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*検査ようのライブラリ?のダイナミックロードができる。 LD_AUDIT?
*Threads が NPTLを使う。
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Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級
変った物 (スコア:5, 参考になる)
*overflowを探知する関数が増えた。
*もっと多くのエンコーディングに iconvが対応した。
*検査ようのライブラリ?のダイナミックロードができる。 LD_AUDIT?
*Threads が NPTLを使う。
*open_wmemstream が増えた。open_memstreamの wchar_t 版。
*ppollが増えた。pollの改善版, pselect に似ているらしい。
*インターフェースが変った。
fdopendir, openat, fstatat, fchmodat, fchownat,
futimesat, faccessat, mkdirat, mkfifoat, mknodat,
Re:変った物 (スコア:5, 参考になる)
LD_AUDITを使ったダイナミックロードの監査ライブラリが使えるようになったよ.
Ulrich Drepperが作ってくれたんだ.
Linux2.4カーネルでptheradsを提供していたLinuxThreadsはもうサポートしないよ.
Linux2.6カーネルではNPTLを実装しないといけないんだ.
Linux2.4で動くlibcとlibpthreadのためには,stable 2.3ブランチを使ってくださいな.
Re:変った物 (スコア:0)
Re:変った物 (スコア:2, 参考になる)
LD_PRELOADを使うとプログラムが使う関数を置換できるので、やろうと思えば何でもできますが、LD_PRELOADでロードされるライブラリ側の実装は、置換しようとしているオリジナル関数の挙動を完全に把握していないとできません。また、非常に多くの関数を置換しようとすると実装が非常に大変です。
一方(Solarisで)LD_AUDITを使う場合は、プログラムがどんなライブラリをロードするか、どんな関数を呼ぶかなどを全く知らなくてもOKです。(逆にそれを把握するために、ロギングするだけのauditライブラリを作ることもできます。しかも簡単な実装なら数行で済みます。) 無論関数の戻り値や引数を変更するなら、オリジナルの挙動を知っておく必要がありますが。