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100年後に実現するだろう
奴隷がぐるぐる回す棒が地球に直結していて自転を加速させるんですね
支点をくれれば動かしてやるって言ってたのはアルキメデスだっけ?
シュナイダープロペラやヘリのローターの様に、外部電力で回転し位相ごとに半径が可変するはずみ車群を地上に頑強に設置し、遠心力差で地球の自転を加速する。今後も月との相互作用で自転角速度は低下していくだろうし、マスドライバーの実用化はそれを顕著にしていくだろう。当然軌道エレベーター(スペースデブリで建設は不可能かも知れないが)の先端を逐次伸ばしていく必要が生じ非常に不便。銀英伝の主要惑星の首都都市で、時刻が揃っているのは、演出上のご都合だとWikipedia日本語版では書かれているが、こうした技術で銀河標準時に合わせている可能性もある。
Wikipediaにそんなこと書かれてるんだあとがきにあったやつかな
シュナイダープロペラやヘリのローターの様に、外部電力で回転し位相ごとに半径が可変するはずみ車群を地上に頑強に設置し、遠心力差で地球の自転を加速する。
こんなことできるんですか?角運動量保存則を破っているようにみえますが。どんな機構になっているのか図かリンク先で教えてください。
何で保存されないと思える?角運動量は地球に伝わるから保存されてるやん。
錘 錘 錘軸 → 軸 → 錘軸 → 軸 → 軸 → 軸 → 軸 錘 → 軸 錘 錘 錘
シュナイダープロペラやヘリのローターの様に、外部電力で回転し位相ごとに半径が可変するはずみ車群は、同軸で位相をずらして接合する。故に基本的に角運動量は保存され、概ね一定の角速度で回転でき、上図では遠心力差により右方に推力が発生する。これを多数赤道付近に設置し駆動すれば、推進剤を使わずに、地球自転を加減速出来るし、特に夜間強く動かせば、太陽定数の上昇傾向による地球温暖化を避けるべく、地球公転速度を加速し軌道を外に移動できる。
恒星の周りを惑星が楕円軌道を描きながら回るようなものとお見受けします。これで推力を得られるとなるとあらゆる恒星は加速度をもって飛び回ることになりますし電磁力を使って推進剤なしで衛星の位置調整を行う「電磁推進システム」 [science.srad.jp]も容易に実現できてしまうと思われますがどのようにお考えですか
恒星の周りを惑星が楕円軌道を描きながら回る場合は、ケプラー第二法則で表される様に、角速度は半径と逆相関になる。一方この可変半径はずみ車を同軸で位相をずらして接合した場合、角速度は一定になり(無論摩擦と発生する推力で消費するエネルギー分だけは減速する)、設定する錘の回転半径差に応じた遠心力差が生ずる。
質量mの錘に微小時間dtのあいだに力Fを加えた際の速度変化dvはmdv=Fdtの関係があり、錘の回転周期をTとするとv(0)=v(T)なので∫(0→T)Fdt=∫(0→T)mdv=m(v(T)-v(0))=0つまり錘に加えた力の1周期時間積分は0です。はずみ車が偏心していようと、この法則は変わりません。
高校の物理Iの力学をもういちど見返すことをお勧めします。
> 奴隷がぐるぐる回す棒
デモンズソウルのラスボスのエレベーター?
# 王様本体 と かぼたん はラスボスとしてのぞく
100年もあれば、地球の自転を24時間弱止められるさ。一日お休み。
スーパーマンを屏風から出してください。
角運動量保存の法則により、質量mのスーパーマンを右に1回転させることで、その反作用で質量Mの地球を慣性の回転に加えて左にm/M回転できます。自転を1秒早めることは1/86400回転させることに相当し、m=80kg、M=6E+24kgとして約9E+17回転する必要があります。
もしうるう秒が10年に1度来るとしたら、休みなしで毎秒2.7E+9回転してもらうことになり、地表すれすれでも光速の3.6E+8倍の速度が必要です。あ、でも光速に近づけば質量が増えるから計算は合うのか?
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地球の自転を加速すればいいだけじゃん (スコア:2)
100年後に実現するだろう
Re: (スコア:0)
奴隷がぐるぐる回す棒が地球に直結していて自転を加速させるんですね
Re:地球の自転を加速すればいいだけじゃん (スコア:1)
支点をくれれば動かしてやるって言ってたのはアルキメデスだっけ?
