深夜残業時、上司も一緒に残るべき? 129
ストーリー by soara
人それぞれに役割がある 部門より
人それぞれに役割がある 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
本家/.「When Developers Work Late, Should the Manager Stay?」より。
Datamationのコラムニスト Eric Spiegel氏が現役の開発者だった頃は「残業が深夜に及ぶと上司も一緒に残るのが嫌だった」そうだが、自身がマネージャーとなった今、以前の上司と同じように開発者の残業を監督している自分がいることに気付いたそうだ。そして当時の上司と同じく「自分はプログラミングから離れて何年も経っており、しかも開発者が使っている言語は触ったことすらない」とのこと。
しかし上司となって初めて理解したこともあるという。開発の行く末には自分の首がかかっており、だからこそ帰るわけにはいかないのである。マネージャーは深夜残業時に夜食をおごったりしてくれるかもしれないが、それ以外で開発者の助力となるだろうか?
ちなみに元記事によると、この「深夜残業」は緊急のバグ潰しや仕様変更への対応であり、開発者としては作業に没頭したいような状況であったという。 Spiegel氏が開発者だった頃の上司は一時間ごとに進捗を確認しにきたり、作業が上手く進むよう(実際には役に立たない)「助言」をしてきたそうだが、上司となった自分はさすがにそのような行為は慎んだそうだ(とはいえ一時間おき位には進捗確認したそうだが)。
/.J諸兄方はこのような状況のとき、上司にはどんな対応を望むだろうか?
上司タクシー (スコア:5, 興味深い)
終電が終わった後に家に送り届けてくれるのは上司の車
普段は口を出さず、何か問題が起きたら対応してくれる
……上司は単身赴任のはずなのに六人乗りの車になったのは、きっと車が趣味なんだよ!
全てはプロジェクトの為に (スコア:3, すばらしい洞察)
すばらしい上司ですね。
部下を送るためだけに6人乗りの車に変えるだなんて。
話を戻しますが、深夜残業を命令したのなら上司・プロジェクトマネージャは責任者として残るのが筋だと思いますね。
#ただし部下が帰ってくれと言う場合は除く
コードは書けなくてもテストは手伝えるでしょうし、食事の買出しやお茶酌みとかやれることはあるでしょう。
プロジェクトを成功に導くのが上司・PMの仕事ですので、それに繋がるのならお茶酌みでも雑用でもすべきだと思いますね。
納期まで余裕があって、部下が自発的に自分の遅れを取り戻そうということであれば残らなくてもよいと思います。
要はどのように対応すれば部下の信頼を得られるかということになるかと。
「あいつの下では働きたくない」と思われるか、「大変だったがあの人の下でならまたやってもいい」と思われるかでプロジェクトの成功率は変わりますし、どちらが良いかは明白です。
Re:全てはプロジェクトの為に (スコア:2, おもしろおかしい)
>責任者として残るのが筋
何も言わず一人で部屋の隅でこんな姿 [wikimedia.org]で時計をにらみ続けていてくれる上司がいたら
とても頑張れそうです
次は他の部署の同期も誘って皆で残業してやろうぜってくらい
Re:全てはプロジェクトの為に (スコア:1, 参考になる)
やってもらう為にPMレベルの人に残業等して欲しく無い。
んな事やってもらうくらいだったら、ちゃっちゃと帰って
英気養ってもらって、翌日の通常業務(含深夜残業の原因となった
トラブル対応)をキチンと遂行して欲しい。
大体、その程度の事をPMレベルにやらすなんざ、
人件費のコストを考えりゃどう考えても無駄でしかないだろ。
こっちは監視なんかあろうが無かろうがやる事はやる、
夜食奢ってくれんなら金だけ置いてってくれ、
タクシー代なんざ会社に請求する、
感情論だけで会社に残るなんて無駄な事、全然必要ない。
Re:全てはプロジェクトの為に (スコア:2)
>嫌いな上司の下と好きな上司の下とで効率が変わらない(長期的にも)のであればそうでしょう。
>別に感情論で言ってるわけではありません。
人の好き嫌いは感情じゃない!って言いたいんですね。
俺様のご機嫌取りのためにお茶汲みしろよな!そのほうが気持よく仕事ができるんだから当然だろう!
みたいなひととは仕事したくないなぁ。
そもそも (スコア:5, すばらしい洞察)
深夜残業はしたくない('A`)
するなら上司一人でやってくれ…。
And now for something completely different...
