アカウント名:
パスワード:
> Ruby 1.9.3系初となる安定版「Ruby 1.9.3 p0」がリリースされた
これは 1.9.x 系最後のブランチでもあります。現在 trunk は 2.0.0 となっています。
ライセンスの話は前にここで見た気が。検索したらこれでてきました。http://it.srad.jp/story/10/09/01/1230217/ [srad.jp]
で、関連ストーリーに入っていないっていう。関連ストーリー自体は4つもあるから単に集めるのをサボったわけではなさそうだし
関連ストーリーに追加してみました。
GPL 名前条項 [google.co.jp]でぐぐっても、GPL 引用条項 [google.co.jp]で検索してもどこにも有効な情報がどこにもないのですが、Ruby 方面の専門用語なんでしょうか。
げげっ、どこにもがかぶったorz
そりゃ(GPLじゃなくて)Rubyライセンスの条項を「GPL」と一緒にぐぐったってまともな結果が期待できるわけないだろ。
ありがとうございます。「Ruby 引用条項」や「Ruby 名前条項」でも検索してみたのですが、「引用条項や名前条項でなんでもできる」と書かれている文章しかヒットせず、GPLの不備なので GPL を排除する必要があったのかと思ったのですが、Ruby ライセンスの方の条項だったのですね。
何となくってゆとりすぎ。今までGCCでビルドされたものはなんだったんだと思ったんだ。
GCCには例外条項が付いていて面倒な議論を回避できることも知らないとかゆとりすぎ
もしもLLがGPLだったら、LLのアウトプットは存在しないから、成果物すべてがGPLになってしまうからなんじゃないかな?
処理系がGPLだと、その処理系で走るプログラムまでGPLにしなくちゃならないと心配しているのでしたら、それは杞憂です。プログラムはその作者の好きなライセンスにして構いません。http://www.gnu.org/licenses/gpl-faq.ja.html#IfInterpreterIsGPL [gnu.org]
そのFAQによると、
結果として、あなたのプログラムでGPLが適用されたPerlモジュールやJavaク ラスを利用することにした場合、GPLと矛盾しないような形でプログラムを公 開しなければならないということがありえます。この場合、結合されたPerlや Javaプログラムが実行されるPerlなりJavaなりのインタープリタに適用されて いるライセンスが何であるかは関係ありません。
ということなので、Ruby自身のライセンスには影響されなくても、モジュールのライセンスには影響されるということかと。今まで、Ruby自身がGPLとのデュアルライセンスだったので、GPLなモジュールも多そうです。
>モジュールのライセンスには影響されるということかとされないよじゃあ著作者って何なのさってことになるよ
いや、されないとは断言出来ません。簡単に言えばGPLなDLLと同じ扱いです。GPLなモジュールに依存したプログラムはGPLを適用しなければいけません。(※1)
ただし動的リンクの場合は、一般的にGPLとすべきとされているだけで、明確な根拠は無いはずです。# 動的リンクに対するライセンスを明確にしたものとしてLGPLがあるわけで。また、インタープリタでのモジュール読み込みの場合はより複雑になりそうです。
それから著作者が何なのかといえば、GPLでも著作者は著作者です
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
最後の 1.9 系 (スコア:3, 参考になる)
> Ruby 1.9.3系初となる安定版「Ruby 1.9.3 p0」がリリースされた
これは 1.9.x 系最後のブランチでもあります。
現在 trunk は 2.0.0 となっています。
前に見た (スコア:1)
ライセンスの話は前にここで見た気が。
検索したらこれでてきました。
http://it.srad.jp/story/10/09/01/1230217/ [srad.jp]
Re: (スコア:0)
で、関連ストーリーに入っていないっていう。
関連ストーリー自体は4つもあるから単に集めるのをサボったわけではなさそうだし
Re:前に見た (スコア:1)
関連ストーリーに追加してみました。
GPL の名前条項とか引用条項とか (スコア:0)
GPL 名前条項 [google.co.jp]でぐぐっても、GPL 引用条項 [google.co.jp]で検索してもどこにも有効な情報がどこにもないのですが、Ruby 方面の専門用語なんでしょうか。
Re: (スコア:0)
げげっ、どこにもがかぶったorz
Re: (スコア:0)
そりゃ(GPLじゃなくて)Rubyライセンスの条項を「GPL」と一緒にぐぐったってまともな結果が期待できるわけないだろ。
Re: (スコア:0)
ありがとうございます。
「Ruby 引用条項」や「Ruby 名前条項」でも検索してみたのですが、「引用条項や名前条項でなんでもできる」と書かれている文章しかヒットせず、GPLの不備なので GPL を排除する必要があったのかと思ったのですが、Ruby ライセンスの方の条項だったのですね。
部門名 (スコア:0)
適当な話をしているだけだけど、何とかなくそう思った。
アンチGPLの場合もあるだろうし普及させたいと思ったらGPLの影響範囲は
最小限にしておかないとって感じ?
LGPLだったらありえるのかなー?
同じ結果になるような気がするけど。。。
いや、でもLLの時点でソース公開済?
まぁ、GPLの面倒なところはソース公開だけじゃないし。
Re:部門名 (スコア:1)
何となくってゆとりすぎ。
今までGCCでビルドされたものはなんだったんだと思ったんだ。
Re: (スコア:0)
GCCには例外条項が付いていて面倒な議論を回避できることも知らないとかゆとりすぎ
Re: (スコア:0)
もしもLLがGPLだったら、LLのアウトプットは存在しないから、成果物すべてがGPLになってしまうからなんじゃないかな?
処理系がGPLだと、その処理系で走るプログラムまでGPLにしなくちゃならないと心配しているのでしたら、
それは杞憂です。プログラムはその作者の好きなライセンスにして構いません。
http://www.gnu.org/licenses/gpl-faq.ja.html#IfInterpreterIsGPL [gnu.org]
Re: (スコア:0)
そのFAQによると、
結果として、あなたのプログラムでGPLが適用されたPerlモジュールやJavaク ラスを利用することにした場合、GPLと矛盾しないような形でプログラムを公 開しなければならないということがありえます。この場合、結合されたPerlや Javaプログラムが実行されるPerlなりJavaなりのインタープリタに適用されて いるライセンスが何であるかは関係ありません。
ということなので、Ruby自身のライセンスには影響されなくても、モジュールのライセンスには影響されるということかと。今まで、Ruby自身がGPLとのデュアルライセンスだったので、GPLなモジュールも多そうです。
Re:部門名 (スコア:1)
>モジュールのライセンスには影響されるということかと
されないよ
じゃあ著作者って何なのさってことになるよ
Re: (スコア:0)
いや、されないとは断言出来ません。
簡単に言えばGPLなDLLと同じ扱いです。
GPLなモジュールに依存したプログラムはGPLを適用しなければいけません。(※1)
ただし動的リンクの場合は、一般的にGPLとすべきとされているだけで、明確な根拠は無いはずです。
# 動的リンクに対するライセンスを明確にしたものとしてLGPLがあるわけで。
また、インタープリタでのモジュール読み込みの場合はより複雑になりそうです。
それから著作者が何なのかといえば、GPLでも著作者は著作者です