これはそもそも憲法問題なのか?部門より。
tarbz2 曰く、
毎日新聞によれば、 医療機関の診療報酬明細書(レセプト)のオンライン請求義務化が憲法に反するということで、 医師約1000名が国を21日にも提訴するとのことだ。 レセプトとは、医療機関が保険組合等の支払い機関に診療報酬を請求するための明細書のことだが、 現状では紙媒体でも可のところを、原則として2011年3月末までにオンライン請求に切り替えるよう医療機関に義務付けられている。 つまり、日本全国の医療機関において、レセプトをオンラインで送るためのシステムを導入しなければいけなくなるわけだが、 今回の訴訟はそのレセプトのオンラインシステムの初期投資が、営業の自由を侵害し、また高額の初期費用負担に耐えられないという主張のようだ。
レセプト・システムと言えば、随分と昔になるが一時期話題になった 日本医師会のORCAプロジェクトによる日医標準レセプトソフトが、 オープンソースに近い形態で無償公開されている。通常のメーカー製レセプトは数百万から一千万程度するようだが、 ORCAのほうはDebian上で動作し、Linux PCと知識があればコストをかけないで済む。 サポートをする事業社もかなり存在するようだ。 それでも今回のような訴訟に発展するということは、日医標準レセプトソフトに問題があって使えないものなのか? そもそも医者の怠慢なのだろうか?
全国保険医団体連合会のプレスリリースでは、60歳以上の開業医の 3割が開業医を止める、としている。しかし、アンケート結果の詳細(PDF)をみると、アンケート収集期間が 1年半と長期間である、回答数の中には一部の府県では 60歳以上のみ対象としてある、など偏りがあるのではないかと編集子は感じた。
参考までに厚生労働省のレセプトオンラインについてのリンクを貼っておく。
2009/01/17 11:49 追記 by soa: 「日本全国の診療所」と記載された部分を「日本全国の医療機関」と修正しました。Motohiko様ご指摘ありがとうございました。
Re: 医師1000名が、レセプトオンライン請求義務化に対して国を提訴 (スコア:5, 興味深い)
記事中の「診療所」は「病院・診療所」です。もしくは「医療機関」。ベッド数20以上が病院 [wikipedia.org]、それ未満乃至入院設備なしが診療所 [wikipedia.org]と使い分けられています。
それはともかく、検索すると次の記事を見つけたのでリンクします。
日本医師会がこの件についてのアンケートを行っています (概要 [med.or.jp]、報告書[PDF] [med.or.jp])。昨年春 (2008/3/17∼4/30) の時点でも実施している医療機関が2.0%、またこれを機に廃業を考えているのが8%以上あることが判ります。
またアンケートを読み進めると、開設者 (院長?) の年齢が高いほど廃業を考えている割合が高いことが判ります (P9)。医療分野では「定年」が存在せず、高齢の医師が勤める医療機関が地方医療では大きな比重を支えていることが知られています。そもそも厚労省も高齢医師も戦力としてみているわけですし。こういう人たちがごそっと抜けるのは、単純な「競争」としては間違っていないのかもしれませんが、医療という生活に必要なものに当てはめていい考え方かは疑問があります。タレコミ人は『そもそも医者の怠慢なのだろうか?』(アレたま時点でこのような煽り文句があった) としていますが、単純な費用負担すらままならない状況ですので (一応初診料に「電子化加算」の3点が加わるそうです。ちなみに1点=10円)、「怠慢」呼ばわりはひどいんじゃないかなぁと。
なお日本医師会、日本歯科医師会、日本薬剤師会が合同でオンライン請求の完全撤廃を求める共同声明 [med.or.jp]を行っています (2008/10/22)。
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レセコン業者と役人の結託? (スコア:2)
# レセコンのリース料+カルテ入力のオペレータの人件費が問題。患者数の少ないとこは廃業ですね
レセコン業者と役人が結託してるんじゃね~の?と、根拠のない邪推が湧くのを停められない…
notice : I ignore an anonymous contribution.
