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アレゲなニュースと雑談サイト

hylomによる 2009年07月09日 13時37分の掲載
日本だと給料の差も大きそうですがどうなんだろう?部門より。

あるAnonymous Coward 曰く、

本家/.「Tech Or Management Beyond Age 39?」より。

現在39歳。キャリアに関して岐路に立っているので相談したい。いま二つの可能性に直面している。一つはこのまま当面技術屋でい続ける道、もう一方はマネージネントの道に進むというもの。給料的にはどちらもほぼ同じでとみていい。

技術屋でいるには常に自己改革を心がけ、最新の技術についていかないと仕事をこなせない。またマネージメントの仕事も面白いと感じており、今後の職業人生をマネージメントの分野でやっていくことも真剣に検討している。

問題は年齢と脳みそ、だろうか。今後更に年を重ねていっても使える技術屋でいることは可能だろうか?それとも最新の技術についていくのは諦め、所謂「爺さん」的マネージメントの道に進み、将来的に職に困らないようにするのが良いだろうか?

同年代のベテラン/.erのアドバイスを是非聞かせて頂きたい。

働き盛りの39歳、今後の身の振り方に多いに悩むお年頃にあたるのだろうか。同じ岐路に立ったことのある先輩方、今後のためにもアドバイスをお聞かせください。

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  • firewheel (31280) : 2009年07月09日 14時00分 (#1602423)

    最初は、『海の向こうでも同じ悩みがあるんだな』と思った。
    だが違った。

    >一つはこのまま当面技術屋でい続ける道、もう一方はマネージネントの道に進むというもの。
    これは良くある悩み。

    給料的にはどちらもほぼ同じでとみていい。
    「そ、そんな馬鹿な!!」と叫んだのはオレだけではないと思う。

    >技術屋でいるには常に自己改革を心がけ、最新の技術についていかないと仕事をこなせない。
    「自己改革を心がけ、最新の技術についていける限り」は、仕事があるんだ。。。。へー。
    なんて羨ましい。

    羨ましすぎる。

    オレもあっちで生まれたかった。orz

    >同じ岐路に立ったことのある先輩方、今後のためにもアドバイスをお聞かせください。
    少なくとも日本だと全然状況が違うと思う。

    • zzztkf (4496) : 2009年07月09日 15時16分 (#1602481) 日記

      >>給料的にはどちらもほぼ同じでとみていい。
      >「そ、そんな馬鹿な!!」と叫んだのはオレだけではないと思う。

      技術者というばあい、開発者とコンサルタントにわけて考えないといけないと思います。

      仕事の関係で複数社でアメリカでのpay tableの一端を見る機会があるのですが、開発者であるかぎり同じと言うことはありません。マネージャーの方は青天井(昇進すれば昇進するだけ指数関数的に給料はあがるし、いろいろとおまけがたくさんつく(stock optionとかRSUとか))ですが、開発者のほうはそうではありません(bill joyならば別だが)。そのへんのマネージャーの給料の仕組みは昇進するまでわからないことが多いので下の立場から見ると同じにみえるのですが、実際はおおきく異なります。

      開発者ではなくて、コンサルタントならまた別ですね。向こうは技術者の個人差が非常に大きいので、それをわかってる客は優秀な技術者であれば高い単価を払います。コンサルタントはbillableな仕事をどれくらいやったか、総計でいくら払ってもらったかで給料がきまるので、それにおうじて給料がもらえる可能性があります。その分、客もシビアです。

      ただし、マネージャーでオチこぼれたら、あるいはコンサルタントが客から声が掛からなくなったら速攻で肩たたきです。開発者も同様です。

      アメリカの場合、manager とindividual contributorでそもそもpay tableもなにもかも分離されているのでいろいろとつらい部分があります。あんまりうらやましがるのはいかがなもんでしょう。

      アメリカの会社、日本の会社双方で経験ありますがどちらも一長一短あります。やたらと他人をうらやましがる必要は無いとおもいます。どうしても、というなら転職すれば良いのですから。

      --
      life is too short to hate each other.
      • firewheel (31280) : 2009年07月09日 21時56分 (#1602711)

