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アレゲなニュースと雑談サイト

hylomによる 2009年10月29日 21時06分の掲載
日本も同じ道を辿るのか、部門より。

mhatta 曰く、

ワシントン・ポスト紙の報道によると、アメリカにおける紙新聞の流通量がここ70年で最低の水準となったという(The accelerating decline of newspapers)。今年の4月から9月の間に、紙新聞の有料購読者数は昨年と比べ10.6パーセントも減少した。新聞社はオンラインでは一応の成功を収めているが、それはあくまで読者数の話であって、収益には結びついていない。また、オンライン版の広告収入は紙媒体のそれに比べて遠く及ばないようだ(本家/.の記事)。

元ジャーナリストのコンサルタント、アラン・D・マッター氏によれば、アメリカ人のうち日刊紙を買うのは今や13パーセント、3900万人に過ぎない。1940年には31パーセントだったことを思えば大幅な下落である。これを見てマッター氏は「もはや新聞は、ありとあらゆる意味において、『マス』メディアではない」と喝破している(Newspapers, the mass-less mass medium)。

なお、こうした状況においても読者を失わず、場合によってはむしろ読者数を増やしている新聞もあるらしい(Our opinion: Who's losing readers?)。それはほぼ例外無く、規模が小さく、限られた経営資源を非常にローカルなニュースに特化した(そして広告も地元に密着した)新聞社のようだ。

米国の新聞業界については、山本一郎氏がボイスプラスに執筆したコラム記事「情報産業に明日はあるか 第2回 大手新聞社が倒産する日」が詳しい。興味のある方はこちらもどうぞ。

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