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ワームホールの長いトンネルを抜けると石国であった。
川端文学は宇宙でも通用するゾ。
いえ、川端氏(の霊)が「勝手に改変すること罷りならぬ」と叱りに来るので、宇宙対応版は流通しないのです。
#実際に氏がどれくらい広い心を持っていたかは存じません。識者よろしく。
島根に新幹線は通ってませんが……
地域によっては血の雨も降ってますね。
地球でも個体(雪や雹)が降ることはあるけど、大半は雨として降ってくる。向こうの惑星でも大半は液体で降るんじゃないかな。昇華に必要なエネルギーが大きければ大きいほどその傾向は顕著になるはずだよね。
参考リンク [astroarts.co.jp]によると>惑星の昼側の温度は2000度以上、夜側はマイナス200度との事なので、液相を維持できる温度の場所が、どれくらいあるか?が問題になるのではないでしょうか。温度勾配がきつそうなので、高温部を離れると、あっという間に凝固してしまいそうな。
// 気化した岩石による"大気圏"が存在し、"気温"の安定化ができていれば、// あるいは、液状岩石の"雨"が降っているのかも?
明日の最高気温はおよそ1000度、やや肌寒い一日になりそうです。全国的に砂が降りますが、所により小石となるかもしれません。外出する時は、傘を忘れないようにして下さい。
「傘忘れちゃったなぁ……」
:::
いしのなかにいる
「気温が・・・℃の時、フィンランド人はどんなふうにふるまうか、そのとき他国では何が起きているか」
+15℃。スペイン人は毛糸の帽子をかぶり、手袋とコートを着用。フィンランド人は日光浴をする。+10℃。フランス人は集中暖房をつけようとむなしい努力をする。フィンランド人は花壇に花を植える。+5℃。イタリアでは車のエンジンがかからなくなる。フィンランド人はオープンカーでドライブする。 0℃。蒸留水が凍る。フィンランドのヴァンターヨキ川の水は、ほんの少し凝固する。-5℃。カリフォルニアでは住民が凍死寸前。フィンランド人は庭で、夏の最後のソーセージをグリルする。-10℃。イギリスでは暖房を使い始める。フィンランド人はシャツを長袖にする。-20℃。オーストラリア人はマヨルカ島から逃げ出す。フィンランド人は夏至祭りをおしまいにする。秋の到来である。-30℃。ギリシャ人は寒さで死亡。フィンランド人は、洗濯物を屋内に干し始める。-40℃。パリは凍えてガチガチ音を立てる。フィンランド人は屋台に行列する。-50℃。シロクマが北極から退避しはじめる。フィンランド軍は、本格的な冬の到来までサバイバル技術の訓練を延期する。 -60℃。コルヴァトゥントゥリが凍結。フィンランド人はビデオを借りて家の中で過ごすことにする。(コルヴァトゥントゥリはフィンランド北部・ラップランドにある山でサンタクロースが住むとされる)-70℃。サンタクロースが南方へ引っ越す。フィンランド人は、コスケンコルヴァを屋外に保管しておけなくなり、いらいらする。フィンランド軍がサバイバルの訓練を開始。 (コスケンコルヴァはフィンランドの蒸留酒でアルコール度数が非常に高い。通常、飲む前にビンごと冷凍庫に入れて冷やす)-183℃。食品の微生物が死滅。フィンランドの牛は、乳しぼりに来る人間の手が冷たいと文句を言う。-273℃。絶対零度。あらゆる原子の運動が停止。フィンランド人は「くそっ、今日はずいぶん寒いじゃないか」と言い始める。-300℃。地獄が凍結。フィンランドがユーロヴィジョンで優勝する。
懐かしいな-300℃を記録したあの年か
その星の原住民の「肌」が何でできてるかが気になる。美人予報官さんの肌も含めて。
高温で半分溶けて常に滑らかな玉の肌かもしれない。
とはいえ、どんなに見目麗しくても、我々が触れば火傷で済まない高嶺の花だが。
岩石の液層が存在するなら、そりゃ珪素ベースの生命だって生まれるかもしれません。
