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アレゲなニュースと雑談サイト

kazekiriによる 2006年09月25日 15時35分の掲載
WikiWikiCompany部門より。

jonykatz曰く、"何らかのWikiを使っている方も多いと思うが、企業内での活用について Wikiのビジネス利用は課題山積という記事が興味深い。 Interopでの講演記事のようだが、 Wikiは将来的に企業内のコラボレーションを向上させて、 記録保持の法令順守にも役立つ可能性があると、Wikiの効能を認めつつも Wikipediaの(基準が分からないが)貢献者が500人程度とユーザ全体の母数から すると微々たる数字になることから、そのまま企業に当てはめると貢献者が 0人になってしまうとしている。また、 「隠れていたい人は隠れることができるため、消極的な人は コラボレーションに参加せずにいられる。一方、無神経な人は ますます無神経な行動をとってしまう」という指摘もある。
Wikiは企業内で使う一ツールとしてそれなりに使える場面があると 思うが、どのようなところ、または場面で使うとどの程度の効果が あるものだろうか?"

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  • 営業部と技術部で違うのかもしれません...

    自分達の事業部は営業チームと技術開発チームと制作チームに別れていたのですが、
    3つきれいに分かれました。

    自分が居たところの実体と、それについて思ったことなので、違うパターンがあったらぜひ教えてください...

    技術開発チームは積極的にネタを書きこんでコラボレーションを図る土壌があって、積極的。wikiが繁栄しやすい。
    ネタ探しが辛くなると積極的にネタを突っ込んでおいて予防線を張り合うので、そこそこ情報が集まる。

    営業チームはwikiで書こうがeメールで書こうが、結果
    「~~について考査いたしましたのでよろしくお願いします」
    という全体配信メールを打って、結果やフィードバックをメールで全部見る(メールで時系列管理したがる)ので、
    あまり激しく繁栄できず、またノウハウを開示してしまうことになるので警戒しあって誰も
    おいしいところを書きたがらないので、どんどん衰退する(数字をつくるアドバンテージに絡む)。
    どちらかというと技術面で弱いので、ちょっと複雑なことをすると技術や制作に「すみませんがお願いします」になりがち。

    製作チームは与えられた仕事や自分の業務管掌はすべて把握してしまい、
    日々のルーチンワークについてはどんなに面倒な内容でも担当はカラダで覚えていたり、
    知らなくても誰かにその場で聞いちゃえばよくなってしまっている。
    さらには生き字引になってる人の集団なので、「そんなの(内部)常識」なことは結局書き出さず、繁栄せず。
    日々のルーチンが忙しくてかいてる暇があったらもう1件処理して!ということをいわれがちでなおさら書かない。

    結果としては営業チームと製作チームはpptやxlsファイルを
    べたべた貼ってしまい、ファイルサーバとなんら変わらないとか、
    wiki文法覚えるのが面倒なのか、業務が増えるのを拒むのか
    いずれも上位または下位で新しい物好きしか手を出さないという、
    不思議な現象を目の前で見ました。
    技術部はプラグイン入れたり、少しずつ増殖していったりして「あー、やってるなー」って傍から見てもわかる...

    2006/01月にwikiを建ててみたんですが、
    日ごろからwikiに慣れてる自分に結局「例の件、かいといてね」っていわれて
    全部「書記」を任されてしまい、wikiって集団で読み書きできるのがいいのに、という大義名分はまったく生かされませんでした。

    で、その辺wikiがダメなところを、blogにすると、時系列掲示板として機能するんで
    そこそこ繁栄するんです。

    これって
    1をならべて新たな1をお互い用意しあうってよりも、1に対してあーだこーだ井戸端会議するのが
    慣れてるからなのかなぁ...

