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変なモノ

「水都大阪 2009」に“巨大アヒル”、“カーネル・サンダース”出現 ! 51

ストーリー by reo
超巨大ミッフィーとか 部門より

renja 曰く、

以前、日本の特撮風味の巨大なアヒルが暴れる CM なんてのが /.J でも話題になりましたが (日本映画特撮風なイギリスのテレビ CM)、今度はほんとに日本の話です。現在開催中の水都大阪2009 において、巨大なアヒルのオブジェ「フローティング・ダック」が京阪電鉄天満橋駅近くの八軒家浜に出現しました (YOMIURI ONLINE の記事) 。

明治時代に淀川の改修を手がけたヨハニス・デ・レイケがオランダ出身なことにちなんで、同じオランダの芸術家 F・ホフマン氏に制作を依頼したそうです。初日にしぼんでしまって補修していたのがようやく完了し、再び設置された模様。何ともものすごい大きさで、写真を見ただけでも圧巻の一言。

また、24 年前の阪神優勝のときに道頓堀に投げ込まれたまま長い間行方不明となり先日回収されたカーネル・サンダース像も“「応援」に駆けつける”そうです (ウォーカープラスの記事) 。紛失時とおなじ眼鏡を製造元から贈呈され、9/19 (土) ~ 23 (祝) の 5 連休の間だけの展示となり、一緒に記念撮影なども出来る模様。

「水都大阪 2009」というと、あの何ともいえないインパクトのポスター(例1例2) で一躍話題になったこともありましたが、さらにカーネル・サンダースのバージョンなどが追加されたようです。あのポスターを作ったセンスはすごい好きなんですよね……見に行けないのが非常に残念です。

2 年前にフランスのロワール川に出現したアヒル (GIGAZINE の記事) もこの F・ホフマン氏のお仕事。フランス版は 26 × 20 × 32 m で、対する大阪版は高さ 9.5 m の長さ 11 m との事で体積比で 1/8 ほどでしょうか。かわいいなあ……。

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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人

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