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マウスで単為生殖に成功」記事へのコメント

  • ということなんでしょうか。。。
    ついに雄滅亡。
    • というか、ていうか、当然の話でつが、
      物理法則自体の維持には、地球上の生命の存在/非存在は無関係なので、
      男(雄)だろうが女(雌)だろうが、
      それどころか、あらゆる生物/生命自体が、
      べつに、有っても(存在しても)無くても(存在しなくても)どっちでも良いはず。基本的には。

      でもまあ、僕も貴方も誰かも、当然、人類集団の中の1人なので、
      非常に長い期間の進化の過程で実装された本能的な機能及び特性や、
      新生児として産まれてから現時点までの間に、
      周辺環境から脳へ書き込まれた文化データなどによって、
      • じゃあ、まずお前の存在をなくせよ。
        • 松田新平が死んじゃったわけですが、基地外仲間として
          どう思いますか?

          俺も氏のうかなって思いましたか?
          • > 松田新平が死んじゃったわけですが、基地外仲間として
            > どう思いますか?
            > 俺も氏のうかなって思いましたか?

            http://srad.jp/comments.pl?sid=175174&cid=536178 [srad.jp]
            ↑この、元の書き込み文章を隅から隅まで読んで、
            どんな気持ちで書いたのかを読み取れないようならば、
            そんな お前、氏ね。 生きる価値無し。

            たいやコは、松田新平の名前を知っている程度で、
            直接関わった事も無いし、とくに興味は無かったが、
            死んだというニュースを聞いてから、googleなどで検索して彼の過去の書き込みを読んでみた。
            私が彼の文章を読むと、まあ、彼が何を言いたいのか、非常に良く分かる。(単なる、こちらの勘違いかもしれないがね。)
            彼の行動や書き込みの一つ一つについて、「何を狙って、この振る舞いをしたのか」とか、
            「この振る舞いの中の、どの部分は、狙いではなく、単に、混乱と勢いだけでグシャっと放出しているのか」ということまで、
            かなり、手に取るように分かる。(単なる、こちらの勘違いかもしれないがね。)

            ただ、去年から今年に掛けての最晩年の文章は、
            非常に読み取りにくい。混乱と不連続性(針飛び)が多すぎる。
            それでも、どの部分が、どういう脈絡になっているのかは、一応読み取れる。
            まあ、普段から、似たような妄想や発想やルサンチマンや欲求不満(など、その他、多種類)してるしね。

            今の自分で可能な限り詳しく説明すると、自分の経験上では、
            躁鬱は、100%鬱の時期や、100%躁の時期には、自殺の危険性は少ない。
            鬱の時期なら、「オレみたいなクズには、死ぬような勇気すら無いんだ」と、
            自分に対して機械的に言い聞かせ続ければ時間が過ぎてゆくし、
            躁の時期なら、まあ、覚醒剤で大ハッスルして誇大妄想で突き進んでるのと変わらないから、
            事故死さえしないようにしていれば、死にまで至ることは少ない。
            しかし、脳機能の動作が乱れて、「ハッキリとした躁状態」や「ハッキリとした鬱状態」以外の、
            非常に酷い状態(脳の動作モード)に入ってしまった場合は、
            自分では、どうすることも出来ない。
            そういう状態を、言葉で説明することは難しいが、
            とにかく、自分の内部と外部の区別すら付かないし、
            「外部の物体」と「自分の体」と「自分の感情」と「自分の思考」を、
            別のモノだとして分離/分別して認識することすら出来ない。
            時間の感覚も分からなくなるし、前後上下左右も分からない。
            とにかく、全ての『概念』が、何が何だか分からない。
            『分からない』ということすら分からない。
            普通の脳の動作状態だったら、そんな酷い状態になったら、
            「苦しい」とか「つらい」とか感じることが出来るのだが、
            脳自体の動作が暴走しているので、『概念』が混濁していて、
            『苦しい』とか『つらい』と感じていると認識することすら出来ない。
            とにかく、全てがメチャクチャというか、融合というか、ちりじりバラバラ粉々というか、
            まあ、『錯乱』という言葉になってしまうんだろうね。これは。
            錯乱とは表現したく無いが・・・。
            まあ、タチの悪いドラッグ(治療目的以外の向精神薬物)を使っている人間が体験する、
            『バッドトリップ』というものを、何のドラッグも使っていないのに体験してしまうようなモノだ。
            ドラッグの使用が原因で、そうなっているのなら、ドラッグを止めれば良いというだけの話だが、
            「ドラッグを使っていないのにそうなってしまう人」は、
            社会全体というか、世の中全体というか、現実世界全体というか、
            大げさに言えば、『物理法則それ自体』に、反応して苦しんでしまう。

