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AMD、デスクトップ向けプロセッサ7製品を発表 35

ストーリー by hylom
安く6コアがほしい、という人には良いのでは 部門より

あるAnonymous Coward 曰く、

米AMDは現地時間21日、デスクトップ向けプロセッサの新製品を発表した(PC Watch本家/.)。

新製品群はPhenom II 3製品とAthlon II 4製品の計7製品。6コアの中間モデルとなるPhenom II X6 1075T(3.0GHz)は、店頭価格23,980円前後となる見込み。Phenom IIのクアッドコア最上位モデルとなるX4 970 Black Edition(3.5GHz)の店頭価格は17,980円前後、デュアルコア最上位モデルとなるX2 560 Black Edition(3.3GHz)の店頭価格は9,980円前後となる見込みである。

Athlon IIではクアッドコア最上位モデルとなるAthlon II X4 645(3.1GHz)の店頭価格が11,980円前後、デュアルコア最上位モデルとなるX2 265(3.3GHz)の店頭価格が7,480円前後となる見込みである。

6コアプロセッサにおいてはIntelのCore i7-970が実売価格8万円前後のようなので、価格競争では大きくリードしたと言えるのではないだろうか。

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  • by Anonymous Coward on 2010年09月24日 21時47分 (#1829957)

    > 6コアの中間モデルとなるPhenom II X6 1075T(3.0GHz)は...

    中間モデルとあるように、下位モデルである Phenom II X6 1055T(2.8GHz)は
    今年の4月27日から販売されています。

    また、Core i7-970 は動作クロックが3.2GHzであったり、
    ハイパースレッディングの効果で同時12スレッド処理が行えたりします。

    AMDの6コアCPUがIntelの6コアCPUに比べて安いのは確かですが、
    「コア数が同じなだけで類似スペックでは無い」ということは
    間違いないことです。

    ですので、今のタイミングで価格差がどうこうってのはどうもモヤモヤします。

    # 6コアをちゃんと使ってくれるアプリケーションばかりなら
    # また違うかもしれませんが…。
    # 自宅では95W版の1055Tを使ってるID

    • by adeu (2937) on 2010年09月25日 1時05分 (#1830056)
      ID ?? それはともかく、消費電力は気になります。 感覚的に100Wを超えると使いづらい。私のi7-960の水冷はなんとか今年の夏を乗り越えましたが これがAMDのTDP125Wクラスだとはたしてどうだったか。経験的に同じTDPだとIntelのほうが 温度が低いように思います。AMDのほうが使用歴が長いので複雑ですが。
      親コメント
      • by Emc2 (14960) on 2010年09月25日 6時03分 (#1830105) 日記

        TDP≒消費電力と思ってる人って…

        歩留まり対策なのか知りませんが、AMDのCPUって定格電圧に対して低電圧耐性が結構あるものが多い気がします。
        「今年の夏を乗り越えた」でいうなら、私の125W版1055TはBOINCで100%負荷がかかった環境を時代遅れの侍マスターを背にした状態で乗り切りました。コア電圧/クロックは1.2V/2.8GHz(定格なら1.35Vかかるのかな?)。その状態でワットチェッカー読みの消費電力は200Wを切る程度。
        定格電圧においてもi7-9xx相手なら消費電力的にはほぼ互角というのは各所のレビューに出ていたはずです。

        まあ、Pentium 4対Athlon 64の頃と比べてAMDの方が発熱面で相対不利になってるのは間違いのないところですけど。

        #演算性能比較でいうなら、Windows上においては「特別にIntel CPU向けの最適化がなされていない限り、マルチスレッド最適化のされたアプリなら同一価格のIntel CPUは上回る」ととらえて良いはず。
        #Linuxか何かで動く円周率算出ベンチにはAMDがIntelをまるで寄せ付けないのがあると聞きますが。

        --
        RYZEN始めました
        親コメント
      • by Anonymous Coward on 2010年09月25日 1時29分 (#1830069)
        AMDの消費電力が大きいのは伝統ですね。

        かつてAMD信者は、
        AMDのTDPは定格電圧×最大電流の値そのものだが、
        IntelのTDPは定格電圧×最大電流よりも小さな値を表示しているのでインチキだ
        と主張していました。

