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アレゲなニュースと雑談サイト

reoによる 2009年07月24日 12時30分の掲載
貧乏が、貧乏が全部悪いのよ部門より。

ある Anonymous Coward 曰く、

米上院本会議は現地時間 21 日、ステルス戦闘機 F-22 の追加調達費を予算から削除する法案を賛成多数で可決した (NIKKEI NET の記事MSN 産経ニュースの記事本家 /. 記事より) 。

F-22 戦闘機の追加調達のため、国防予算権限法案には 17 億 5000 万ドル (約 1630 億円) の費用が盛り込まれていた。しかしオバマ大統領は財政上の理由から F-22 調達を打ち切る考えであり、この予算が可決した場合拒否権を発動する方針を表明し議会に圧力をかけていた。この圧力もあり、21 日の本会議では賛成 58、反対 40 で追加調達を削除する法案の可決となったとのこと。

この法案により F-22 の生産は停止するが、米国では F-35 ライトニング II 戦闘機の生産が来年開始される予定となっている。なお、日本では F-22 を次期主力戦闘機の有力候補としており影響は必至とみられている。米国からは F-35 の開発に日本の参加を呼びかける動きもあるようだが、現状では日本の武器輸出 3 原則に関わり、開発に参加するにはこれを緩和しなくてはならない (時事ドットコム) 。

ちなみに冷戦時代に開発され始めた F-22 戦闘機は「ハルク」や「トランスフォーマー」などの映画にも度々登場しているそうだ。

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  • oouzuyorinoraihousya (38542) : 2009年07月24日 13時57分 (#1610622)
    一応、マルチロール『ファイター』である、F-2を選択する手もあるのですよ。

    まず国産で既に物が出来上がって空を飛んでおり、
    レーダの更改が完了すれば空対空戦でもそれなりに使える機体に。
    (無論、新造ですから最初っからレーダを変えておけば良い訳で)
    速度、操縦性も現在でも戦闘機として通用するレベル。
    どころか、対艦味噌4発に増槽(追加燃料タンク)かついで戦闘機動が可能。

    しかもこのF-2と言う飛行機、人為的ミス(しかも殆ど破壊工作レベル)による
    喪失以外では重大な事故を起こしていない安全性の高い機体でもあります。

    しかも、国内のラインは既に動いており、ラインの新設も必要ありません。
    調達単価も、基本的には下がる一方で上がる事はありません。
    海の向こうに送り返して修理というケースも殆どない。
    ブラックボックスが非常に少ないので整備製も段違い。
    その上、国内で既に運用中で、機種転換も整備も実績があります。
    国内産業にお金を落とすことになり、景気対策にもなります。
    青息吐息の国内航空産業に対する支援も必要なはずです。

    どうせ40機程度の主力ではない機種の更新です。あるもので済ませましょう。
    これで稼いだ時間で、次のF-15の後継について考えるべきなんですよ。

    ほら、何か魅力的に見えてきません?
    てか、取りうるオプションとしては一番魅力的なのではないかと個人的に思っています。
    --
    大渦よりの来訪者
    • kitakitsune (25416) : 2009年07月24日 14時16分 (#1610642) 日記

      F-2の調達は07年予算の8機を最後にいったん終了してますから、仮に10年度予算で再び発注すると丸2年も間が空きます。となると治具やらなにやらの生産関連設備は廃棄か転用されているものが結構あるだろうことは想像に難くないわけでして、生産再開となるとそれらの手当てをする費用が機体そのものの製造費とは別にかかります。安全保障会議だのなんだのの手続きにしても作文にしても結構なアクロバットが必要ですし、ことによると兄ポッポと愉快な仲間たちが愚かな働き者っぷりを豪快に示してくれないとも限らない。
      それでなくとも4割はアメリカのワークシェアですし、最終組立工場だってMRJのそれに転用されることが決まっています。F-2は大変に素晴らしい飛行機ですが、09年の今、そのような物理的経済的政治的な面倒を乗り越えるエネルギーとリソースを費やしてまで、しかもどちらかといえばF-2本来の任務ではないFI向けに生産再開をするまでのことか、といわれるとちょっとなあ。07年予算の計画時点でそういう話が具体化しているのであれば話は違ったのでしょうが。