        >ただし、マネージャーでオチこぼれたら、あるいはコンサルタントが客から声が掛からなくなったら
        >速攻で肩たたきです。開発者も同様です。

        とても羨ましいです。

        管理できない管理職の元でいつまでも苦労させられたり、再帰呼び出しの使い方も
        知らない『熟練』プログラマーと一緒に仕事をしなくてすむのだから。

        自分のクビが飛ぶリスクはあるけれど、これは自分の努力次第で下げることが出来る。
        プログラマー30歳定年説や無能な上司は、自分の努力や才能ではいかんともしがたい。

        >マネージャーの方は青天井(昇進すれば昇進するだけ指数関数的に給料はあがるし、
        そりゃあ有能な人が昇進して青天井なら別に問題ないのでは?
        あくまで『昇進できれば』という仮定の話だし。

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    • Anonymous Coward : 2009年07月09日 14時37分 (#1602452)

      自分も「贅沢な悩みだなぁ」と思うのですが、そう思わせるのはただ1点

      >またマネージメントの仕事も面白いと感じており、

      この部分だけです。

      管理職がイヤで前職から逃げ出した自分にとって、そういう面白さには今後も気付きそうにありません。選択肢があるだけ、ステキなことなんじゃないかな、と。

    • gesaku (7381) : 2009年07月09日 17時33分 (#1602576)

      研究者≠技術者。国立大学の例。

      研究者(助手・助教・准教授・教授):
      65歳停年制。55歳で5年任期付(1回に限り再任可)ポストに移行するパターンもあるが
      教授会での再任拒否はほぼ無し。停年後は特任研究員など給与付きポストで残ったり、
      民間や他法人へ移る者も少なくない。
      教授に昇任すると部局長などの役職に就いて管理職となる道を選ぶこともできる。

      技術職員:
      60歳停年制。65歳まで(予定)再雇用。給料は半分以下、1年ごとの有期雇用のため常勤職員の
      ような各種手当がほとんどつかない。
      任期満了後に同種の職場へ移る道は無く、隠居するのみ。
      時々雀の涙のような謝金で面倒な仕事(古い機械のメンテとか)を突然やらされることもある。
      いくら年を取っても所詮は教員の下で働くため、停年まで現場仕事。さらに管理職ではないのに
      後輩のマネージメントまでやらされる偽装管理職。

      #書いてて涙出てきたgesaku

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  • 一方日本では (スコア:3, すばらしい洞察)

    Anonymous Coward : 2009年07月09日 13時51分 (#1602415)

    マネージメントしながら開発作業をした

    #名ばかり管理職なのか、1人チームなのかはどうでもいいレベル

    • Re:一方日本では (スコア:5, おもしろおかしい)

      okky (2487) : 2009年07月09日 16時22分 (#1602523) ホームページ 日記

      えぇ、ただし日本ではプレイングマネージャーは2種類あるんです。

      a) 仕事をしつつ、管理も行う人
      b) 遊びほうけている管理職肩書きの人

      --
      fjの教祖様
    • kojirox (34129) : 2009年07月09日 17時08分 (#1602562)

      ボクのような若手からすれば、プレイングマネージャーは廃止して欲しいです。

      報連相や事務的な手続きをしようにも
      そのマネージャーが仕事で席を外していたり
      何かしらの相談をしようにも、忙しくて対応できていなかったり。
      アサイン的な話もしっかり把握できていなかったり…。

      それって、マネージャーの仕事を疎かにしていると思います。
      ”できていない”のにマネージャーと扱われているのです。
      そして給料を1.5倍とかもらってるのです(推測)

      何回か上の人間に、こういう話しをしましたが
      「マネージャー業務だけをするだけじゃモノ足りない」とか言われて
      んじゃそういうポジション自体必要なくて、”係”レベルで良いんじゃないかって思いました。
      組織論として必要なだけで、形骸化してるポジションだと思います。

      ボクはマネージャーは、よりクリエイティブな仕事だと思っています。
      必要なことをするのではなく、自発的に仕事を生み出す必要があります。
      それをしていると、他の技術仕事なんてできるわけがありません。

      • harako (114) : 2009年07月09日 22時20分 (#1602723)

        あなたの言ってる「マネージャは必ずしも技術のトップである必要はない」ってのはまさにその通りなんですが、先の kojirox さんの発言は、別に技術的なクリエイティビティを言ってるんではないと思いますよ。