一人で残すわけにはいかない、というのもある (スコア:5, すばらしい洞察)
緊急の深夜残業などの場合、不意に健康状態が悪化する場合が有り得ます。突然の心臓発作とかね。
ストレスはかかるわけですから、リスクは高まる。
一人で残業していると、当然そういう時に救急車を呼ぶことすらできない、という状態に陥ります。警備員の方だって、ハイセキュリティエリアには入れませんから、3時間ごとの見回りで発見してもらえる可能性すら無いし。
なので、複数人で残業する場合はともかく、一人の場合はどうしてももう一人残さざるをえませんし、そういう場合は上司が残るしか無い、と言う状態に陥るのは良くある話です。
.
で、定期的にポーリングをかけてくるのが鬱陶しい、というのはわかりますが、本質的には 生存確認 ですので、ポーリングはやむをえません。ポーリングされる前に、自分に都合の良いタイミングで上司をつつきに行くぐらいしか回避方法はない。
で、それ以外の邪魔は、仕事をしてもらう 事で回避します。それも「上司の仕事」じゃなくて、私の仕事を手伝って貰う形で。
等。まぁ、お母さんが子供を退屈にさせないためにやっていることと同じですな。仕事をしてもらったら、毎回「ありがとう」と言うのを忘れずに。
徹夜が終わると「あいつは、上司使いが荒い」と言われることもありますが。基本的に頼られて嫌がる人は、人の上にたって徹夜に付き合う、なんて最初からしませんから大丈夫。大抵は内心喜んでいるものです。
fjの教祖様
Re:一人で残すわけにはいかない、というのもある (スコア:3, 参考になる)
大学教員をやっています(した)が、学生は24時間いつでも実験したがります。
危険な化学薬品や高電圧発生装置を使ったりもします。
昼夜逆転している人だっています。
盆も正月もGWも、誰かは実験しています。
ある特定の学生がずっと実験ということはないですが、
学生たちの実験している時間のORをとると、ほぼ24時間365日となってしまいます。
IT系などのデスクワークならともかく、身体上の危険がある作業ですから、
緊急時に備えて、誰かがいなければなりません。
Re:一人で残すわけにはいかない、というのもある (スコア:1)
前職(製造業)の頃、同様の理由で1人の深夜残業がNGでした。
工場に入るといっても、私の場合は基本的に測定器しか操作しないので、
事務系職種というほど危険度は変わらなかったのですが、
駄目なものは駄目と押し切られてましたねえ。
直属の上司が時間外労働嫌いな人だったので
何時も先に帰って、他部署の人と残業してましたが。
☆大きい羊は美しい☆
徹夜残業なら (スコア:4, 興味深い)
対外的なトラブル対応では権限の無い平社員だけではどうにもならないし、事務所の管理上の問題もあるのでそれが普通かと思います
当たり前だが (スコア:4, 興味深い)
権限的なものとかで必須なら「残れ」
必須ではないが役に立つなら「残って欲しい」
邪魔にならないなら「残っててもいい」
邪魔なら「帰れ」
ですかね。
#邪魔で必須な時って困るなあ…
残らざるを得ない………… (スコア:4, 参考になる)
>緊急のバグ潰しや仕様変更への対応
最終的には対応結果に問題ないかどうかの判断が必要なわけで……
(最初の受入となる)マネージャーがいないと仕事が終わったかどうか判らないよね。
明日で良いような仕事なら深夜までやる必要無いし。
緊急度の高くない仕事のために深夜まで残業するのはマネジメントに失敗している証拠だから根本から見直さなきゃダメだよね。
期間による (スコア:2)
>この「深夜残業」は緊急のバグ潰しや仕様変更への対応であり...
