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アレゲなニュースと雑談サイト

hylomによる 2008年11月28日 19時45分の掲載
線路以外も走れるようになるかも? 部門より。

あるAnonymous Coward 曰く、

時事通信によれば、 JR東日本が架線からの電力供給を必要としないバッテリー型の電車を開発する方針を明らかにしたそうだ。 リチウムイオン電池や将来開発される軽量・高効率のバッテリーを搭載する構想とのことらしい。 10-20年後の実用化ということでまだ先の話ではあるが、これで電化される区間もでてくるのですかね。

線路敷設や保守のコスト軽減や景観の改善だけでなく、架線からパンタグラフの間で起こる放電による送電ロスをなくすことで、電力利用の効率化にもつながるとのことだ。

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  • ribbon (11750) : 2008年11月28日 20時33分 (#1463759) 日記
    JR総研 [rtri.or.jp]でいろいろと研究しています。

    たとえば、 ここ [rtri.or.jp]にある、
    「架線・バッテリーハイブリッドLRVの開発」などが参考になると思います。
  • gonta (11642) : 2008年11月28日 20時46分 (#1463766) 日記
    バッテリー専用車両を付けたらどうだろう。最後尾に付ければ、連結しなおすだけでフル充電。
    --
    -- gonta --
    "May Macintosh be with you"
  • そうだ、いっそのこと (スコア:2, おもしろおかしい)

    qem_morioka (30932) : 2008年11月28日 22時46分 (#1463845) 日記
    超小型のナニなアレを積んで電気は作り放題ってな感じだったら
    もう、ウヒャーかもしれないよ。どこかで電気が足りなくなったら
    この車両から逆に架線に電気を供給しちゃえってもんだ。

    #BGMはkraftwekの"radioactivity"
  • snitch (10903) : 2008年11月28日 23時07分 (#1463859) 日記
    元記事に書かれている小海線 [wikipedia.org]で実際に営業運転を行っているハイブリッド気動車の キモハキハE200 [wikipedia.org]や
    札幌市内線で試験を行った鉄道総研の架線・バッテリーハイブリッドLRV試験車 [rtri.or.jp]のようなものがあるので
    10年もかからないものだと思っていました。

    電池が結構な場所を取る様なので [kiteki.jp]電池の高容量化がネックなのかな。
  • maia (16220) : 2008年11月28日 20時06分 (#1463745) 日記
    > 約700キロ(山手線約20周)を、夜間数時間の急速充電でノンストップ走行

    凄い目標だ。駅で急速充電する話ではないのか。
    --
    ##ベストエフォートより、リーストエフォット
    • Re:実用化の水準 (スコア:5, 参考になる)

      vzg02111 (4390) : 2008年11月28日 20時39分 (#1463762)
      現状の山手線の運用を見ると、例えば平日に朝イチで大崎(04:29)を出る外回り列車は一日で19周+α(池袋終着翌00:49)して運用を終えます。

      # おそらくですが、これが一番長い運用だと思われます(内回りの長い運用も19周+α程度だったはずなので、距離的にはどうか分かりません)。
      # ちなみに短い運用だと朝のラッシュ時に3~4周して基地に戻る、なんていうのもあります。

      山手線約20周
      というのは、こういう運用があることから出された目標値なのかも知れません。
      ただ、実運用では乗客も乗るし天候の変動など外的要因もあるので、単純に今と同じ運用ができるようにはならないのかも知れません。
      ノンストップで20周と各駅停車しながら20周ではどれくらい電力の消費量が違ってくるのか、というのもよく分からない点ですが...(どうなんでしょ?)。
    • Re:実用化の水準 (スコア:3, 参考になる)

      Anonymous Coward : 2008年11月28日 22時13分 (#1463831)
      ディーゼル車の巡航距離は600kmを想定しています。
      燃料満タンで悪条件下でも600km走行できる燃料タンクを持っていることになっています。

      実際はもっと長距離を走ることが出来ますが、給油は600kmまでに行うことになっています。

      単純にそれと同等(ディーゼル車は700kmは軽いと思われる)の巡航距離を目標にしただけな気がします。

      あまりに今の仕事そのものなのでACで。
      • targz (14071) : 2008年11月29日 0時50分 (#1463896) 日記
        >実際はもっと長距離を走ることが出来ますが、給油は600kmまでに行うことになっています。

        航空機は、離陸→着陸までに必要十分な量 (*) しか積まないのですが、列車の場合はそういう最適化はしてないんでしょうか??
        次の給油地点に辿りつくまで必要な量だけ燃料を搭載することにすれば、少し軽量化できて燃料をケチれると思うんですが。
        給油の手間がかかりすぎて、こちらのコストの方が高い??

