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お金

Google、「お財布携帯」機能「Google Wallet」を発表 47

ストーリー by reo
スマホに集約されていく未来 部門より

capra 曰く、

米 Google は 26 日、Android 携帯で決済を行える新しいサービス「Google Wallet」を発表した (INTERNET Watch の記事IT World の記事本家 /. 記事より) 。

Google Wallet では Citi MasterCard の機能を利用して直接決済するか、Google のバーチャルプリペイドカードに自身のクレジットカードから金額をチャージし、そこから決済することができるという。使い方は所謂「お財布携帯」と同じで、店舗などにて携帯電話を端末にタッチさせることで支払いを完了させることができる。Google は Citi や MasterCard、決済サービスの First Data、および米携帯キャリア企業である Sprint と提携しており、今後この輪を更に広げていくという。

現在はニューヨークとサンフランシスコでテストが実施されており、夏には全面リリースを予定しているとのことだ。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • by Anonymous Coward on 2011年05月30日 11時25分 (#1961482)

    Felicaは専用チップを併用することでセキュリティ強度を上げ、
    かつ縮退鍵などの仕様を織り込むことで決済速度を向上させています。

    それに対してそれらのないTypeA・TypeBでは(TypeC=Felicaと比べて)
    セキュリティ強度を稼ぐと決済速度で劣り、
    決済速度を稼ぐとセキュリティ強度で劣る状況ですが、
    じゃあ将来的にはどこまで追いつけるもんなんでしょうかね。

    • by Anonymous Coward on 2011年05月30日 21時33分 (#1961823)

      5年前位ならその説明でOKな気がするけど、
      今の高速なCPU(組み込み向け)なら特に問題になるような
      速度差って無いと思うよ。(体感上って話だけどね)
      実際にTYPE-Bのソフト実装実験した事があるけど、100~300ms位で
      十分いける。もっとも住基カード以外TYPE-Bがはやらないので、
      お蔵入りしたけどw TYPE-AはTYPE-Bより実装が簡単だと思ったから、
      もう少し早くなるんじゃないかな。。

      もっとも、Fericaならそんな実装すらいらないので、遥かに早いんだけどね。

      親コメント
    • via Techon [nikkeibp.co.jp]

      Google社によると、「Card EmulationモードはIce Cream Sandwichでもサポートしないだろう」という。理由としては三つある。一つは非接触通信インタフェースを使ったカードの規格が複数あるのに対し、スマートフォンに実装する際には、それらの規格のうち、どれかを選ばなければならないことである。

       二つはセキュアな情報を格納する「セキュア・エレメント」のストレージ容量が小さく、開発者の間で取り合いが起こってしまうこと。そして最後が、セキュア・エレメントが物理的に壊れてしまった場合に、そのデータを復活できないことである。「決済を行う場合、peer to peerモードで実施するのが最もいい方法だと思う」(Google社)という。

      このとおりだとして、高速な決済の利用には難しいかもね...

      # 個人的に交通系とかだとぶつける動作なので、ケータイ/スマフォでやりたくない。
      # ポイントカード/クレジット/店頭プリペイドかなぁ...?

      --
      M-FalconSky (暑いか寒い)
      親コメント
  • by Anonymous Coward on 2011年05月30日 12時43分 (#1961539)

    日本でもソフトバンクとオリコが実証実験やった [orico.co.jp]じゃないですか。

    ちなみにPayPassはMasterカード系の非接触決済です。全米でも一応導入済みですが使っている現場を見たことがない。台湾でも導入済ですが、使おうとしたら電源入れてた現場を見たのであまり使われているように見えない(でもスタバにも決済機置いてあった)。

    では日本では!というと、オリコが結構乗り気、JACCSも出してます。が、肝心の決済できる場所がねぇ………JACCSは関西のディスカウントショップ [jaccs.co.jp]と組んでカード出してますが、Masterの加盟店検索 [mastercard.com]で探せない(だって、東京都、神奈川県、千葉県しかプルダウンメニューないんだもん)というハブられっぷり(´・ω・`)

    オリコはショッピングモール2か所と、千葉マリンスタジアムとかそれなりに出しています。で、ネタとして私もPayPass対応クレカ持ってますが、日本で決済したことなし! アメリカで一回だけ。

