ソフトウェアの動作を目に見えるアートに 24
ストーリー by Oliver
レジスタに入れて出して 部門より
レジスタに入れて出して 部門より
don_z80曰く、"以前、ネットワークの仕組みを視覚化したインターネット物理モデルが話題になったが、今度はソフトウェアの働きを視覚化した展示が行われる。
Mainichi INTERACTIVEの記事によれば、NTTインターコミュニケーション・センターが5周年を記念して開催中のアート・ビットコレクション展で展示されているとか。Webを見ると他にも興味深い展示がいろいろある模様。
会期は8月11日まで。気になる人は見に行ってみよう。すでに見に行った人からのコメントも歓迎。"
見に行きましたが…… (スコア:1, 参考になる)
AgentSheet と ToonTalk はそれぞれ体験版を落としてきて
ローカルで実行してみたほうがよくわかると思いますし。
触って遊べる展示が多く、どちらかというとアートよりなので
彼女とデートに行くのならいいかもしれません。
でも、tcpdump の内容をひたすら流してこれもアート、と
展示してあったのには笑いました。
補足しよう (スコア:2, 参考になる)
これはライフゲームのようにグリッド上の agent が
一定の条件下で状態変化するようなシミュレーションを
ルールベースで簡単に記述できる環境です。
ToonTalk [digicon-inc.co.jp]は、
アニメーション効果を多用した教育向けの言語です。
例示によるプログラミングを基本としており、
本質的には並列論理型言語です。
method がロボットになっていたり、
メッセージの送受信が鳥と鳥の巣(伝書鳩状態)に
なっていたりと、混乱しかねない具体化が行われていますが
子供にとってはそれがわかりやすいのだとの事。
しかし、プログラミング環境に入ると
いきなりヘリコプターから街を見下ろす画面になるような
統合開発環境は他にないでしょう(笑)
Visual Programming と銘打たれていますが、
いわゆる VPL (Visual Programming Language) と
呼ばれる分野はもっと広いですので、誤解はなさらぬよう……
筑波大の3D-PP [tsukuba.ac.jp]とか、
古いところではprograph [pictorius.com]とかが
VPL の研究としてはメインストリームだと思います。
なお、この展覧会では仮想環境シミュレーションとか
ネットワークトラフィックの可視化とか、そういう展示も
やっていますので、そちらに興味がある方は行ってみるのも
いいかもしれません。
ただ、やっぱりアートな雰囲気が濃厚なので、
あんまりサイエンスは期待しないほうがいいかも(^^;
Re:見に行きましたが…… (スコア:2, 参考になる)
あと、反応速度があまりに遅い展示物も多く、「このまま何分 待てば良いのだろう?」というような状態になったり…。
それに加えて、あまりに係員が多すぎでくつろげないです。 不安定な展示物も多いのでサポート上しかたないのか、とも 思いますが全然くつろげません。
ただここの図書室は一見の価値あり、と思います。
Re:見に行きましたが…… (スコア:1)
触って遊ぶ「アート」で、ブラウザ上で稼働する作品が多い印象を受けました。
サイエンスなものを期待して行くとがっかりかと。
何故かブラウザのMosaicが展示してあって、初期の頃にはうんぬんの説明が。
Re:見に行きましたが…… (スコア:1)
なんといってもタダだし(笑)。いつ行ってもあるし。
Re:見に行きましたが…… (スコア:1)
じっと見ていると値が一定していないのですが、
なんの数字なのかは皆目検討つかず。
一桁しかありませんし。
Re:見に行きましたが…… (スコア:1)
コンセプチュアルで面白いと思います。
http://www.operacity.jp/ag/exh05.html [operacity.jp]
横34m縦5m一面のLEDは壮観でした。
2400個のLEDカウンターが全て一瞬にして消え、
またカウントを始める瞬間が見所。
今現在、どっかで見れるんでしょうかね?