しかし、炭素生命とは生存可能温度帯が違いすぎるので、両者のコンタクトはなかなかに大変なことになりそうです。
例:怪我をしたCoRoT-7b人が炭素生命のところに運び込まれる。
(ミスター・スポックが呼ばれる)カーク 「ミスター・スポック、彼と心の交流を図りたまえ」スポック「深い交流を持つためには相手に直接触れなければだめです。…あっちっち!」
(ドクター・マッコイが呼ばれる)マッコイ「本気じゃないだろうな。これは石でできている生物だぞ」カーク 「早く治療したまえ!」マッコイ「私は医者だ、石屋じゃない。…あっちっち!」
"I'm a doctor, not a bricklayer!" [memory-alpha.org] です。bricklayer: れんが積み職人 [yahoo.co.jp]
これに限らず、I'm a doctor, not a... [memory-alpha.org] は一つのパターンになっていますね。
仮に結晶化していたとしても、おそらく自由落下速度で落ちてくるものを「雪」と呼ぶ気になるかどうかが問題かな。
>自由落下速度
その星の大気の粘性しだいじゃないの?
それと、気圧はどれくらいのもんなんでしょう。重い分子からなる気体が形成する大気圏、最下部の圧力もすごそう。
粘性が高いから、結晶になれずガラスで降るんじゃないかな。
> // 気化した岩石による"大気圏"が存在し、"気温"の安定化ができていれば、
ふしぎ星のできあがりですね、わかります。これが、宇宙の授けた光の答え…
石の雪が降るのか石の雹がが降るのかが興味深いです。
珪化物が結晶化して雪のように降るのならそれはそれでマテリアルサイエンス的に興味深い物が出来そうです
小汚い砂塵がざあざあと。風が吹けば熱い砂が舞い上がり視界はほとんど利かず・・・。
# なんと夢のない・・・
地球のように水が大量にある天体が珍しいとすると,宇宙では「石の雨」のほうがポピュラーだったりとかしないかな?
ケイ素より水素の方が圧倒的に多いので、ケイ酸塩の岩石よりも水の方が遙かに多いでしょう。たぶん。
水より酸の方が多かったりするかも。金星だと硫酸だっけ。#水も定義によっては酸なのか。
水は紫外線により水素と酸素に分解されやすく、軽い水素は大気上層に上っていって、太陽風により飛ばされてしまうようですね。太陽系外惑星において、地球型の惑星がどのような環境で多く存在するのかわかっていませんが、水が多いかどうかはわかりませんね。太陽系でも地球以外の惑星では、二酸化炭素やメタンが多いようですし。
水素が太陽風で飛ばされて人工生命しか住めないサイバーゾーンになるんですね。
#CASIOPEAわかる爺は手を挙げろ!なのでAC。
ネジの雨が振るところもありますからね。
うろおぼえですが、今までに見つかっている系外惑星は木星以上の大きさのものが、水星並みの恒星に近い軌道をまわっているものが多かったような?
まあそういうのが見つけやすいから、観測技術が低いうちに探すとほぼそういうのしか見つからない。
その惑星の主成分がシリカだと仮定して、昼側の温度が2300℃以上とシリカの沸点より高いですから、惑星は固体あるいは液体を保っていられないのではないでしょうか。昼側からどんどん沸騰して、夜側にまわって冷えて固まる、といったことが起こっているのかも。球形をしていないかもしれないですね。
というか、この惑星、どうやって形成されたのでしょうか。この惑星の軌道付近ではシリカは気体でしか存在できないとしたら、ふつうに隕石みたいなのが寄り集まって形成されるというわけにはいかないですね。それとも、恒星からもっと遠い軌道で形成され、それが何らかの理由で恒星に近い軌道に移ったのでしょうか。あるていどの大きさになれば、それが恒星からの放射をさえぎってくれるので、夜側は低温を維持できるのでしょうが。
もしかして、将来的には惑星全体が沸騰してしまうとか?
