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アレゲなニュースと雑談サイト

kazekiriによる 2005年12月05日 0時16分の掲載
プログラミング佳境、そして深追い部門より。

elfbinary曰く、"先週金曜夜に開催された Binary 2.0カンファレンス 発表資料とレポートをまとめたページが公開されている。 ネタから突然開催されたらしきこのイベントだが、レポートを見る限りは ものすごく馬鹿らしさを追及した楽しいイベントだったようだ。

kazama氏のblogがよく書かれているようだが、ここでも 触れられている 八重樫氏の発表が一番すごそうだ。 氏はわざわざこの ネタのためにFPGA基板を調達し、 スライドはOpenOffice.orgでPDF作成、GhostscriptでGIFに変換、 それをさらにELF objectに変換して、1ページごとにGDBを使い RS-232C経由で基板にロードして表示という、 史上初のGDBプレゼンをやってのけたようだ。氏によれば2005年の ハードコアバイナリアンの必須項目は、オリジナルCPU作成から toolchain, Linux, gibcを移植し、ELF ABIを考えてshared object実現まで やることらしい。さぁチャレンジだ!(無理だ!)

鵜飼氏の livepatchもなかなか楽しそうだ。まあ、ptraceは謎。

そもそもBinary 2.0とは何か分かってないが、 高林氏のプレゼンを見る限りは誰も分かっていないようだ。 誰も分かっていなくても何故かWeb 2.0よりは親近感をもてるので、 是非Binary 2.0時代が到来してもらいたいものだ。 このスライドにも書かれているが、 Web 2.0と浮かれているCNETがBinary 2.0を特集する日は近いようだ。 そして、 Binary 2.0専門ファンドが設立され、来年のカンファレンスでは ベンチャーキャピタリストで会場は埋まるだろう。来年は青森にあるらしい ハックリタイというところで開催らしいが、Googleで検索すると こんなところらしい。ここから一から開催するバイナリアンが いたら本当に拍手なのだが、さすがにネタだろう。"

とりあえず、「普通の奴らの下をいけ」ということでしょうか。

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  • 野暮? (スコア:4, おもしろおかしい)

    hottad (7130) : 2005年12月05日 6時32分 (#842517) 日記
    来年は青森にあるらしいハックリタイ(八栗平;青森らしい地名だな:投稿者注)というところで開催らしいが、(中略)さすがにネタだろう。

    「ネタだろう」も何も、「ハックしたい」→「ハックりたい」の洒落でしょう、どう考えても。
  • 大きな間違い (スコア:4, おもしろおかしい)

    Anonymous Coward : 2005年12月05日 13時49分 (#842635)
    八重樫氏のやっている事はBinary0.1βの頃の行為をBinary1.0のテクノロジーでエミュレートしただけの行為だと思われます

    私としてはBinary2.0やweb2.0の話よりも
    Microsoft2.0についてのカンファレンスが必要だと思います
    近年、Windowsのソースの公開や漏洩、Officeのフォーマット形式公開等で
    バーチャルオープンソース企業としてのイメージ戦略が既に2.0に突入していると言う評論家も多くなっています

    我々の仲間内ではMicrosoft2.0でMS社がどこまで開かれた企業を演じるのか、
    MS社の企業イメージ戦略であるコードネーム「M字開脚」の開き具合に興味が集中しています
    • yaegashi (24) : 2005年12月05日 20時43分 (#842831) ホームページ
      八重樫氏のやっている事はBinary0.1βの頃の行為をBinary1.0のテクノロジーでエミュレートしただけの行為だと思われます

      そうですねえ、あのデモがすなわち Binary 2.0 だと思われると私もかなり困ります。あの発表は普段ソフトウェアプログラマなバイナリアンの皆様にハードウェアプログラミングのおもしろさを知ってもらうのが目的でしたが、大学の情報科学系学科ではカリキュラム中で FPGA で CPU を作るといったことは大昔からやられているわけですから、それを経験した人にとってはまったく月並みな内容だったと思います。

      スライドにも書きましたが、オリジナル CPU つくって ELF ABI を決めて shared object 実現までやったら Binary 2.0 認定でしょうか (CPU つくってレイトレーシングプログラム動かすだけで満足してては駄目ですよ)。私もそこまでやり遂げてデモできたらよかったのですが、私の腕では周辺 I/O 回路設計も含めて 3 週間足らずでやるのは無理だったので、Plasma の移植に逃げてしまいました。Plasma のようにすぐに使える IP コアがそのへんにころがってる状況 [opencores.org]というのはまさに Hardware 2.0 時代が到来しているのだと無理矢理こじつけてごまかせばよかったかもしれません。まあ拙い発表であったことはお詫びします。