    ご意見、問題の解決案求む。
    --
    ( ´・ω・`)いままでとこれからを比べる生活
    ぱんかれ
    • 私も社内でMediaWikiを去年から立てて情報共有を呼びかけていましたが、結局いまだ駄目です。
      結局、生き字引化した人って、情報を出すことについてあまりにも怠惰でして、口頭で聞くことすらままならないのに書くことなんててんでやってくれません。
      #技術部署内だけの声かけなんですけどねえ
      #どうせ「技術的」ではない内容が生き字引の内容なんだから、早く白状して楽になってしまえばいいのですが
      結局、私の備忘録になってしまっています。
      まあ、他の担当に情報の在り処を知らせるのにWikiへのリンクを出したりしてアピールしてますが(苦

      ちなみに社内クローズドNWです。社外には晒せません。
      • 1個のコメント が現在のしきい値以下です。
    • tomix (16010) : 2006年09月26日 11時34分 (#1026537)
      以前、学会でIBMのナレッジマネージメントの発表を聞いたのですが、結局、社内の生き字引に書いてもらうためには、インセンティブ(給与)で答えるしかないという結論でした。

      成果主義が日本にも導入されて以来、各個人的には、会社の反映より、自分の評価なわけです。長期的には終身雇用もないわけで、なおさら自分のノウハウをクローズにしたがる。

      故に、ナレッジを積極的に共有させて、違う部署や違う業務へ貢献した場合は、積極的に評価し、逆にそれを拒む人は、逆にマイナス評価する。

      えげつないけど、これが一番確実だそうだ。
      ポイントは、書き込んだだけでなく、その書き込みに反応があって、更にコラボレーションするところまでフォローするチームがあること(人事がらみ)

      当然、チームの人員を取られるので、その部署の責任者も巻き込む必要があり、人事横断的な権限が必要。
      IBMでは、そういうお見合いをつかさどる部署があるようです。(それでV字回復したと世間ではいわれてるそうな)
    • 1個のコメント が現在のしきい値以下です。
  • Inetpub (20077) : 2006年09月25日 16時25分 (#1025872)
    PukiWikiをイントラネット上に構築して
    各種ドキュメント(仕様書とか手順書とか)を書いています。
    ブラウザさえあればどこからでも確認できるので非常にラクです。
    Wordの書類とちがって縦横無尽に検索が効くので便利。

    ただ、独特の修飾記号やインデントの概念が直感的ではないので
    Wikiを使ってもりもりドキュメントを書く人はかなり少数にとどまっているのが現状です。
    また、編集中にうっかりブラウザの「戻る」ボタンを押してしまい
    ドキュメントがパァになる怖さもあったりで敷居が高いです。

    ただ、表の作成に関してはExcelの表をWiki形式にするプラグイン [ideamans.com]の
    おかげでかなり作業が簡単になり、表だけは作ってみようという人が増えました。
    • Keruru (722) : 2006年09月25日 16時53分 (#1025917) 日記

      最近各種ドキュメントをWORDやEXCELで書いてもGoogleDesktop [google.co.jp]で縦横無尽に検索が効くので、顧客に提出する資料をつくりつつ社内文書も作っちゃう、みたいなファイル管理な仕事の仕方が社内標準になってしまっています。

      Wiki文法に慣れてしまっている私はWikiに書き貯めてからWORDにコピペ(すると装飾が適用される)ばかりです。 ちなみに

      >また、編集中にうっかりブラウザの「戻る」ボタンを押してしまい
      >ドキュメントがパァになる怖さもあったりで敷居が高いです。

      こちらについてはmozx [osaka-u.ac.jp]とか使ってみてもいいかもです。

      ブラウザで完結する、と言う所とちょっと離れてしまいますが。。

  • 幻想 (スコア:2, 参考になる)

    Anonymous Coward : 2006年09月25日 16時12分 (#1025851)
    Wikiを、編集知の実現ツールとして捉えるなら、リンク先の懸念ももっともです。

    私の職場では、「企業内での編集知など幻想だ」と気づいた後、普通のCMSツールとして使っています。
    それでも十分便利ですよ、Wikiは。
  • 「隠れていたい人は隠れることができるため、消極的な人はコラボレーションに参加せずにいられる。一方、無神経な人はますます無神経な行動をとってしまう」

    って、普通の会議でも同じこと。

    黙っている人は2時間でも3時間でも沈黙。
    うるさい人は2時間でも3時間でもしゃべり続ける。

    --
    ---- 末は社長か懲戒免職 なかむらまさよし
  • Anonymous Coward : 2006年09月25日 15時49分 (#1025835)
    適する情報種別と保守効率の情報など、コンパクトにまとまっているのがあれば
    ツールとしてどういう使い方ができるのかイメージしやすいとは感じる。