地球上で蒸発する水も、公転軌道上では凍りつくようですしシリカであっても同じでは?
属している恒星がどういう星なのか、記述されていないので判りませんが、恒星が寿命の末期になって、巨星化したために、惑星の軌道面が相対的に恒星に近づいた、というのが自然ではないかと。
もし、主系列星のときに、惑星の軌道面が移動した場合、その惑星の軌道面を動かしうるほどの大きさの物体が必要ですが、それは見つかっていないみたいですしね。
属している恒星がどういう星なのか
主星であるCOROT-7 [wikipedia.org]は、スペクトルタイプがG9V、質量・直径ともに太陽によく似た主系列星のようです。赤色巨星ではありません。
この惑星の軌道付近ではシリカは気体でしか存在できないとしたら
沸点に到達するには恒星の光を受け止める「地面」があるからだと思いますよ。タレコミ文に
地球同様上空で冷やされると雲が形成され、小石の雨が降るそうだ。
とあるように、気体や小石程度のサイズでは放熱量の方が大きくなって沸点を維持できないのではないかと。
沸点って気圧によって変わるんじゃないの?そもそも大気があるかどうか知らないけど...
ころっとな
その可能性に気づいたのは地球人が293番目ですので、今からのこのこ現地にいっても資源は既に他星人に採り尽くされた後です。
>その可能性に気づいたのは地球人が293番目ですので、>今からのこのこ現地にいっても資源は既に他星人に採り尽くされた後です。
異星人め資源をとるには商業登記が必要だって事を知らないと見える。なんて野蛮な連中だ
しかし,この親コメントのタイトルはどこから来たのだろうか.
臆病者の自己主張でしょう。See also [srad.jp]
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
降るのは溶岩(液滴)ではなく、石(固体)なの? (スコア:5, おもしろおかしい)
ワームホールの長いトンネルを抜けると石国であった。
川端文学は宇宙でも通用するゾ。
Re: (スコア:0)
いえ、
川端氏(の霊)が「勝手に改変すること罷りならぬ」と叱りに来るので、
宇宙対応版は流通しないのです。
#実際に氏がどれくらい広い心を持っていたかは存じません。識者よろしく。
Re:降るのは溶岩(液滴)ではなく、石(固体)なの? (スコア:1)
# 富田勲は英国発禁だったのに平原綾香はなぜ平気だったんだろう
Re:降るのは溶岩(液滴)ではなく、石(固体)なの? (スコア:1)
島根に新幹線は通ってませんが……
だからなんだ。地球だってなー (スコア:3, おもしろおかしい)
#蛙が蒸発して、冷やされて振ってくるさまを思い浮かべた
Re:だからなんだ。地球だってなー (スコア:5, おもしろおかしい)
地域によっては血の雨も降ってますね。
昇華? (スコア:1)
地球でも個体(雪や雹)が降ることはあるけど、大半は雨として降ってくる。
向こうの惑星でも大半は液体で降るんじゃないかな。
昇華に必要なエネルギーが大きければ大きいほどその傾向は顕著になるはずだよね。
re:液体で降る (スコア:2, 参考になる)
参考リンク [astroarts.co.jp]によると
>惑星の昼側の温度は2000度以上、夜側はマイナス200度
との事なので、液相を維持できる温度の場所が、どれくらいあるか?
が問題になるのではないでしょうか。
温度勾配がきつそうなので、高温部を離れると、
あっという間に凝固してしまいそうな。
// 気化した岩石による"大気圏"が存在し、"気温"の安定化ができていれば、
// あるいは、液状岩石の"雨"が降っているのかも?