            今書いたような、『錯乱』状態から、脳機能の動作が、
            一瞬、中途半端に概念が理解できる状態に変化したとき、
            『止める!止めるぅぅぅうううううぅああああ!!!!!!!』
            と、発作的に死ぬ(と言うより、自分の体や脳を破壊する)可能性が高い。それが非常に危険、、、。
            まともな思考能力が有る状態なら、死なないよ・・・・。
            脳の動作が暴走して、まともな思考能力が無い状態に陥ったら、
            僕だって誰だって、どうなるかは分からない。ただそれだけの話。

            ただし、現在の人類の科学レベルでは、かなり治療も可能だ。
            あきらめる必要は無い。
            (脳の動作は、最もミクロな単位で見れば、
              化学反応と電子の移動で行なわれているし、そのレベルでは、
               もう、現在の人類が到達している科学レベルでも、かなりの部分まで解明されている。
                ただし、もう少し大きな機能単位での動作は、複雑過ぎて、究明は、これからの課題。)

            古代の地球上で、分子と原子(素粒子と時空間)の振る舞いから、
            最初のRNAやヌクレオチド(生物の基本パーツ)が組み上がったあたりの時点から、
            現在までの経過を考えると、べつに、「何が狂気」で「何が正常」かなんて、判別出来ない。
            単に、ここ最近の数百万年程度の間の人類が社会を維持するために、不都合だったり必要性が薄いモノを、「悪」と決めているだけ。
            まあ、Taiyakiss(私)も人類の一部なので、人類の全員を殺しても良いとか、そこまでは言わないが、
            人が死んだり(それに順ずるような状態に置かれたり)、
            誰かが極端に経済的に追い詰められて破綻したりするので無ければ、
            べつに何でも良いじゃん。すきにせよ。
            というのが、(強いて言えば)TaiyakissAndKick教。
            というか、SF作家_カート・ヴォネガット/著「猫のゆりかご」のボコノン [geocities.co.jp]
            http://d.hatena.ne.jp/Taiyakick/20040421 [hatena.ne.jp]
            が、理想に近い。

            えっと、僕が私が、松田新平に似てると言っても、
            そんなことは、種族的に見た場合の生物学的な脳の構造や、
            同じ時代に、似たような年齢/年代で育ち、
            新生児として生誕してから現在までの間に、
            自己の周辺の環境から、似たような「情報(ミーム)」を脳に入力/蓄積/変化/忘却/崩壊して現時点まで至っていれば、
            ある程度似ていたとしても、何の不思議でも無いので、
            ネット上のプチ有名人に自己を投影して勘違いをしているという要素が強いワケでは無い、
            と、自己分析では思います。
            モチロン、多少は、プチ有名人に自己を投影(もしくは共感)している部分は有るでしょうが。

             
            > 松田新平が死んじゃったわけですが、基地外仲間として
            > どう思いますか?

            んー、長文んを書き過ぎて、もう書くのが面倒くさいし、
            僕が下手な文章を書くよりも、もうすでに出来あがっているミームにすばらしいものが有るので、
            ↓ここに、てけとうにリンクもしくはコピペしておくます。
            暇があったら、どうぞ。気持ち、考え、多少、解かれ。

            ● New Order - Blue Monday.mp3

            ● PSY・S - Fuzzy Pain.mp3

            ● 『ドニー・ダーコ』という映画。
            http://www.unzip.jp/review/0208/donniedarko.html [unzip.jp]
            http://www.unzip.jp/cinema_p/04/index.html [unzip.jp]
            http://www.donniedarko.com/ [donniedarko.com]
            http://www.donnie.jp/ [donnie.jp]
            マグノリアよりも、ジェイコブス・ラダーよりも、
            松田新平マンには、ドニー・ダーコだ。私的には。

            ♪少年は猫が好きだった 猫の名前はバントライン
            ♪バントラインとサボテンと 映画を見ているときだけが幸せだった
            ♪ホーイ サボテン 緑の光 バントラインと僕を 照らしていて
            ♪少年と猫の第二の犯行は 街の大きなムービーシアター
            ♪アメリカン・ニューシネマ 真夜中のカウボーイが上映されていた
            ♪バントラインが爆弾仕掛け 犯行は大成功と思われたが
            ♪映画に見とれていた少年は ムービーシアターごと吹っ飛んだ
            ♪ホーイ バントライン どこまでも行こうよ 流れてく雲の燃え落ちても

             
            > 俺も氏のうかなって思いましたか?

            そこらへんの雑感は、切込隊長BLOGの、
            【2004年04月16日 松田新平が死んだ件について】
            http://kiri.jblog.org/archives/000624.html [jblog.org]
            の、158と179に書いた。

            結論だけ言えば、他人が死のうが生きようが、自分の死期には無関係。(当然だ。)
            親コメント

弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家

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