      • oshu (25681) : 2009年07月24日 15時59分 (#1610720)
        F-2の製造部品の納入完了がぼちぼち始まるのは、今年の8月以降だったかな?
        つーわけで、もうすぐはあります。
        でも意思決定さえ早くすれば、国内はまだ間に合いますよ。

        問題は米国の製造ラインの方ですね。
        LMにラインを再開させるか、それとも日本にラインを移設するか。
        いずれにせよ交渉が必要になります。
        --
        敢えて言おう。カスである!と。
    • oouzuyorinoraihousya (38542) : 2009年07月24日 14時28分 (#1610657)
      > しかも殆ど破壊工作レベル
      わざわざ間違って繋げない様に設計されているケーブルを、
      ケーブルを自作してまで無理やり逆に繋げちゃうって言うのは
      破壊工作レベルだと個人的には思うのです。
      あの工場は、過去にも配線を人為的に切断とか、ノズルを破壊とか
      割ときな臭いトラブルが多発している場所でもございますので……。
      --
      大渦よりの来訪者
    • 5個のコメント が現在のしきい値以下です。
  • これはやはり (スコア:2, おもしろおかしい)

    Anonymous Coward : 2009年07月24日 12時42分 (#1610562)

    ユーロファイターにしろと言う天のお告げですよ。
    ライセンス生産も認めてなおかつ、ソースコードや
    機密情報も公開するという大盤振る舞いは
    むしろ欧州機に日本に得意の魔改造を施せと囁く悪魔の声だな。

  • なるべく変形玩具が作りやすいようなフォルムの奴を頼むよ。
  • Anonymous Coward : 2009年07月24日 12時48分 (#1610575)

    >何らかの欠陥があるのでではないでしょうかF-22。
    スルーしてF-35にしても全然問題ないような?

    F35はエンジンが一つなので
    ほとんどの領土が海上である日本において、
    エンジントラブルあったら海上にボチャンじゃ困るそうです。

    #実戦配備されていないF-22を疑問視してるのに
     完成していないF-35で問題ないと言うのは・・・。

    • Anonymous Coward : 2009年07月24日 13時17分 (#1610597)

      F35はまだ出来上がっていないし、だいぶ鎮火したとはいえ炎上中のプロジェクト。
      なので日本の金が欲しいのではと邪推したくなります。
      たとえ金を出しても米英以外にも納入待ちが並んでいるので間に合いません。

      >>F35はエンジンが一つなので
      F2はエンジン一つですよ。あれも問題視されましたけど。
      なので絶対的な問題ではないでしょう。

      素人目に見ても今回はEFのラ国が一番に思うのですがね。

  • Anonymous Coward : 2009年07月24日 13時01分 (#1610588)

    昔話だけれど日本共産党とソビエト共産党は対立関係
    実は社会党のほうが関係は深かったという話も。

  • Anonymous Coward : 2009年07月24日 13時03分 (#1610591)

    単純な話ですよ。まもなく耐用年数が切れるサーバーをリプレースする、って話なのに、もうすぐWindows Serverの新しいの出るからそれまで待ってて、っていわれても困りますってことです。
    ついでに、今実用化されている中で、一番性能がよくて実績があるのをください、かつ今までWindowsだったので、Linuxとか押されても困ります、ってような状況。
    だけど、これは輸出できないシステムだから・・・とかいわれてなかなか売ってもらえない。

    取れる選択肢は、耐用年数切れのまま新しいOSが出るまで待つ(延期の可能性あり)か、まったく別のOSにでも乗り換えるか、がんばって売ってもらうか、もしくはちょっと古くなった奴を導入するか、ぐらいです。

    # Windows→米国製戦闘機、Linux→ユーロファイター みたいな置き換え。たとえが不適切だと思ってもスルーしてください(^^;

    • Anonymous Coward : 2009年07月25日 1時03分 (#1610999)
      ガンタンクを廃止したいから、ガンダムを売ってくれって言ったんだけど、
      ガンダムは機密の関係で売ってあげられないから、発売前のジムで待って勝ってくれって話なんだろ?
      それが嫌なら、君たちのお金で、これから陸戦ガンダムを作るけどって言ってくれてる訳だな。
      さらに、それも嫌なら、ガンキャノンを格闘戦できるように改良して導入するかだな。

