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普通のCCDカメラの画像処理としても面白いです。実際、大阪大学の谷田 純教授のグループでも類似の研究をしています。 そこでは科学技術振興事業団、大阪府地域結集型共同研究事業「テラ光情報基盤技術開発」の一貫としてTOMBOというセンサシステムの開発を大阪科学技術センター、大日本スクリーン、ミノルタカメラ等と共同して進めています。
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
超解像ですなー (スコア:1)
手持ちカメラによる超解像 [ipsj.or.jp]
今年のSSII2005では東工大奥富研の手持ちカメラでの実演がありました。WEBカムを手でつかんでじっと対象物を撮り、10秒ほどあとに超解像された画像が出てくるというもので、手での微妙なぶれぐらいがちょうどよいと言っていました。
対応点問題さえ解ければカメラ側の要件はかなりゆるくなるんで、はやく実用化されないかなー。と私も思っております。むしろコンパクトカメラで恩恵が大きいと思うのですよ。
Re:超解像ですなー (スコア:1)
超解像っていうんですね。
リンク先n論文、超解像だけではなくて手持ちで撮影した軌跡から画像を繋ぎ合わせるのは凄い。
超解像ってCCDとかのずれ位置が正確にわかってないと出来ないのかと思っていたのですが、論文の例では手持ちでふらふら撮影した画像を元にしているとのことで2重に凄いですね。
超解像についてぐぐったら、このページ [hikalo.jp]がわかりやすかったです。
これがちょっと気になったな~