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半順序関係が存在しなくてもいいと思う。私がこの宇宙を観測している限り、いかなる知性も他の宇宙に干渉できないということではないでしょうか?なにせ私が宇宙を観測しているんですから。だから限界がある。(但し量子力学の多世界解釈が正しいのを前提とする)
そうですね。知性に上位/下位の区別はなくとも、他世界に干渉できるか否かの証明はできます。
この証明は私が宇宙を観測するだけで成り立つ。但し多世界解釈が正しいというのが前提。多世界解釈が正しいことが証明されなければ、私の証明も成り立たないということかな。
まぁ確かに自己満足の世界ですからね!
ey272のアカウントは今急遽つくりました。Twitterのey272、はてなのey272とおなじです。http://q.hatena.ne.jp/1274786628 [hatena.ne.jp]上記のコメントにここで議論していることを書きました。これで、はてなのey272=スラッシュドのey272です。
いやいや逃げたわけではなくて。同定できれば、もうOKかなと思いまして。。
デカルト的生き方はいいですねぇ。いっそのこと、どっかの宗教に入ろうかと!その方が幸せです。
知性に限界があるなら勉強する必要ねーな何教に入信する?
********マンさんはありとあらゆる宇宙を観測した結果、「知性の怪物に襲われて滅亡した可能性の世界は存在しない」って事を我々に示して下さいました。誰を信じるかなんて決まり切って居るではありませんか?
なに、万が一彼が倒れても、映画館かビデオショップに行けば似たようなのはたくさん居ます。信仰対象には困りませんよ。
すみません、一晩寝たら頭冷めました…… 上のキモいのは忘れて下さい orz
1.「無限に存在する宇宙」を全て破壊することは出来ない。これは、無限の概念に起因する物であり、到達できた時点でそれは無限ではない。
2.超高度な知性を持ち他の世界に干渉しうる利己的な生物(便宜上「怪物」と呼称する)の存在しない確率が0でない限り、********の観測する 宇宙Aは怪物から 観測を受けた時点で「怪物に観測されなかった宇宙A」と「怪物に観測された宇宙A'」に分岐し、宇宙Aに存在する********は 決して怪物を観測しえない。よって、「********が宇宙を観測している」ことと「怪物の存在」は矛盾しない。 なお、怪物が自己の存在確率を操作できた場合、宇宙は二つ以上に分岐できないため多世界解釈と矛盾するので、これを考慮しない。
なお、上の解釈はあくまで既存の論理思考に基づいた物であり、これを超越する知性の存在を否定しえない。穴だらけだけど、まあこんなもんかね。
>Kitune_Udonさんそんな感じでオッケイー牧場
>1.「無限に存在する宇宙」を全て破壊することは出来ない。これは、無限の概念に起因する物であり、到達できた時点でそれは無限ではない。それが知性の限界じゃないの?
>怪物が自己の存在確率を操作できた場合、宇宙は二つ以上に分岐できないため多世界解釈と矛盾するので、これを考慮しない。だからそれが知性の限界じゃないの?
冗談か本気かイマイチ区別つかないけど……
無限に到達できないのは無限の定理(もしかしたら公理かも知れん。うろ覚え)だから、知性云々とは関係ない。三角形の内角の和が必ず180°になるように、無限には必ず到達できないってのが無限の定義から導き出される決まり事なんで、ここから逸脱する命題を既存の論理学では扱えないってだけ。
定義や定理を覆せなかったり、矛盾を内包できないのは既存の論理学の限界であって、知性の限界ではない。既存の論理学の限界と知性の限界を同一の物とするなら、まずは「知性によって行えることは、必ず既存の論理学の範疇に収まる」って事を証明しないといけないけど、多分無理だと思う。最後の方に「上の解釈はあくまで既存の論理思考に基づいた物であり、これを超越する知性の存在を否定しえない。」って書いたのはそういうわけで、もしかしたらチャック・ノリスみたいに無限を数えたり可能性の収束と多世界解釈を両立させるような怪物が居るかも知れんけど、既存の論理学では居るとも居ないとも証明できないよって話。
きつねうどんさん
起こりうる可能性があることが起こるパラレルワールドを前提とします。
これは無限→私の証明は×これは有限→私の証明はまだいける?