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Re: 医師1000名が、レセプトオンライン請求義務化に対して国を提訴 (スコア:3, 興味深い)
病名によって診療報酬が決まって、その診療報酬内で
やり繰りする制度にうつっています。薬を減らせば
減らすほど儲かるという素敵な制度です。
他には治療成績(三カ月以内に退院した人の割合)で診療報酬を
割増する制度もあります。短期間で回復しそうな人だけを
診療し、重症患者を避けるようにすると儲かる仕組みです。
危なっかしい診療報酬制度が多々作られています。
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一患者として (スコア:5, 興味深い)
中学生の頃から通ってるかかりつけの開業の内科医がいます。そこは数年前からDoctor' Desk II [cmsnet.ne.jp]というのを利用しているのですが、それを導入して以来、診てもらってるというよりパソコンの片手間にこっちも見てるいうよで嫌~な感じです。カルテ入力するためにキーボードとディスプレイ置いてある机に向かっている時間が長い。昔は患者の方を診てくれていたのに。手書きのカルテの頃が良かったな。ちょっと不安になります。
コタツ出したら負けかなと思ってる。 つ [twitter.com]
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開業医を止めるなら (スコア:5, すばらしい洞察)
医師の育成には、国の予算と患者の協力が結構かかっているとおもうんだけど・・・・。
私の住んでいる地方都市の場合、ここ十年くらいで新規の開業医が随分と増えました。
市立病院とか市内の大手総合病院で評判の良かった先生たちが、市内の各地で医院を開いてまして、
医院と薬局が連なった病院通りみたいなところもできてます。
で、そういう新規開業医のところは、ほぼ電子カルテが導入されているので、レセプトがオンライン化
されても影響ないというか、手間が省けてメリットがあるでしょう。
が、昔からの医院はレセプト・コンピュータも導入されておらず、医療事務の
おばちゃんお姉さんが手書きで書類作成という感じです。
そういう昔からの先生にしてみたら、事務処理を機械化してもメリットが感じられないでしょう。電子カ
ルテも導入すれば医院全体の事務作業量は減らせますが、オーダー入力は現状では医師しかできないこと
になっているはずなので、医師からすれば負担が増えるようにみえます。
おそらく医院単体でレセプト処理を機械化させるのでは反発が大きいだけです。
千葉県の亀田総合病院みたいに地域の診療所を [kameda.com]
ネットワーク化していくなどの取り組みを進めないと、医師にとってメリットは無いです。
例えば地域の医師会で電子カルテを共同運用して、医療事務も共同化するなどの対策が考えられると思います。
しかし、厚生労働省のやることを見ていて感じるのは、現場の実状とか考えない独善的な態度ですね。
現場の医院などにとってもメリットを感じられる案を示して、地道に説得するというところが感じられません。
「俺たちが決めたんだから、つべこべ言わず従え」という感じで、不合理なことも押し通すし、そういう
ところを改善してほしいものです。
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医療費把握のために必要 (スコア:4, すばらしい洞察)
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オンライン請求で国の医療費は減りません (スコア:5, 参考になる)
スラド読者の皆様としては病院待合室で待ち時間を過ごしつつ
「ああこの時間も舞台裏ではオンライン請求に合わせる仕事のために
事務員と医師が時間をかけてるんだな」と想像してみてください。
患者側には待ち時間延長などデメリットが多いのです。
医療費を統計把握してムダを調べれば国全体の医療費が
減らせるだろうというのは厚労省の幻想です。
日本はすでに医療費貧乏国ですから削る余地もありません。
医療費対GDP比率は米国15% フランス11%ドイツ11%、日本8%.
