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千葉工大は昔から「就職に強い」とか、当たり障りの良いことを言っていますし、某巨大掲示板の大学別ではEランクに該当する、あまり偏差値が高くない大学です。自分が在籍していた頃は、少なくとも赤本の内容が毎年同じ傾向でした。ただ、入学早々に「この中で4年でストレートに卒業できるのは半分ぐらいですので頑張ってくださいね(ニコ」と言われて、4年になって周りを見たらその通りだったのには驚きました。就職に強い=在籍中遊んでいる暇はないという意味だったのだなぁと、今では思います。
>当たり障りの良いこと>あまり偏差値が高くない
なるほど。
「就職に強い」が単なる言葉だけでなく、半数は4年で出れないという実績に裏打ちされている。しかし、4年で半分しか出れないって、日本の常識ではものすごく「当り障っている」から、<「就職に強い」と、当たり障りの良いこと>という表現は正しいんじゃないの?
慣用句を盲目的に当てはめて、字面が違うと言うだけで揚げ足を取って、「偏差値高くない」に結びつける短絡思考よりよっぽど鍛えられてる感じがするなあ。
「当たり障り」に「良い」って付けるのは何とも違和感が。「当たり障り」って「支障」とかそういう感じの意味ですよね?「支障が良い」とか「障害が良い」とかが奇妙なのと同様に、そもそも「悪い」事柄に対し「良い」と形容するのは意味的にも訳がわからないというか。
元コメは偏差値の低さを惜しみなく表現してるよね。
ストレートで卒業できないわけだ。
この「ユニーク」も誤用の類では
こんなんただ単に、「当たり障りのない」と「耳障りの良い」を混同して使っただけだろ。しかも「耳障りの良い」は(目にすることは多いけど、今の所はまだ)誤用だ。
言葉遊びなのかもしれんが、それならセンスが無い。
だったら「当たり障りのない」と「耳あたりの良い」の混同としたほうが
東京理科大も似たような傾向ですね。入るのは(比較的)簡単だが出るまでに鍛えられるという評価でした。
もう何十年も昔の話だが、オイラが在籍してたころは4年で卒業が1/3、留年して卒業が1/3、後の1/3は中退だったお。
オイラは中退組です…ヒステリックなパワハラ教授に嫌気がさして辞めました(当時はパワハラなんて言葉も無いけれど)翌年明治に文転して入り直しました
20年近く昔の話ですが5年で卒業して2年でギリギリ修了。未だに学生気分が抜けませんw
鯨観測始めた時代の在学者です。当時は定年退官した国研や国立大の教授陣を連れてきていたので教授陣はおじいさんだけど実績のある方々というイメージでした。当然その実績には企業等との付き合いや弟子の存在もあり,ちょうどバブルが弾けた時代でも就職に強かったのはコレかと思ったものです。ややチート気味な就職の強さへの手法にしろ,NASDAの人連れてきて宇宙に目を向けた判断にしろ,20年前当時の経営陣の手腕は確かだったんですかね。
入りやすくて厳しいっていうのはまぁある種の理想の一つなんじゃないかしらね。大学に特色があるっていうのは素晴らしいことですし、頑張ってほしいですな。
なおわたくしの行っていたところは1留3割2留1割3留3%ぐらい、とちょうど3割づつぐらい留年してましたな。
この伝で言うと5割が留年ということは、3%ぐらいが卒業不能なのか…
入りやすくて厳しいっていうのはまぁある種の理想の一つなんじゃないかしらね。
自分も受験生の頃にはそう考えていました。 実際員大学出教鞭を執ってみると、入りやすい大学だと学生のレベルの差が大き過ぎて、無駄なことにエネルギーを使わざるを得ず、授業のレベルを下げざるを得ないということがわかりました。入試の選抜が厳しい大学の場合だと日本語が普通に通じるので、授業が非常にやりやすいです。 なお、欧州でも大学制度改革が行われ、ボローニャ学制が普及しつつあります。これは伝統的な欧州の5年制大学(修士相当)を廃し、アングロサクソン的に学士過程(3年制)と修士課程(2年制)に分け、選抜も以前のように難関ではなく、入学は易しく、卒業を厳しくする仕組みになりましたが、あちらの大学の教官たちも「授業が成立しない!」、「レベル低すぎ!」と、「こんなの大学じゃない!」と嘆いております。
アメリカの名門校はどうやって授業を成立させてるんですか?
