アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
どうせ荒れるんだから (スコア:0, 荒らし)
47氏はソフトウェアの未来とか盾にしたがってるようだけど、
現行著作物どうあるべき、みたいな話を平然としていたあたり
明らかに「無法」な行い。これは言葉どおりの意味で。
どれだけ形骸化されてるように思われていても
二次大戦後の日本くらい、「国民の民意」が反映されうる体制というのは
歴史上希有なのに。
まっとうな手続きを経ることなしに世の中を動かせてしまえるかのような錯覚を
インターネットひきこもり諸兄に与えて
Re:どうせ荒れるんだから (スコア:1, 興味深い)
> 二次大戦後の日本くらい、「国民の民意」が反映されうる体制というのは
> 歴史上希有なのに。
検証は?
つい先日、CD輸入権の問題で、「国民の意志」なんてあっさり封じられましたが?
> まっとうな手続きを経ることなしに世の中を動かせてしまえるかのような錯覚を
> インターネットひきこもり諸兄に与えてしまったのが、彼の一番の罪と見る。
ソフトウェアの開発を通じて世の中を変える、なんていろんな人がやっていること。マッキントッ
Re:どうせ荒れるんだから (スコア:0)
元コメントかなり乱暴。けど47氏の中で、自分がやったことがどう映っているかは興味あるなあ。
学生運動の時代、各芸術を巻き込んで花咲いたいわゆる「アングラ」文化の血脈は、
たとえば生意気な客に「はい、はい」と頭下げてた店員が、
「オノレ制服脱いだら目にもの見せたるわ!」
みたいな意気込みだったと思うのさ。客、店員の「決まり事」がなければテメエなんざ、みたいな。
ルールを超えたところに人としての矜持なり共感なりがちゃんと見えたんだよね。
けど今現在のインターネット「アングラ」文化ってやつは、
客であることをいいことにトコトン悪たれてゆくワルノリ感が根っこなんだよね。
ルールを超えたところに、ステキなものが何ひとつ見えない。ルールを壊すこと自体が目的みたいな。
元コメントが過激派うんぬん引き合いに出してるけど、そんなん持ち出されてること自体正直おこがましい。
だから47氏がそういう世界の人間気取ってるとしたらもう、笑うしかねえや。
そんなわけで、
この裁判がどう転ぶにせよ、たとえ何かの間違いで著作物無法コピーが全面的に認められたとしても
一般の人たちが47氏を誉め称えることだけはあり得ないと思うよ。