reoによる
2009年07月08日 12時30分の掲載
さて、そのファイルはどこにあるでしょう ? 部門より。
さて、そのファイルはどこにあるでしょう ? 部門より。
ある Anonymous Coward 曰く、
米ゴールドマンサックスの取引システムのソースコードを盗んだとして米ニュージャージー州在住のロシア移民が取調べを受けているそうだ (本家 /. 記事、Reuters Blogs の記事より) 。
ゴールドマンサックスで開発に携わっていたロシア移民 Sergey Aleynikov 容疑者は 7 月 4 日、産業スパイの容疑でニューアーク空港にて身柄を拘束されたとのこと。訴状によると、同容疑者はゴールドマンサックスを今年 6 月に退職する前に株などのリアルタイム取引を行うシステムのコードを複製し、暗号化した上でドイツを拠点とするサイトにアップロードした疑いがあるという。当局によると盗まれたプログラムは取引を迅速に自動化するもので、利益の高い取引を実現するための極秘の計算式を含んでいるとのことだ。
同容疑者は証拠隠滅を図ったが、一連の bash コマンドがバックアップされており、履歴を消去することができなかったとのこと。これを糸口として同容疑者が浮かび上がってきたそうだ。
今のところ暗号化されたファイルは見つかっておらず、また、ゴールドマンサックスはこの一件に関してまだコメントを発表していない。
考えられる利用方法 (スコア:2, 興味深い)
極秘の方程式を使って大もうけしようとすると、ゴールドマンサックスクラスの金が要りかねず難しそうなので。
この手のシステムには、ほとんどの場合は人間以上に上手く捌くけど、普通にやってると絶対起きないような不自然な状況下では大ポカしでかす、みたいなバグ(?)が潜みがちなので。昔、(私には)どうやっても勝てないレベルの将棋ソフトに対する「必勝法」を見つけたことがあります。ある特定の定石から外れたコマ配置にしてやるとコンピュータが何かをご認識するらしく自滅してくれるという。似たような感じで、どう考えても損しそうな妙な取引をするとなぜかゴールドマンサックスがお小遣いをくれる、みたいな必勝法でも見つけられないかなと。
秘密の取引システムがどういう設計方針か分かりようもないので、外から見たイメージからの勝手な想像ですが。
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こんなこともあろうかと (スコア:1, 参考になる)
滅多にやらないけどね。打ち間違えたパスワードの類まで記録されかねないし。
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Re:暗号化したのに (スコア:2, すばらしい洞察)
「特定のディレクトリをtarして暗号化してftpでアップして・・・」
みたいなコマンド履歴を見れば分かるということじゃないかと思います。
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/* SHADOWFIRE */
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Re:暗号化したのに (スコア:1, すばらしい洞察)
それが何だったかは、bashの履歴とやらでわかったんじゃないでしょうか。
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Re:そんなに大事なソースが (スコア:2, 興味深い)
トレーディングデスクのPCですらほとんどがなんらかのかたちで
インターネットに繋がってます。
インターネットから完全に隔離されてるマシンなんて取引所端末くらいなもんです。
ましてや開発者のPCがきちんと隔離されてるとは到底思えません。
USBポートを殺すとかもしてないのが普通だとおもいます。
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