緊急のバグ潰しや仕様変更への対応で2、3日ならビシバシ管理する上司がいても全く構わないかな
深夜残業毎日2、3ヶ月(土日出勤込み)はやだなー。
上司にも上司がいるわけで (スコア:2, 興味深い)
障害対応とか、プロマネからプロジェクト責任者とか部長とかに報告をする
必要がある場面があります。(チームリーダからプロマネへの報告もそう)
自分の上司に状況をエスカレーションするためには状況を掴んでいる必要が
あるわけで、他の誰かが書いてたように「明け方4時にNGが判明しても困る」
から自分も定期的にチェックしながら常にアラームに気を配っているのです。
ただ、「どうなった?」だけではチェックされる側も困るのは事実。
判断する材料・時期を何段階か決めてあらかじめ部下に伝えておいて、
あとは定期報告を待ちながら様子を眺める(凝視ではダメ)ことでしょうか。
それから、煮詰まってる様子は傍で見ててもある程度分かるので、会話で解決の
糸口が出るように持っていくとか。時には与太話で袋小路から引き戻すことも
必要かと。
---- 何ぃ!ザシャー
メリークリスマス (スコア:2)
クリスマスを祝わないと、終末に救われないが、クリスマスに残業しないと週末救われない方々に哀れみを…
残業するのは能力がないから (スコア:1, すばらしい洞察)
"残業するのがエライ" という時代があった気がする。
残業をする部下をプラス評価する上司がいた。
今は時代(この不況時は特に)が変ったと思う。
与えられた作業を定時内でこなすのが、従業員としての努め。
部下の中で残業量のバラツキがあったり、極端に残業が多いことがあるならば
上司の管理能力が疑われることになる。
"定時に来て、定時に帰る"その見本を上司が示さなくてはならない。
タレコミに書かれた様に「緊急のバグ潰しや仕様変更への対応」ならば良いと思う。
なぜならば定時内(昼間)は、同僚や上司との会話、接触、客先との電話応対をして
集中することを削がれることが多い。それらを断つには、他人がいない深夜しかない。
それに上司がいるというのは、言語道断。
邪魔でしかない。
もし作業の完了を確認したいのであれば、丑三つ時だろうが明け方の四時・五時だろうが
「終わりました」と電話一本で済むはず。
Re:残業するのは能力がないから (スコア:3, 興味深い)
> 与えられた作業を定時内でこなすのが、従業員としての努め。
> 部下の中で残業量のバラツキがあったり、極端に残業が多いことがあるならば
> 上司の管理能力が疑われることになる。
そんな景気の良い時にだけ通用する理想論を述べても仕方がない。
景気が悪くなれば、定時勤務だけでは終了しない作業量の仕事を常に受注して、それにも関わらずに、人材は雇わず、既存の従業員に残業させてこなす。どうしても無理になったら単純労働を非正規の従業員にさせるようになる。
100人の従業員を1.5倍にするより、1.5倍の労働(0.5倍の残業)をさせた方が安くて効率が良いもの。
Re:残業するのは能力がないから (スコア:1)
一応細々したことも考慮すると、100の正規と50のアルバイト(的)のほうがちょっと安くなるようにはなってるはずだけどね...実際はどうだろ?
# 効率はよくないかもね
まあそこらへんは実情の問題があるけど、無駄(いるだけ)でない残業になっちゃうなら、それはそれでしょうがないかなぁ。
上司というかマネジメントクラスとかも十分に忙しいので、合せて残業とか管理のことも考えると、それほど無茶ではないと思うな
# くりかえすけど、見れるだけとかの、いるだけ残業じゃなきゃね...
M-FalconSky (暑いか寒い)
Re:遵法精神のカケラもない糞企業の発想ですねー (スコア:4, すばらしい洞察)
新しくやってくる人が技術的にどのレベルかなんてのは呼んでみないと分からないし、
場合によっては研修とか入れながら叩き直さなきゃいけないわけで。
それに人を雇うとなれば基本給の他に厚生年金などの企業側の負担も増えるわけで。(派遣ならかからんけど)
なにより書類上の手続きだったり、その人用のデスクを用意したり、環境を整えたりetc...。
#たぶん一番下が重要
Re:遵法精神のカケラもない糞企業の発想ですねー (スコア:1, すばらしい洞察)
Re:残業するのは能力がないから (スコア:2)
来年4月からは60時間以上の時間外の割り増しが25%から50%になるため、深夜であれば75%になりますね。(45時間〜60時間の場合は労使で協議することになっています。) 中小企業は当面猶予ですが。
HIRATA Yasuyuki
Re:残業するのは能力がないから (スコア:1, すばらしい洞察)
