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その近くのヤマト取り扱いのコンビニから、受取人払いでヤマト便で送ってやってもよかったんじゃないの?(笑)
冗談はさておき、こっちとしてもいろいろなケースを思い浮かべてしまったよ。過去に自分が拾ってもらったときの経験とか。
今回のケースについては、第一はオペレーターが派遣社員か、社外の請け負いセンターだったかでクロネコヤマトという会社に帰属意識がなくて、まず「ありがとうございました」の一言が出なかったことが問題でしょう。拾った方としては、お礼を言われて当然と思ってるのに、それがなくて指図だけされたらやはり嫌だわな。
ただ、その他の具体的な対処方法としては、拾得者に若干の問題がある。
考えてみると、今回は携帯電話だったから、相手に掛けるという対応をしたわけだけど、もっと一般的に拾得物と考えると、1警察に届ける 2場所の管理者に届ける 3相手に連絡する の三つがあるわけだ。1-2は今回はできなかった、あるいはしたくなかった。3が可能だったので、掛けた。しかし、3を選択した場合、手帳であれなんであれ、届けるコストは取得者が負担する形になることが多い。拾った手帳を持ち主に届ける、郵送してやるなどのケースだ。ここで相手に電話してもすぐとりにくるなんてことはないよ。普通。自分の住所を教えて手帳を取りにこさせるのも普通ではない。ずっとそこで待っててやるもありえない。だから、3を選択しながら、相手に何かしてやる気がない、のはおかしい。
もちろん、今回の場合は、相手が宅急便会社であり、なにかうまい手渡し法を案じてくれるという期待もあったのかもしれない。(しかし5分で取りにくるなんてことはありえないわけだ)だったら、取得者も言ってるように、2に近いコンビニに預けるという形もあった。私のギャグ案でも、着払いで送るという方法もある。
だから、3という選択をしておきながら、相手がよい対処法を思いつかなかったからといって切れるのではなく、いや、そこまではできませんと言って、コンビニ預かりを提案すればよかったと思う。
オペレーターの対応はたしかに悪かった、しかしそれで切れて、道に携帯を放置し、さらに苦情のメールまで送り、ここにまで長文を書き込む、その執念深さというか、やはり拾得者の人格にも若干問題がある。
けっきょく取得者はどうしてほしかったんだろう?電話すれば金一封をもってリムジンで迎えにきてくれるとでも思っていたんだろうか?クロネコヤマトにやとってもらえるとでも思っていたのだろうか?
私だったらと考えたら、ヤマトの所有物と分かっているのだから、ヤマト関係のところに渡す、この場合ならコンビニに渡しただろう。コンビニがなければ遠くても警察に届けた。さらに、財布や手帳なら所有者をたしかめるために、多少は中を見る必要があるが、名札が貼ってあるのに、メモリーまで見て電話するというのはやる必要がないと思う。そういう無遠慮さと相手に対する期待、要求の大きさ、だからこそ、それが裏切られたときの復讐の執拗さ、たかが社用携帯を拾ってやったくらいで、相手になにを期待していたというのだろう。それを自問自答してみるがよい。
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
せっかく宅急便なんだから・・・拾得者にも問題あり (スコア:0, フレームのもと)
その近くのヤマト取り扱いのコンビニから、受取人払いでヤマト便で送ってやってもよかったんじゃないの?(笑)
冗談はさておき、こっちとしてもいろいろなケースを思い浮かべてしまったよ。
過去に自分が拾ってもらったときの経験とか。
今回のケースについては、第一はオペレーターが派遣社員か、社外の請け負いセンターだったかでクロネコヤマトという会社に帰属意識がなくて、まず「ありがとうございました」の一言が出なかったことが問題でしょう。
拾った方としては、お礼を言われて当然と思ってるのに、それがなくて指図だけされたらやはり嫌だわな。
ただ、その他の具体的な対処方法としては、拾得者に若干の問題がある。
考えてみると、今回は携帯電話だったから、相手に掛けるという対応をしたわけだけど、もっと一般的に拾得物と考えると、1警察に届ける 2場所の管理者に届ける 3相手に連絡する の三つがあるわけだ。
1-2は今回はできなかった、あるいはしたくなかった。3が可能だったので、掛けた。
しかし、3を選択した場合、手帳であれなんであれ、届けるコストは取得者が負担する形になることが多い。拾った手帳を持ち主に届ける、郵送してやるなどのケースだ。ここで相手に電話してもすぐとりにくるなんてことはないよ。普通。自分の住所を教えて手帳を取りにこさせるのも普通ではない。ずっとそこで待っててやるもありえない。だから、3を選択しながら、相手に何かしてやる気がない、のはおかしい。
もちろん、今回の場合は、相手が宅急便会社であり、なにかうまい手渡し法を案じてくれるという期待もあったのかもしれない。(しかし5分で取りにくるなんてことはありえないわけだ)だったら、取得者も言ってるように、2に近いコンビニに預けるという形もあった。私のギャグ案でも、着払いで送るという方法もある。
だから、3という選択をしておきながら、相手がよい対処法を思いつかなかったからといって切れるのではなく、いや、そこまではできませんと言って、コンビニ預かりを提案すればよかったと思う。
オペレーターの対応はたしかに悪かった、しかしそれで切れて、道に携帯を放置し、さらに苦情のメールまで送り、ここにまで長文を書き込む、その執念深さというか、やはり拾得者の人格にも若干問題がある。
けっきょく取得者はどうしてほしかったんだろう?電話すれば金一封をもってリムジンで迎えにきてくれるとでも思っていたんだろうか?クロネコヤマトにやとってもらえるとでも思っていたのだろうか?
私だったらと考えたら、ヤマトの所有物と分かっているのだから、ヤマト関係のところに渡す、この場合ならコンビニに渡しただろう。コンビニがなければ遠くても警察に届けた。さらに、財布や手帳なら所有者をたしかめるために、多少は中を見る必要があるが、名札が貼ってあるのに、メモリーまで見て電話するというのはやる必要がないと思う。
そういう無遠慮さと相手に対する期待、要求の大きさ、だからこそ、それが裏切られたときの復讐の執拗さ、たかが社用携帯を拾ってやったくらいで、相手になにを期待していたというのだろう。それを自問自答してみるがよい。