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他の機種と違って、BASIC でスペースいらなかったし。ifa=bthen2elsea=cみたいな狂ったコードばかり。
MSX-BASIC 以外にもスペースを挿む必要のない BASIC インタプリタは結構ありましたよ (e.g. N60-BASIC)。 理由は、変数名が二文字までという制限があるため、空白を挿まなくても BASIC インタプリタが予約語と識別しやすいから、じゃありませんでしたっけ?
その影響で「AS (OPEN 等で使う命令)」が変数名にできてしまう、という制限と言うか余禄と言うかがあったのは MSX だったか 他の機種だったか...忘れてしまいました。
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
アセンブラ (スコア:0)
マシン語で実行するプログラム一部有りました
#ベーマガでこの方法のを使ったMSXとX68000のプログラムを見かけたことがあるのでAC
Re:アセンブラ (スコア:2, 参考になる)
が正解ですね。
BASIC末期というのがいつ頃をさすのかはわかりませんが、
私がパソコンをいじり始めた頃(79年頃)には、そういうプログラムが
ごくあたりまえに見られたはずです。
また、#634792氏の指摘するように、X-BASICにはREAD/DATA文は
ありません。たしかPEEK/POKEも。
# 外部関数書け、と。
Re:アセンブラ (スコア:2, 参考になる)
N-BASICだとマシン語使う場合は、mon(モニタ)コマンドを使ってダイレクトに入力する方法がありましたが、例えばファミリー向けという位置にあったPC-6001のN60-BASICだとこれにあたるコマンドが存在しなかったと記憶してます。で、簡単にマシン語を扱うにはPOKEを使うのがいちばん簡単な方法だった、と。
またN-BASICでマシン語を使うときも、monの機能が貧弱だったこともあって結局はBASICで書いた方が可読性がいいし、チェックサムを付けることも出来るので投稿時には喜ばれたように記憶してます。特にマシン語はタイプミスで暴走するのが当たり前でしたから。
それとベーマガの場合は全処理をマシン語で行うよりも、メインはBASICでやらせて高速化の必要な部分のみマシン語を使う作品が多かったので、これもBASICでメモリに書き込む方法が多かった一因だと思います。N-BASICだと大体は、beepで音階を鳴らすとか、カラーグラフィックの高速表示とかで、せいぜい数十~200バイト程度のものだったし。monとかでマシン語を別プログラムにすると、掲載時にもBASICとマシン語でリストが2つになっちゃいますから、特に短いルーチンならばBASICに組み込む人が多かったのです。
Re:アセンブラ (スコア:0)
記憶装置がテープしかなかった自分は、ソース一本の方が嬉しかったですね。
Re:アセンブラ (スコア:1, 参考になる)
他にもチェックサムを計算して打ち込み間違いを確認出来るシステムがファンダムには完備されてたり、色々と高度だったなぁ~。
Re:アセンブラ (スコア:1)
取ることが出来ました。
バンク切り替えてROMの内容を保存したり、RAMに置いて動かしたり。
コナミなんかはプロテクトがかかっていて、自分を上書きする事で
バックアップを阻止してたりとか。
(ROMなら上書き出来ないですが、RAMなら上書いてしまえるので)
メガロム用のRAMカートリッジの作り方とかもありましたね。
Re:アセンブラ (スコア:0)
なってたやつをRAM誌で見た記憶あり。
# 直接 call して使った筈。
# run させる度に poke とかで空きエリアに書くよりはメモリの
# 節約にはなるけど…。
Re:アセンブラ (スコア:1, 参考になる)
MSX の場合はメモリサイズの節約と言うより紙面の節約の為でした。MSX-FAN 誌の投稿ページであるファンダムはリストを画面のサイズで部門を分けていたので、リストサイズを極限まで縮める嫌な技が一杯でしたね・・・。他の機種と違って、BASIC でスペースいらなかったし。ifa=bthen2elsea=cみたいな狂ったコードばかり。
Re:アセンブラ (スコア:2, 参考になる)
MSX-BASIC 以外にもスペースを挿む必要のない BASIC インタプリタは結構ありましたよ (e.g. N60-BASIC)。 理由は、変数名が二文字までという制限があるため、空白を挿まなくても BASIC インタプリタが予約語と識別しやすいから、じゃありませんでしたっけ?
その影響で「AS (OPEN 等で使う命令)」が変数名にできてしまう、という制限と言うか余禄と言うかがあったのは MSX だったか 他の機種だったか...忘れてしまいました。
Re:アセンブラ (スコア:2, おもしろおかしい)
どちらかというとIFA=BTHEN2ELSEA=Cですね。小文字で打ち込んでも後からLISTを取ると大文字で出てきました。
狂ったコードってのは同意。C言語やJavaに慣れた今改めてあれ(「1画面プログラム」とか)を見るとクラクラします。どうして当時はアレが読めたんだろう?<自分
名物に旨いものなし!
Re:アセンブラ (スコア:1)
ガキの頃は「腕力」だけはあるからでしょう:-)
そ言えばおいらもがマルチステートメントで1行の限界一杯まで詰め込んでたなぁ……。
マルチステートメントマジック (スコア:1)
そういえば、アルバイト先で
BASICコンパイラを使ってプログラムを組んだとき、
「マルチステートメントで1行の限界一杯まで」組もうとして
怒られたっけ。
行番号がBASICを支配していた、そんな大昔の話です。
#MSX2+の実機を入手したのはその数年後だったなぁ…
Re:どうして当時はアレが読めたんだろう? (スコア:0)
Re:アセンブラ (スコア:0)
つーか、DATA文すらなかったような気がするけど。