    Masterカード系の………っていうのはワケがあって、オリコは変態でして、iD/QUICPay両対応 [orico.co.jp]とかQUICPayなのにMasterブランド [orico.co.jp]とか「ワケがわからないよ」ってカードをいっぱいだしています。

    • by Anonymous Coward on 2011年05月30日 13時02分 (#1961552)

      PayPass「も」使える対象に入っている、ですね。

      http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20110527_448862.html [impress.co.jp]

       対応機種は、Sptintで利用できるNexus S 4G。対応するサービスは、Citiの「Citi MasterCard」、グーグルの「Google Prepaid Card」、提携量販店のギフトカードとなる。Citi MasterCardでは、MasterCard提供の非接触決済「PayPass」対応のユーザーが利用できる。また「Google Prepaid Card」は、MasterCardとMoney Networkが運営する仮想のプリペイドカードで、手持ちのクレジットカードを使って前払いできる。他のカードも利用できるよう、Googleでは活動しているとのこと。どちらのカードも、審査なしで最大100ドル(約8100円)まで利用できる。圏外でも利用できるが、携帯電話の電源はONになっている必要がある。電池残量がなければ利用できない。

      それよりも奥様、WallStreetJaournal [wsj.com]発無線にゃん [wnyan.jp]経由の記事によると

      Google to Unveil Digital Wallet
      オサイフケータイ、海外では「デジタルウォレット」と訳すのが普通になってくるのかな?なんていうどうでもいい話。googleのNFCサービスの詳細がそろそろ出てくるかも、って言う記事なんですけど、さらりと恐ろしいことが書いてあって、「決済利用履歴を広告配信業者に渡してターゲット広告の精度を向上させる」なんて書いてあります。

      だそうです。

      親コメント
  • 部門分割 (スコア:1, 興味深い)

    by Anonymous Coward on 2011年05月30日 11時20分 (#1961475)

    OSをにぎっている会社が、OSをにぎっている優位性を使って
    うまみの大きそうなサービスを独占しそうな感じですね。

    そろそろGoogleはAndroid部門とWebサービス部門を分割すべき時期が来ているのではないでしょうか?
    (その昔、MicrosoftのWindows部門とOffice部門の分離が言われていたように)

    Android向けのサービスをサードパーティが立ち上げるときのディスアドバンテージがありすぎる。

    • Re:部門分割 (スコア:1, 興味深い)

      by Anonymous Coward on 2011年05月30日 11時57分 (#1961513)
      その理屈だと真っ先にMSが分割されてないといけなかったんじゃと思うんだ
      そのMSが大丈夫だった以上、GoogleやAppleもお目こぼしされるんじゃないの

      もっともOSもネットの決済部門も基本的に米企業ばかりだから
      日本人的にはどっちに転んでも大して関係なさそうだが
      親コメント
      • by Anonymous Coward
        > もっともOSもネットの決済部門も基本的に米企業ばかりだから
        > 日本人的にはどっちに転んでも大して関係なさそうだが

        地域分割だったら多少はオコボレないですかねえ。
    • by Anonymous Coward
      独占禁止法で訴えてねじ込めばいいんじゃね?
  • PayPalに文句言われてます [nikkeibp.co.jp]けど、サービス開始はほんとに大丈夫だろうか?

    --

    /* Kachou Utumi
    I'm Not Rich... */
    • by Anonymous Coward on 2011年05月30日 11時40分 (#1961497)

      ここまでストレートな関連担当の引き抜きなら、当然機密保持的契約である事位は想定済みでしょう。
      とすれば、賠償請求されたとしてもノウハウを取り入れ、早急に参入を果たした方が大きな利益に成ると判断した可能性も高いのじゃ。

      親コメント
  • おかげで海外じゃ使えないでござるの巻はいやでガンス。
    ふんがー#

    先行してたはずの日本企業なんだから、是非ともこの商機をイカしてがんばって欲しいけど……
  • by mocchi (11740) on 2011年05月30日 21時47分 (#1961834)

    ついにGoogle通貨が出てきましたね。
    次はGoogle市場?
    それともGoogle政府?

    • by Anonymous Coward

      AmazonやApple(iTunes)ではとっくにプリペイドカードシステムがあったわけで、
      それから比べると今までGoogleがやってなかったほうが不思議なんですけどね。

      Amazon政府やApple政府?