あと怪物がパラレルワールドの確率操作できる→私が存在する→怪物には限界がある。
これを多世界解釈でいうと、どんな知性が向上しても多世界解釈のお互いの世界は不干渉ということは、正しいといえる
でオッケイ?
悪魔の証明みたいになってきたなあ。最初からかもしれんけど。
まず、世界が有限だと怪物の存在から疑わなきゃならなくなる。世界が無限であれば、怪物の存在する確率が0でない限り、怪物は必ず居る。世界が有限だと、
怪物の生まれる確率 × 世界の数 = 全世界をひっくるめた怪物の存在確率
になるんで、本当に怪物が生まれるかどうかすら怪しい。例えば怪物の生まれる確率が100万分の1で世界が10万しかなければ、全世界で怪物の居る確率は10%しか無いことになる。よって、証明の前提からひっくり返るんで全部ご破算になるよ。ちなみに「世界は有限だけど怪物は必ず居る」ってんなら、怪物の生まれる確率と世界の数を証明しなきゃならんので、諦めれ。
怪物の確率操作に関しては、前も言ったけど既存の論理学で矛盾を内包できないので考えるだけ無駄。怪物が確率を操作して「どの世界にも元から居た」事に出来るのであれば、「世界が複数に分岐する前の単一の世界にも居た」ことに出来るんで、そもそも世界が分岐せずに多世界解釈自体が成り立たなくなる。多世界解釈と確率操作を両立させる理論を俺は知らんので、聞かれても分からん。その上で言うなら、「********が存在すること」はあくまで「********が観測する範囲の宇宙の存在」しか証明できない。卑怯な言い方になるけど、「俺の友達に斎藤太一(仮)ってのが居てさ、実は怪物から宇宙を守る為に戦ってるんだ」って俺が言い出した時に、斎藤太一(仮)が存在しないことを誰も証明できない。「********の存在」と「怪物の限界」をイコールで結ぶには、********自身が怪物を観測するか、もしくはこの世界の成り立ちを全て証明しないといけないけど、多分無理。
お忙しい中、ありがとうございます。
(1)無限、有限の件了解しました。
>怪物の確率操作に関しては、前も言ったけど既存の論理学で矛盾を内包できないので考えるだけ無駄。>怪物が確率を操作して「どの世界にも元から居た」事に出来るのであれば、「世界が複数に分岐する前の単一の世界にも居た」ことに>出来るんで、そもそも世界が分岐せずに多世界解釈自体が成り立たなくなる。多世界解釈と確率操作を両立させる理論を俺は>知らんので、聞かれても分からん。
(2)上記ですが、背理法みたいに、パラレルワールドが確率操作ができると前提すると矛盾が生じる→確率操作できない。という証明では駄目でしょうか?
多世界解釈や多世界解釈の世界の不干渉は、理論や定理でなく、あくまでも解釈なので矛盾を内包して背理法で説明するのは可能では・・・。
(3)また、別に、多世界解釈の解釈のように、証明するのは諦めて、解釈として怪物に限界がある解釈にすることはできないでしょうか?
なんども質問大変恐縮です。
えーと、(2)は論理学の限界であって知性の限界ではない。「頂点が4つの三角形」を考える場合、これは明らかに三角形ではないと言うのが直感的に分かるよね?これは知性の限界として頂点が4つの三角形を作れないからではなくて、そもそも三角形の定義からして頂点が4つある物を許容できないから。ただし、「頂点が4つある」だけなら何ら問題無くて、例えば四角形は定規さえあれば大抵の人は描けるでしょう。それと同じで、他の世界への確率操作を許容すると成り立たないのは「多世界解釈」の問題であって、他の世界への確率操作が出来るかどうかはまた別の話。「多世界解釈じゃ無くても良いよ」ってんなら、それは運命論とかアカシックレコードとかそっちの話になるんで、俺はパス。
(3)は…… それこそ本末転倒のような。単に解釈を語るなら、キン肉マンでは悪魔超人も完璧超人も邪悪の神でさえ友情パワーに破れたし、ドラゴンボールでよく皮肉られる「宇宙一強いフリーザより強いトランクスより(中略)魔神ブウを倒した」みたいな話にしかならないよ。アメコミにはもっと凄いのも居るらしいし。多世界解釈もSFでよく使われてるから有名だけど、それが正しいと認識されている訳ではない筈。
補足です
> (2)上記ですが、背理法みたいに、> パラレルワールドが確率操作ができると前提すると矛盾が生じる→確率操作できない。> という証明では駄目でしょうか?