        しかし実際は、
        AMDのCPUは負荷によらず定格電圧で動作するが、
        IntelのCPUは定格電圧よりも低い電圧で動作し、なおかつ、電流が増大するにつれて電圧が下がった
        つまり、IntelのTDP表示は正しかったのです。

        また、AMDの値は実測値に近く、Intelの値はマージンが多めでした。
        親コメント
        • by eru (12367) on 2010年09月25日 10時44分 (#1830137) 日記

          IntelのCPUはバルクウェハを使用しているため、リーク電力を抑えるには電圧下げる、休んでる部分は電源供給カットする(パワーゲート)等をする必要があったため、急速に省電力技術が進歩した。

          一方AMDのCPUはSOIウェハを使用しているため、リーク電流はそもそも少ない。
          なので省電力技術はあまり進歩していない。必要が無い上に、ステッピング変更で低消費電力にしていくってのが伝統だからね。

          初物はいつも消費電力高いです。
          製品のフェードアウト寸前が一番低消費電力になりますw
          そして、次世代の製品でちょっと消費電力が上がり、フェードアウト寸前で一番低消費電力になるというループ
          Bulldozer世代はパワーゲーティング導入するようなので今までとだいぶ違いますが。

          Intel CPUのTDP表記は今も昔もTDPmaxではないです。
          電流は増大する度に電圧を下げるのは、そうしないとHKMGの閾値を上回ってしまい、リーク電流が増大してしまうからです。
          OCするといきなり消費電力が上がるのはそういう理由。
          電圧下げないとどうしようもないんですよ。

          最近はAMDもサーバー向けCPUではACPというTDPの平均値を使ってるようです。
          パッケージ販売品のTDP表記は実際のTDP+αぐらいの表記で、CPU単体で販売した場合に「どんな使い方されるかわからないし、表記TDP未満の熱設計しかしてないような使い方されて壊れて文句言われても嫌だ」という理由で余裕をもたせてあります。
          Intel CPUの場合は、余裕もたせる必要がないんですよね。規定温度以上になった場合に、自動でパフォーマンス落とす仕組みが入ってますから。

          親コメント
          • by Anonymous Coward
            K7 vs Pentium4 の時代の話なんですよ。

            SOIになったK8以降では省電力機能が不要だとしても、その前のK7では必要でしたよ。
            K7の省電力機能は不完全※でBIOSでdisableされていましたので、常にTDPを食い続ける爆熱っぷりでした。

            ※省電力機能をenableすると、PCIバスマスタによるメモリアクセス時のキャッシュ・スヌープに時間がかかりすぎて、たとえばサウンド再生にブチブチとノイズが入ったりする。
            • by Anonymous Coward

              こっちはAMDびいきだから感じるのかもしれないけど
              > AMDの消費電力が大きいのは伝統ですね。
              と今も続いているように書いて後からK7までのことってするのはずるいね。

              省電力機能もK8でSOIになったから不要、ではなくCool'n'Quietと銘打ったりして強化しています。

              # 他もそんなだったかなぁ? と思うけど詳しく説明できないのでやめておこう

              • by Anonymous Coward
                AMDの省電力機能はK8になってからも怪しくて、
                CPUコアとTSC(タイムスタンプカウンタ)のクロックが同一になっていて、
                CPUコアのクロック周波数を動的に変更するとTSCが狂うという問題がありましたね。

                そして少なくないベンチマークソフトがTSCを使っていたために、
                クロックが低い割りには性能が良いとするスコアが出るというインチキでしたね。
              • by Anonymous Coward
                > そして少なくないベンチマークソフトがTSCを使っていたために、
                > クロックが低い割りには性能が良いとするスコアが出るというインチキでしたね。

                Intelべったりのベンチマーク作成者がインチキをしたということですね、わかります。

                # 低いクロック周波数で所定の処理を完了させられるならいいじゃない。
              • by Anonymous Coward
                ちげーよ、AMDのCPUではベンチマークのスコアが狂ってたんだよ。

                たとえば、TSCのクロックが2GHz固定だとしよう。
                1秒間にTSCは2Gカウントアップするので、処理の所要時間(秒)はTSCのカウンタ値の差分を2Gで割れば求められる。
                2Gクロック必要な処理を、CPUコアのクロックを1GHz、2GHz、3GHzと変えて行えば、所要時間は2秒、1秒、2/3秒となる。