        マネージャは火消しや進捗コントロールだけが仕事だけではなく、次の針路を決定したり、改善方針を打ちだしたりしながら次の仕事を作りだすということも含めて「クリエイティブ」っているってるような気がします。小さい事業所なんかだとマネージャが営業の仕事を兼ねているようなところもあって、次の仕事をとってくるのは、マネージャの仕事って会社もありますしね。

        ただ、方針の決定なんかは、どちらかというと、必要となるのはクリエイティビティではなくて、ディスクレション
        のような気はしますけどね。

        技術屋は純粋に技術観点で最新技術を追い求める。それらを取りまとめて、マネージャは金勘定しながら決定を下す。って感じかな。

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  • sunnydaysundey (32697) : 2009年07月09日 17時04分 (#1602558)
    大工や板前が一生涯大工や板前でいたって別におかしく思われないのに
    (大工や板前で~歳定年説なんて聞かないし)
    なぜプログラマは「そろそろマネージメントに」ってことになるんだろう。
  • そして… (スコア:2, 興味深い)

    Anonymous Coward : 2009年07月09日 13時47分 (#1602413)

    少子化社会でそんなことしてたら、平より管理職のほうが多いプロジェクトができちまうぞ。

  • 39才までにやるべき事 (スコア:2, おもしろおかしい)

    Anonymous Coward : 2009年07月09日 17時01分 (#1602557)
    年齢表記を16進にする。

    これで40までしばらく猶予が出来ますw
  • 理想論で言えば (スコア:1, 参考になる)

    Anonymous Coward : 2009年07月09日 13時49分 (#1602414)

    若手の育成、次代への引継ぎという意味も兼ねて、
    「一人で立ち回る主力選手」からは離れていくべきでしょうね。
    一生研究だけで食っていける(いくべき)と自他共に認めるような天才でもない限りは。

    そうなったときに、じゃあ蓄積した知識経験をどう生かしていくか?
    となったときの、ひとつの方向性がマネジメントなんじゃないでしょうか。

    • Re:理想論で言えば (スコア:2, すばらしい洞察)

      Anonymous Coward : 2009年07月09日 21時46分 (#1602709)
      > 会社としても、継続して勤続している信用している人間に他の人間を纏めて欲しいと思っているからこそ、そういうオファーが来る。

      信用とか、そういうマネジメント能力と関係のないとこで上に立つ人間決めないで欲しいんですよねー。
      能力のない人が仕事すると周りが迷惑しますが、それが人を纏める仕事だと下につく全員が迷惑するんですよ。
      マネジメントの能力を持っている人を高く評価するのは正しいと思いますし年齢の高い人がそれだけの経験を積みスキルが高く
      結果的に年齢が高い程平均賃金が高いのならわかりますが、「継続して勤務していて」「信用ができる」ってのが評価基準なら
      技術者のマネジメント力を評価していないということになんじゃないでしょうか。

      継続して勤務していて年齢が高くてもマネジメントの才能が全く欠如してる人って多いですよ。しかも本人にはその自覚がないという・・・
    • 1個のコメント が現在のしきい値以下です。
    • Anonymous Coward : 2009年07月09日 22時11分 (#1602720)

      うちのあたりだと未だに機械では加工精度と組み付け精度が出ないっていうのと、職人気質の強い会社なので、15年修行して職人になり、それから技術屋として10年下積み、技術屋としてまともに立ち回れるようになるのが50前になります。

      40は駆け出し。一線で働けるようになるのがそんな年齢。なので、プロジェクトは常に最後の花を咲かせよう、花を持たせようなな雰囲気にあふれています。

      こんな会社はやめたほうがいいんでしょうか。

      #ちなみに管理職は皆本社から来るけど彼らのほうが若いし給与安いです。

  • 40迄に(ここの人的には)プログラミング系の業務もマネジメントも(できたら営業も)経験&仕事できたのなら、その後はマネジメントに向いている人がなるのがいいなぁ。

    プログラミングとか適性がある程度(さほどでもないかもだが)必要と言われることがあるし、専門知識も必要になる面はある。
    なので、マネジメントにもそれは当て嵌ること多いと思うのだが。

    なんか旧ジェネラリスト向け作業はだれでもなれるだろ、みたいに見られることがある気がするけど、むしろマネージャこそ専門職にやってもらいたい気がするなぁ。

    # 人事とかは統括者が色々な部署見てきていて、かつ人を見る目のある人がついていたら、幸せなんだが....

    なお向いてない人的には、保守系+長期検証系なんかに振るという手があるかな、とか考えてみているが、難しいね。
    # dankogaiさんみたいになるのは...どうだろ?