これ自体は正しいです。それを前提として
> えーと、(2)は論理学の限界であって知性の限界ではない。
という話につながります(...はず)
>Kitune_Udon>saturday06
ご回答ありがとうございました。要するに私が証明したと思っていたのは、「無限の世界を消去する」だとか「干渉を肯定すると矛盾が生じて干渉不可が導き出される→もともと多世界解釈は干渉を認めていない」だとかで前提の設定が甘かったみたいですね。それともともと、観測不可能な多世界のことを証明しようとしたこと自体がおかしいのですね。結局、多世界解釈なんかはSFのネタということですかね。
私の無知をお許しください。工学部卒なので数学とかは詳しく勉強しませんでした(笑)非常に勉強になりました。ありがとうございます!
なお、他サイトでも私の証明は穴があることをお伝えしなければならないので、一部コメントを引用させていただくかもしれません。
>なお、他サイトでも私の証明は穴があることをお伝えしなければならないので、そもそも証明ではないですね。失礼。
多世界解釈がダメならコペンハーゲン解釈があるじゃない!てwikipediaに書いてあったです。なんで、諦めずに色々考えてみるといいんじゃねいかと思います。面白い事思いついたらまた発表よろすく!
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前程から反駁してみる (スコア:1)
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Re: (スコア:1)
半順序関係が存在しなくてもいいと思う。
私がこの宇宙を観測している限り、いかなる知性も他の宇宙に干渉できないということではないでしょうか?
なにせ私が宇宙を観測しているんですから。
だから限界がある。
(但し量子力学の多世界解釈が正しいのを前提とする)
Re: (スコア:1)
あなたが、この宇宙を観測していても、他の宇宙を観測できてはいるわけではない。
まず、このタレ(?)がはてなのey272さんと同一人物かどうかさえ疑義を抱いているので、話題はそこから始まる。
# 私は、はてなへ書くのがいやだからここに全て書かせていただく
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Re: (スコア:1)
そうですね。
知性に上位/下位の区別はなくとも、他世界に干渉できるか否かの証明はできます。
この証明は私が宇宙を観測するだけで成り立つ。
但し多世界解釈が正しいというのが前提。
多世界解釈が正しいことが証明されなければ、私の証明も成り立たないということかな。
まぁ確かに自己満足の世界ですからね!
ey272のアカウントは今急遽つくりました。
Twitterのey272、はてなのey272とおなじです。
http://q.hatena.ne.jp/1274786628 [hatena.ne.jp]
上記のコメントにここで議論していることを書きました。
これで、はてなのey272=スラッシュドのey272です。
敵前逃亡ありがとう (スコア:1)
逃げたと認めます。
知性のかけらもない人が知性について論ずるまでもない。
ま、わたしもないけどさ
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Re: (スコア:1)
いやいや逃げたわけではなくて。
同定できれば、もうOKかなと思いまして。。
デカルト的生き方はいいですねぇ。
いっそのこと、どっかの宗教に入ろうかと!
その方が幸せです。
Re: (スコア:1)
知性に限界があるなら勉強する必要ねーな
何教に入信する?
Re: (スコア:1)
********マンさんはありとあらゆる宇宙を観測した結果、「知性の怪物に襲われて滅亡した可能性の世界は存在しない」って事を我々に示して下さいました。
誰を信じるかなんて決まり切って居るではありませんか?
なに、万が一彼が倒れても、映画館かビデオショップに行けば似たようなのはたくさん居ます。信仰対象には困りませんよ。
Re:敵前逃亡ありがとう (スコア:1)
すみません、一晩寝たら頭冷めました…… 上のキモいのは忘れて下さい orz
1.「無限に存在する宇宙」を全て破壊することは出来ない。これは、無限の概念に起因する物であり、到達できた時点でそれは無限ではない。
2.超高度な知性を持ち他の世界に干渉しうる利己的な生物(便宜上「怪物」と呼称する)の存在しない確率が0でない限り、********の観測する
宇宙Aは怪物から 観測を受けた時点で「怪物に観測されなかった宇宙A」と「怪物に観測された宇宙A'」に分岐し、宇宙Aに存在する********は
決して怪物を観測しえない。よって、「********が宇宙を観測している」ことと「怪物の存在」は矛盾しない。
なお、怪物が自己の存在確率を操作できた場合、宇宙は二つ以上に分岐できないため多世界解釈と矛盾するので、これを考慮しない。
なお、上の解釈はあくまで既存の論理思考に基づいた物であり、これを超越する知性の存在を否定しえない。
穴だらけだけど、まあこんなもんかね。
Re:敵前逃亡ありがとう (スコア:1)
>Kitune_Udonさん
そんな感じでオッケイー牧場
Re:敵前逃亡ありがとう (スコア:1)
>1.「無限に存在する宇宙」を全て破壊することは出来ない。これは、無限の概念に起因する物であり、到達できた時点でそれは無限ではない。
それが知性の限界じゃないの?