                しかし、TSCのクロックが固定ではなく、CPUコアのクロックと連動すると、大変だ。
                2Gクロック必要な処理を、CPUコアのクロックを1GHz、2GHz、3GHzと変えて行うと、実際の所要時間は2秒、1
              • by miyuri (33181) on 2010年09月26日 14時18分 (#1830490) 日記
                http://download.intel.com/jp/developer/jpdoc/ia32_arh_dev_man_vol3_i.pdf [intel.com]

                リセット後は、HLT 命令または外部STPCLK# ピンによってプロセッサが停止
                されても、このカウンタはプロセッサ・クロック・サイクルごとに値を1 ずつ増加す
                る。ただし、外部DPSLP# ピンのアサートによって、タイムスタンプ・カウンタが停
                止することがある。また、Intel SpeedStepR テクノロジの移行により、プロセッサの内
                部クロック周波数にしたがって、タイムスタンプ・カウンタの値が増加する周波数が
                変化することがある。

                ( ゚,_J゚)

                #TSC周りだと、Win32APIのQueryPerformanceCounter辺りがげふげふ。
                #K8だと、複数のcoreでTSCの値が違うっていうのが微妙に問題になっていた気がするする。

                親コメント
              • by Anonymous Coward
                TSCってリアルタイムクロックの代りになるという仕様なの?
              • by Anonymous Coward

                ならないと思いますね。
                歴史的に家庭用PCでCPUが2つ以上有り、片方だけ止まる事が無かったから表面化しなかっただけ。
                それこそ、途中でスタンバイとか掛けられたら時間としては狂うはずだし。
                Oracle DBのSEQUENCEが連番になるのを期待するぐらいの危うさかしら?
                (ロールバックすれば欠番するし、再起動でごっそり数値が飛ぶ事がある)

                実行中に別のCPUに移動されたら狂うアセンブラ命令を使ってるのにCPUの割り当てを固定してない [microsoft.com]時点で想像力不足でした。

              • by Anonymous Coward
                それは主にノートPC向けの話ね。
                やっぱりTSCのクロックが変動するのは良くないということで、Intelは途中からFSBのクロックをカウントする仕様に変更してたと思う。

                AMDの場合、デスクトップPC向けのCPUでTSCが狂うから、困りものだったんですよ。
                オーバークロックあるいは省電力などの目的で、起動後にクロックを変更してベンチマークする人がたくさんいたので。

                100歩譲って、TSCのクロックが変動するのはいいが、WindowsのAMD専用HALでも作って、そこで吸収してほしかったなー。
              • by Anonymous Coward

                で? AMDのそれは今もなの? んなわきゃーない。
                http://en.wikipedia.org/wiki/Time_Stamp_Counter#Implementation_in_vari... [wikipedia.org]
                http://sometime.minidns.net/windows/multicoreprocessor_and_tsc.html [minidns.net]
                確かにPhenomからと遅いけど、AMDはWindows向けにユーティリティ提供している(た?) みたいね。
                affinityの設定で対処できるからIntelでもユーティリティが使えないAMDでも問題ないけど。

                この一連のポストはどちらも片方の事象を隠してもう片方をひいきした論調。
                別人であろうともポ

              • by Anonymous Coward
                > AMDはWindows向けにユーティリティ提供している(た?) みたいね。

                Win32APIのQueryPerformanceCounter/Frequenctyで使うタイマーを、
                CPUの狂ってるTSCではなく、チップセットの持つタイマーに変更するって話ね。
                具体的には、boot.iniに/USEPMTIMERスイッチを付ける。

                ついでにチップセットのタイマーを参照するので、スレッドのアフィニティとか関係なくなる。
  • by asanagi (22217) on 2010年09月24日 22時16分 (#1829974) 日記

    PC Watchを見るとAthlon II X2 250eは512KB×2とありますが
    Athlon II X2 245eは1MB×2だったので減ったの?
    PC Watchの誤植?