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/1900.html
日本の医療費を減らそうと無理するからまともに出産もできない惨状。
イギリスのサッチャーが90年代に大失敗した医療費削減を
(米国もまねて失敗)日本の厚労省が10年遅れでまねている現状です。
http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/KOKU28.HTML
誤解1。
ORCA日レセという低維持費のレセプトソフトでそのまま
オンライン請求ができるというのは誤解。ORCA日レセに加えて
新たな回線契約や設備投資が必要です。
誤解2。
医師がIT得意ならオンライン請求が簡単だろうというのも誤解。
IT得意か不得意かはオンライン請求ではささいな問題で、
ほぼ「病名変更の事務手続き+導入費用+事務員教育期間」が問題です。
もちろん舞台裏での「病名分類や操作に慣れるまでの半年程度」は
患者側の待ち時間も確実に増えます。
患者、医師、医療事務の3者が泣いて、厚労省が
少し喜ぶのが診療報酬オンライン請求であろうと思います。
(大規模な情報流出があったら国民大激怒、厚労省知らん顔)
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Re:医療費把握のために必要 (スコア:4, すばらしい洞察)
保険者(国保、健保)の側からすれば、紙レセプトでは目視による確認しか行えず、請求内容を
100%確認する事は出来ません。電子化されていれば、ある程度電算処理で誤請求や、明らかにおかしい請求を
弾く事が出来ます。国や健保の立場からすれば、増大する医療費を何とか削減したので、レセプトの電子化を
どんな名目でも推進したいのです。我々サラリーマンも健康保険料が増えていますので、大枠としては
推進するべきと思います。
実は医療機関側にもメリットがあり、誤請求が直ぐに判明するため当月に訂正したレセプトを提出すれば費用の
請求が遅れる事がありません。(従来は入金が遅くなり、資金繰りの面で苦しくなります)
なお、レセプトデータの提出は今回の「オンライン請求」以外にもFDやMOを使った提出が従来より可能です。
また、小規模の診療所では紙レセプトでの提出が数年間許容されている筈(期限はあるが)です。
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導入スケジュールはこちら (スコア:2, 参考になる)
厚生労働省のwebに導入スケジュール [mhlw.go.jp]載っていました。(pdf)
反対理由を未だ見ていないのですが、オンライン化100%を狙うよりも、小規模診療所にはORCAの様なレセコンを導入して頂きFDやMOでのデータ送付を認めるのが
現実的な気がします。目標はレセプトデータの電子化なので。
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Re:医療費把握のために必要 (スコア:2, 興味深い)
>保険者(国保、健保)の側からすれば、紙レセプトでは目視による確認しか行えず、請求内容を 100%確認する事は出来ません。
現在、保険者(国保、健保)では、電子化されたレセプトも、画面に出してから、紙に打ち出して点検しています。だってやりにくいんだもの。もちろん、電子化している病院でも、紙に打ち出して点検します。モニターだけで、台数が足りません。
>電子化されていれば、ある程度電算処理で誤請求や、明らかにおかしい請求を弾く事が出来ます。
もちろん点検ツールが双方にあって、いわゆる明らかにおかしい請求ははじけますが、問題は、この基準がころころ変わることです。つまり、セキュリティーツールと同じく永遠に改定し続けなければいけません
>我々サラリーマンも健康保険料が増えていますので、大枠としては 推進するべきと思います。
ORCAプロジェクトによる日医標準レセプトソフトそのままでははっきりいって使いにくいため、事務員をもう一人雇う必要があります(年間200万以上)。電子カルテと連動にするとこちらは有償なので 導入時に2百万から5百万、毎年保守に百万、さらに2年に1回の改定時に百万かかります。
これだけのお金があれば、新しい検査機器が数台買えます。正確な書類を書くためだけに、これだけの費用を掛けろというのは、まさに上の方の役人考えそのものだと思います。
なお、病院は既に電子化は導入されており、今回問題なのは、医者一人、看護師1-2人といったところが中心の小規模診療所です。ここの平均年収は2千万ー2千五百万程度(もちろんもっと低い人がいます)です。開院時に借金をしている人は、そこから、年間5百万ー1千万程度借金を返します。人によっては死活問題だと思います。
>レセプトデータの提出は今回の「オンライン請求」以外にもFDやMOを使った提出が従来より可能です。
これが、認められなくなるのです。
でも、私が一番心配なのは、ほんとに医療情報は、守られるの?ということです。 専門家のいない数人の従業員しかいない小規模診療所のコンピューターがインターネットとつながった状態では、(役所は、一応つなげるなといっているが、実際、OSのセキュリティーアップもしないといけないし無理)ウイルスの十匹やバックドアの3つくらい作られても、しようが無いのでは?