    癖のある道具を企業の業務に適合させるにはその手の情報が不可欠だろう。
  • Anonymous Coward : 2006年09月25日 16時25分 (#1025873)
    企業が内部向けに書いてるWikiの閲覧権限が全員にあるんですよね
    。おいそれと書けない気がしますが。自由に書き込める内容が漏洩
    したらエライことになるので安易には使えないんじゃないです
    かね。

    # エロイ書き込みでエライことに・・・・
  • >Wikiは企業内で使う一ツールとしてそれなりに使える場面があると思うが、

    全く理解に苦しむ。
    どんな企業を想定しているのかなぁ?
    Wikiなんて理解できる社員が大多数の企業とかが一般的な企業なの?

    普通は「セキュリティー上の問題がぬぐいきれない。」ので却下でしょ。
    本当にそれがあるかどうかは関係ないことくらい分かるよね。
    • acute!! (6872) : 2006年09月25日 19時06分 (#1026022)
      ナレッジ共有ツールだけど、
      会社として漏れても影響が少ない部分にも
      十分つかえます。

      中小規模の企業や、部門レベルでの
      グループウェア代わりに使うのは、
      便利だと思いますよ。

      サイボウズやノーツでも、導入時には説明必要でしょ。
      便利ならみんな覚えるし、
      不便だったりメリットのないものは、
      お金掛けたってみんなつかわなくなります。

      むしろ、総務さんとか、経理さんとか、
      システムを良くわからない人が、
      書けるツールとして使うほうが
      メリットあると思うけどなあ。
      ※あの手の人は、基本の操作を紙の説明書にして
      書いてあげると、直ぐに覚えてくれるのだ。

      お勧めなのは、以下のもの。

      1.総務連絡系
          勤怠報告書の書き方や、精算の仕方、
          紙ベースの申請書の書き方等。
          添付で、ワードや、エクセルのフォーマットを
          付けておくのも便利。

          いわゆる「総務からのお知らせメール」の履歴として、
          残しておくと、後から入った人もわかるし。

          アスクルで次回頼みたいものとかを掲示板代わりに
          書いておくとかね。

      2.ノウハウTips系
          たまにつかうネタ。サイト。
          グーグルで調べれば、出てくるネタのクリップ。
          (mysqlのoldpasswordとかそういうの)
          自分用でもいいけど、活性化すると、
          それなりに便利になる。

      3.進捗管理や、バグトラッキング代わり。
          先に、進行の大枠を見出しで書いてしまって、
          できたら、詳細を書いていく。

          ただ、メールと組み合わせて、
          追加しました。読んどいて!!
          って、流さないと見てくれないので、
          専用のシステムのほうが、便利なのは、
          便利でしょうけどね。

      あと、WIKIじゃなくても、メール投稿可能な
      ブログに立てて、社内への連絡のお知らせの
      メールとかのCCにブログ投稿アドレスを付けると、
      履歴として閲覧可能になるよね。

      • ブログの下に、wikiをぶら下げるといいみたいなんです。
        ほんとならfrontpage毎回書き換えろ、なんですが。

        1番の庶務とか総務に関しては、
        「申請書の締め切りが迫っています」っていう
        書き込みをブログに書いておいて、中身とか
        そのへんをwikiに書く。
        「席替えがあります」の要旨詳細はwikiで。

        2番も「ログ集計ツールをつくりました。」みたな
        書き込みを残しといて、詳細はwikiとか。

        3に関してはtrack機能のページのトップに、
        入力欄と簡単な説明、それから過去数件の表示をいれ、
        なかば「BBSなCGI表示風」形式みたいにしておくんです。

        1も2も3も、トピックが生まれればそこを
        見るだけで更新がわかるので、なんかあったときだけ
        その先を見ればいい。トピックスはブログにしてあげると、
        RSSとかでたぐったりできるんだろうなので、
        時系列で管理するが実現。サーバプッシュでしたっけ?
        そして詳細なものがほしい人や積極的な人などは、
        直接見に行けるwiki形式のほうがいいのかも。
        クライアントプルっていうんでしたっけ?

