prankster 曰く、

レアモノグッズ販売を標榜しているサンコーから金塊型USB2.0ポートハブが発売された。見た目も金塊そっくりだが、そのウリはなんと重量。紹介ページに曰く、

重量が約2Kgもあるので、ハブを支えなくても、USB機器の抜き差しが可能です！！
通常のUSBハブは、ハブ自身が軽いので、USB機器の接続・取り外しには、ハブを持つ必要があります。USB金塊ハブは重量があるので、ハブ自体の重さで接地面に密着。吸盤などで固定するタイプのハブと比べても、固定する必要がありませんので移動も可能です！！

とのこと。 見た目のインパクトはともかく、重いことがウリという、微妙にポイントを外した姿勢が素晴らしい。机の面積が1.5倍になったらシャレで置いても良いかと思わせるアレゲさを感じた。

さて、この金塊USBハブをきっかけにして、「私ならこんなUSBハブが欲しい！」という談義はいかがだろうか。中の人が見ていたら商品化してくださるかもしれない。