  • by Anonymous Coward on 2011年05月30日 11時39分 (#1961493)

    FeLice以外の非接触型ICカードに関して、識者の方よろしくです。

  • by Anonymous Coward on 2011年05月30日 11時48分 (#1961502)
    ”あなたが買いたかったのは、もしかしてこれ?”と、頼んでもいない品を勝手に注文してくれる機能。
  • by Anonymous Coward on 2011年05月30日 13時19分 (#1961564)
    > 使い方は所謂「お財布携帯」と同じで、
    「おサイフケータイ」ですよね。それはともかくとして、Internet Watchの記事によると「おサイフケータイ」とは違い「電源オフ状態では利用できない」とのこと。
    ここで気になるのが、なぜ電源オフでは利用できないのかという点なのです。もしかするとGoogle Walletを使うには、Android端末側であらかじめ「Google Wallet」アプリを立ち上げた状態でなければ使えないのでしょうか? それとも「おさいふケータイ」同様、そういった制限は無く(Androidさえ動作していれば)特にアプリケーションを起動しておかなくても使えるのでしょうか?

    すでに公開されているGoogle Walletのデモンストレーション動画を見ても、(デモなので仕方無いのでしょうけど)どの操作でも必ずAndroid端末側ではGoogle Walletアプリが動作しています。このためアプリの事前起動が必須条件なのかどうかよくわかりません。

    使う際に電源オンが必須ということ自体は「おサイフケータイ」と比べれば欠点かもしれないけど、携帯電話という機器の性質を考えればまぁ許容範囲かもしれません。ですが、仮に事前にアプリを起動しておくことが必須であったとすれば、使い勝手の差が大きすぎるんじゃないかと思えるので。
    • by Anonymous Coward

      NFCは近接通信の規格であって決済などのサービスの規格とは別です。

      ですので、サービスの規格を満たすハード・ソフトは別途必要であり
      それは物理カード上のICチップの中にせよ、
      スマートフォンのメモリ上のプログラムにせよどこかに必要です。

      今回のAndroidスマートフォンの話で言えば、
      カードにおけるICチップに類するハードを搭載していませんので
      NFC通信での決済時にはスマートフォン上でプログラムが起動している必要があります。

      ただしNFC通信開始に反応するだけの軽量スタブを経由させることは可能ですので、
      これを常駐させておいてシステム負荷を抑えつつ、
      表面上は自動でスマートフォン内アプリが起動されるようにも見せかけられます。

      ただし決済開始してからアプリ起動の処理時間がかかるので
      決済開始~終了までの所要時間はさらに長くなりますね。

      • by Anonymous Coward
        ありがとうございます。

        > カードにおけるICチップに類するハードを搭載していませんので
        この部分が国産携帯と違い「電源オフでは利用できない」という理由でしょうか?

        > NFC通信での決済時にはスマートフォン上でプログラムが起動している必要があります。
        > ただしNFC通信開始に反応するだけの軽量スタブを経由させることは可能ですので、
        > これを常駐させておいてシステム負荷を抑えつつ、
        > 表面上は自動でスマートフォン内アプリが起動されるようにも見せかけられます。
        この仕組みにより「あらかじめ(手動で)アプリを起動しておかな
        • by Anonymous Coward on 2011年05月30日 16時01分 (#1961664)

          カード上などに配置されるICチップは、カード外周程度の面積のコイルアンテナによる
          誘導電力だけで動作することができ、内蔵電力は不要です。

          おサイフケータイでも、そのくらいの規模のコイルアンテナを搭載すれば
          バッテリーが完全に終わっていてもおサイフ機能は使える、ともできますが
          ケータイ自体のサイズ肥大化やFelicaロックなどとの兼ね合いもあり、
          ICチップの駆動はケータイのバッテリー電力で賄っています。
          ですので現時点ではケータイのバッテリーが完全に終了しているとおサイフ機能は使えなくなります。

          今回のスマートフォンのサービスの場合、
          さらにアプリも起動しておかないと機能が働きませんが、

          http://jp.techcrunch.com/archives/20110526google-wallet-iphone-rim-mic... [techcrunch.com]
          >この情報に基づいてGoogleはクラウドを通じてWalletアプリを起動し、支払い処理を実行する。

          などを見る限りでは
          先に述べた「軽量スタブだけ常駐、実アプリは必要になったらそのときスタブから自動起動」
          が実現できているように思います。

          ただ、懸念されているとおり
          起動失敗したら?や決済時間がさらに長くなったら?などもありますので、
          マナーとして「あらかじめ起動しとけよ」なんてことになるかもしれませんね。

          親コメント
        • by Anonymous Coward on 2011年05月30日 19時56分 (#1961772)

          ええっと、まだ「今夏から提供開始」って発表があった程度なんですが...
          「現在のGoogle Walletの実装」が「そうなってるのか」を問われて答えられるのはGoogleの中の人くらいじゃないの?