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Re:医療費把握のために必要 (スコア:2, 参考になる)
出来ます。
というか、今までがそう。
但し、OCRにしろ(沖電気ともう1社が作っていて、導入に数億円必要だが)、オペレータ手入力にしろ、全データを
入力する訳ではありません。
詳細は知りませんが、一部を電子化して、残りは画像で保持するという仕組の筈です。だからチェックが甘くなります。
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興味本位でORCAをインストールしたことがありますが… (スコア:2, 参考になる)
まずびっくりしたのが、COBOLで構築されているという点。プロジェクトが開始された頃を考えると、JavaやPHPなどの言語を選択しなかった理由はなんだろう…。
ORCA以外の給官鳥などといったプロジェクトではJavaが使われています(でもあまり聞き慣れないDBを内包しているようです)。
これはORCAもいずれJavaに?と勘ぐったりもしますがその予兆はさっぱり。
それとUIの古さ。自分は古いオフコンのインタフェイスを知らないのですが、人に言わせればORCAのインタフェイスは古き良き時代のコンピュータで作られたインタフェイスをそのまま踏襲したようなモノだとかで。
被保険者情報を入力する画面で情報を追加して保存→再編集の流れがよくわからずマニュアルとにらめっこしてようやく、という感じです。
あとはDB設計かな。500カラムもあるテーブルがあった時は目を疑ったw ***1、***2、***3・・・・と延々続いてるのを見たときはもうちょっと何とか成らなかったのかとも。
オープンソースのプロダクトとはいえ、こうした敷居の高い環境だと本当に詳しい人でないと導入〜運用ができないだろうし、サポートをする業者がメンテ費用で商売をしてる様子をみると、言い方は悪いのですが最初からこういう魂胆だったのではないかと思ったりします。
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Re:興味本位でORCAをインストールしたことがありますが… (スコア:2, 参考になる)
ひどいときには計算式まで改定されるので、計算プログラムまでデータとして
持ったりする羽目になります。Javaなど近代的な言語なら、クラスとして
設計するのでしょうけど、COBOLだと***1、***2、***3とならざる
得ないのでしょうね。
未知のデータをマスタとして格納しなければならない時点で、
制度をなんとかしろよと思うけどね。コンピューター化なんて
全く意識していない制度体系で、それをそのままコンピュータ化
しようとするから無理が起こるんだけどねぇ。
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手書きしたカルテをその後入力することになる (スコア:2, 興味深い)
介護度を決める前段階に、お年寄りを訪問し話したり現状見たりして、カルテのような資料を作るのですが、
とある自治体はそこに携帯型端末を強引に導入しました。
が、実際に携帯端末を訪問時に持っていくケアマネージャは皆無で、現場には用紙を持っていき手書きで記入、
帰宅してから携帯型端末に一生懸命入れるという状態に。
端末を操作しながらだと「冷たい感じがする」「真面目に見てないんじゃないか」と言うお年寄りが多かったこと、
というのがあるみたいですね。
電子カルテを強制すると結局同じような状態になるところが出てくるんじゃないかな。
それを怠慢と見なすかどうか、というのはありますが。
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あなたの方が偏りあるよ。 (スコア:1, すばらしい洞察)
>ORCAのほうはDebian上で動作し、Linux PCと知識があればコストをかけないで済む。
誰がメンテするの??特に開業医の場合は。
オープンソースでなんでも解決、みたいな書き方はやめろよ。
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義務化しないとやらないだろうな (スコア:1)
サーバ側のコストはかかるでしょうけど、クライアント側のコストは医療機器に比べれば
安いので、費用うんぬんは同情出来ないです。
紙のレセプトの処理は、いまだにアルバイトによる人力だったりする。それを置いといて、
電子化されたとたんにセキュリティうんぬん言われてもなぁ。
システム全体の善し悪しはソフトによるわけだけど、そのあたりはやってみないとわからない。
最初は紙と併用するところが多いだろうから、余計な仕事が増えるだけといういつもの
パターンか。
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オープンソースならコストは掛からないとかいう嘘はいい加減にしてくれ (スコア:1, おもしろおかしい)
ってのは
Linux使いこなせるくらい頭イイんだから医師国家試験くらい簡単だろ?
ってくらい無茶
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医師のカルテはセキュリティ手段 (スコア:1, すばらしい洞察)
医師の書くカルテは、個人にまつわる診療記録になります。
なので、本来はこのカルテが電子化されればレセプト処理は簡略化されます。
むしろそこから電子化しないと、いきなりレセプトの入力というのは難解なのです。
しかしながら、紙からコンピュータへの移行において問題となるのは
昔から変わらずUIの問題に帰着されます。
費用というのは、移行をすればいくらかかかるものなので仕方がありません。
コンピュータから紙に移行するのもコストはかかるのです。
さて、UIというものは使い手のスキルに依存します。
紙に文字を書くというスキルは、日本人ならだいたい誰でもできますし(障害を持っていなければ)
医師となるには、カルテを「書く」スキルも当然持っているものです。
突然カルテを「入力」するスキルを求められたのです。
しかも、お世辞にも入力方式が整っている訳では無いのです。
バイクの運転と、バスの運転くらいの違いがあるソフトを使いこなさなくてはいけないのです。
なのに今、無免許で60歳を超えている。
ちょっと厳しくないですかね?
歩いて行く手段も残しておいてあげるべきだと思います。
# 一定の基準を満たす人でないと駄目だと思いますけどね。
# 開業医で、一定期間以上の実績があるとか。
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ORCAプロジェクトの利用環境 (スコア:1)
このORCAって、なぜ利用環境をDebianに限定してしまったのでしょうか?
