>どうやってそのファイルが著作権侵害ファイルだと確認する気なんだ？

権利者に確認を取れば良いだけに思えるけど、何が問題なの？

＞中の人 [impress.co.jp]を呼んでみましょう。

リンク先によると、つまり、
あらかじめ煙がないか監視しているから江戸の大火の
発生源が分かる、と。

これって、Winnyだけの脆弱性なのかな？
Freenetとか、政治的な理由で利用している人もいる
ネットワークって、体制側がこういう仕組みで
発信元と特定したりしてたりするのか・・・？
怖いなぁ。

1次発信者の匿名性を高めるには、
・一気に拡散させると発信源が特定されやすく危険
・1カ所からの発信も危険
・拡散させた後も、継続的に情報を発信するのは危険
ということをクリアする必要があるということかな？

・拡散させたい情報は、多経路で拡散させるべき
・拡散させた情報は、1次発信もとで情報を保持しなくとも十分な時間、元の情報を伝達できる

考えてみると、こういう事をする場合に
１つのインフラにのみ依存しているのが危険なのかもしれない。
複数のネットワークを利用することなども前提に、
１．複数の情報の断片をばらまく
２．断片をつなぎ合わせるキーとなる情報を撒く
３．キー情報も１．２．のステップを踏んで撒くことができる
という多段階で情報を撒くというのはどうだろうか？

断片を撒いている段階ではそれをつなぎ合わせる情報がなく名無しの情報として伝搬されて
それをつなぎ合わせるための少し情報を別に流す。

全て、情報を流す時には自分が目を付けられていないという仮定が必要だとは思うが、
最後のキーが流れるまで何の情報か分からないようにしておけば全てをトレースすることが難しくなる。
断片をつなぎ合わせるキーとなる情報は小さい為、
拡散に要する時間はとても短く、発信源の特定は困難になる。
キーが大きい場合は、キーも１．２．のステップを踏んでばらして発信すれば、
伝搬時間は長くなってしまうが、なお１次発生源が特定されにくくなる

幸せなのかどうか分からないが私には今のところ体制に逆らって発信しなくてはいけない情報というのはないのだが
いつか、そんな日が来るときに備えてP2Pツールの動向には気を遣っていくことにしたい

# 私がACであることは気にするな、そういうこともある

「このツールは著作権保護団体に限定して提供」らしいから、違法行為を助けているとはならないな。

ACCSの調査対象は違法なファイルではなく、無許可のファイル交換という違法行為です。
ファイルそのものが違法である場合は、最初から警察の捜査対象となります。

無許可であることが問題なのであって、権利者の許可さえあれば問題ありません。
たとえアップロードであったとしても、許可があるなら可能です。
無許可でやっているユーザーとは比較できません。

とりあえずダウンロードして、ファイルそのものが違法であれば警察に通報。
無許可のファイル放流であれば権利者に通報、権利者の依頼があれば警察に通報。
権利者が黙認している場合にはACCSには何もできません。
ただファイルを破棄するだけのことです。

べつに違法性はありませんよ。

こんなの、裏でも何でもないですよ。
事件のあったイベント、A.D.200Xを取り仕切っていた大会運営委員長の邪悪神父こと松田誠司が
コピープロテクト技術などを売るイーディーコントライブの社員であることをはじめとして
発表内容を見てもわかるように、メンバーにはACCSと繋がりの深い者が多かったのですから。

ところが、空気の読めないofficeさんが相談もなくACCSをネタに突っ走ってしまった。
商売上で困る彼らはofficeを切り捨て、腫れ物扱い。
「なんであんなスキルのない奴をメンバーに引き入れたんだ」と黒板色の掲示板で愚痴っていました。

# Sugiって誰だっけ