          ともあれ、現在提供されているGingerbread等のNFCの対応状況などからの想定ですが、

          > では具体的に、現在のGoogle Walletの実装でそのように(あらかじめユーザーが手動でアプリを起動しておかなくても済むように)なっているかどうか、
          > という点がわかりません。現在の実装はそうなっているのでしょうか?

          NFC対応なAndroidでは、NFC関連の動作(近接通信の要求など)イベントを検出したらintentが飛ぶようになってます。
          intent検出によりインストール時に関連付け・権限許可されたアプリが起動され、該当イベントが飛ぶのはご存知のとおり。
          ということで、Google Walletが普通のAndroidアプリとして実装されてるのであれば、この枠組みで実現されてるのでは?
          アプリをわざわざ立ち上げていなくても、待ちうけなどOSが稼動してる状態ならこの仕組みは動くはず。

          ただ、現状SDKで提供されてるAPIは決済に使えるほどのセキュア性はとても担保されていないので、
          まっとうなサービスやる気があるなら読み取りデータ改ざんされない程度にもうちょっと仕込みがあるとは思います。
          # Felicaなんかはそもそも通信から対応処理まで耐タンパなFelicaチップ内で閉じてるからね...

          > また、そういったソフトウェアベースの実装ですと、いざ決済をしようとアプリが自動起動しようとした段階で(たとえばメモリ不足などで)
          > アプリが起動できないなどの可能性を心配してしまうのですが…

          Androidはそもそも基本的に(デフォルト設定なら)アプリは立ち上げっぱなしで終了させません。
          その代わりに、空き領域が必要になると、裏に回ってるなどの不要なアプリから所定の順序で強制的に終了させていきます。

          なので、
          > アプリが自動起動しようとした段階で(たとえばメモリ不足などで)
          > アプリが起動できないなどの可能性
          少なくともメモリ不足でアプリが起動できないことは原則ありません。
          # アプリよりも生存優先度の高いサービスなどが動いているとアプリは起動できませんが、
          # その場合はそもそも自動起動じゃなくても起動できないからね...

          ということで、公開情報から妄想してみた。
          とはいえ、このくらいはググればすぐわかるんで、誰も答えられない質問を「なぜなぜ」するくらいなら
          自分で調べることをお勧めします。

          親コメント
          • by Anonymous Coward on 2011年05月30日 20時18分 (#1961783)

            わりと細かい話までしてるみたいなのでいくつか

            ・intentで処理する?

            intentは他アプリがそれをなりすましで受け取れるよう
            勝手にOSに登録できてしまいますので、
            決済スキームなどの次元では使えません。
            セキュリティを確保するには結合が疎すぎます。
            使うとしたらもっとお手軽で非重要な小物、ツール類向けですね。

            ・メモリ不足でアプリが起動できないことはあるか?

            メモリ管理を厳密にやると性能低下が著しいため、
            AndroidにせよIOSにせよそれほど厳密には行われていません。

            ですので、たとえばアプリのバグ事象でメモリが極端に不足している場合や
            メモリが少ない端末でFirefox4 for Androidなどヘビー級アプリを動かしているときなどでは
            新しいアプリの起動すらできないことも往々にしてあります。
            というかシステムごと落ちたりもします。

            昼飯時に大量に客が並んでるレジで端末をかざしたら端末が落ちて再起動、
            延々と何分も後ろの客の痛い視線を・・・なんてのはあまり考えたくありませんね。

            親コメント
  • by Anonymous Coward on 2011年05月30日 18時10分 (#1961721)

    またガラケーとやらの機能がスマホとやらに取り込まれてますね。

    • by Anonymous Coward

      >ガラケー

      実際問題としては、
      日本の通信キャリアが作り上げた外国より10年進んだシステムを叩き叩き叩き、
      外国企業の手で再生産する機会を作ろうとして生み出された
      売国用語ですね。