米国は全くの専門外なので、全くわかりません。米国は行ったことさえありません。(厳密にはまだモスクワ経由の欧州ルートが存在しなかった頃には北極経由でアラスカ州のアンカレッジ空港に給油のため何度も立ち寄っていますので、米国の領土の上のコンクリートの床は何度も踏んでいますが、入国したことはありません。) ただ、偏見かも知れませんが、米国の名門大学の実力に関しては必ずしも信用しておりません。確かに、米国の有名大学はノーベル賞受賞者たちを排出していますが。その多くの受賞者は必ずしもその大学の出身者ではなく、大学のスカウトが欧州などの(ノーベル賞を取りそうな)優秀な研究者を破格の条件でスカウトしてきて、大学移籍後ノーベル賞を受賞するという経緯が多いような気がします。欧州諸国は米国と比べると経済規模が小さいため、なかなか実証実験等ができないで悩んでいるときに、渡りに船の申し出がある訳です。 私の知人も(ノーベル賞は受賞しておりませんが)欧州の大学に在任中、米国の名門大学から客員教授に招聘され(そう言えば、私の学友の多くが米国に客員教授や客員研究員として招聘された経験がありますね)、数年経って帰国の時期が近づくと、突然、(外国人なのに)その大学の研究所の所長に任命され、数年の滞在の延長を余儀なくされました。その内、「もう今更帰国するのもなんだから、米国籍を取得したら?」と勧められ、そのまま米国に住み続けることになりました。このような誘いを受けたという話はよく聞きます。 つまり米国の名門大学は海外から優秀な業績を上げそうな研究者たちを、その財力にものを言わせて“輸入”し続けているために、大学としての業績が高く評価されているに過ぎず、果たして、その大学を卒業した学生らが目覚ましい業績を上げているかと言えば、それは疑わしいのではないかと...。(もちろん、その大学の卒業者で素晴らしい研究者がいないと言っているのではありません。単に実体はそれほどたいしたものじゃないのではないかという想像を述べたまでです。)例えば、イェール大学は名門ですが、英語もまともに読めないので笑いものになっていたジョージ・W・ブッシュ大統領でさえもちゃんと卒業しています。
自分で学費を用立てているのが大きいのでは?
親の金ならまだしも、自分で高い学費払って遊び呆けるなんてあり得ないですよね。
> ストレートに卒業できるのは半分ぐらい理科大もそんなもんだったけど、理系はそれが普通じゃない?
京都大学は、卒業したければ卒業するのは簡単です。そもそも卒業したがるようなヤツは、学校にいてもらっても仕方ないので。
出来るヤツは院に行く、物凄くデキるヤツは行方不明になる。一握りの天才以外はどうでもいいんだが、そんな連中が普通に卒業して就職していくんです。
京都大学でも学科によるかも。15年以上前なので今は分かりませんが、工学部だと毎年何割か留年する学科もありました。ただし1年留年は就職でも(推薦でも)ペナルティにならず、助教や教授の中にも学生時代留年した人がいた。
物凄くデキるヤツは途中でいなくなるのは同じですね。又は大学には来ず試験を受けて卒業だけする。
ものすごく出来る人は・在籍したまま外部組織に行く(or自分で外部組織を立ち上げちゃう)→そのまま中退or除籍で大学的には行方不明。・その中の一部がふらっと戻ってきて特任講師→非常勤(といいつつ常勤に近い)講師→助教・教授に。というイメージが。
理科大は1年から2年にあがるのに半数落とされます。なのでストレートに卒業できる割合はもっと低くなります。
地方の国公立大工学部だけど、まさにそんな感じ。二年に上がるときに半分に減る。そういうものだと思ってた。先生方もいろいろフォローはしてくれるけど、教養時代の数学・物理が高校のそれとかけ離れてたな。自分は幸いにして四年で卒業出来たが、正直3月下旬まで5回生を覚悟してた。
25年前、某国立大の工学部の某学科。2年の時は240人いたのが、その中で3年に上がれたのは180人だった。当時「山は険しいぞ」とか「登山に失敗するなよ」とか言われたもんです。
国立の理系単科大学出身だけど、留年率はだいたいそんな感じだったなで、大学院進学率も5割位
まあ中にはストレートで卒業して就職する奴もいたけど
留年が名物の理系単科国立大ってデンツー大しかないじゃん。
何故バレた!
