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直リンクを拒否しているサイトの主旨をできるだけ尊重する つもりでいる。コンテンツを継続して公開することは、それ なりのモチベーションを必要とする物で、それに敬意を払い たいからだ。
「直リンクがいや」ということで、トップページで認証しな ければコンテンツが閲覧できないようなページばっかりに
現実に「して欲しくない」と言われている
旧き良き時代は終わってるんだって気づかない技術者が遅れてるの。
それが提示された時期って言えば、ネット上の共有コンテンツと言えば学術的内容かネット自体の使い方に対する内容や技術的な内容等が主流であって、表現自体の画一性を保つ必要があるコンテンツと言うもの自体が皆無でした。
時間は流れ、現状ではそういものが要求されるコンテンツが多数出てきました。
しかし、インターネットと言う社会の上では、明示的に規制は行わずに節度に依って健全化を保つと言う考えが本来の主流です。 そういう、本来のインターネットの精神を守っている人間が作品の画一
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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
僕自身は (スコア:2, 興味深い)
直リンクを拒否しているサイトの主旨をできるだけ尊重する つもりでいる。コンテンツを継続して公開することは、それ なりのモチベーションを必要とする物で、それに敬意を払い たいからだ。
「直リンクがいや」ということで、トップページで認証しな ければコンテンツが閲覧できないようなページばっかりに
--- Toshiboumi bugbird Ohta
Re:僕自身は (スコア:2, すばらしい洞察)
誰でも自由に情報の発信と利用ができるってのがWebの良いところで、
いわゆるコンテンツの盗用とかではない、リンクと判る形でのリンクは全部
認めてもらいたいです。
もともと、非公開のページなら別にいいんですが、公開するけど直リンク
はいやってのは矛盾してないですか?
Re:僕自身は (スコア:2, 興味深い)
「全部フリーにできないのなら公開しなければいい」という意見が当然となれば、個人・企業を問わず閉鎖されるサイトは増えるでしょうね。
現実に「して欲しくない」と言われている
Re:僕自身は (スコア:2, 興味深い)
また、リンクされたくなければ技術的に阻止すればいいというのも、(現時点では)技術屋の暴言だと思います。技術的な素養がなくてはWebに公開できないのでは、本末転倒です。
技術的に詳しくない人がこの辺を簡単にコントロール仕組みがあれば良
Re:僕自身は (スコア:0)
オレの家の前の道(公道)をトラックが通るのは嫌だから、
家の前の道はトラック禁止なんてのはただのわがままでしょ。
Re:僕自身は (スコア:0)
そのたとえなら、インターネットは公道だかサイトは個人の敷地だろう。
「ウチの自慢の庭を見て欲しいけど入るときは玄関から入ってくれ。垣根を乗り越えて入るのはやめてくれ。」
と言ってるときに、玄関は遠回りだからって垣根から入るか?
「入って良いのならどこから入っても自由」と言うのか?
Re:僕自身は (スコア:3, すばらしい洞察)
サイトは公道ですよ。例えるならショーケースですね。
サーバのpublic_htmlに置いておいて見て欲しくない、自宅の敷地だ何て言い訳は通用しません。
ショーケースに入っているものをどう閲覧者が見るかなんて自由です。
正面から入って、真っ直ぐからしか見て欲しくなければそういう形のショ
Re:僕自身は (スコア:0)
一般的にはもうサイトは敷地という認識なんだって。
旧き良き時代は終わってるんだって気づかない技術者が遅れてるの。
Re:僕自身は (スコア:1)
に対しての、
「直接来られないように、技術的手段を講じれば良いのでは」
という考え方がある。それに対して、
「もうそういう時代ではない」
では、「はぁ、そうですか」としかならないような。
主張したいのは、
「リンクを張る側が相手の意見を尊重して直接
Re:僕自身は (スコア:1)
サイトの内容がくだらなくないかどうか、という問題と、
直リンク禁止要請がくだらなくないかどうか、という問題とは、別です。
「あらゆる」要請を受け入れればいい、ってもんじゃないでしょう。
だから、コンテンツを尊重したいと思うページでも、直リンク禁止要請のほうは尊重したいとは、俺は思いません。
「やめるべき」には俺は全面的に反対します。
そういうアクセスのされかたをされた所有者がイジケてページを引っ込めたり認証つけたりするならば、
まあ諦めるしかないね。
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まあその辺は人によって何処に重きを置くかが違ってくるかも知れませんね。
つまり、こんな(変な)要請を受け入れてでもページの存続を望む人も、いるのかも知れない。
が、「人によって」ということは、逆にいえば必ず(??)直リンク禁止要請を無視したがるアクセス者もいるはずだ
ってことであって、必ず(??)居る人の存在によってそういうページが潰れていくのだとすれば、
webが早晩「浄化」されて、いちいち直リンクの是非で悩まなくて良くなる時代が来る、のかも知れない(笑)。
まあ冗談(か?)はさておき、直リンクを嫌がる、ということの馬鹿馬鹿しさを
より多くの人が理解してくれるといいなぁと思っています。
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ちなみに馬鹿馬鹿しさの中には、コストの話も入っています。
つまり、これまた以前から言われていることですが、どこからでも訪れられるようにしたほうが、
一箇所からしか訪れられないよりも、「人気が出る」可能性が上がることは有っても下がることは無いはずなので。
それとも人気はマイナスコストとしてカウントするんでしょうか?
