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ウィキペディアが100万項目を達成」記事へのコメント

  • どうしたことだろう。
    この分だと五千万項目くらいいかないと既製の百科事典くらい使えるようにはならないかもよ。
    • 僕は主に英語版とドイツ語版をよく読みますが、数あるソースの一つとしては、
      結構、使えていますよ。
      というか、英語やドイツ語で概念をググルとかなりの確率でウィキペディアの
      記事が上位にきますから、積極的に使おうとしなくても記事を読むことは多いです。

      ただ、シュタイナーの人智学とか、極右系の思想家の項目とか、反進化論の
      クリエイショニズムとか、そういう項目は、立場の違う作者の間の「書き換え戦争」
      になってたりしますが。でもその場合も、最近はそのことが明示 [wikipedia.org]

      • 参加していますよ。しかしそれは自分が使えるようにするためではないです。間違いがあって口や手を出したくなるからにすぎません。
        • by Anonymous Coward on 2004年09月27日 13時58分 (#627581)
          検索でウィキペディアに来て重宝したので「これは私も貢献せねば」と思ったが、これがなかなか難しい。

          ちょっとした情報を追加しようとしたら、形容に形容を重ねるようになって読みにくくなってしまう・・・といって全体を書き換えるほどの文章力はない。
          そんなわけで、コメントを書くだけにしといたが、説明が詳しくなってくると追加が困難になるってのは問題だなー。しかし、こりゃ日本語自体の欠陥だね。

          英語なら本題を先に書いて、細かい情報を後に追加するのが普通だが、日本語は最後まで読まないと結論が分からないし、細かい情報も途中に挟んである。それで挟んだものが全体に影響を与えやすい。
          もっとも、日本語でも本題から書くこともできるし、英語でもまわりくどく書けるから、これは日本語の文法というよりも使い方の習慣によるものだ。

          これを回避するには、情報を個別事象の論理関係や時間関係に分解したデータベース(箇条書きに重要度を付けたようなもの)として表し、見るときは読みやすい文章に自動変換してくれるシステムにすれば良い。

          文章化の際は論理重視とか歴史重視あるいは要約レベルとか指定できれば便利だ。
          そのうち、できるんじゃないかな~(他力本願)
          親コメント

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