どの入試方式でも数学3が無いのでその影響は大きいでしょうね。数学3は1教科分のボリュームがありますから。それと全学科を無料で併願出来るそうで、そうなると1人で何学科も併願している人が沢山いそうですね。1人が5学科併願してたら、5万人のうちの実数は1万人になりますね。
入りやすくて卒業しがたいというと何となく中で鍛えられるイメージがして良さそうだが偏差値40前後ということを考えると単純に授業についていけない人が多いだけじゃない?理科大の留年率の高さとは質が違うような気がする
それでも入試偏差値40前後で入学した奴らをそのままスルーさせて卒業させずにちゃんと勉強させてふるいにかけてるんだから、問題ないんじゃない?
要はバカが入ってもちゃんと教育してたたき上げる教育ができてるってことだ
スルーさせて卒業させたら大問題ですよ。そんな卒業生ばかり輩出してたらどんどん大学の評判が落ち結局自分の所(大学)に返って来ますからね。どの大学でもそういう教育をしているのは当たり前のことです。ちゃんと教育という教育がどの程度のレベルのものか気になりますね。そもそも偏差値50と40じゃスタートラインが違いますから、40のほうがちゃんと教育しても50の方もちゃんと教育してたら当然追いつけません。
理科大だって留年するような連中は授業についていけない落ちこぼればっかりだったよ。
俺が入学した20年前は50前後だったのにそんなに落ちたのか!と調べてみたら学科によって差が激しくなっていただけだった。ひとくくりにすんなよ!
でも1,2年次で履修する電気系の教科書は工業高校の教科書使っていたしレベルが低いのは否定できない。
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
入りやすいというのも (スコア:5, 興味深い)
千葉工大は昔から「就職に強い」とか、当たり障りの良いことを言っていますし、某巨大掲示板の大学別では
Eランクに該当する、あまり偏差値が高くない大学です。自分が在籍していた頃は、少なくとも赤本の内容が
毎年同じ傾向でした。
ただ、入学早々に「この中で4年でストレートに卒業できるのは半分ぐらいですので頑張ってくださいね(ニコ」
と言われて、4年になって周りを見たらその通りだったのには驚きました。就職に強い=在籍中遊んでいる暇
はないという意味だったのだなぁと、今では思います。
Re:入りやすいというのも (スコア:1)
>当たり障りの良いこと
>あまり偏差値が高くない
なるほど。
Re: (スコア:0)
「就職に強い」が単なる言葉だけでなく、半数は4年で出れないという実績に裏打ちされている。
しかし、4年で半分しか出れないって、日本の常識ではものすごく「当り障っている」から、
<「就職に強い」と、当たり障りの良いこと>という表現は正しいんじゃないの?
慣用句を盲目的に当てはめて、字面が違うと言うだけで揚げ足を取って、「偏差値高くない」に結びつける
短絡思考よりよっぽど鍛えられてる感じがするなあ。
Re: (スコア:0)
「当たり障り」に「良い」って付けるのは何とも違和感が。
「当たり障り」って「支障」とかそういう感じの意味ですよね?「支障が良い」とか「障害が良い」とかが奇妙なのと同様に、そもそも「悪い」事柄に対し「良い」と形容するのは意味的にも訳がわからないというか。
Re: (スコア:0)
「当たり障り」に「良い」って付けるのは何とも違和感が。
「当たり障り」って「支障」とかそういう感じの意味ですよね?「支障が良い」とか「障害が良い」とかが奇妙なのと同様に、そもそも「悪い」事柄に対し「良い」と形容するのは意味的にも訳がわからないというか。
元コメは偏差値の低さを惜しみなく表現してるよね。
Re: (スコア:0)
ストレートで卒業できないわけだ。
Re: (スコア:0)
全く共感しない。
Re: (スコア:0)
この「ユニーク」も誤用の類では
Re: (スコア:0)
こんなんただ単に、「当たり障りのない」と「耳障りの良い」を混同して使っただけだろ。
しかも「耳障りの良い」は(目にすることは多いけど、今の所はまだ)誤用だ。
言葉遊びなのかもしれんが、それならセンスが無い。
Re: (スコア:0)
だったら「当たり障りのない」と「耳あたりの良い」の混同としたほうが
Re:入りやすいというのも (スコア:1)
東京理科大も似たような傾向ですね。
入るのは(比較的)簡単だが出るまでに鍛えられるという評価でした。
Re: (スコア:0)
もう何十年も昔の話だが、オイラが在籍してたころは4年で卒業が1/3、留年して卒業が1/3、後の1/3は中退だったお。
Re: (スコア:0)
オイラは中退組です…