>なぜならば定時内(昼間)は、同僚や上司との会話、接触、客先との電話応対をして
>集中することを削がれることが多い。それらを断つには、他人がいない深夜しかない。
それならシフト勤務とかにして定時をずらせばいいのに。
そんなんだと帰りたくない人が帰れないだけ [atmarkit.co.jp]とか言われちゃいますよ。
本来の労働者の仕事は作業が早い人も遅い人も定時内働くことで、そういう能力差とかも考慮した上で調整をして、全員が定時に帰れるように仕事を割り振ったりコントロールしたりチェックしたりするのが本来の管理職の仕事。
だから定時に終わらない時は本来管理職が労働者に時間外勤務をお願いする。もちろんお願いせずに管理職が自分でその仕事をこなしても良い。
仕事が終わる終わらないというのは管理職の問題であって労働者の問題ではないので、終わって無くても終わらなくても効率が悪くても帰っていいんですよ。
Re:残業するのは能力がないから (スコア:1)
深夜よりも早朝の方が邪魔は入らないですよ。
始発で会社に着く時間~始業までと時間が限られているからダラダラできないのも良いしね。
唯一の敵は掃除の人の操る掃除機の騒音かな。
これなら残業もしなくて定時に帰れるので楽です。
ただ「残業=仕事」と言う固定観念に縛られてる人たちからすると、毎日定時で帰る姿に対してやっかみを受けるのがうざいけどね。
#通勤途中に夜明けの風景を見られるのも嬉しい。
Re:残業するのは能力がないから (スコア:1)
申請して幹部社員が認めれば支払われるみたいです。
明細も長い間見てないから実際払われているかは不明だけど、たぶん出てるはず。
Re:残業するのは能力がないから (スコア:1)
そうです、申請して幹部社員から認められれば時間外手当も支給されます。
ただ、普通に出社して残業する人達からすると早朝に出て働いているのは痕跡を見つけようとしない限りは感知されていないようです。
そういう人たちから見ると単に多少朝早く来て夜は残業しない人と認識されています。
Re:残業するのは能力がないから (スコア:1)
さらに揚げ足取りをすると、
就業規則では法律用語で「時間外労働」とか「就業時間外の勤務」などとなっていて、
「残業」という用語はそもそも使っていない可能性が高いと思います。
逆の上司でした (スコア:1, 興味深い)
「オレが居ても何も手伝えないから帰るわ」とさっさと帰ってしまう上司でした。なんか、放り出されているようで嫌でしたね。確かに、残っていても何も助力にはならないのでしょうけれど、それでも居てくれたら精神的な支えにはなったのにと思ったものです。
# 元上司が見てるかもしれないのでAC
Re:逆の上司でした (スコア:1)
一緒に残っている上司の方が、部下も頑張るので残った方が良いって人と
一緒に残るってると、仕事が終わった部下も帰り辛くなるので、上司は先に帰るべきだと言う人がいます。
状況によって変わるので、どちらが良いとは言えないですが
対外的な防波堤になってくれるならいて欲しいかも
------------
惑星ケイロンまであと何マイル?
Re:逆の上司でした (スコア:1)
残るか残らないかなんて大して関係ないですよね。
>状況によって変わるので、どちらが良いとは言えないですが
>対外的な防波堤になってくれるならいて欲しいかも
必要な仕事で残業するのは仕方ないで済むけど、実は必要ない仕事で残業してたとかは勘弁。要らん仕事は止めて欲しい。
もっと言えば、プロジェクトを成功させてくれる上司が一番良いです。一緒にいるとかいないとか関係なし。プロジェクトが成功すればチーム全員の評価が上がるんですから。
Re:逆の上司でした (スコア:2, 参考になる)
>失敗すると部下のせい、成功すると上司の手柄といううちの会社は・・・。
内部的には部下のせいにしても、外部的に部下のせいにできるような会社は存在しないでしょう。少なくとも私は、業者が内部の誰かのせいにしてオレ関係ないもんねみたいな態度を取ったら二度と付き合いませんよ。
結局、ケツ持つのは上司になるんですよ。部下の側からは見えづらいかもしれませんけども。怒られるか評価が下がるくらいなら別に良いじゃないですか。
Re:逆の上司でした (スコア:2, おもしろおかしい)
>客に切られたことで自分がリストラされた時に、外部的には上司が悪いことになっているということが何の役に立つのでしょうか?
すいません、そんなまともじゃない会社の話だとは思わなかったもので。
そのうち会社自体が破綻するだろうからあまり変わらないような気もしますが>リストラ。
Re:逆の上司でした (スコア:1)
>え、普通の会社の話でしょ?
