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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
引き出せる電流 (スコア:5, 興味深い)
2.音源の平均出力をピークの50%
3.アダプタ内部の変換効率は100%
4.使用できる時間は充電時間の1/4
以上の想定で計算すると・・・
使用可能な電力: 40×0.5×4=80 [mW]
5Vで使用可能な電流: 80÷5=16 [mA]
というわけで消費電流が16mAまでのUSB機器が使用できるわけですな。設計によりますが、消費電流が4mAまでのデバイスなら連続して使用できる可能性もあります。
なお、現実は以下の理由で上記の想定より悪くなるはずです。
・インピーダンスの不整合で取り出せる電力が減る
・特殊な音源でなければ平均出力はずっと低い
(クラシックは最悪、ハードロックが望ましい)
・電力の変換効率を考慮しなければならない
Re:引き出せる電流 (スコア:2, 興味深い)
1時間当たり 20mWh しか出力できないので、
iPod nano のパッテリが 3.8V - 1000mAh 程度と想定すると
完全に充電されるのに、
1000[mAh] / (20[mWh] / 3.8[V]) = 約190時間 = 約8日
という日数が必要だと算出されます。
ちなみに無理矢理これで ノートPCを充電しようとすると4ヶ月~半年かかります。(効率&自己放電電流無視)
お暇な方は、チャレンジしてみてください。
# 5分に1回、断続的に充電という仕様はバッテリ寿命を
# 極端に削るので、恐ろしすぎて私には使えません。