レセプト・システムってソフトウェアとしてみると単なるデータベースアプリケーションなので、
開発環境さえうまく選べば複数のプラットフォームで動作させるのに大きな障壁は無いような気がします。
ORCAプロジェクトのサイトを見たりしましたが、Q&Aなどを見てもわかりませんでした。
それともプロジェクトの開始時期の頃にはまだ難しい事情があったんでしょうか?
# 訴訟については単に費用負担の問題だと思うので、憲法問題とか精神的苦痛とかを
# 理由にして争うのは負ける原因を作っているようにしか見えません。
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Re:ORCAプロジェクトの利用環境 (スコア:3, 参考になる)
3年ほど前ですが直接医療情報のえらい人に聞く機会がありました。
言われたのが、
1.Fedora(当時はCore)は回転が速くてサポート出来ない、一番安定していてサポートが長いのがちょうどDebianだった
2.へたにWindowsで動かせたりして専門家による管理じゃない(つまり、かじった程度の院長がインストールして使った)状態で、ウィルス→レセプト漏れるとかするとプロジェクト自体が困る
3.オープンソースだから、使いたい人は好きな状況で使ってくれる(実際Fedoraで動作させている人もいる)
とのことでした。2が大きいんですかね。
僕も実際にWindows(Cygwin)で動作させることを試してみましたが、実際にヘッダファイルを書き換えたり大変ではあるものの可能ではありました。
とはいえDebianで使うときの楽さとはかなりの差でしたので、実際にこんなことしながら使ってる人は居ないだろうなー、と思う次第です。
以上
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誰のサイフで? (スコア:1, すばらしい洞察)
今時紙ベースのレセプトを人海戦術でべらべらべらーってどんだけ前時代的なのかと。
それで廃業する医院がある程度出るのは仕方がないのも判る(でももっと対策しろ!)
でもこのプロジェクトの主眼は支払基金側の事務作業効率化(=人件費削減)だろ?
それを何で他人(=医療機関)のサイフでやろうとすんのかってことなわけで。
ただでさえ経営環境の厳しい昨今、殆ど自分にメリットのないことを多額のコスト払ってやんなさいって強制されてもねぇ。
むしろ支払基金側が「このたびこういうシステムを開発しました。設置や回線費用、維持メンテはこちらでやりますのでどうか置いて頂けないでしょうか?」って頭下げてやってくるのが筋だろうよ。
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Re:畑の違う人が作っちゃった (スコア:5, 興味深い)
お年寄りのお医者さんにレセコンを導入するのにネックになるのが入力作業と
ディスプレイなんです。
ポインティングデバイスは大玉トラックボールで何とかなります。マウスと違って
クリック時にポインタが動かないのがよろしい。
必須項目に入力や選択を促すようなUIデザインはまだ改良の余地はありますね。
しかし新しい事を覚えようとしない方にはどうやったって無理です。練習もろくに
せずに今日から電子化なんか出来るわけありません。
UIはたいていSXGAあたりで作ってあるんだけど、19インチくらいじゃ字が小さい。
かと言って24インチワイドでは綺麗に出ない。
24~26インチSXGAドットバイドットのものがあればいいけどそんなパネルないし。
医者専用と言わず、すべての老眼用に大文字ディスプレイがあればとよく思います。
〜◍
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Re:畑の違う人が作っちゃった (スコア:2, 興味深い)
プロフェッショナル仕事の流儀でもやってました。
製品名は出ませんが、実はDr.Board [drboard.com]
うむ、これでは字が下手な点は全く解決していませんね。
って、字が下手なのはいけないことなの?
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Re:義務化? (スコア:3, おもしろおかしい)
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黒幕は共産党 (スコア:1, 興味深い)
この医師たちをまとめている全国保険医団体連合会 [doc-net.or.jp]は、共産党系の団体です [google.co.jp]。
日本医師会とは敵対する組織なので、ORCA なぞ使うはずがありませんし、使いこなす能力もないでしょう。
別コメント [slashdot.jp]にある「愛知県保険医協会」もこの傘下団体です。
つまりは、政府のやる事にはとにかくイチャモンつけたい人たちの集まりです。
もちろん、同和利権や半島利権などを隠れ蓑に不正請求をする輩はおおぜいいますし、それが動機の可能性は高いと思いますが……。
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