  • 価格競争 (スコア:2, 興味深い)

    by legasus (38676) on 2010年09月24日 20時56分 (#1829933) 日記

    6コアプロセッサにおいては~(中略)~価格競争では大きくリードしたと言えるのではないだろうか。

    費用対効果と言いますか、スコア当たりの価格ではどうなんですか?誰か教えて下さい。

  • by tyuu (9154) on 2010年09月24日 22時44分 (#1829990) ホームページ 日記

    1075T に +3,000 円ぐらいで 1090T が購入できる価格設定。
    AMD なんかを購入候補にできる勇敢な人が + 3,000 円で安い方に流れるとも思えない。
    購買層がまるでわからないです。
    Phenom IIに追加された新ラインナップを試す [impress.co.jp]

    > 6コアプロセッサにおいてはIntelのCore i7-970が実売価格8万円前後のようなので、
    > 価格競争では大きくリードしたと言えるのではないだろうか。
    Phenom IIとしての価格対性能比は今一つも6コアCPUとしては文句なし [4gamer.net]という難しい CPU ですよね。

    # HP の HPE 260jp/CT [hp.com] とかかなり欲しい。。。

    • by nmaeda (5111) on 2010年09月25日 11時20分 (#1830147)

      ある程度の知識がある人なら、"AMDなんか……"とは思はないでしょ。
      リストには入れるけど、時期的にIntelの方がお得だと考えるだけで。

      486とか、Socket7の時代には、整数演算は速いけど実数はまるでダメとか、ピン互換でありながら独自の電圧やクロックを要求するとか、使いづらい製品もあったけど、AMDは当時からそういうことが比較的に少なかったし。

      Intelの知財を避けるためにピン互換を卒業したのも、功を奏したと思うけどね。マザーもAMDに合わせたものを作ってくれるのだから。もちろん、ピン互換で一定のシェアを得た実績があったからサードパーティがマザーを作ってくれるようになったわけだけど。

      親コメント
    • by kei100 (5854) on 2010年09月26日 1時30分 (#1830353)

      更に1090TはBlackEditionでOCしやすいバージョンになっており、倍率ロックなしですしね。
      手元のだと定格電圧で3.8GHz、安定の為念のためにTurbo CORE切ってちょっと昇圧すれば4.0GHzで安定動作してます。
      # メモリが2GB 2枚(久々に4GBしか積んでない)なのも影響してるかも。
      リテールクーラー使ってないからリテールで冷却が間に合うか不明ですが・・・

      PhenomIIに関しては、メモリをそろそろDDR3-1600に正式対応して欲しいですね。(正式対応はDDR3-1333までなので)
      後はTurboCOREがi7のTurboBoostより効きが悪い感じなのを改善して欲しい感じでしょうか。

      現状に関してですが、Intel/AMDに関してCPUの絶対性能では確かにCore i7の方が高いのかな?と思いますが、周辺のチップセット含めるとUSB3.0やSATA3.0に対応した6コアマシンが安く組めますからね。
      同価格帯であろうi7-9xx以外のCPUを選択した場合、チップセットがP55とかになりますが、今のIntelチップセットではSATAの6Gbps転送やらUSB3.0対応が微妙なのであまり好きじゃないです。
      接続が未だにDMI(PCI Express Gen1 x4相当)で、ICHから出ているPCI-EがGen1相当の転送速度なので、普通にUSB3.0チップを1レーンにぶら下げるとGen1なので速度が約半分に落ち込みます。
      安いM/BはコレでもUSB3.0対応だそうでHDDなら暫くは気づかないでしょうが、HDキャプチャ [blackmagic-design.jp]等で帯域不足の症状が発生します。
      なので別途Gen1からGen2に速度変換するブリッジチップを乗っけてGen1 x4->Gen2 x2にしてUSB3.0とSATA3.0を乗っけるとか、グラフィック用にCPUから出ているGen2のレーンを拝借する機能がないと駄目です。
      SATA3.0のGen3転送(6Gb/s)に関してもAMDのSB850が一足早く対応しており、そちらは4台のRAID0構築により実測でDMIの帯域を越える1046MB/sを現実に叩き出しています。 [impress.co.jp]
      今後もSSDはどんどん高速化してくるので、バースト500MB/s Over [ascii.jp]とかが普通に売られるように為った時にUSB3.0と同じ事になるかもしれません。