        (*)着陸待ちの旋回や、代替空港に行く場合の予備燃料も含みます。

        --
        NHK 受信料はテレビの台数分契約にしてほしい
        • Anonymous Coward : 2008年11月29日 8時02分 (#1463973)
          燃料量を最適化したいという動機が鉄道にくらべ飛行機の場合強すぎますから,

          例えば767-200http://www.boeing.com/commercial/767family/pf/pf_200prod.html [boeing.com]の仕様で見ると,離陸最大重量で,約180tでタンク容量が約9万Lだいたい80t。
          自重は,座席数仕様によって違うからのっていないけど,たとえばここhttp://www.narita-airport.or.jp/ais/model/767.html [narita-airport.or.jp]によれば80t,ペイロードはあと20tしかつめない。燃料満タンが必要なのは長距離路線だから,ビジネスありとして定員220人で,10kgの荷物を持った平均体重60kgのお客で15t,乗務員とか,水とか食事とかで,もう20t。貨物をはこべない・・・
          燃費の節約と言うよりも,最低限の燃料にしないと,ペイロードの制限で実用性能が発揮できない。 

          一方鉄道の場合,気動車は昔の急行型で自重が40-45tくらいで乗客定員は84人(4人かけ10組×両側+車端の2人がけ×両側)でだいたい6t,燃料タンクは800-1500Lでまあ1t,最近だと,普通用に改造され,立ち席(つり革)もついたから,同じ自重のまま定員は120人くらい。満タンにしても客10人ちょっと分。重量減で燃費を稼ぐより,運用効率を考えるほうが自然でしょう。

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    • Re:実用化の水準 (スコア:2, おもしろおかしい)

      parsley (5772) : 2008年11月28日 21時42分 (#1463809) 日記
      夜に充電するのだと、休息充電という言葉が生まれてもいいかもしれない。
      --
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  • ahomin (34823) : 2008年11月29日 0時29分 (#1463884)
    電車にLi-ION電池。しかも電車が走るくらい大容量となると・・・ちょっと怖いなぁ。
    某社のLi-ION電池が発火した某社のノートPCの様な事が電車で起こったらそれこそ大変な大惨事。

    つか、脱線事故等でバッテリーに思いも寄らぬ衝撃が加わり変形。内部ショートで発火みたいなのは心配ないのかな?
    まぁ、何かしらの対策はするんでしょうけど。

    --
    これを機に、より安全・高出力・コンパクトなバッテリーが開発されることを願う。
  • 線路の素材が鉄などの電導体でなくてもよい、というのはあまりメリットにならないのかなぁ。紙とか(ぇ゛

    駅舎などに風力発電機を置いて、駅に停車するたびに少しづつ充電してあげたら電池は軽くならないかなぁ。

    太陽電池を屋根に載せたら補助にならないかなぁ。

    「乗客の重量を軽減するのが最も効果的です」
    とか言われて、駅弁とかが売られなくなったら悲しいなぁ。逆に電車内トイレが各車両ごとに完備されたりして…
    「お客様にお願いいたします。重量軽減のために、出したくなったらとっととトイレで出してください」
    で、停車時に排泄物貯蔵タンクを全自動高速交換するシステムが開発されたりとか。

    似たような発想として、新聞・雑誌の類も売店で売られなくなったりして。それはなんか物凄くエコな気がするなぁ。あの質量を毎日輸送する事を考えるだけでもすさまじいエネルギーを消費するからなぁ。
    --
    fjの教祖様
  • 車両の減速時に回収できる回生エネルギーを使ってバッテリーの充電を行うのは当然だと思いますが、回生エネルギーを効率よく再充電に回せるか気になりますね。
    過度な急速充電になるようでしたら、バッテリーの負荷も大きく発熱等を伴う効率低下もありそうですし。
    バッテリーへの要求も結構厳しそうですよね。
  • 車のキャパシタハイブリッドがトラックから実用化されているように、 容積の制約の少ない鉄道ならサイクル寿命も長く充電も頑張れば早くできる キャパシタが生きると思うんだけどなあ。

  • Anonymous Coward : 2008年11月29日 20時27分 (#1464327)
    キヤE991はハイブリッドの試験終了後、燃料電池を搭載したバッテリーカーとして試験が続けられてきていましたが、ハイブリッド試験のころよりも公式発表や漏れ伝わってくる情報量が極端に少なくなっていたのでどうしたのかなと思っていました。

    事時の記事によると、
    >JR東日本は、水素をエネルギー源とする燃料電池を搭載した車両の試験を実施しているが、水素生産や安全性の課題もあって、バッテリー技術向上への期待が大きい。
    とのことなので、試練成績が良好でないのかもしれません。
    なぜなら安全性や燃料供給施設やコストなどの課題が山積しているのは承知の上で開発に取り組んでいたからです。
    JR総研は基礎研究主体ですがJR東の技研は実用前提の技術開発を目的としていますから、燃料電池搭載車両の実用化は当面はあきらめたとの意志表示に思えます。
    据え置き型はともかく車載型の燃料電池は難しいといわれていました。
    (今後駅ビル等の発電、熱供給に燃料電池が用いられるとしてもそれは車両技術とは無関係でしょう。)
    自動車でもごく近い将来に実用化される雰囲気ではありませんから燃料電気を電源とした実用的な乗り物
    の登場が先送りされたことの方が興味深く思えます。
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