      • by Anonymous Coward on 2011年05月30日 20時37分 (#1961793)

        日本の通信キャリアが作り上げた外国より10年進んだシステムを叩き叩き叩き、
        外国企業の手で再生産する機会を作ろうとして生み出された

        そう思ってるなら海外に売り出せばよかっただろ。
        ずっと引き篭もってていざ海外に追いつかれたら我々は十年前からやってた(藁

        技術がどうこうじゃないんだよ。
        グローバルスタンダードを目指そうともせず、国内に引き篭もりみみっちくドングリの背比べをして、いざ外来種が来たら一蹴される。
        そんなだからガラケーとか馬鹿にされるんだよ。

        親コメント
        • by Anonymous Coward on 2011年05月30日 20時47分 (#1961801)

          >そう思ってるなら海外に売り出せばよかっただろ。

          たとえばブラックベリーは「iモードのように優れたプッシュメールを」ですし、
          iPhoneは「iモードアプリの模倣」です。
          上記はそれぞれのステークホルダー自身が公言していることです。

          iモードメールはブラックベリー以前に海外でも売り出しましたが、
          「そんな即時性を要求するメールを必要とするのはワーカーホリックの日本人だけだ」
          と受け入れられませんでした。
          それが米国企業がはじめたブラックベリーでは大ヒット。
          結局、
          「愛国心ゆえに他国のサービスを素直には受け入れない。自国のサービスをもてはやす」
          に米国でのiモードは負けたと言えるでしょう。

          翻って日本。売国大盛況です。
          「ガラケー」とはまさにその象徴と言えます。
          まったく情けないことで、
          そんな単語を作って叫んでいる某キャリアと某広告企業は売国企業と断じるべきです。

          親コメント
          • > 結局、「愛国心ゆえに他国のサービスを素直には受け入れない。自国のサービスをもてはやす」
            > に米国でのiモードは負けたと言えるでしょう。

            アメリカでは外国製の車や電気製品は売れてるんだからこれは理由にならないと思う。

            アメリカでiモードがうまくなかったのはドコモの海外営業能力が
            アメリカで成功している外国メーカのそれにおよばなかったからだ。

            親コメント
          • by Anonymous Coward on 2011年05月31日 23時37分 (#1962568)

            元発言は、大半が嘘です。
            元発言者は、妄想と事実の区別がついていないのではないかと思われます(確信犯的な釣り師でなければ)
            釣られたみたいでシャクなんですが、誰もつっこまないので、釣られます。

            >>たとえばブラックベリーは「iモードのように優れたプッシュメールを」ですし、
            BlackBerryの初登場はiモードより前です。
            当然、そんなことを考えるわけがありません。

            >>上記はそれぞれのステークホルダー自身が公言していることです。
            「ステークホルダー=利害関係者」はユーザーまで含むので。
            まぁ、全世界の膨大なユーザーの中にはそういうこと公言する人もいるかもしれませんね。

            >>iモードメールはブラックベリー以前に海外でも売り出しましたが、
            BlackBerryの初登場は(以下ry)

            >>それが米国企業がはじめたブラックベリーでは大ヒット。
            RIM社は米国企業ではなくカナダ企業です。

            >>米国でのiモードは負けたと言えるでしょう。
            iモードの海外進出は欧州が中心で、米国には出していません。
            負ける以前の問題です。

            曖昧なツッコミ所はまだ数カ所あるけど、事実に基づいてつっこめるところだけ。

            親コメント
          • by Anonymous Coward
            iモードって零戦だね。
            スマッシュヒットで世界の最先端に出たはいいものの、
            後が続かず、他国に研究され、追い抜かれ、
            しまいには、その成功体験が邪魔をして、ずぶずぶと自滅。
            そして、前線の人間は、もうこれじゃ世界と戦えないととっくに気づいてるのに、
            内地の幹部と信者はいつまでも、これがあれば世界と渡り合える、と信じてる。
  • by Anonymous Coward on 2011年05月31日 7時32分 (#1961952)
    小銭を入れるポケットが付いたケータイかと思った・・・
  • by Anonymous Coward on 2011年05月31日 8時34分 (#1961964)

    ケータイは持っていません。

    # イーモバイルPocket WiFi Sは欲しい気がしている。

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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー

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