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例えば、利害関係や痴情の縺れでの殺人なんかは、ほぼ100%が顔見知りって言われりゃ解るでしょ。
そういうのは、会社なら採用基準とか処罰褒章とかモラル教育でカバーするしかない。
で、この件で家庭でとなると、親の子供時代に遡って教育や躾って訳にも行かないからほぼ手の打ち様が無いんですよ。
まあ、精々が厳罰によりリスクを高めて抑止力とする程度か。 が、このシステムと同様、直接犯行の防止力は無いですし。
相談施設なんかは既にそれなりにあるが、それだって防止にはならんしね。
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
リアルタイムで孤立した子供を察知 (スコア:0)
Re:リアルタイムで孤立した子供を察知 (スコア:3, すばらしい洞察)
侵入どころか、管理者が犯罪者にというパターンの方が怖いです。
秋田県の児童殺害事件は我が子に続いてその2軒隣の顔見知りの子を手に掛けてますし、滋賀県では幼稚園にグループ送迎している最中に同じ幼稚園に娘を通わせている親が園児2名を殺害しています。その数年前にはやはり幼稚園でそこに通う知り合いの子を殺害しておいて、探し回る親の前で死体の入ったバッグを抱えていた(後に実家の庭に埋め隠す)という陰惨な事件もありました。
正直なところ内側からの(
凶悪犯罪ってそういうもの (スコア:1, 興味深い)
殺人などの凶悪犯罪はほとんど顔見知りによるものです。
殺人の場合は「親族率(加害者被害者が家族親戚である)」が
約50%で、それに友人知人である率の「面識率」を
加えると90%以上になります。
つまり、自分自身や、自分の家族が凶悪犯罪に合うことを心配するなら
現実的に警戒すべき相手は、家族・親戚・友人などであって
知らない人ではないんですね。
でもたいていの人は、自分が身内や友人に殺されるとは思っていない。
(だからほとんど無抵抗で殺されてたり)
宝くじを買うと、1等が当たることを夢見てしまいがちですが、
現実にほとんどの人に当たるのは5等6等です。
ありえることよりも、ありえないことをついつい夢見てしまう、
それと似ている気がします。
当たり前 (スコア:0)
例えば、利害関係や痴情の縺れでの殺人なんかは、ほぼ100%が顔見知りって言われりゃ解るでしょ。
Re:当たり前 (スコア:0)
ちょっと考えれば分かることでも、夢中になるとうっかり見落としてしまうというのはありだけど、その見落としから生じる危険は大きい。
そこは防犯計画では無理 (スコア:0)
コンピュータの安全を図るためののシステムに管理者権限を持ったものの犯行を考慮しても無意味なのと同様に。
そういうのは、会社なら採用基準とか処罰褒章とかモラル教育でカバーするしかない。
で、この件で家庭でとなると、親の子供時代に遡って教育や躾って訳にも行かないからほぼ手の打ち様が無いんですよ。
まあ、精々が厳罰によりリスクを高めて抑止力とする程度か。 が、このシステムと同様、直接犯行の防止力は無いですし。
相談施設なんかは既にそれなりにあるが、それだって防止にはならんしね。