
         特にPC類の様に賞味期限が短い物は在庫を余り持たない(陳腐化が早いので、持つべきでない)と考えられますので
        在庫が沢山ありすぎて、それを担保にさらに金を借りる、という時点で借り過ぎです。

         九十九電機の信用が無さ過ぎて現金決済を求められているのであれば判らなくもありませんが、現金決済なら
        そもそも手元現金が在る訳ですし、支払の問題が発生しません。(なお、購入者のクレジットカード利用による
        回収遅れは考慮していない)

         本当は倉庫の生産在庫とか、売掛債権(気分的には手形割引ですか)がABLの対象であるべきで、
        小売業が仕入れた店頭在庫を担保に借金というのはちょっと違和感が在ります。
      • 2個のコメント が現在のしきい値以下です。
    • nmaeda (5111) : 2008年11月21日 20時35分 (#1460005)
      無視というか、審尋期日前なら、当然、手続き中止命令はでていないのだから、一応、正当な行為でしょう。

    • Anonymous Coward : 2008年11月22日 0時23分 (#1460148)
      仮処分なので理論上は取り消しができます。
      今回の仮処分決定はそれなりの緊急性と必要性があると裁判所が判断したことになります。
      ツクモ側にとっては販売機会損失になりますが、それも織り込み済みだと思われます。
      現実問題としてツクモが債務返済の見込みを具体的に示せない限り仮処分取り消しは困難だと思われます。
      なのでツクモの申し立てを無視していることにはなりません。
    • Anonymous Coward : 2008年11月22日 12時16分 (#1460399)
      この件どうも判官贔屓が見えすぎて気持ち悪い。
      まともな目で見れば災難に遭っているのはNECリースだし、だまされたに近いのもNECリース(もちろん一般客もそうだけど)。

      あれほどではないにしろ、無理な自転車操業が立ち行かなくなっただけの点はサクセスと全く同じなのにね。
    • 4個のコメント が現在のしきい値以下です。
  • Anonymous Coward : 2008年11月24日 19時20分 (#1461125)
    ツクモのポイントカード、私も持っています。
    このまま営業再開できなければ保有ポイントはそのまま消失することになるでしょう。
    ポイント付加は消費者にとっては値引きと同じ意味を持っていました。
    けれども経営者にとっては全く異なった意味をもっています。
    消費者が貯め込んだポイントの会計上の処理についてはいろいろ議論があります。
    会計的にも法律的にもはっきりとしない部分があります。
    債権債務として引当金を計上する企業もあれば、現物提供による随時損金処理する企業もあります。
    なので、付加された未消化のポイントが債権債務として認められるかは微妙というか判例がない以上、誰にもわからないのが実情です。
    実はツクモ規模のポイント会員数と金額ベースの付加ポイントを扱う企業の倒産例は過去になく、万一ツクモ倒産のような事態になった時にポイントがどうなるのか、裁判所の判断が下される機会になるかもしれません。
    今回の騒動で会計実務家の関心を集めているのはABL融資の問題とポイントの問題です。
    ポイント問題は地味ですが顧客サービスとしてポイント制を取り入れている企業は多いので経営学や会計学方面からの視点でも注目されています。

    現実問題として、営業が再開されたとしても、次は倒産の可能性があるわけで、ポイント会員がたまったポイントを一気に消費する可能性が高くなります。
    すると商品の見かけの売り上げに対して現金収入が減少します。
    つまり過去の売り上げのつけを最も現金が必要な時期に支払うことになります。
    このような現象は過去にも経営危機の風説が流れた小売りグループで見られましたが、経営側にもリスクとなります。
    今回の問題を乗り切ったとしても会員のポイント消費が資金回転に悪影響を及ぼし新たな経営危機の引き金になる可能性もあります。
    実際にそのような事態に陥ればポイント倒産として日本経済にの名を残すかもしれません。
    もちろん経営の常識としてそこまで残存ポイントが大きいとは考えられませんが、本来平準化しているポイント消費が集中すると危ないのではないかとも思えます。
  • Anonymous Coward : 2008年11月21日 19時48分 (#1459974)
    今日行ったら、町田店が臨時休業でした。
    「棚卸しか何かかな?」と思って通り過ぎましたけど、後でこのニュースを知り、帰りにまた寄ってみたら、ほぼ同じ内容の張り紙がありました。店舗の営業ができなくなれば、確実に倒産するわけで、NECリースの「抜け駆け」は他の債務者にとっても大事ですね。
    #そういう契約なので仕方がないのですが、九十九は小学校時代からのつきあいなので、どうしてもNECリースを恨めしく思う自分が居る

    先日の発表の時も、営業は継続するとのことで、ちょっと安心してビデオカードを新規に購入したばかりでした。なんとか存続してもらいたいものですが。
  • NECリース (スコア:2, 興味深い)

    Anonymous Coward : 2008年11月21日 19時50分 (#1459975)
    http://quote.yahoo.co.jp/q?s=8793.t&d=c&t=3m&l=off&z=b... [yahoo.co.jp]