Re: (スコア:0)
シュナイダープロペラやヘリのローターの様に、外部電力で回転し位相ごとに半径が可変するはずみ車群を地上に頑強に設置し、遠心力差で地球の自転を加速する。
今後も月との相互作用で自転角速度は低下していくだろうし、マスドライバーの実用化はそれを顕著にしていくだろう。
当然軌道エレベーター(スペースデブリで建設は不可能かも知れないが)の先端を逐次伸ばしていく必要が生じ非常に不便。
銀英伝の主要惑星の首都都市で、時刻が揃っているのは、演出上のご都合だとWikipedia日本語版では書かれているが、こうした技術で銀河標準時に合わせている可能性もある。
Re: (スコア:0)
Wikipediaにそんなこと書かれてるんだ
あとがきにあったやつかな
Re: (スコア:0)
シュナイダープロペラやヘリのローターの様に、外部電力で回転し位相ごとに半径が可変するはずみ車群を地上に頑強に設置し、遠心力差で地球の自転を加速する。
こんなことできるんですか?角運動量保存則を破っているようにみえますが。
どんな機構になっているのか図かリンク先で教えてください。
Re: (スコア:0)
何で保存されないと思える?
角運動量は地球に伝わるから保存されてるやん。
Re: (スコア:0)
錘 錘
錘
軸 → 軸 → 錘軸 → 軸 → 軸 → 軸 → 軸 錘 → 軸
錘
錘 錘
シュナイダープロペラやヘリのローターの様に、外部電力で回転し位相ごとに半径が可変するはずみ車群は、同軸で位相をずらして接合する。
故に基本的に角運動量は保存され、概ね一定の角速度で回転でき、上図では遠心力差により右方に推力が発生する。
これを多数赤道付近に設置し駆動すれば、推進剤を使わずに、地球自転を加減速出来るし、特に夜間強く動かせば、太陽定数の上昇傾向による地球温暖化を避けるべく、地球公転速度を加速し軌道を外に移動できる。
Re: (スコア:0)
恒星の周りを惑星が楕円軌道を描きながら回るようなものとお見受けします。
これで推力を得られるとなるとあらゆる恒星は加速度をもって飛び回ることになりますし
電磁力を使って推進剤なしで衛星の位置調整を行う「電磁推進システム」 [science.srad.jp]も容易に実現できてしまうと思われますが
どのようにお考えですか
Re: (スコア:0)
恒星の周りを惑星が楕円軌道を描きながら回る場合は、ケプラー第二法則で表される様に、角速度は半径と逆相関になる。
一方この可変半径はずみ車を同軸で位相をずらして接合した場合、角速度は一定になり(無論摩擦と発生する推力で消費するエネルギー分だけは減速する)、設定する錘の回転半径差に応じた遠心力差が生ずる。
Re: (スコア:0)
質量mの錘に微小時間dtのあいだに力Fを加えた際の速度変化dvは
mdv=Fdt
の関係があり、錘の回転周期をTとするとv(0)=v(T)なので
∫(0→T)Fdt=∫(0→T)mdv=m(v(T)-v(0))=0
つまり錘に加えた力の1周期時間積分は0です。
はずみ車が偏心していようと、この法則は変わりません。
高校の物理Iの力学をもういちど見返すことをお勧めします。
Re: (スコア:0)
> 奴隷がぐるぐる回す棒
デモンズソウルのラスボスのエレベーター?
# 王様本体 と かぼたん はラスボスとしてのぞく
Re: (スコア:0)
100年もあれば、地球の自転を24時間弱止められるさ。
一日お休み。
Re: (スコア:0)
スーパーマンを屏風から出してください。
Re: (スコア:0)
角運動量保存の法則により、質量mのスーパーマンを右に1回転させることで、その反作用で質量Mの地球を慣性の回転に加えて左にm/M回転できます。
自転を1秒早めることは1/86400回転させることに相当し、m=80kg、M=6E+24kgとして約9E+17回転する必要があります。
もしうるう秒が10年に1度来るとしたら、休みなしで毎秒2.7E+9回転してもらうことになり、地表すれすれでも光速の3.6E+8倍の速度が必要です。あ、でも光速に近づけば質量が増えるから計算は合うのか?