Re:液体で降る (スコア:3, 興味深い)
大気があれば砂嵐になるんだろうけど・・・・・。
どんな風景になっているんだろう?
Re: (スコア:0)
地球上の雨でも、大粒の雨から霧雨までいろいろですから
場合によって小石程度から砂までさまざまなサイズになるのでしょう。
さすがに岩はないでしょうが。
天気予報(Re:液体で降る (スコア:3, おもしろおかしい)
明日の最高気温はおよそ1000度、やや肌寒い一日になりそうです。
全国的に砂が降りますが、所により小石となるかもしれません。
外出する時は、傘を忘れないようにして下さい。
Re:天気予報(Re:液体で降る (スコア:4, おもしろおかしい)
「傘忘れちゃったなぁ……」
:
:
:
いしのなかにいる
コレの逆バージョンか (スコア:4, おもしろおかしい)
「気温が・・・℃の時、フィンランド人はどんなふうにふるまうか、そのとき他国では何が起きているか」
+15℃。スペイン人は毛糸の帽子をかぶり、手袋とコートを着用。フィンランド人は日光浴をする。
+10℃。フランス人は集中暖房をつけようとむなしい努力をする。フィンランド人は花壇に花を植える。
+5℃。イタリアでは車のエンジンがかからなくなる。フィンランド人はオープンカーでドライブする。
0℃。蒸留水が凍る。フィンランドのヴァンターヨキ川の水は、ほんの少し凝固する。
-5℃。カリフォルニアでは住民が凍死寸前。フィンランド人は庭で、夏の最後のソーセージをグリルする。
-10℃。イギリスでは暖房を使い始める。フィンランド人はシャツを長袖にする。
-20℃。オーストラリア人はマヨルカ島から逃げ出す。フィンランド人は夏至祭りをおしまいにする。秋の到来である。
-30℃。ギリシャ人は寒さで死亡。フィンランド人は、洗濯物を屋内に干し始める。
-40℃。パリは凍えてガチガチ音を立てる。フィンランド人は屋台に行列する。
-50℃。シロクマが北極から退避しはじめる。フィンランド軍は、本格的な冬の到来までサバイバル技術の訓練を延期する。
-60℃。コルヴァトゥントゥリが凍結。フィンランド人はビデオを借りて家の中で過ごすことにする。
(コルヴァトゥントゥリはフィンランド北部・ラップランドにある山でサンタクロースが住むとされる)
-70℃。サンタクロースが南方へ引っ越す。フィンランド人は、コスケンコルヴァを屋外に保管しておけなくなり、いらいらする。フィンランド軍がサバイバルの訓練を開始。
(コスケンコルヴァはフィンランドの蒸留酒でアルコール度数が非常に高い。通常、飲む前にビンごと冷凍庫に入れて冷やす)
-183℃。食品の微生物が死滅。フィンランドの牛は、乳しぼりに来る人間の手が冷たいと文句を言う。
-273℃。絶対零度。あらゆる原子の運動が停止。フィンランド人は「くそっ、今日はずいぶん寒いじゃないか」と言い始める。
-300℃。地獄が凍結。フィンランドがユーロヴィジョンで優勝する。
Re:コレの逆バージョンか (スコア:3, おもしろおかしい)
懐かしいな
-300℃を記録したあの年か
Re:天気予報(Re:液体で降る (スコア:3, 興味深い)
その星の原住民の「肌」が何でできてるかが気になる。
美人予報官さんの肌も含めて。
高温で半分溶けて常に滑らかな玉の肌かもしれない。
とはいえ、どんなに見目麗しくても、我々が触れば火傷で済まない高嶺の花だが。
珪素ベース生命の可能性 (スコア:5, おもしろおかしい)
岩石の液層が存在するなら、そりゃ珪素ベースの生命だって生まれるかもしれません。
しかし、炭素生命とは生存可能温度帯が違いすぎるので、両者のコンタクトはなかなかに大変なことになりそうです。
