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日本だと平成19年度でだいたい300ペタビットらしいですね。総務省|「情報流通インデックス研究会」報告書の公表 [soumu.go.jp]結構差が大きいので計算が違うのかな。
英語と日本語の構成バイトの問題ではないでしょうか。具体的な調査などしたことはありませんが、直観的に単語単位で比べると英語のほうがバイト数多いと思います。(津軽弁は圧縮効果高そうだ…)
>英語のほうがバイト数多い
それにしても一万倍は違わないのではないでしょうか。
ブロードバンドの差と画像・ムービーの差じゃない?文字データだけじゃない集計だし
全体の消費量はあんまり意味なさそうですよね。多分だけど、統計をとった目的はメディア毎の消費情報の伸び率とかじゃないかなタレコミだとおまけの様に書かれてるけど…
TVは絶対量は多いだろうけど、伸び率は落ちてそうだし、新聞はどちらもガタ落ちなんだろうね。
大辞林によると、消費の2番目の意味に「欲望充足のために、生産された財貨・サービスを使うこと。」とありました。こっちに該当しそうです。ただ、>ああ、そのまま忘れるからですねこりゃもう、浪費ですね・・・
# 一番の意味「物・時間・エネルギーなどを、使ってなくすること。」# ってのもなかなか、エネルギー保存則ガン無視で興味深いですが。
「エネルギー」は「使」って「なくなる」ものって考えてるひとは多いですね。
かく言う私も「エネルギーは流れるだけ」って他人に指摘されてはじめて気付きました。保存則は知ってるつもりでも感覚に結びつきづらい……
「業として」という言葉の法律用語としての意味と辞書的意味とか、「不完全」という言葉の数学的定義と辞書的な意味との間にずれがあるように、物理学用語としての「エネルギー」と違って一般的な「エネルギー」は使ったらなくなるんですよきっと。
「エントロピーを増ふやすこと」ではどうでしょう。物理的にも情報の消費という意味でもそれっぽいし。でも物理も情報もやってない人だと「エントロピー?何それ?」って感じか。
どうせエントロピーという単語が一般的に広く使われるようになったら、「一般的な意味のエントロピー」と「物理学用語としてのエントロピー」に分化してしまうでしょ。
> エントロピーという単語が一般的に広く使われるようになったら
エントロピー = 情報量 [wikipedia.org] みたいですが、最初のタレコミに戻ると「米国人が2008年の1年間に消費したエントロピーは3.6ZBだったそうだ」ということになるのでしょうか。
いやエントロピーは単位を持たない数のはずで…と思ったら、リンク先を読むと情報理論の場合は結果的に最小限のビット数の期待値になるのでビットなどを単位とするみたいですね。
でもエントロピーのような情報理論上の概念を持ち出すならならバイトを単位とすることはないと思います。うまく説明できませんが、理論として考えるなら8ビットを一単位とするのは中途半端なだけなので。「バイト」はあくまで実用上の単位、といえばいいかな?
計量単位令の別表4に接頭辞の一覧がありますね。
接頭語 接頭語が表す乗数ヨタ 十の二十四乗ゼタ 十の二十一乗エクサ 十の十八乗(中略)フェムト 十の十五乗分の一アト 十の十八乗分の一ゼプト 十の二十一乗分の一ヨクト 十の二十四乗分の一
zettaなんだからゼッタでもいいんじゃね?
#JISでどうなってるかはシラネ
その理屈だと、milliがミッリとも読めることになってしまいますね。さすがにJISはミッリやゼッタを認めていないと思いますよ。
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
日本 (スコア:4, 参考になる)
日本だと平成19年度でだいたい300ペタビットらしいですね。
総務省|「情報流通インデックス研究会」報告書の公表 [soumu.go.jp]
結構差が大きいので計算が違うのかな。
Re:日本 (スコア:1, すばらしい洞察)
英語と日本語の構成バイトの問題ではないでしょうか。
具体的な調査などしたことはありませんが、直観的に単語単位で比べると英語のほうがバイト数多いと思います。
(津軽弁は圧縮効果高そうだ…)
Re:日本 (スコア:1)
>英語のほうがバイト数多い
それにしても一万倍は違わないのではないでしょうか。
Re:日本 (スコア:1)
ドウシテオレハ、ココニイルンダ!