>首を切られることで責任を取るのがヒラ社員
プロジェクトを成功させるための人・モノ・金を動かす権限を一切持ってないヒラに失敗の責任を負わせるってのが理解できませんが、普通に考えれば、
プロジェクトを失敗させるようなクズを使い続けた上司の責任
というのが普通の評価じゃないんでしょうかねぇ。必要な部下を集める権限だってあるんですから。マァ、その結果放出されてクビになることはあるかもしれませんけど、それはプロジェクト失敗の責任じゃなく本人の能力不足によるものな訳で。
と思いましたが、普通の企業の管理職クラスの年収を貰ってるヒラだったら違うのかもしれない。
>役職にしがみついて生き恥を晒し続けることで責任を取るのが偉いサンでしょ。
しがみつけるだけの実力があるんでしょうから大したもんだと思いますよ。
Re:逆の上司でした (スコア:1)
>あれ?担当者が退職(or異動)したため分かりませんみたいな態度を取る業者、お付き合いしたことありませんか?
あります。その後、“人に依存するような仕事の仕方してるようなところにはでかい案件は任せられない”と言って切りました。
内容にもよりますけどね。製品仕様と保守に関わる部分だったので問答無用でアウトです。
>それはずいぶん幸せなことで。
誰も得しないし、むしろ皆が損することになるのでその辺はきちんとやってます。
Re:逆の上司でした (スコア:1)
>「お前が頭を下げろ」と業務命令されたことがありますよ。
別に良いのでは?私だったら頭くらい幾らでも下げますが…客の前では会社代表ですし。
>もちろん上司は頭を下げていません。
さて、それは顧客からどのように評価されたのか。それで納得して貰えたなら、マァ良いんじゃないかと。
>そのプロジェクトの結果、副産物的成果も出て社長賞が出ましたが、
>社長賞の対象は上司のみ。私も他のメンバーも評価は平均以下でした。
それは上司の問題というよりは、会社の評価システムの問題だと思います。評価システムがおかしいと変な人が出世してしまうので、当然のことが起きているだけのような気も。詳しい内容を知らないので本当のところはわかりませんが。
Re:逆の上司でした (スコア:1)
最悪のケースは、部下に「残業しろ」と言っておいて自分は夕食(ビール付)に出かける→酔った状態で戻ってきて部下に難癖をつけるというものです。この時は上司(と同じ苗字の人全部)に殺意をおぼえました。
Re:逆の上司でした (スコア:1, すばらしい洞察)
え? 派遣社員だけを残しているの? それって会社のセキュリティやコンプライアンス的にどうよと思いますよ。
Re:逆の上司でした (スコア:1)
>そして制作部門はフルフレックス勤務体系なので休日出勤しても深夜労働しても一切給与のかさ上げはないし代休もつかない
普通に労働基準法違反ですが。
部下による (スコア:1, すばらしい洞察)
上司による (スコア:1)
上司が若くて美人の女性なら残って欲しい。(人妻可。)
そうでないなら、いない方がいいな。
プッシュ型上司ではなくプル型を (スコア:1, 参考になる)
一段落つくごとにメールで知らせるよう言われるほうがいいな。
あくまでも下の立場として。
当然、残るべき (スコア:1)
残業になった仕事が完了するまで監督するのは当然でしょう
残業が発生するのは上司の管理能力が不足しているからで、
残業という会社にとっての損失を発生させた本人が先に帰宅するなど常軌を逸していますね
#なんのための管理者(=残業代が出ない)なのかと
残業したがりだっているわけでさ (スコア:1)
A. お給料上がる可能性はほぼゼロ
B. 残業無しで帰ったって「おまえはイケてるやつだな。」なんて評価を受ける可能性もほぼゼロ
C. 残業代は出る
この条件がそろってる場合、お給料がほしい場合はC.を選択せざるを得ないわけで、
いわゆるカラ残業や、バグが直りません><とかウソ報告 → 深夜まで作業している「フリ」
をして、「こいつは何かあったときは残業してくれる古き良きいい子評価&残業代」をゲット
する作戦とかもあっちゃうわけで、会社側からの視点としても監督上司はいるべきでしょう。
Re:残業したがりだっているわけでさ (スコア:1)
正直なところ、Cの条件がクリアされてる企業ってどれぐらいあるんだろう。
調査機関のアンケートとかじゃ絶対に明らかにならないんだろうな。
Re:環境負荷が高いのでお帰りいただきたい。 (スコア:1)
上司「現物持参してきましたがなにか。」
Re:前提が間違いだよな (スコア:1, 興味深い)
> 残業を前提としているような人間は、酒気帯び運転を繰返す馬鹿と同列だということだ。
ソフト屋として、ちょっといろいろ聞き捨てならない発言をされているので一言。
ひょっとして、実社会に出られていない方、あるいは新人さんに近い方なんだろうか。
申し訳ないけど、そりゃ誰も残業したくはないし、徹夜だってしたくはない。
けど、世の中そんなに自分の思う通りに、動かないものだよ。
結局チームで仕事をしてれば、回りにしょぼい連中がいれば、その巻き添えを食うこともある。客との調整がうまくいかず、そのあおりを食らうこともある。それは確かにマネージャの責任だが、そのとき、僕ちゃん的には「自分の作業」は残業しないように仕事終わらせました、後は私の知ったことでは有りませんので帰りますという奴がいたら、「自分だけの仕事」は出来る奴かも知れないが、チームの一員としては失格だね。
あなたが安定した会社にヌクヌクと勤めているならいいかもしれんが、そのうちお呼びはかからなくなるよ。
あと、ソフト開発に対して「たかがソフトを組む程度」というのは一番聞き捨てならんな。今や、ソフトウェア無しで、1秒たりとも世の中(少なくとも日本)は動かないんだけど。だいたいソフト開発は、机の上で「コーディング」しているだけではないといことを分っているだろうか?