例:怪我をしたCoRoT-7b人が炭素生命のところに運び込まれる。
(ミスター・スポックが呼ばれる)
カーク 「ミスター・スポック、彼と心の交流を図りたまえ」
スポック「深い交流を持つためには相手に直接触れなければだめです。…あっちっち!」
(ドクター・マッコイが呼ばれる)
マッコイ「本気じゃないだろうな。これは石でできている生物だぞ」
カーク 「早く治療したまえ!」
マッコイ「私は医者だ、石屋じゃない。…あっちっち!」
Re:珪素ベース生命の可能性 (スコア:5, 参考になる)
"I'm a doctor, not a bricklayer!" [memory-alpha.org] です。bricklayer: れんが積み職人 [yahoo.co.jp]
これに限らず、I'm a doctor, not a... [memory-alpha.org] は一つのパターンになっていますね。
Re:液体で降る (スコア:1)
-- 哀れな日本人専用(sorry Japanese only) --
Re:液体で降る (スコア:1)
仮に結晶化していたとしても、おそらく自由落下速度で落ちてくるものを「雪」と呼ぶ気になるかどうかが問題かな。
うじゃうじゃ
Re:液体で降る (スコア:1, すばらしい洞察)
>自由落下速度
その星の大気の粘性しだいじゃないの?
Re:液体で降る (スコア:1)
それと、気圧はどれくらいのもんなんでしょう。
重い分子からなる気体が形成する大気圏、最下部の圧力もすごそう。
Re:液体で降る (スコア:1)
粘性が高いから、結晶になれずガラスで降るんじゃないかな。
the.ACount
Re:液体で降る (スコア:1)
Copyright (c) 2001-2014 Parsley, All rights reserved.
Re: (スコア:0)
> // 気化した岩石による"大気圏"が存在し、"気温"の安定化ができていれば、
ふしぎ星のできあがりですね、わかります。
これが、宇宙の授けた光の答え…
Re:昇華? (スコア:1, 興味深い)
地球に置き換えると、 (スコア:0)
Re:地球に置き換えると、 (スコア:2)
石の雪が降るのか石の雹がが降るのかが興味深いです。
珪化物が結晶化して雪のように降るのなら
それはそれでマテリアルサイエンス的に興味深い物が出来そうです
Re:地球に置き換えると、 (スコア:2)
小汚い砂塵がざあざあと。
風が吹けば熱い砂が舞い上がり視界はほとんど利かず・・・。
# なんと夢のない・・・
どちらが「珍しい」? (スコア:0)
地球のように水が大量にある天体が珍しいとすると,
宇宙では「石の雨」のほうがポピュラーだったりとかしないかな?
Re:どちらが「珍しい」? (スコア:1)
ケイ素より水素の方が圧倒的に多いので、ケイ酸塩の岩石よりも水の方が遙かに多いでしょう。たぶん。
Re:どちらが「珍しい」? (スコア:1)
水より酸の方が多かったりするかも。
金星だと硫酸だっけ。
#水も定義によっては酸なのか。
Re:どちらが「珍しい」? (スコア:1)
水は紫外線により水素と酸素に分解されやすく、軽い水素は大気上層に上っていって、太陽風により飛ばされてしまうようですね。
太陽系外惑星において、地球型の惑星がどのような環境で多く存在するのかわかっていませんが、水が多いかどうかはわかりませんね。
太陽系でも地球以外の惑星では、二酸化炭素やメタンが多いようですし。
Re: (スコア:0)
>軽い水素は大気上層に上っていって、太陽風により飛ばされてしまうようですね。
!!そ、それが植物がないのに人の呼吸できる星が多い理由か!
意外と移住できる星は多いかもしれない!