    九十九がんばれ!
  • 問題は (スコア:2, 興味深い)

    Elbereth (17793) : 2008年11月21日 23時06分 (#1460093)
    九十九にはがんばってほしいが、そこはもう我々の力が及ぶ範囲ではない。
    となると、問題は、今回NECリースが差し押さえた商品がどこにどう流れて、
    どうやったら我々消費者が安く入手できるか、かなぁ。
    もうすぐボーナス商戦だし。まぁ、量からしてそんなすごい莫大なものでも
    ないだろうから、ひそかにどこかの店で他の在庫と一緒に普通の価格で
    売られることになっててもおかしくはないですが。
  • Anonymous Coward : 2008年11月22日 9時23分 (#1460303)
    うちの父親は整備工場をやっていますが、
    取引先が倒産して代金を踏み倒そうとしたときに組み付けた部品を取り外して帰ろうとしたらしいです。

    動かない車に価値は無いので、優先して債務を履行してもらえたとか…

    NECリースのやったことは手続き上問題ないようですし、
    父親のケースも法的にどうかはわかりませんが、商売ですからみんな必死。

  • NECリース (スコア:1, 参考になる)

    Anonymous Coward : 2008年11月22日 0時06分 (#1460138)
    だって http://www.nec-lease.co.jp/temp/20081121.pdf [nec-lease.co.jp] なんか、中の人のあわてぶりがめにとるよう。。。と思ってしまうのだった。
  • ものすごく基本的なことなんだけど、この危機を乗り越えたとしても今までのツクモと同じだとやっぱり破綻するわけで。
    ダイエットと違うのは、景気が上向いたりすると比較的楽になれるって事ぐらいなだけで。当面上向く気配はないけれども。
    これから考えるべきは、ツクモで働いてた人たちのスキルを活かせる再就職先を考える事じゃないかなあ。
  • Nyaboo (33313) : 2008年11月21日 19時34分 (#1459967)
    そうは言っても、万引きしてその店に売りつけるヤツはおらんだろうし。
  • Re:元記事の日付が11月22日 (スコア:4, おもしろおかしい)

    Anonymous Coward : 2008年11月21日 19時39分 (#1459970)
    U・T・C!! U・T・C!!
  • 一応プレスリリースにも有るとおり、裁判所の仮命令が出てますので
    違法性は無いとは思います。
    でも、仮命令差し止め申し立ての調停?直前での実施は、意地汚い物を感じますね。

    九十九がんばれ!

    #いつもセール品しか買わなくてゴメン。
  • 問題も何も、差し押さえ等の強制執行は執行官(裁判所の職員)しか行えないので、債権者が直接やっているわけではない。法的に問題があるのなら執行官が来るはずがない。借りた物は返すのが当然だし、九十九電機の脇が甘かったとしかいえないよね。
  • Anonymous Coward : 2008年11月21日 21時01分 (#1460025)
    プレスリリース読めよ。

    >本日、同社から弊社に対し、当該担保権を実行する旨の通知が届き、かつ、裁判所から仮処分決定を受けました。

    裁判所の決定を受けた上で担保権の実行してるんだから、支払期日云々の条件は当然クリアしてるだろう。(民事再生法申請した10/30時点で期限は過ぎてたんじゃないか?)

    NECリースへの風当たりが強いようだけど、在庫への担保権なんてリスキーな方法でしか資金調達できなかった九十九が今日まで永らえたのはNECリースが融資したからでもあるわけで。
    (連休前の在庫が多そうなタイミングを狙うのはえぐいとは思うけども。)
    そもそも借金こさえたのは九十九なんだから、債権者を名指しで批判する資格があるとは思えない。
    • Anonymous Coward : 2008年11月22日 0時19分 (#1460145)
      >そうやって相手側に何の連絡もなくいきなり執行するのが、問題ないのかと思った次第。

      特に動産が担保の場合、事前に連絡をして協議をして、とやると回収できない可能性があります。
      #差し押さえられる前にどこかに持ち出してしまうとか、処分の方法がいろいろあります。
      #そのため、十分な時間をおいての事前連絡を必須にすると、悪質な相手なら担保をすべて
      #処分してしまい債権者には何も残らない、ということになってしまいますので。

