hylomによる
2009年04月30日 13時38分の掲載
ビル・ゲイツの育て方部門より。
ビル・ゲイツの育て方部門より。
taro-nishino 曰く、
本家でも取上げられていましたが、ウォールストリート・ジャーナルに、ビル・ゲイツ氏の父親や家族の視点からゲイツ氏を書いたインタビュー記事が載っていました。タイトルは、Raising Bill Gatesです。
タレコミ子が知っている限りでは、家族(主に父親ですが)視点の記事というものは始めてではないかと思います。長い記事なのですが、面白かったです。
内容をタレコミ子が要約すると以下の通りになろうかと思います。
- ゲイツ少年は、11歳頃に知性を覚醒させた。
- 父はシアトルで弁護士をしており、母は銀行家の娘で、結婚前にはボランティアをしていた。つまり、旧き良き時代のアメリカ人の典型であった。
- ゲイツ少年が12歳の時、母と激しい口論となり、見ていた父は激怒して、少年に水の入ったコップを投げつけた。
- 少年の知性の覚醒は家族を暗澹とさせたが、父はどこか喜びを感じていた一方で、母は悲しんだ。
- 両親は少年をカウンセラーに診断させた。
- カウンセラーの助言に従い、自由放任とした。
- ゲイツ青年はコンピュータのみならず、政治面でも関心を持ち、州議会等のアシスタントをやった。
- マイクロソフト創設のため、ハーバード大学を中退し、ニューメキシコ州はアルバカーキへと巣立って行った。
- 後に、マイクロソフトがシアトルへ移った理由の一つに、両親の存在があった。
- 慈善事業は、亡き母の宿願であった。
なお、記事原文を読められない方はタレコミ子が和訳していますので、ご参考までにビル・ゲイツを育てるをどうぞ。
タレコミ子は、母親というものは一般的に息子をコントロールしがちであり、息子はそれに反発を覚えることは普通だと思います。ただ、時間が経つにつれて(つまり、息子が大人になること)、互いに妥協してうまくやっていくものだろうと考えています。しかし、ゲイツ氏の母は最後まで、あまり息子を認めていなかったのではなかろうかと感じています。
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父親もビルゲイツ (スコア:1)
ビルゲイツの父親もビルゲイツだし、その父親もビルゲイツですよね。確か。
まあ、弁護士っていうのはそういうもの(代々弁護士だったりするので、
事務所名を変えなくてもいいように同じ名前をつける。「○世」の数字が
大きい方が由緒正しい弁護士の家柄でステータスが高い。まあ、
グリシャムのうけうりですが)だそうですが。
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Re:父親もビルゲイツ (スコア:2)
タレコミ子です。
ビルゲイツの父親もビルゲイツという名前であるのは誰でも知っていることですが、
では、そのまた父親(つまり、祖父)は何という名前だったのか?
和訳するにあたって、ちょっと調べてみたのですが、いろいろあって、どれも根拠が
薄いと思いました。それに、祖父は家具店の経営者でしたが、弁護士ではありません。
そのことを念頭に入れて、Bill Gate Srはビルゲイツ一世と訳することに決めました。
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ゲイツのおばあさん (スコア:1, 興味深い)
マイクロソフト特有のはったりビジネスは、これが大きく影響しているそうです。
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Re:びる・げいつネタなら何でもアレゲなのか? (スコア:1, すばらしい洞察)
運だけがゲイツ氏の今日を成立させていると考えるのであれば無意味なストーリーでしょうな。
そんなことを考えているのは多分あなただけだとは思いますが。
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Re:びる・げいつネタなら何でもアレゲなのか? (スコア:1, すばらしい洞察)
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Re:びる・げいつネタなら何でもアレゲなのか? (スコア:3, すばらしい洞察)
>比較するもんでもないかも知れないが
その通り
>比べると
高いものを売りつけるときの常套句
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Re:母親、父親 (スコア:3, すばらしい洞察)
【結論】家庭によってまちまち。
Hiroki (REO) Kashiwazaki
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Re:一方日本では (スコア:5, すばらしい洞察)
アニオタってのは本当に救いようが無い。
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Re:うーん… (スコア:1)
Minder
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Re:びる・げいつネタなら何でもアレゲなのか? (スコア:2)
>普通、開発もしていないDOSを、あり得ない納期で納めないといけないような
>とてもリスクの高い仕事は、普通は受けない。
>(従業員を壊してまで開発する日本式プロジェクトででも無理な納期)
>そんな仕事を受けて、しかも何とかしちゃった。
>#持ってる人からはした金で買ってきちゃう。
それを熱心に焚きつけた人物がASCIIの創業者だったことも思い出してやって下さい。
> この時に西和彦が「これはビッグチャンスだ。絶対にやるべきだ。」と叫びビル・ゲイツは遂に決断をします。 [allabout.co.jp]
彼が背中を蹴飛ばさなかったら今のゲイツはいなかったかもしれない。
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Re:びる・げいつネタなら何でもアレゲなのか? (スコア:2)
もともと、ディジタルリサーチとIBMの間を取り持ったのもMicrosoftだったと思いますよ。 [coara.or.jp]
「パソコンの文化」というのをまとめているサイトからの引用ですが、
こういう史料もあります。 [ocn.ne.jp]
>IBMがパソコン分野に進出しようとして製品開発を急いでいるとき、コンピュータを動かすOS
>(オペレーティングシステム)にはCP/Mを採用しようと考えていました。が、どういうわけか、
>それがゲーリー・キルドール(Gary Kildall)のデジタルリサーチ社の製品であることを
>彼らは知りませんでした。
>いつもなら信頼できるはずのブリーフィング資料にCP/MというOSはマイクロソフトの製品だと
>書かれてあったのです。運命の女神がここでビル・ゲイツにほほえんだのです。
> ゲイツは、IBMからこの問い合わせのための電話がかかってきたときにそれは間違いだと答え、
>パシフィック・グローブのゲーリー・キルドールの電話番号を教えたのです。
「ンなもん3ヶ月じゃ作れねぇよ」ってことで交渉が不調になった所へ、MSは滑り込んだ。
IBMからの情報によるとデジタルリサーチとの交渉は不調らしいし、またウチにOSを作らないかと
打診してきている。Microsoftとしてはこの話、どうしたものだろう。という感じでしょうか。
シアトルコンピュータプロダクツと取引のあったMicrosoftでは
既に86-DOS(QDOS)の存在は知られていたようです。
9-1. 守秘義務合意書 [ocn.ne.jp]の「■急造 MS-DOS」の部分も参考までにどうぞ。
>「ケイ(西)が叫んだんです。『やるべきだ、絶対にやるべきだ』と」。
>「僕は言ったんです。シアトル・コンピュータ・プロダクツのOSを買ったらいいじゃないかって。
>それでポール・アレンが『SCP-DOS』というのを買いに行った。
>シアトル・コンピュータは『8086』の基板を作っていて、僕はそれを輸入していたから、
>CP/Mと同じ機能を持つOSがあることを知っていたんですよ」。
後半はおそらく、西和彦氏の言葉だと思います。
「輸入していた」というのは日本へ輸入したという意味でしょう。
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Re:びる・げいつネタなら何でもアレゲなのか? (スコア:1)
僕の学生時代のクラスメートにBill Gatesが居たら、最低でもMarc McDonald(栄光のMicrosoft社員番号1番の保有者)程度の成功をつかむ自信がある!いま僕がうだつの上がらないサラリーマンをしているのは、運がなかったからなんだよ。
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