最後に一言えば、とっとと残業時間に縛られるような地位から脱出しろということだ。
実力のある奴は、時間では評価されない。それには評価されるのを待っているようじゃ駄目だって事。
どうするかは自分で考えてくれ。
Re:前提が間違いだよな (スコア:1)
もっと単純に予算的問題なこともある。赤字覚悟で出血大サービスで受けると、
その分の血をを現場の誰かが流すことになるのです。
もう一つ気になるのは「ソフトを組む」という言い回し。
「プログラムを書く」とか「ソフトウエアを作る」というのはよく使うが、「ソフトを組む」ね。
「自作パソコン」のように、本当に「組み立てるだけ」だと誤解してなきゃいいのだけど。
Re:前提が間違いだよな (スコア:1)
/.J のサーバが、18:00に壊れました。あなたは翌朝の10:00まで、文句を言うことなく、不平を2ch などに垂れる事も無く、復旧を待つことが出来ますか?
大抵の人は「待つかもしれないが、文句を言う」でしょう?!
そういうのに対応する、というのは必要な業務なんですよ。
fjの教祖様
Re:プログラムじゃないけど (スコア:2)
今時、白黒しか使えないプレゼン環境のほうが珍しいでしょう。
そういう特殊な制約条件があるのなら、上司が最初から部下に指示をするべきです。
それとも、カラーが使えるか、どのフォントを使っていいのか、文字の大きさはどれぐらいまで、など、
星の数ほどある他の制約事項まで全て部下が1つ1つ噛んで含めて確認しなければならないのですか?
それはあまりにも上司の業務遂行能力を馬鹿にしてはいませんか?
Re:プログラムじゃないけど (スコア:1)
このケースのことを言ってるわけじゃなく、一般的な話として。
よくPowerPointでプロジェクターに映した時は、すごいカラフルで見栄えがするんだけど、手元に配られたレジュメ(スライドを白黒印刷したもの)を見ると、真っ黒で何書いてあるかわからないってことありますよね。
Re:プログラムじゃないけど (スコア:1)
対応方法としては、次の三つくらいでしょうか。
1、配布用はあくまでオマケと諦める。PDFを配布してPC持参で閲覧してもらうというのもアリ。
2、プレゼン資料はあくまでカラーだが、モノクロでも最低限見られる程度の図にする。
例:折れ線グラフの線は色だけでなく実線と点線などで区別できるようにする。
3、配布用に別の資料を用意する。(昔はこれが多かった希ガス)
後は時間やコストとのトレードオフでしょうね。時間をかけてもいいなら3だけど、普通は
コスト重視で1か2。あとはプレゼンの見栄え重視なら1だし、配布資料も重要なら2になると。
ただ「白黒にしろ」って言うのは、ちょっとありえないなあ。
>それはあまりにも上司の業務遂行能力を馬鹿にしてはいませんか?
白黒前提なら少なくとも一枚目を見た時点で指摘すべきことですよね。
全体としては同感なのだけれど、上司の業務遂行能力に過度な期待を持つのは諦めました。
そのくらいのちゃぶ台がえしはまだマシな方かも……。orz