Ruby on Rails に非同期処理を追加するためのライブラリが公開 7
ストーリー by yoosee
日本のビジネスでRoRってどれくらい使われているんだろう 部門より
日本のビジネスでRoRってどれくらい使われているんだろう 部門より
zonkerman曰く、" フューチャーシステムコンサルティングが RubyによるWebアプリケーション・フレームワーク Ruby on Rails (RoR)に非同期処理を追加するためのメッセージングライブラリ 「AP4R (Asynchronous Processing for Ruby)」をGPLで公開した (Open Tech Pressの記事)。 RoRへの非同期処理の導入によって、システム全体での負荷の平準化や リアルタイム性を高めることができ、大規模かつ ミッションクリティカルなシステムに進化させることできるとのこと。"
ダウンロード数 (スコア:2, 参考になる)
# 謳い文句として「大規模」「ミッションクリティカル」は良くないと
# 思いますが、それにもまして「進化」ってのが萎えます。
Re:ダウンロード数 (スコア:1)
きっと、遺伝的アルゴリズムでも使って、ソースを自動生成する機能が付いてるんですよ。
これは、javaでいうJMSということ (スコア:2, 興味深い)
大規模にも対応というか、大規模でもなければ、あまり使わなかったな、JMSのときには。
使うと便利さを実感できるんだけど、中小規模だと貯めといてCRONで処理でよくねとか。
ともあれ、サーバー複数台で機能分散させるときには、やっぱり便利なので、楽しみですね。
プロトコルは何をつかうのだろうか。調べてみようと。
Re:これは、javaでいうJMSということ (スコア:2, 興味深い)
すみません。
プロトコルというか、dRubyという分散実装があったのね。
あと、メッセージストアには、reliable-msgというのを使うと。
うーん。本当に非同期の部分だけということですね。
面白いし、企業のソース公開には、敬意を表するけど、
トピ立てるほどのネタかという気もする。
Re:OTPからのコピペ記事いらね (スコア:2, すばらしい洞察)
こんなリンク [srad.jp]で。
Re:OTPからのコピペ記事いらね (スコア:0)