  • Anonymous Coward : 2009年07月09日 15時57分 (#1602510)

    >技術屋でいるには常に自己改革を心がけ、最新の技術についていかないと

    年齢を重ねると、センスがない分を努力で補うのはムリです
    諦めてください。

  • Anonymous Coward : 2009年07月09日 22時00分 (#1602715)
    基本的には40歳越えたら課長になれないようです。
    つまり30代に課長にならないと管理職には縁がないです。

    # 45歳の管理職以外向け研修の名前忘れた。
    # B要員なのでAC
  • ksh2ksk4 (11188) : 2009年07月09日 23時51分 (#1602765)
    とりあえず限界まで技術者であり続ければ良いと思う.
    能力がある人は持てる者の義務を果たしましょう.
  • Anonymous Coward : 2009年07月10日 6時53分 (#1602842)
    プログラマではないんだけど、開発技術が20年前の水準で止まっている御仁。
    当人曰く「シーケンス設計からFPGAまでこなす何でも屋」
    実情は全部を回路図で考えてしまう困った人。FPGAの設計を図ベースでやるなと。
    シーケンス設計をラダー考えないでやるなと。マルチプロセッサでバス調停できないとかいうなと。
    プロジェクト運営できない、仕様書書かない、部下に強引に仕様書なし、設計書なしを強いる。
    文句言ってたらきりがないけど、とにかく意気軒昂。
    作るものすべてトラブルの種でまともに商売できているのはほんのわずかなんだけど意気軒昂。
    最近設計設計言うのは飽きたらしく、学問に目覚めたといいだし管理職を放棄。
    某大学の社会人向け院に通い始めました・・・。
    頭いいんだか悪いんだかわからない人です。上司としては最低最悪ですが。 御年55位かな。 結局自分のプライドを学歴にしか求められないひともいるってことで・・・。 こういう人けっこういるのかも。団塊&ポスト団塊はとにかくしぶとい。
  • Anonymous Coward : 2009年07月09日 16時33分 (#1602538)

    >技術者として能力のない人は、マネージメント職になりましょう。
    なるほど!
    日本企業で、30を過ぎると全員マネジメント職になることを求められるのは、そういうわけだったのか!

    #あまりにリアルすぎるのでAC。

  • 素直に老眼鏡使いなさいよ。そんな風に効率が落ちているのを承知で放置しているから老害とか言われるんです。老眼用と近視用を掛け替えたり、遠近両用眼鏡をずらすのはカッコ悪いと言うのなら、遠近両用コンタクトレンズという手もあるのですし。

    ・・・ところで、遠近両用コンタクトレンズってまともに使えるのでしょうか?いや、メカニズム的にすごく怪しいんだけど、自分で使って試す事も出来ないし・・・。

  • 何て言うか・・・素晴らしい洞察ですね。

    本来マネージメントとエンジニアリングは全く異なるスキルです。全く違う仕事に回されると言う事は、すなわち左遷、退職に追い込まれそうになっていると・・・。そう言う事なのですね。言われてみればマネージャーになると残業は増えるは、給料は減るわ、良い事なしですものね。

    40歳前にスキルチェンジが必要になると言う事は、なるほどエンジニアに向いていないからですか。すごく納得しました。

    会社に左遷されて、マネージャーにされないように、これからもエンジニアとして研鑽していきたいと思います。

  • 老いた犬が自分が必要とされていると思うのは空想でしかない。
    年を取ったらマネージャーになるか首になるかしかない。
    あるいはブレーメンに行って音楽隊をやるのだ。
    あ、音楽隊ってマネージャーの比喩かな?
  • まさにピーターの法則だな.
  • > アラフォーと呼ばれる人は確かに、脳が体がついていかないにしても。

    体が脳についていかなくなるというのが本当のところじゃないの?

    年を取るとデスマーチに耐える体力がなくなる。

    そして

        デスマーチに耐えられなくなる = 技術者として終わり

    というの日本のパターン。
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