yosukeによる
2007年03月26日 0時33分の掲載
犠牲者・被災者に哀悼と同情の意を部門より。
犠牲者・被災者に哀悼と同情の意を部門より。
Anonymous Coward曰く、
緊急地震速報を生かして地震の被害を少しでも減らすためには、その限界を知った上で「数秒〜数十秒で何ができるか」についての理解・訓練が必要となるだろう。気象庁のリーフレット緊急地震速報をご存知ですか?[PDF 695KB]や緊急地震速報の概要や処理手法に関する技術的参考資料 [PDF 577KB]も参考になる。
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報道各社の扱い (スコア:4, 参考になる)
- 読売新聞 [yomiuri.co.jp]
と序段に書かれているが、本文では
これで間に合ってませんとか言われても……。
- 毎日新聞 [mainichi-msn.co.jp]
まあ、このへんの論調はほぼ同じ。
こちらは状況の説明特になし。
- NIKKEI NET [nikkei.co.jp]
こちらもきちんと数字を出してはいるが、まず第一声が間に合わずという扱い。
- 産経 [sankei.co.jp]
こちらは社説。社説にするくらいだけあって、ちゃんとわかっている人が書いているようです。
観測から3.6秒で正確な規模を割り出して通知してて、なぜ「弱点を露呈した」なのか……。災害があったらとりあえず悪者を作って誰かを非難すれば楽になれる、ということか?(邪推
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みんなのユレダス (スコア:2, 興味深い)
家屋が倒壊するような深刻な被害を受ける地域で、有効に活用できれば良いのでしょうが、
そんな場所は震源域直上だったりするので、間に合わない。
その他の地域の一般市民に伝えても、「アラーム鳴ったけど、それ程じゃなかった」という経験が
数度続けば、結果的に無意味な通報になる可能性が大きい。
また、無用なパニックを将来する可能性も高い。
情報を受け取って、「なんでそう曲解するかなぁ?」と疑問を感じる人は決して無くならないと思うので。
(そういう人に限って「アラーム鳴ったけど、それ程じゃなかった」みたいな発言をしてしまう印象がある)
まあ、私自身"もしも"の時、どれだけ冷静でいられるか、あまり自信ありませんけど。
Re:みんなのユレダス (スコア:5, すばらしい洞察)
> そんな場所は震源域直上だったりするので、間に合わない。
地震が大きければ、震源直上以外でも震度6以上になり、当然倒壊も起きます。
速報は、基本的には震度ではなく震源からの距離に依存するので
大きい地震の場合、倒壊する揺れが起きる多くの地域で速報が間に合う可能性が十分にあります。
今回の件では、
「震度6強の地域で間に合わなかった」という報道ではなく、
「揺れの起きた多くの地域で速報が間に合う事が確認された」という報道をすべき。
震源により近いほど速報は間に合わないというのは、
少なくとも報道向けには以前から知らされていたのだから。
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Re:みんなのユレダス (スコア:2, 参考になる)
あなたが記者になってみれば分かる。
森羅万象について「少しはわかっている人」になんてなれないのですよ。
記事なんて、(ジャンルにもよるけど)素人の浅知恵+聞き書きに過ぎないのです。
書き手のレベルは読み手のレベル(の上の方)には決して追いつかない。
申し訳ないけど。
#現役記者の言い訳です。すんません。
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Re:みんなのユレダス (スコア:2, 興味深い)
程度問題ですね。科学技術関連においてほとんどのマスコミの「分かってなさ」は異常。政治、スポーツなどの分野では、その分野の取材をしている記者は一般人よりけっこう分かってるのでは?
新聞社には科学について知識のあるものを効率的に排除する何らかの仕組みが存在するのではないか、ともっぱらの噂です(どこで?)