Re: (スコア:0)
ブロードバンドの差と画像・ムービーの差じゃない?
文字データだけじゃない集計だし
Re: (スコア:0)
統計的には意味があるかもしれんけど (スコア:3, すばらしい洞察)
ビットの一つ一つが五臓六腑に浸みわたるような消費してる訳でもない。
単に身の回りで垂れ流しているだけじゃないのか?
レコーディドミュージックって、CDで聞いた場合と圧縮済みで違うのか。
TVはSDからHDに変えると情報量が跳ね上がるのか?
まあこういう統計のとり方だと、そうなんだろうな。
Re:統計的には意味があるかもしれんけど (スコア:1)
全体の消費量はあんまり意味なさそうですよね。
多分だけど、統計をとった目的はメディア毎の消費情報の伸び率とかじゃないかな
タレコミだとおまけの様に書かれてるけど…
TVは絶対量は多いだろうけど、伸び率は落ちてそうだし、
新聞はどちらもガタ落ちなんだろうね。
冗長性は? (スコア:3, 興味深い)
各人間が接する情報が全くユニークとは思えないので、
34GB*365日*3億人=3.6ZBって計算は情報量としてはおかしくないか?
実際にはこの数億分の1くらいだと思う。
消費しても無くならないのか (スコア:2, すばらしい洞察)
ああ、そのまま忘れるからですね
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惑星ケイロンまであと何マイル?
Re:消費しても無くならないのか (スコア:4, 参考になる)
大辞林によると、消費の2番目の意味に
「欲望充足のために、生産された財貨・サービスを使うこと。」
とありました。
こっちに該当しそうです。
ただ、
>ああ、そのまま忘れるからですね
こりゃもう、浪費ですね・・・
# 一番の意味「物・時間・エネルギーなどを、使ってなくすること。」
# ってのもなかなか、エネルギー保存則ガン無視で興味深いですが。
Re:消費しても無くならないのか (スコア:1)
「エネルギー」は「使」って「なくなる」もの
って考えてるひとは多いですね。
かく言う私も「エネルギーは流れるだけ」って他人に指摘されてはじめて気付きました。
保存則は知ってるつもりでも感覚に結びつきづらい……
Re: (スコア:0)
「業として」という言葉の法律用語としての意味と辞書的意味とか、「不完全」という言葉の数学的定義と辞書的な意味との間にずれがあるように、物理学用語としての「エネルギー」と違って一般的な「エネルギー」は使ったらなくなるんですよきっと。
Re: (スコア:0)
「エントロピーを増ふやすこと」ではどうでしょう。
物理的にも情報の消費という意味でもそれっぽいし。
でも物理も情報もやってない人だと「エントロピー?何それ?」って感じか。
Re:消費しても無くならないのか (スコア:2, すばらしい洞察)
どうせエントロピーという単語が一般的に広く使われるようになったら、「一般的な意味のエントロピー」と「物理学用語としてのエントロピー」に分化してしまうでしょ。
うじゃうじゃ
Re:消費しても無くならないのか (スコア:2)
> エントロピーという単語が一般的に広く使われるようになったら
エントロピー = 情報量 [wikipedia.org] みたいですが、最初のタレコミに戻ると「米国人が2008年の1年間に消費したエントロピーは3.6ZBだったそうだ」ということになるのでしょうか。
Re:消費しても無くならないのか (スコア:1)
いやエントロピーは単位を持たない数のはずで…と思ったら、リンク先を読むと情報理論の場合は結果的に最小限のビット数の期待値になるのでビットなどを単位とするみたいですね。
でもエントロピーのような情報理論上の概念を持ち出すならならバイトを単位とすることはないと思います。
うまく説明できませんが、理論として考えるなら8ビットを一単位とするのは中途半端なだけなので。
「バイト」はあくまで実用上の単位、といえばいいかな?
うじゃうじゃ
1/300 (スコア:1, おもしろおかしい)
ゼッタバイト? (スコア:0)
Re:ゼッタバイト? (スコア:1, 参考になる)
計量単位令の別表4に接頭辞の一覧がありますね。
Re: (スコア:0)
zettaなんだからゼッタでもいいんじゃね?
#JISでどうなってるかはシラネ
Re: (スコア:0)
その理屈だと、milliがミッリとも読めることになってしまいますね。さすがにJISはミッリやゼッタを認めていないと思いますよ。