Re: (スコア:0)
水素が太陽風で飛ばされて
人工生命しか住めないサイバーゾーンになるんですね。
#CASIOPEAわかる爺は手を挙げろ!なのでAC。
Re: (スコア:0)
ネジの雨が振るところもありますからね。
Re: (スコア:0)
うろおぼえですが、今までに見つかっている系外惑星は
木星以上の大きさのものが、水星並みの恒星に近い軌道をまわっているものが多かったような?
Re:どちらが「珍しい」? (スコア:2, すばらしい洞察)
まあそういうのが見つけやすいから、観測技術が低いうちに探すとほぼそういうのしか見つからない。
惑星本体は固体?液体?気体? (スコア:0)
その惑星の主成分がシリカだと仮定して、昼側の温度が2300℃以上とシリカの沸点より高いですから、
惑星は固体あるいは液体を保っていられないのではないでしょうか。昼側からどんどん沸騰して、
夜側にまわって冷えて固まる、といったことが起こっているのかも。球形をしていないかもしれないですね。
というか、この惑星、どうやって形成されたのでしょうか。この惑星の軌道付近ではシリカは気体で
しか存在できないとしたら、ふつうに隕石みたいなのが寄り集まって形成されるというわけには
いかないですね。それとも、恒星からもっと遠い軌道で形成され、それが何らかの理由で恒星に
近い軌道に移ったのでしょうか。あるていどの大きさになれば、それが恒星からの放射をさえぎって
くれるので、夜側は低温を維持できるのでしょうが。
もしかして、将来的には惑星全体が沸騰してしまうとか?
Re:惑星本体は固体?液体?気体? (スコア:2)
地球上で蒸発する水も、公転軌道上では凍りつくようですし
シリカであっても同じでは?
Re:惑星本体は固体?液体?気体? (スコア:1)
属している恒星がどういう星なのか、記述されていないので判りませんが、
恒星が寿命の末期になって、巨星化したために、
惑星の軌道面が相対的に恒星に近づいた、というのが自然ではないかと。
もし、主系列星のときに、惑星の軌道面が移動した場合、
その惑星の軌道面を動かしうるほどの大きさの物体が必要ですが、
それは見つかっていないみたいですしね。
Re:惑星本体は固体?液体?気体? (スコア:2)
主星であるCOROT-7 [wikipedia.org]は、スペクトルタイプがG9V、質量・直径ともに太陽によく似た主系列星のようです。赤色巨星ではありません。
Re:惑星本体は固体?液体?気体? (スコア:1)
この惑星の軌道付近ではシリカは気体でしか存在できないとしたら
沸点に到達するには恒星の光を受け止める「地面」があるからだと思いますよ。
タレコミ文に
地球同様上空で冷やされると雲が形成され、小石の雨が降るそうだ。
とあるように、気体や小石程度のサイズでは放熱量の方が大きくなって沸点を維持できないのではないかと。
うじゃうじゃ
Re: (スコア:0)
沸点って気圧によって変わるんじゃないの?
そもそも大気があるかどうか知らないけど...
石ころが (スコア:0)
ころっとな
資源価値 (スコア:0)
Re:資源価値 (スコア:2, おもしろおかしい)
その可能性に気づいたのは地球人が293番目ですので、
今からのこのこ現地にいっても資源は既に他星人に採り尽くされた後です。
Re:資源価値 (スコア:2, おもしろおかしい)
>その可能性に気づいたのは地球人が293番目ですので、
>今からのこのこ現地にいっても資源は既に他星人に採り尽くされた後です。
異星人め資源をとるには商業登記が必要だって事を知らないと見える。
なんて野蛮な連中だ
犬は嗅覚が鋭いからなぁ (スコア:2, 興味深い)
しかし,この親コメントのタイトルはどこから来たのだろうか.
屍体メモ [windy.cx]
Re:犬は嗅覚が鋭いからなぁ (スコア:2, 参考になる)
しかし,この親コメントのタイトルはどこから来たのだろうか.
臆病者の自己主張でしょう。See also [srad.jp]
Re: (スコア:0)