      なんか、わかったような気がするぞ。
    • 2個のコメント が現在のしきい値以下です。
  • kitakitsune (25416) : 2009年07月24日 13時23分 (#1610601) 日記

    親コメに言いたいことはあらかたここ [slashdot.jp]に書きました。なので二度も同じこと書きません。
    あとはTFR師匠のとこ [seesaa.net]とその関連エントリでも眺めてもらえれば。

    • Anonymous Coward : 2009年07月24日 14時18分 (#1610647)

      日記の方を読んだがコメントが閉じられているのでここに書くが、
      結論を先に決めた上で、F-22の欠点には一切目をつぶり、他をこき下ろしてるんじゃ、親コメントの疑問には何にも応えてないと思う。単なる「僕はF-22がいいったらいいだもん!」とわめいてるだけだろ。自分の金じゃねえものを「あのおもちゃがいいの、ほかじゃ嫌なの、欲しい欲しい」とわめくだけのガキと何が違うのかと。

      一言「それ本当?お前の妄想じゃなくて?」
      で全てが終わり。

      「F-35や(限定された方向から見た)F-15SEと同等のステルス性能を備え、それらよりも機動性に優れ、同等以上のセンサを持ち、かつそこそこ整備が楽なF-22」が誕生する。

      のくだりなんて失笑もん。そんなことが可能ならF-22調達中止になんてなってねーっての。
      国としての防衛能力の維持についても

      産業基盤のために自衛隊がある訳でなし。

      とか根拠不明の理屈で片付けてるし(軍オタなら後方の重要性ぐらいわかれよ。自衛隊だけで防衛ができるわけはない)

      性能が確立していて10年20年先にも使えるだろう機種

      なんて物は存在しないし、

      例えば本当に日本上空だけの対領空侵犯措置に使うのが目的ではなく、そう、日米で極東の何がしかの任務を分担するとしたら?

      なんてありえない仮定で肯定してる。よっぽど戦争したいんだな。日本の軍オタは戦争は嫌いだが軍と歴史が好きな平和な連中だと思っていたのだが。

      最新鋭機の導入を巡ってどこか(日/米、議会/政府)が難色を示したりするのは今回が初めてではない。でも、色々あっても結局導入できたのだ。

      その中で大統領が拒否権まで使うって脅してたのは他にあるのか。

      F- 22を例えば40機導入するとして、初期費用2200億円に単価が1機250億円てなところだから締めて1兆2200億円。これを10年で割り掛けして年 1220億円。これは防衛関係費の1/40、装備品等購入費の1/7ほど。正直言って払えない金額ではないし、「日本がF-22を導入する!」というメッセージを発信する費用だと考えると極めてリーズナブル

      これをリーズナブルと考えられるのだと金銭感覚が狂っているとしか言いようがない。と言うかその前に防衛費が削られてるって書いた舌の根の乾かぬうちにこれかよ。一貫性ぐらい持てと。

      タイフーンは?前項で試算した1兆2200億円であれば80機くらい買えるだろう。でも、数が増える分のパイロットや整備員の育成の手間と金、施設の拡張等々は別口

      それに対してF-22はパイロットや整備員の育成の手間がかからないとでも言いたいのか。また、高額な運用コストをどう考えてんだ。

      (いくらASDFが空対地任務に不熱心とは言え)今のところ碌に対地兵器を搭載できず、未だ機械式アンテナなレーダーを積み、当初構想どおりの電子機器はまだフル装備では無い、実験機としてならともかく21世紀の実用機としてそのカナードの位置とインテークの形状はどうなの、というヒコーキはどうだろう?

