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そもそもミュージシャンの利害と自分個人の利害をつきあわせて行動する消費者ってのは、例外的存在と思われ。
つまるところ、顔の見えるミュージシャンにしてから、自分にとっての「個人としての存在感」が希薄(其奴の痛みなんて単なるゴシップのネタ)であれば、単なる複製/販売代理業者の利害など本質的に無関心なのが普通ではないかと。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
所詮、消費者とはコピーしたがるもの (スコア:1)
というのなら、一般論として、やらない方が不思議。
多少論点がずれそうだけど。
メガヒットの CD をコピーして、自分の寒い懐が浮いたと
いっても、同じ金額、ミュージシャンが痛い、って訳
でもないですよね。
そもそもミュージシャンの利害と自分個人の利害をつきあわせて
行動する消費者ってのは、例外的存在と思われ。
# そのミュージシャンが知人、あるいは関係業者(彼らの創造的
# 営為に強く共
Re:所詮、消費者とはコピーしたがるもの (スコア:1)
で、本来、消費者は、気に入った曲に、それに見合うと思う金を出すだけで、「ミュージシャンの利害」を考慮してやることになる仕組みだったはずなんです。
つまり、個々の音楽に自分なりの価値を与える能力があるかないか、って話ですね。
問題は、価値判断をメディアや他人に委ねてしまっている人々にあります。彼または彼女らにとっては、音楽の価値は周囲が決めるもので、自分で決めたものではないのです。だから、その価値への対価を払わずに済む方法があれば、その方法に飛びついてしまうのでしょう。
他の枝で、「女の部屋はCD-Rがいっぱい」という投稿がありますが、あれも頷ける話です。男性に比べ、女性の方が、仲間内に対して自分の価値観を強く押しつける傾向があるように思いますが、これは、本来自分の価値観でないものによって評価された音楽が、身の回りにたくさんあるという事でしょう。
AVEXは、自らとメディアの力によって冷静な価値判断のできない人々を大量に作り出したあげく、彼または彼女らがその価値判断のなさ故に犯した過ちを糾弾している…ようにも見えます。
#あ、カジュアルコピーの話です。
#ファイル交換のヘビーユーザなんかは、また違うんでしょうね