ヒステリックなパワハラ教授に嫌気がさして辞めました
(当時はパワハラなんて言葉も無いけれど)
翌年明治に文転して入り直しました
Re: (スコア:0)
20年近く昔の話ですが5年で卒業して2年でギリギリ修了。
未だに学生気分が抜けませんw
Re:入りやすいというのも (スコア:1)
鯨観測始めた時代の在学者です。
当時は定年退官した国研や国立大の教授陣を連れてきていたので
教授陣はおじいさんだけど実績のある方々というイメージでした。
当然その実績には企業等との付き合いや弟子の存在もあり,
ちょうどバブルが弾けた時代でも就職に強かったのはコレかと思ったものです。
ややチート気味な就職の強さへの手法にしろ,NASDAの人連れてきて
宇宙に目を向けた判断にしろ,20年前当時の経営陣の手腕は確かだったんですかね。
Re: (スコア:0)
入りやすくて厳しいっていうのはまぁある種の理想の一つなんじゃないかしらね。
大学に特色があるっていうのは素晴らしいことですし、頑張ってほしいですな。
なおわたくしの行っていたところは1留3割2留1割3留3%ぐらい、
とちょうど3割づつぐらい留年してましたな。
この伝で言うと5割が留年ということは、3%ぐらいが卒業不能なのか…
Re:入りやすいというのも (スコア:5, 参考になる)
入りやすくて厳しいっていうのはまぁある種の理想の一つなんじゃないかしらね。
自分も受験生の頃にはそう考えていました。
実際員大学出教鞭を執ってみると、入りやすい大学だと学生のレベルの差が大き過ぎて、無駄なことにエネルギーを使わざるを得ず、授業のレベルを下げざるを得ないということがわかりました。入試の選抜が厳しい大学の場合だと日本語が普通に通じるので、授業が非常にやりやすいです。
なお、欧州でも大学制度改革が行われ、ボローニャ学制が普及しつつあります。これは伝統的な欧州の5年制大学(修士相当)を廃し、アングロサクソン的に学士過程(3年制)と修士課程(2年制)に分け、選抜も以前のように難関ではなく、入学は易しく、卒業を厳しくする仕組みになりましたが、あちらの大学の教官たちも「授業が成立しない!」、「レベル低すぎ!」と、「こんなの大学じゃない!」と嘆いております。
Re: (スコア:0)
アメリカの名門校はどうやって授業を成立させてるんですか?
Re:入りやすいというのも (スコア:2)
アメリカの名門校はどうやって授業を成立させてるんですか?
米国は全くの専門外なので、全くわかりません。米国は行ったことさえありません。(厳密にはまだモスクワ経由の欧州ルートが存在しなかった頃には北極経由でアラスカ州のアンカレッジ空港に給油のため何度も立ち寄っていますので、米国の領土の上のコンクリートの床は何度も踏んでいますが、入国したことはありません。)
ただ、偏見かも知れませんが、米国の名門大学の実力に関しては必ずしも信用しておりません。確かに、米国の有名大学はノーベル賞受賞者たちを排出していますが。その多くの受賞者は必ずしもその大学の出身者ではなく、大学のスカウトが欧州などの(ノーベル賞を取りそうな)優秀な研究者を破格の条件でスカウトしてきて、大学移籍後ノーベル賞を受賞するという経緯が多いような気がします。欧州諸国は米国と比べると経済規模が小さいため、なかなか実証実験等ができないで悩んでいるときに、渡りに船の申し出がある訳です。
私の知人も(ノーベル賞は受賞しておりませんが)欧州の大学に在任中、米国の名門大学から客員教授に招聘され(そう言えば、私の学友の多くが米国に客員教授や客員研究員として招聘された経験がありますね)、数年経って帰国の時期が近づくと、突然、(外国人なのに)その大学の研究所の所長に任命され、数年の滞在の延長を余儀なくされました。その内、「もう今更帰国するのもなんだから、米国籍を取得したら?」と勧められ、そのまま米国に住み続けることになりました。このような誘いを受けたという話はよく聞きます。
つまり米国の名門大学は海外から優秀な業績を上げそうな研究者たちを、その財力にものを言わせて“輸入”し続けているために、大学としての業績が高く評価されているに過ぎず、果たして、その大学を卒業した学生らが目覚ましい業績を上げているかと言えば、それは疑わしいのではないかと...。(もちろん、その大学の卒業者で素晴らしい研究者がいないと言っているのではありません。単に実体はそれほどたいしたものじゃないのではないかという想像を述べたまでです。)例えば、イェール大学は名門ですが、英語もまともに読めないので笑いものになっていたジョージ・W・ブッシュ大統領でさえもちゃんと卒業しています。
Re: (スコア:0)
自分で学費を用立てているのが大きいのでは?