>怪物が自己の存在確率を操作できた場合、宇宙は二つ以上に分岐できないため多世界解釈と矛盾するので、これを考慮しない。
だからそれが知性の限界じゃないの?
Re:敵前逃亡ありがとう (スコア:1)
冗談か本気かイマイチ区別つかないけど……
無限に到達できないのは無限の定理(もしかしたら公理かも知れん。うろ覚え)だから、知性云々とは関係ない。
三角形の内角の和が必ず180°になるように、無限には必ず到達できないってのが無限の定義から導き出される決まり事なんで、
ここから逸脱する命題を既存の論理学では扱えないってだけ。
定義や定理を覆せなかったり、矛盾を内包できないのは既存の論理学の限界であって、知性の限界ではない。
既存の論理学の限界と知性の限界を同一の物とするなら、まずは「知性によって行えることは、必ず既存の論理学の範疇に収まる」
って事を証明しないといけないけど、多分無理だと思う。
最後の方に「上の解釈はあくまで既存の論理思考に基づいた物であり、これを超越する知性の存在を否定しえない。」って書いたのは
そういうわけで、もしかしたらチャック・ノリスみたいに無限を数えたり可能性の収束と多世界解釈を両立させるような怪物が
居るかも知れんけど、既存の論理学では居るとも居ないとも証明できないよって話。
Re:敵前逃亡ありがとう (スコア:1)
きつねうどんさん
起こりうる可能性があることが起こるパラレルワールドを前提とします。
これは無限→私の証明は×
これは有限→私の証明はまだいける?
あと
怪物がパラレルワールドの確率操作できる→私が存在する→怪物には限界がある。
これを多世界解釈でいうと、どんな知性が向上しても多世界解釈のお互いの世界は不干渉ということは、正しいといえる
でオッケイ?
Re:敵前逃亡ありがとう (スコア:1)
悪魔の証明みたいになってきたなあ。最初からかもしれんけど。
まず、世界が有限だと怪物の存在から疑わなきゃならなくなる。
世界が無限であれば、怪物の存在する確率が0でない限り、怪物は必ず居る。
世界が有限だと、
怪物の生まれる確率 × 世界の数 = 全世界をひっくるめた怪物の存在確率
になるんで、本当に怪物が生まれるかどうかすら怪しい。
例えば怪物の生まれる確率が100万分の1で世界が10万しかなければ、全世界で怪物の居る確率は10%しか無いことになる。
よって、証明の前提からひっくり返るんで全部ご破算になるよ。
ちなみに「世界は有限だけど怪物は必ず居る」ってんなら、怪物の生まれる確率と世界の数を証明しなきゃならんので、諦めれ。
怪物の確率操作に関しては、前も言ったけど既存の論理学で矛盾を内包できないので考えるだけ無駄。
怪物が確率を操作して「どの世界にも元から居た」事に出来るのであれば、「世界が複数に分岐する前の単一の世界にも居た」ことに
出来るんで、そもそも世界が分岐せずに多世界解釈自体が成り立たなくなる。多世界解釈と確率操作を両立させる理論を俺は
知らんので、聞かれても分からん。
その上で言うなら、「********が存在すること」はあくまで「********が観測する範囲の宇宙の存在」しか証明できない。
卑怯な言い方になるけど、「俺の友達に斎藤太一(仮)ってのが居てさ、実は怪物から宇宙を守る為に戦ってるんだ」って俺が言い出した
時に、斎藤太一(仮)が存在しないことを誰も証明できない。
「********の存在」と「怪物の限界」をイコールで結ぶには、********自身が怪物を観測するか、もしくはこの世界の成り立ちを全て
証明しないといけないけど、多分無理。
Re:敵前逃亡ありがとう (スコア:1)
きつねうどんさん
お忙しい中、ありがとうございます。
(1)無限、有限の件了解しました。
>怪物の確率操作に関しては、前も言ったけど既存の論理学で矛盾を内包できないので考えるだけ無駄。
>怪物が確率を操作して「どの世界にも元から居た」事に出来るのであれば、「世界が複数に分岐する前の単一の世界にも居た」ことに
>出来るんで、そもそも世界が分岐せずに多世界解釈自体が成り立たなくなる。多世界解釈と確率操作を両立させる理論を俺は
>知らんので、聞かれても分からん。
(2)上記ですが、背理法みたいに、
パラレルワールドが確率操作ができると前提すると矛盾が生じる→確率操作できない。
という証明では駄目でしょうか?