      てなわけで、今組むならAMDもそんなに悪くないとは思うのです。

      # 今はCore-i7 930,Phenom II X6 1090T,Athlon II X2 250,(稀or鯖用にPhenom II X4 965BE,64 X2 5200+,64 3200+,Atom*3)稼働中

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      概ね同意ですが、「AMDなんか」と言われてしまうと・・・(まあ、褒め言葉なんですが)
      64bitならAMDって思ってましたからAMDでした。今はCore i~でアドバンテージ変わったんでしょうか?

      • by Anonymous Coward on 2010年09月24日 23時14分 (#1830012)

        >「AMDなんか」と言われてしまうと・・・(まあ、褒め言葉なんですが)

        禿同w
        仕事はAMD、遊びはIntelマシンな私は特にw

        > 64bitならAMDって思ってましたからAMDでした。今はCore i~でアドバンテージ変わったんでしょうか?

        64bit限定+Windows以外ならほぼ同等かAMD有利。
        (Intelのコンパイラを使うと、当然Intel爆速w)
        Windows7はIntelの方がアドバンテージ有ると思う。<使っていてそう思う。

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    • by Anonymous Coward
      >購買層がまるでわからないです。

      たぶんCPUのボックス品を買うような人がメインターゲットじゃなくて、
      ショップブランド/ホワイトボックスPC向けじゃないですか。

      1055Tと1090Tのスペックに差があるので、その差を埋めるCPUがあると
      ショップブランド/ホワイトボックスPCのラインアップが
      組みやすい……価格的にも上中下(松竹梅?)で3機種設定できるから
      ショップ的に売りやすいとか、そういうことはありそうです。

      製品のランクに上中下の3種類があるときには、割と中を選ぶ人も多そうな
      気もしますし。
  • AMDは慣例的に200MHz刻みで製品ラインナップ作っていましたが、
    ここにきて、100MHz刻みでしか製品出せなくなってきているので
    相当苦しい状況が見て取れますね。

    もう「MCM12コア3GHz ACP200W 水冷専用」とか開き直って出すしかないw

    • by Anonymous Coward
      IntelのMCMを「なんちゃってデュアルコア」とか揶揄した以上、AMDはMCMやっちゃいかんのですよ。
      • by Anonymous Coward
        Opteronの12コアはMCMだが。
  • by Anonymous Coward on 2010年09月24日 21時38分 (#1829950)

    http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100918/p_cpu.html [impress.co.jp]
    を見ると、
    Phenom II X6 1090T Black Edition (3.2GHz(ターボ時3.6GHz),L2 512KB×6,L3 6MB,TDP 125W)
    の平均価格は25,055円

    今回発表のは
    Phenom II X6 1075T (3.0GHz(ターボ時3.5GHz), 以下同じ
    で店頭予想価格23,980円

    まるで話題性のないニュースのような気がしますが。

  • by Anonymous Coward on 2010年09月24日 22時19分 (#1829976)
    実は1035Tや1045Tという下位モデルもあって、今期出てくるのでは?と噂されていたのですが、結局デルなどのOEMだけでCPU単品は買えないようです。残念。1055T行くか迷うなあ
  • by Anonymous Coward on 2010年09月25日 2時22分 (#1830085)

    日本AMDの広報担当が就任したのでガンガンプレスリリースが来るようになりました。
    その方某社のコンシューマー広報担当だったのですが、問題はそっちの広報担当が今空席ってこと。

    #「兄貴騒動」で広報いなくなったから半年以上空席だったって事ですか……

    • by Anonymous Coward
      オフトビってなんですか?
  • by Anonymous Coward on 2010年09月25日 16時04分 (#1830237)

    i7ユーザーだけ
    i5やセレロンユーザーは羨望のまなざしで見るべき

    • by Anonymous Coward
      いまi5 750を使っていますが、普通にそこら辺の店でクアッドコア45Wのラインアップが買えるのはとてもいいことです。この夏は痛感しましたとも、ええ。i7?イラネ
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人

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