がいしゅつ (スコア:1)
#2度もタレコまれる価値があるとは思えん。
Re:がいしゅつ (スコア:1)
そういや思い出したが俺、そもそもスラド記事読んだから、これ見に行ったんだったっけ。
感想:
針金の絡まったような生き物みたいなのが動くソフトが有ったけど、
あれってガイ^H^H既出かなとか思った。1年くらい前に誰か(誰だっけ)のweb頁で
JavaAppletで作られたアレとそっくりな奴が、うごめいていたっけ。
挙動パラメータ設定機能こそ無かったけど、そっくりな形状&挙動な生物も居たし。
そういう意味ではわざわざ場所を取ってやる必要は無い催しかも知れない。
インパクと同じ(ぉ)で、どうせ「webはそれ自体が博覧会である」のだから。
まあインストールの手間がかからないことくらいが差か。でもたしかMacって
アプリのインストールは劇的に楽なんじゃなかったっけ?じゃあそのメリットも左程…
webブラウザがリアルワールドの写真に埋め込まれてるのは良かったなあ。
ブラウザの埋まり具合から察するに、あれってXのWindowManagerとして実装されてるんだよねえ??
いいアイデアだなあ。
Re:がいしゅつ (スコア:1)
ネタがかぶってそうな予感がしたので念のために検索して調べてみたのですが、上手く検索できてなかったようです。
ところで、指摘のあった以前のストーリーってどういう単語で検索したら出てきました?
引っかかりそうな単語で検索しなおしてみたのですが、何度やってもそのストーリーが引っかからない...
Re:がいしゅつ (スコア:1)
> 引っかかりそうな単語で検索しなおしてみたのですが、何度やってもそのストーリーが引っかからない...
どうもねえ、「ストーリー」での検索はだめぽ。
最初「アート」で検索したら何も出ず、
「ソフトウェア」で検索しても1個もヒットしないので、
おかしいな、と思って「コメント」のほうで検索したらすぐ出てきた。
検索のバグだと思われ。
Re:がいしゅつ (スコア:0)
ネタがないのか?
Re:がいしゅつ (スコア:0)
Re:がいしゅつ (スコア:2, 興味深い)
過去記事の検索性の低さは日々追加される既出ネタの存在から明らか。
おおざっぱにいって、
・わずか10項目程度の最新トピック以外は、その存在を検知するのも困難
・カテゴリ別に並んでたりするわけでもないので、過去ニュースの検索性は非常に低い
・一つのトピックに大量の投稿があると表示するだけでもたいへん
というシステムの特性からして、
「あまりトピックを長持ちさせない(むしろさっさと消尽するのを推奨)」
「過去トピックの存在はこの際気にしないで重複トピックもどんどん立てる」
という使い方が適しているんじゃないだろうか。
しかしこの方向で発達すると、凄い勢いでトピックが次々と流れていき、
運良く捕まえられたトピックに条件反射書き込みをするか
「さっきのトピックについてだけど」というトピックを新たに立てるかしないといけなくなるんじゃなかろうか。
…要するに、今のままのシステムだとどんどんチャットに近づいていくわけやね。
Re:がいしゅつ (スコア:1)
>・カテゴリ別に並んでたりするわけでもないので、過去ニュースの検索性は非常に低い
>・一つのトピックに大量の投稿があると表示するだけでもたいへん
古いストーリー [srad.jp]ではだめなのか?
#最後のについてはこれではつらいか。
Re:がいしゅつ (スコア:1)
Re:がいしゅつ (スコア:1)
Googleでslashdot.jpの中を検索した方がはるかにマシです。
だからこそ編集者の存在意義が問われる (スコア:1)
はずなのだが。
何度も同じこと書いてる気もするが、編集者のハンドリング如何で新世代のジャーナリズムにも、便所の落書きにもなり得るのが/.(J)。 個々のコメントについては一般ユーザの意識(モデレート)が問われるが、タレコミ自体の採用不採用は運営側次第なのだから、もう少しは頑張って欲しい。
Re:だからこそ編集者の存在意義が問われる (スコア:0)
ヘタするとnewsplus人名辞典 [xrea.com]みたいな悪趣味なサイトが出来てしまう可能性があるけど。
おやくそく (スコア:0, 余計なもの)
× がいしゅつ
○ きしゅつ
Re:おやくそく (スコア:1)
> ○ きしゅつ
意図的なtypo(謎)です(^^;)
#わからん人も多いのかな・・
Re:おやくそく (スコア:1)
ちなみに…、 (スコア:1)
いや、ありがたいことです。ガイシュツ上等。
ちなみにインターネット物理モデルも私が作りましたです。(オフトピ)
ハニーポット (スコア:0)
ハニーポットとそれにはまったクラッカーのシミュレーションモデル
が視覚化されたモノは見てみたい。