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hylomによる 2009年07月02日 13時30分の掲載
生かす意味はあるのか?部門より。

あるAnonymous Coward 曰く、

半導体大手のエルピーダメモリに対し、改正産業活力再生法(産業再生法)に基づく公的支援が行われることが決定された(ロイターの記事エルピーダメモリの発表)。エルピーダメモリはDRAMを主力製品としているが、供給の増加と不況による需要減によりDRAMの価格は急落しており、経営環境が悪化していた。

支援の内容としては、エルピーダメモリが8月に発行する300億円の優先株を日本政策投資銀行が引き受けるとともに、100億円の融資も行う、というものになるとのこと。また、台湾当局が主導して設立する台湾メモリー社(TMC)も、2009年度中にエルピーダメモリに対して200億円程度を出資するほか、主力行の三菱東京UFJ銀行など民間金融機関からも合計1000億円の融資が行われるという。

再建計画では、国内の最先端設備を備えた工場における高付加価値DRAMを中核的事業とし、汎用DRAMについては台湾メモリと連携して台湾での生産を行うことでコスト削減を狙うという。なお、事業の再構築に伴う人員削減等は予定されていないとのこと。

いっぽう、業績が悪化すれば額がさらに膨らむ恐れもあるとのことだが(日経新聞)、この資金投入、吉と出るか凶と出るか。

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