多世界解釈や多世界解釈の世界の不干渉は、理論や定理でなく、あくまでも解釈なので矛盾を内包して背理法で説明するのは可能では・・・。
(3)また、別に、
多世界解釈の解釈のように、
証明するのは諦めて、解釈として怪物に限界がある解釈にすることはできないでしょうか?
なんども質問大変恐縮です。
Re:敵前逃亡ありがとう (スコア:1)
えーと、(2)は論理学の限界であって知性の限界ではない。
「頂点が4つの三角形」を考える場合、これは明らかに三角形ではないと言うのが直感的に分かるよね?
これは知性の限界として頂点が4つの三角形を作れないからではなくて、そもそも三角形の定義からして
頂点が4つある物を許容できないから。ただし、「頂点が4つある」だけなら何ら問題無くて、例えば
四角形は定規さえあれば大抵の人は描けるでしょう。
それと同じで、他の世界への確率操作を許容すると成り立たないのは「多世界解釈」の問題であって、
他の世界への確率操作が出来るかどうかはまた別の話。
「多世界解釈じゃ無くても良いよ」ってんなら、それは運命論とかアカシックレコードとかそっちの話に
なるんで、俺はパス。
(3)は…… それこそ本末転倒のような。
単に解釈を語るなら、キン肉マンでは悪魔超人も完璧超人も邪悪の神でさえ友情パワーに破れたし、
ドラゴンボールでよく皮肉られる「宇宙一強いフリーザより強いトランクスより(中略)魔神ブウを倒した」
みたいな話にしかならないよ。アメコミにはもっと凄いのも居るらしいし。
多世界解釈もSFでよく使われてるから有名だけど、それが正しいと認識されている訳ではない筈。
Re:敵前逃亡ありがとう (スコア:1)
補足です
> (2)上記ですが、背理法みたいに、
> パラレルワールドが確率操作ができると前提すると矛盾が生じる→確率操作できない。
> という証明では駄目でしょうか?
これ自体は正しいです。それを前提として
> えーと、(2)は論理学の限界であって知性の限界ではない。
という話につながります(...はず)
Re:敵前逃亡ありがとう (スコア:1)
>Kitune_Udon
>saturday06
ご回答ありがとうございました。
要するに私が証明したと思っていたのは、
「無限の世界を消去する」だとか
「干渉を肯定すると矛盾が生じて干渉不可が導き出される→もともと多世界解釈は干渉を認めていない」だとか
で前提の設定が甘かったみたいですね。
それともともと、観測不可能な多世界のことを証明しようとしたこと自体がおかしいのですね。
結局、多世界解釈なんかはSFのネタということですかね。
私の無知をお許しください。工学部卒なので数学とかは詳しく勉強しませんでした(笑)
非常に勉強になりました。
ありがとうございます!
なお、他サイトでも私の証明は穴があることをお伝えしなければならないので、
一部コメントを引用させていただくかもしれません。
Re:敵前逃亡ありがとう (スコア:1)
>なお、他サイトでも私の証明は穴があることをお伝えしなければならないので、
そもそも証明ではないですね。
失礼。
Re:敵前逃亡ありがとう (スコア:1)
多世界解釈がダメならコペンハーゲン解釈があるじゃない!てwikipediaに書いてあったです。
なんで、諦めずに色々考えてみるといいんじゃねいかと思います。面白い事思いついたらまた発表よろすく!