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Re:みんなのユレダス (スコア:3, すばらしい洞察)
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Re:無用なパニックを考えたら (スコア:5, 参考になる)
>速報を出す地域ごとに予想震度を出せば、有用な情報なのでしょうが、
>現在のコンピューターの計算速度的に難しいと思います。
システムについて誤解されていると思われるので説明します。
最初に数点の観測点でP波と思われる波形を観測したら、そこから瞬時におおよその
震源位置とP波の初動から予想されるM値をはじき出し、一般的にはUDPで
各クライアントに流します。クライアントソフトウェアでは、
受信したデータを元に、設置場所で予想される計測震度をはじき出します。
そのためにクライアントには最低限、座標情報が必要です。
(ソフトによっては地殻の速度データなどもあればさらに精度の高い情報が
得られるようです)
つまり、たとえ自分の住んでいる場所で予想震度が1未満だったとしても、
緊急地震速報のパケット自体は受けているのでクライアントソフトの設定によって
表示させることは可能です。逆に、予想震度が4以下なら表示させないという
設定も可能です。
ただしこれはあくまで直接緊急地震速報を受けるクライアントの話ですので、
アナログテレビなどのように緊急地震速報を加工した二次的情報については
そういうフィルタリングは難しいと思いますし、精度もせいぜい市町村単位ですから
実際と違うことも多いでしょう。
ネットワークの遅延も考えると、いまのところ緊急地震速報のパケットを
インターネットに流して不特定多数の人が受信できるようにするのは
まだ難しいかもしれません。
デジタルテレビで、なおかつデータ放送をパソコンなみの処理が
出来るような製品が出てくれば、地上波デジタル放送で流れてきた緊急地震速報を
テレビが計算処理して適切な予測を表示する、なんてこともできるように
なるかもしれません。
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Re:無用なパニックを考えたら (スコア:3, すばらしい洞察)
弱音吐く暇があったらタバコを消して台所の火を消して、
避難路のドアを開けてサンダルでも挟んでおく。
寝コケてでもない限り、その程度はいつでも対応できるよう訓練しておきましょう。
心の準備さえできていれば、10秒は決して短い時間ではありません。
震源からの距離によっては、例え速報が無くともP波で対応できれば
S波まで数秒の時間が稼げる場合も多々あります。
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Re:無用なパニックを考えたら (スコア:2, すばらしい洞察)
災害でパニックや暴動が発生という話もありますが、日本ではその発生が少ないという話も聞いております。
某地域での避難訓練で『地震警報が発令されました。』という放送があったのを知っています。
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緊急地震速報というと (スコア:2, 興味深い)
# 日付は記憶違いの可能性あります
ニュースキャスターがいきなり
あと~秒後に地震が来ますといってその後ホントに地震が来たというのに驚いた
この緊急地震速報絡みではネット経由通知が貰える有償サービスなんかが
昨年あたりからチラホラ出てましたね
一番身近にあるテレビの字幕速報への対応がまだキチンと出来てないのが
惜しいかなぁと密かに思ったり思わなかったり
地デジ (スコア:2, すばらしい洞察)
地デジだと、数秒のタイムラグがありますよね。
このタイムラグが生死を分けることになる場合もありそうです。
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火災予防 (スコア:1, 興味深い)
可能な限り自動化したうえで人間ができることは、やっぱり隠れるくらいなのかな
Re:火災予防 (スコア:4, 興味深い)
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0404/22/news067.html [itmedia.co.jp]
http://home.jeita.or.jp/spp/ [jeita.or.jp]
ガスの遮断、電熱器具のオフ、ドア・ブラインドの開錠開放等々やるようです。
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Re:火災予防 (スコア:2)
四方を壁に囲まれた、狭い空間…
トイレや風呂場などが良いという話を聞いたことがあります。
ただ、ドアが閉まっていると開かなくなる事があるので、
開けておいたほうが良いとは聞きます。
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Re:常時接続 (スコア:2, 参考になる)
アマチュアパケット無線 [wikipedia.org]として、モデムやISDNによるアクセスが一般的になるよりも前から存在しています。(いまもあるのかな?)
少なくとも、国内で一般ユーザ向けのダイヤルアップが始まる頃(94年か95年頃だったかな)には既に解説本にKA9QパッケージによるTCP/IP通信に関する記載がありました。(実家に眠っているはず・・・)
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Re:常時接続 (スコア:2, おもしろおかしい)
> 今更ってモノあるだろうしうまく通信できるのかなと思います。
そこで、ALOHAプロジェクトhttp://ja.wikipedia.org/wiki/ALOHA [wikipedia.org]の出番というわけですね。
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Re:地震前の数十秒の使い道 (スコア:2, おもしろおかしい)
お宝メディアの全消去が成功した後で地震が震度2程度で被害無し。となるのですね?親コメント
Re:地震前の数十秒の使い道 (スコア:1)
大型の電子レンジを保管庫にしておいて、いざって時には『チン!』
部屋そのものが電子レンジになっていれば、相当量が一度に処分できそうです。
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Re:理解と訓練 (スコア:1)
MSI遊園地仮開業中。随時増改築予定。
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Re:地震前の数十秒の使い道 (スコア:1)
これ [plala.or.jp]をクリックする余裕はあるだろう。
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投稿処理前プレビュー確認後書込処理検証処理前反映可否確認処理後……
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