        つまりあれか、時系列できっちり見られて、
        かつ目次がしっかりしているbrog+wikiなもの、
        加えてログオン画面があるやつが存在すれば
        みんな幸せになれるんですかね。
        そうするとモノグサな営業さんととんがった技術さんが
        共存できるかもしれない、ってことでしょうか。

        更新履歴はオマケではなくて、実は更新履歴ほど
        重要ってことですかね。

        このやりかただとパワーユーザーはRSSツールバーを
        いれて設定するだけ、初心者はブックマークしてみるだけ、
        更新者はなんかやったらブログにやったよー!って書くだけ。
        あとは自動で誘導される。

        だれかどっかの会社さん、やってみて。
        --
        ( ´・ω・`)いままでとこれからを比べる生活
        ぱんかれ
    • 2個のコメント が現在のしきい値以下です。
  • Namany (19002) : 2006年09月25日 17時31分 (#1025952) 日記
    あまりに少なく見積もりすぎていないか?
    日本語圏だけでもそれ以上いるような気がするけど、実際はそうでもない?
  • Anonymous Coward : 2006年09月25日 17時32分 (#1025953)
     とあるWindowsの機能についてググっていたところ、
    偶然某企業の社内用とおぼしきWikiがヒットしたことが。

     ちょうど求めていた情報だったので有難く読ませて頂きましたが、
    あれは社外公開するつもりで立ててたのかどうか心配です。

    # ACですよ、ええ
  • Wikiの有用性には疑う余地はありませんが、ユーザビリティに関しては改善の余地ありと考えます。
    ネックはやはり独特の記法体系かと。
    技術系以外の人間にはハードルが高すぎるように思います。

    で、最近ではイントラにKamiWiki [rakusai.org]を置いて、一部のグループで使ってます。
    Ajax風味で簡単軽快。これくらいの割り切りが丁度いいかなと思ってます。

    --
    May the music be with you.
  • Anonymous Coward : 2006年09月25日 20時53分 (#1026083)
    自分用サーバでWikiを使っています。
    ちょっとしたメモ用途はもちろんですが、ドキュメント書きにも便利です。
    Wordとの格闘と比べれば、Wikiの書式なんて256倍楽なもんです。
    Wordでも解釈できる程度のスタイルシートを用意すれば、形だけWordファイルにもできますし。

    #Wordの書式をガチガチに指定されたらアウトですが
  • 結局の所、書いてある(書かれる)内容が有用(有効)でないと意味無いですよね?

    「社内で有用な文書を記述できる人間がどれだけいるのか」をまずは問題にするべきではありませんか。

    その上で、Wikiを使うのか、それともその他のシステムを使うのか、考えなければ。
  • CMS (スコア:1, 参考になる)

    Anonymous Coward : 2006年09月25日 23時22分 (#1026196)
    最近Wikiを少し使えるようになったのですが、 やっぱり記法の壁があると思います。 プログラマーが作ったプログラマーの為の仕組みに思います。 一般的にはWikiより、ブログ寄りなCMSのが良いかも? Joomla!とかDrupalとか。
  • 会社はデスクネッツを導入していますが,自分(+課のため)にPukiWikiを構築しています.

    Wikiもグループウェアとして利用できるとは思いますが,自由度が高すぎるために逆に不向きです.
    やはりその点は専用設計されたグループウェアが便利です.

    Wikiはノウハウを集積するものとして利用しています.
    グループウェアには掲示板なども存在しますが,系列立てて情報を整理するには不向きだと思っています.
    Wikiがよく用いられるまとめサイトみたいな使い方ですね.
    グループウェア内でソートするより時間は短縮できます.

    残念なのはWikiを利用しているのは自分だけだということ.
    現状では自分でやったこと + グループウェアで有益な情報を自分のためにまとめているだけ,と言う状況.


    --
    まぁ自分が何かあっても引継ぎが簡単になるように,というのが一番の導入理由ですが.
  • Rem (17869) : 2006年09月26日 1時38分 (#1026307) 日記
    いくらMS製品だからって、管理をしなくていいわけじゃないし、それなりに癖があるから
    さくっと使ってみる?とはいかないと思う。
    むしろ、管理はApacheとPHPが動けばなんとかなるWikiなんかより遥かに敷居は高いと思われ。

    ちなみに、emacsでWiki形式でメモが取れるhown [sourceforge.jp]というのもあったりする。
    今回の記事の内容にはそぐわないけど、お手軽にさくっとメモる、ていうのにはいいのかも。
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