      もちろん返済の見込みがありそうな場合はそちらを待つこともあるわけですが(担保よりは
      まともに返ってきた方が額が大きい)、「こりゃどうも返済の見込みはなさそうだ」という
      判断がなされれば、差し押さえられるうちにさっさと差し押さえておかないとほとんど何も
      回収できないという事態に陥ります。そのため、「これは返ってこない」と判断されれば
      差し押さえに向けて水面下で動き、一気に(仮)差し押さえとなります。
    • 2個のコメント が現在のしきい値以下です。
  • プレスリリースに集合譲渡担保ってあるから、店にある現物はもともとNECリースの所有物のはず。
    担保は基本的に「これ」、と示すものだけど、流動する小口のものを一定まとめて担保にするのが集合譲渡担保ね。
    担保は弱いのから強いの、面倒なのから手軽なものまであるから一くくりには考えられません。
    それで現物を支配してるってのはそれだけで強いよ。他の債権者はおいそれと取り返せないから(口実がない)。
    譲渡担保はもともと面倒で使いにくい法律にある担保制度から外れて実務で生み出され、判例で認められたものです。
    まさしく契約次第なんじゃないかな。
  • Anonymous Coward : 2008年11月21日 23時46分 (#1460124)
    ツクモのプレスリリースによると、
    1.集合動産譲渡担保権を有しているところ、
    2.本日、同社から弊社に対し、当該担保権を実行する旨の通知が届き、かつ、裁判所から仮処分決定を受けました。

    なので、担保権を設定してあるツクモの在庫商品が現存するうちに回収を意図したものではないかと。
    仮処分なのでNECリース自身も裁判所に保証金を納付しなければならない。
    もともとは債務者による資産隠しや不当な契約条件での他社への譲渡などに対抗するために用いられる手段なので両社間の信頼関係が完全に崩れているのでしょう。
    ツクモは民事再生手続きの申請中なことからこのような状況下で仮処分が下りたということは、ツクモの民事再生手続きそのものが怪しくなっているのではないかとの印象を強く持ちます。
  • Re:Googleの検索結果から (スコア:1, すばらしい洞察)

    Anonymous Coward : 2008年11月22日 0時19分 (#1460144)
    >消えたようで
    何が?

    #マジで。何が消えたかなんて消えた後の物だけ見たって分からん。
  • つまりは今までトップに自社サイトがくるようにグーグルに広告費払っていたのもお金引き上げるしかなくなったんでしょうか…?終わりやんけ(;´Д`)

    # 多分、相当下の方にリンク切れの検索結果があるんじゃないかと…
    --
    --暮らしの中に修行あり。
    blogはじめました。 [hatena.ne.jp]
  • 区切りを付けたといっても、NECとの取引を止めたわけじゃないだろ。
    それまでだって、NEC専門店じゃなく、SHARPのMZやXだって扱ってる。
  • Anonymous Coward : 2008年11月23日 3時04分 (#1460685)
    あまりにも「契約とかに詳しくない」人が多くて、見てられないので、基本知識を投入。
    既出の指摘と重なる点もありますが、もう一回、頭を整理して議論して下さい。

    1 民事再生とは、おおざっぱにいうと、債務者等に再生計画案(分割払いによる返済計画)の作成→債権
    者の決議による認可→計画に従った弁済、という手続き。返済といっても、経営破綻した債務者に全額の返
    済は無理なので、債権のごく一部のみを分割返済して、残りは免除してもらうという計画案を作成してくる。
    債権者側としては、破産されれば弁済額はゼロになる可能性があるので、泣く泣く大幅譲歩をみとめて再生
    案に賛成するか、それでも反対するかの選択を迫られることになる。再生計画案どおりの弁済を完了した場合、
    債務者は残りの返済から免除される。

    2 民事再生申し立てがあると、一般の債権者は、裁判所の命令により、個別的な権利行使(取り立て、差
    し押さえ、訴訟など)が出来なくなる。

    3 但し、従前から担保権(抵当権や今回問題となっている譲渡担保権など)を持っている債権者の場合、
    その担保権の効力が奪われることはない。すなわち、従前の合意に従って、担保権の実行をすることが出来る。

    4 NECリースとの契約で、たとえば「来年2月までに支払う」という期限の合意があったとしても、別途、
    「破産や民事再生の申し立てをしたときは、残額すべてを直ちに支払う」という、期限の利益喪失条項をつける
    のが普通。というか、これをつけない契約は常識上あり得ない。

    5 担保権をもっていても、実力で強制的にそれを実行することは許されない。普通は「裁判→勝訴→強制執行」
    という手続きをとる。ただ、これには時間がかかるので、緊急の場合として、仮差押え・仮処分という手続きが
    ある。今回は、報道では明確でないが、おそらく「処分禁止の仮処分」が出されたものであろう。これは、「近い
    うちに裁判予定だが、放っておくと資産が散逸するおそれがあるので、とりあえず九十九に「商品を売っちゃいかん」
    という命令をだしたうえ、商品を執行官が預かる形にしてくれ」というもの。

    6 ちなみに、集合動産譲渡担保の場合、商品の一つ一つに担保権の表示をするわけにもいかないので、「店舗内に
    ある商品すべて」という形で、担保の目的物の特定がされることが多い。この場合、店舗から持ち出された時点で、
    NECリースの権限は及ばなくなる。もちろん、NECリースから九十九に対して、「そんなことをするのは契約違
    反だ」との主張は出来るし、損害賠償請求も出来るが、会社がつぶれてしまえばそんな請求に意味はない。その意味
    で、完全に「やったもの勝ち」の世界。
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