親の金ならまだしも、
自分で高い学費払って遊び呆けるなんてあり得ないですよね。
Re: (スコア:0)
> ストレートに卒業できるのは半分ぐらい
理科大もそんなもんだったけど、理系はそれが普通じゃない?
Re:入りやすいというのも (スコア:1)
京都大学は、卒業したければ卒業するのは簡単です。
そもそも卒業したがるようなヤツは、学校にいてもらっても仕方ないので。
出来るヤツは院に行く、物凄くデキるヤツは行方不明になる。
一握りの天才以外はどうでもいいんだが、そんな連中が普通に卒業して就職していくんです。
Re: (スコア:0)
京都大学でも学科によるかも。
15年以上前なので今は分かりませんが、工学部だと毎年何割か留年する学科もありました。
ただし1年留年は就職でも(推薦でも)ペナルティにならず、助教や教授の中にも学生時代留年した人がいた。
物凄くデキるヤツは途中でいなくなるのは同じですね。
又は大学には来ず試験を受けて卒業だけする。
Re: (スコア:0)
ものすごく出来る人は
・在籍したまま外部組織に行く(or自分で外部組織を立ち上げちゃう)→そのまま中退or除籍で大学的には行方不明。
・その中の一部がふらっと戻ってきて特任講師→非常勤(といいつつ常勤に近い)講師→助教・教授に。
というイメージが。
Re: (スコア:0)
理科大は1年から2年にあがるのに半数落とされます。
なのでストレートに卒業できる割合はもっと低くなります。
Re: (スコア:0)
地方の国公立大工学部だけど、まさにそんな感じ。
二年に上がるときに半分に減る。
そういうものだと思ってた。
先生方もいろいろフォローはしてくれるけど、教養時代の数学・物理が高校のそれとかけ離れてたな。
自分は幸いにして四年で卒業出来たが、正直3月下旬まで5回生を覚悟してた。
Re: (スコア:0)
25年前、某国立大の工学部の某学科。
2年の時は240人いたのが、その中で3年に上がれたのは180人だった。
当時「山は険しいぞ」とか「登山に失敗するなよ」とか言われたもんです。
Re: (スコア:0)
国立の理系単科大学出身だけど、留年率はだいたいそんな感じだったな
で、大学院進学率も5割位
まあ中にはストレートで卒業して就職する奴もいたけど
Re:入りやすいというのも (スコア:1)
留年が名物の理系単科国立大ってデンツー大しかないじゃん。
Re: (スコア:0)
何故バレた!
Re: (スコア:0)
どの入試方式でも数学3が無いのでその影響は大きいでしょうね。
数学3は1教科分のボリュームがありますから。
それと全学科を無料で併願出来るそうで、そうなると1人で何学科も併願している人が沢山いそうですね。1人が5学科併願してたら、5万人のうちの実数は1万人になりますね。
Re: (スコア:0)
入りやすくて卒業しがたいというと
何となく中で鍛えられるイメージがして良さそうだが
偏差値40前後ということを考えると
単純に授業についていけない人が多いだけじゃない?
理科大の留年率の高さとは質が違うような気がする
Re: (スコア:0)
それでも入試偏差値40前後で入学した奴らを
そのままスルーさせて卒業させずに
ちゃんと勉強させてふるいにかけてるんだから、問題ないんじゃない?
要はバカが入ってもちゃんと教育して
たたき上げる教育ができてるってことだ
Re: (スコア:0)
スルーさせて卒業させたら大問題ですよ。そんな卒業生ばかり輩出してたらどんどん大学の評判が落ち結局自分の所(大学)に返って来ますからね。
どの大学でもそういう教育をしているのは当たり前のことです。ちゃんと教育という教育がどの程度のレベルのものか気になりますね。
そもそも偏差値50と40じゃスタートラインが違いますから、40のほうがちゃんと教育しても50の方もちゃんと教育してたら当然追いつけません。
Re: (スコア:0)
理科大だって留年するような連中は
授業についていけない落ちこぼればっかりだったよ。
Re: (スコア:0)
俺が入学した20年前は50前後だったのにそんなに落ちたのか!
と調べてみたら学科によって差が激しくなっていただけだった。
ひとくくりにすんなよ!
でも1,2年次で履修する電気系の教科書は工業高校の教科書使っていたしレベルが低いのは否定できない。