      なぜ自分がそれらの国家の高度な防衛機密に関するので詳細が一切機密である装備について「どうだろう?」と正当に評価できている自信があるのかのほうが俺は気になる。

      繋ぎには使えるかもしれないが、「台風を80機」が「猛禽類を40機」より有効で強力で便利で安くて抑止になって強いメッセージを国内外に発信できる、とは思われない。

      そう、世の中がお前みたいなF-22狂信者だったらそうかもしらんな。

      「出展:海外webサイト」とか「根拠:星島本人の妄想」とか「筆者:清谷」とかあるしな。

      ではこの文章はそれ以上とだとでも?
      どう考えてもkitakitsuneの根拠なき妄想じゃねえか。ならお前はそれ以上に信頼できるソースをもって、批判しているのかと。

      「二度も同じこと書きません。」などと言えるような参照されるべき文章じゃねえだろ。

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  • 戦争しない方向の努力はなしですか。そうです。

    #つか人口でスケール10倍の相手と真正面からやりあうつもりなのか?

  • 別にF-22を投入するほどの強い相手がいなかっただけでは? しいて言えば、Windows XP home で事足りるのに、Windows Server 2003 を入れるみたいな、、、 間違ってるか。
  • 今まで一生懸命F-22がいいんです!!と言い続けてきた人の努力が無駄になるからではないかな?
    しかも代替はまだ見ぬF-35...説得力ないよ。
  • 誰も書いてないので。

    空自が現用のF-4EJ改という戦闘機が、もういいかげん耐用寿命が来ます。
    一部は去年あたりから退役がはじまっているはずです。
    来年あたりから配備できないと防衛計画上困る、そういう切羽詰った話です。
    開発プロジェクト炎上中で完成していないF-35で間に合うのかというのが、一番の問題点です。

    # F-22が故障が多くて、整備に手間と時間がかかって、さらにとても高額な機体なのは事実ですが。

  • ステルス性なんて攻める時に重要なんでしょう。
    防衛にどれ位重要なのか。しかも日本ってクラスター爆弾も買って持ってた、これだって防衛じゃなくて攻める時に使うと思うんだけど・・

    日本に爆撃機とその護衛の戦闘機が飛来したとします。
    日本側は迎撃機を出すわけですが、その際、敵の護衛の戦闘機とミサイルの打ち合いになります。
    ミサイルはレーダーで誘導するわけです。敵機をミサイルで落とすためには敵機をレーダーで捕らえることができなければなりません。
    レーダーの性能が同じなら非ステルス戦闘機の敵にたいして日本側のステルス機の方が先に敵をレーダーで捉えることができます。ステルス機はレーダーに映りにくいので。
    すると先にミサイルを打つことができるわけです。
    敵の護衛戦闘機は決断しないといけません。日本への攻撃をあきらめて逃げ帰るか、打ち落とされるか。
    日本にステルス戦闘機がなければ、レーダーとミサイルの性能が同じであると仮定すると敵と日本側の戦闘機の被害は同じぐらいになるでしょう。
    そうなると数で劣る日本側はいずれ迎撃できなくなります。
    数で劣る日本側は戦闘機の質で負けるわけにはいかないのです。

    ところでステルス機がレーダーに映らなくても、ステルス機側が出すレーダー波を捉えることができればステルスの意味ないんじゃないか、という話はあるのですが、敵の位置は味方のAWACSに教えてもらって敵に近づき、ミサイルを打つ直前だけ自前のレーダーを使うって方法があるので、ステルスの意味はあります。

    あとクラスター爆弾を自衛隊が持っている理由は、上陸してくる多数の敵の進撃速度を遅らせる目的で使用します。攻めるために持っているわけではないです。
    もちろんクラスター爆弾は攻めるために使える兵器ですが、自衛隊が持っている理由は攻めるためではないのです。
    もともと上陸してくる敵には対人地雷を使うことになっていたのですが、日本政府が対人地雷禁止の条約を批准してしまったので、対人地雷の代わりにクラスター爆弾を装備したのです。クラスター爆弾は上陸してくる密集している敵を一気にたたくのに都合がよいのです。

  • > クラスター弾は防御兵器として扱う場合、少数の軍事組織でも広域をカバーできるため非常に効率的なものです。

    そして,その後長期にわたって自国民を苦しめる兵器でもあります。

    結局,クラスター爆弾も地雷も,直接の攻撃対象である敵の兵器や兵隊よりも,子どもたちが犠牲になる
    危険性の高い,最悪の兵器なんだよね。

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