      ともあれ、あのデモンストレーションを見た人は、今時の安価な FPGA 基板でどこまでできるのかという感覚は掴んでもらえたのではないでしょうか。 HOWTO [keshi.org] もまとめつつありますので、興味を持った人は適当な基板を入手してハードコアバイナリアンの境地にぜひチャレンジしてほしいと思います。最近の事例では、Linux/M32R [linux-m32r.org] プロジェクトがそこまでやった上に Debian GNU/Linux の移植まで手掛けていますね。すごすぎです。

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  • RFC (スコア:3, すばらしい洞察)

    Anonymous Coward : 2005年12月05日 0時26分 (#842457)
    そろそろ書き始めないと四月に間に合いませんよ
    • Re:RFC (スコア:4, おもしろおかしい)

      SNT (23129) : 2005年12月05日 0時35分 (#842462)
      鉛玉による通信プロトコルを提案したいんだけど、どうだろう。
      --
      賛同はACで。反論はIDで。カルマボーナスはチキン。
  • せんせいっ! (スコア:3, おもしろおかしい)

    Euro (20628) : 2005年12月05日 1時39分 (#842482) 日記
    Binary 2.0ってなんですか?
    全然分かりません orz

    これってネタなんですよね?ね?ね?
    web2.0がわからんとだめなんでしょうか T.T
  • VIPER
    --
    # 数学は科学の女王にして奴隷
  • 「Livingdead 2.0」という用語は、Livingdead の様々な点での進化を総称したものであるが、アーキテクチャやアプリケーションは含んでいない。そして、その意味について明確な合意が形成されているとは言い難い。(中略)進行しつつある Livingdead の成熟過程の一部として見た時に Livingdead 2.0 と総称するのである。(Wikipedia [wikipedia.org]からの抜粋^H^Hインスパイヤ)
    --
    ペーストビン [windy.cx]
  • OKSoft (27172) : 2005年12月05日 15時42分 (#842690) 日記
    高林さんのプレゼンテーションをざっと見ましたが
    こ の 内 容 で 何 し ゃ べ る の か
    という疑問が全ページから沸いてきました。
    10分ほどしゃべったといってますが、
    ど う や っ て ひ ね く り 回 せ ば こ れ で 10 分 し ゃ べ れ る の か

    いや本当に。メンバ構成としては行きたかったんですがね。
    • Anonymous Coward : 2005年12月05日 17時09分 (#842729)
      世の中には、プレゼンとは資料を読み上げる事だと思ってる人が居る。
      そういう人には信じられないかもしれん。

      プレゼン慣れしてる人にとっては、同じ資料で5分話すのも、2時間話すのも
      別に出来ない事じゃない。

      # もちろん、ネタ次第じゃ時間によって苦しくなるけどね
    • Anonymous Coward : 2005年12月05日 21時39分 (#842861)
      え?普通に10分はしゃべれそうなネタが詰まってません?

      このページ [namazu.org]だけでも、

      「いやー、Binary2.0って言って集まってもらったけど、そもそも、なんだろうね、これ。
       みんなわかって集まったの?(自虐的な笑い)」
      「でも、Web.2.0てのもなんだかわかんないよね。(自虐的な笑い)」
      「Wikipediaでもなんだかわかんない、って言っているし(嘲笑的な笑い)」
      「でも、WikipediaってWeb2.0の事例に挙げられてるんだよね(嘲笑的な笑い)」
      「Web2.0を構成しているファクターもWeb2.0ってなんだかわかんない、って言っているんだし、(嘲笑的な笑い)
       Binary2.0の参加者がそれが何か分からないのも理の当然だよね(自虐的な笑い)」
      「ま、ここに100人集まってもらったけど、Wikipediaに相当する知性の持ち主の集団ってわけだ。(自虐的な笑い)」
      「とりあえず、お祭りするには十分ってことで、
       次、行ってみよう!(長さん風に)」


      これ読み上げて観客の反応確かめるだけで、2,3分は経っているような。
      スライド一枚に1~3分費やすのなら、6枚あれば10分って誤差の範囲で十分入りますよね?
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