でも、人気が出ることを嫌い人目をはばかる(笑)ような内容を
わざわざwebに置くってのは、奇異な発想だとしか感じません。
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あと、もう一つの馬鹿馬鹿しさとして、経路支配欲(俺造語…かな)の問題もありますね。
客の流れる方向を制御しないと「気がすまない」って奴。ちょっとサモシイと思います。
以前どっかのサイトの小説で見かけた興味深い例なんですが、
段落ごとにページになっていて、一応ページごとに前後段落ページへのリンクも張ってあるんだけど、
トップページから各段落へのリンクが並べられてる順番は、
なんと段落内のリンクの順番とは一致してないという(笑)、ものでした。
で、この小説、読んでみて判ったんですが、「どっちの順番で読んでも」面白いんです。
複数の場面で同時進行的に事態が推移してるんですが、段落ページ同士のリンクは
全体の時間推移の順で数珠繋ぎになっていて、一方トップからのリンクは
場面ごとに分類(?)された時間推移順に並べられている。
段落のリンクを順に読んでいけば「あっちもハラハラこっちもハラハラ、一方そのころこっちでもハラハラ」
という読み方が出来、一方、場面ごとにじっくり(?)推移を読みたいときにはトップからのリンクを順に見ればいい。
で、そういうことをされちゃうと、他にも違う面白い並べ方(読み方)が出来るんじゃないか?と
読み手としても想像力を喚起されて、色々試みちゃうんですね。
作者は順序を「示して(しかも唯一じゃなく複数)」いるんだけど、「強制」はしていないんだよね。
このページ(の作者)、偉いと思った。
お話も面白かったし、読ませ方(強制という意味じゃなく)も旨い。
こういう優れたやり方が、もっと一般化して欲しいな、と思った。
そして、そうではなく順路を強制するようなサイトは、強制しないと見れたもんじゃない(笑)ような、
所詮その程度の器なんじゃなかろうか?と疑いたくなった。
#DTM華やかなりし時代、身近に、ひとのデータを必ず「音色とかを差し替えて(も)試聴してみる」というユーザーがいて、感心したのでG7
Re:僕自身は (スコア:0)
それが提示された時期って言えば、ネット上の共有コンテンツと言えば学術的内容かネット自体の使い方に対する内容や技術的な内容等が主流であって、表現自体の画一性を保つ必要があるコンテンツと言うもの自体が皆無でした。
時間は流れ、現状ではそういものが要求されるコンテンツが多数出てきました。
しかし、インターネットと言う社会の上では、明示的に規制は行わずに節度に依って健全化を保つと言う考えが本来の主流です。
そういう、本来のインターネットの精神を守っている人間が作品の画一
Re:僕自身は (スコア:0)
だからさ。
そう思う人はそう思う形式で公開すればいいのよ。
Re:僕自身は (スコア:0)
そうできないのは作品に力がないのです。あるいはその作品が Web に向いていない。紙の方が向いているのかもしれないし、もっと別の手段が向いているのかもしれない。(紙が向いているのであれば、PDF でWeb にのっけるという選択肢はありますが。
ただ今回の問題はそういう
Re:僕自身は (スコア:1)
>容等が主流であって、表現自体の画一性を保つ必要があるコンテンツと言うもの自体が皆無でした。
余談になるが、「画一性を保つ必要があるコンテンツ」なんてものが本当にあるのか?という問題もある罠。
つーかさ、そういう疑問を社会にぶつけてくれたモノとしても、webは「評価」出来るんじゃないかと思うんだな。
>時間は流れ、現状ではそういものが要求されるコンテンツが多数出てきました。
きっと幻想です(藁
>しかし、インターネットと言う社会の上では、明示的に規制は行わずに節度に依って健全化を保つと言う考えが本来の主流です。
麗しいですね。自主規制ですか。
そういうのを友人は「自分の口にガムテープを貼る行為」と呼んでいましたが。
>そういう、本来のインターネットの精神を守っている人間が作品の画一性を守ろうという時には「要望」として出す
本来の精神を守っている人は、そもそも画一性とやらに流されないと思いますが?
>制限や規制は少ない程良く、システムは単純な程良いというのもまた、インターネットの精神ですから。
その精神はコンテンツにも及んでいると思うんですがね。
壁が無いほうが良い。壁が欲しいならそもそもそのデータをNetデビューさせるな。簡単でしょ?
>あと、お願いしですからイヤガラセをして有益なサイトを潰さないで下さい。
>もしかしたら、あなたのサイトよりそっちのサイトの方がインターネット上では有益な存在なのかもしれませんから。
そこまでおっしゃるなら、その言葉そっくりお返しします。
こんな「リンク自由派のやる気を殺ぐ」(ほんとかどうかはこの際問題ではないですね(笑))ような文面を
公然の場に晒してくださいますな。