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プログラミング

プログラミング雑誌の価値はまだあるのか? 110

ストーリー by yoosee
紙媒体であるメリットもあるとは思うんだけど 部門より

ultrageek 曰く、

ITproに 今こそ問われるプログラミング雑誌の価値が載っています。 C MAGAZINEの休刊をはじめ、 /.jでも「休刊」というトピックが成り立つぐらいのコンピュータ雑誌の休刊が続いている わけですが、このITproの記事では、2000年代になって急速に消え去った プログラミング雑誌についての存在意義を、日経ソフトウエアの田中編集長自らが投げ掛けています。

田中氏はプログラミング雑誌市場の縮小の一因として、Webの台頭を挙げています。 また最近の企業が取り組んでいるSOAやSaaSなどは「できるだけソフトウエアを作らない」「実装を意識しない」方向を目指していると言えます。 とはいえサービスの基になっているのはプログラムであり、サービスを扱う以上はプログラミングの知識がやはり必要になるでしょう。 氏は、ソフトウエア技術を分かりやすく丁寧に伝え、ワクワクぶりを実感してもらうということに プログラミング雑誌としての活路を見出そうとしているようです。
ただ、そうした目的であれば雑誌という形態にこだわる理由が分かりません。 プログラミング雑誌の価値というのは現在もまだあるのでしょうか。

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  • by Yak! (32970) on 2007年08月04日 15時38分 (#1200793) ホームページ 日記

    「Web 上で情報を探せば十分」という意見が結構あるようですけど、確かに自分が求めている情報を得るのは Web 上が便利なんですが、自分が求めている情報以外の情報を得るには雑誌は適度な媒体だと思います。

    今まで興味を持っていなかった情報、アンテナを張っていなかった方向の情報等、知らない情報は探しようがないわけで。情報の幅自体は Web の方が話にならないくらい広いわけではありますが、あまりにも広すぎて情報を探さざるを得ず、結局そこで自分のフィルタがかかってしまいます。

    誰かが aggregation した情報をもらえばいいのかもしれませんし、そういう方向性を持った blog もあるとは思いますが、個人レベルではやっぱり偏りがあるかと思います。じゃ、さらに複数ソースを参照、各ソースを参照するのが面倒だからひとまとめに、どうせなら体裁も揃えればって、それはつまり雑誌なんじゃね?という気がします。

  • by ots556556 (34248) on 2007年08月04日 11時44分 (#1200695)
    新しいトピック追いかけるにはwebより遅いし、詳しさやまとまりでは技術書に勝てない。
    連載記事では面白いものもあるけど、それだけだったら後から出る単行本だけでいい。
    昔はプロの記者にだけ与えられてきたさまざまな特権は最近は有名ブロガーなんかにも与えられ始めた。
    ついでに言うなら検索できないから欲しい情報を探すのが面倒。

    今プログラミング雑誌売るのはなかなか大変だと思う。
  • 雑誌の定義による (スコア:3, すばらしい洞察)

    by narunaru (30931) <{mikahosi} {at} {abox9.so-net.ne.jp}> on 2007年08月04日 10時06分 (#1200658)
    雑誌≠紙媒体と定義してよいなら、今も増殖中だし、今後もなくなりはしないだろう。

    じっさいタレこみの記事も紙媒体じゃないしな。
    • Re:雑誌の定義による (スコア:2, すばらしい洞察)

      by Anonymous Coward on 2007年08月04日 21時06分 (#1200878)
      タレコミの元ソースとタレコミを見ていると

      ・出版業界不況を背景にしたPC雑誌のシビアな状況→ユーザを含めたIT全般
      ・車輪の再発明を開放する手段・情報がオンラインにある→デベロッパ領域の需要

      の問題をごっちゃにしているような気がするなあ。

      ネットランナーの休刊なんか、まさにそうだと思うのだけど雑誌にCDROMがついていれば、
      それだけで電話代が浮くし、CDRを焼けないから低コストで固定化できて嬉しかった、
      そんな時代もあったわけだけど、現状はそれが大きなハードルでなく、価値が低下している。

      それに加えて、雑誌という連載型の記事を毎月じっくり追いかけるという手法が成立するのは
      差別化できるライターがいてこそであって、ネットランナーなんかは末端ライターがネットの
      情報を転載しただけなので、ソースが同じなら早いほうで用を済ませるとなる。

      公開されなくなったものが収録されている(アングラなツールでなくともIE5.5とか)という
      それなりのメリットも無い訳じゃないが、長いスパンで追えばたまたまそういう事も起こるだけで、
      毎号毎号集めておくものじゃないんだよね。価値が出たころには捨てていたりするし。

      「ネットに転がっている情報の焼き直し芸」しかなくなった雑誌が滅んでいるだけじゃないの?と。
      そして、「広く浅く連載でカバー」という不安定な内容は受けないという事だと思う。
      プログラム関係の情報は、ガチャピンムックなんかで出ていて結構売れてるらしい。
      「まるごと」なんとかとか、「プロとして恥ずかしくない」なんとかとかね。

      だから、内容が時代にあってないというのは、半分正解だけど半分間違っていると思った。
      親コメント
      • 独自取材とかスクープとかそういうジャーナリズムの欠如こそが最大の問題
        別にPC雑誌だけの問題じゃなくて滅びるメディア共通の特徴だと思うけど。
        プロジェクトXみたいに、面白い技術を探して開発者の取材に行くとかジャーナリストとしての魂を感じさせる仕事ができないんだろうか
        根本的に素質の無い人が淡々と仕事をしているだけって感じ
        親コメント
      • Re:雑誌の定義による (スコア:1, おもしろおかしい)

        by Anonymous Coward on 2007年08月04日 22時59分 (#1200923)
        >それに加えて、雑誌という連載型の記事を毎月じっくり追いかけるという手法が成立するのは
        >差別化できるライターがいてこそであって、
        ところが、
        「士農工商、エタ、非人、プログラマ、雑誌のライター」
        といわれるくらい雑誌のライターって儲からない商売であり、他者と差別化
        できるほど実力のあるライターは他の仕事をするようになります。残るのは
        差別化する実力のない、コピペ専業ライターばかり。

        >「ネットに転がっている情報の焼き直し芸」しかなくなった雑誌が滅んでいるだけじゃないの?と。
        とすると今ある雑誌のほとんど全部が「ネットに転がっている情報の焼き直し芸」
        ばかりにならざるをえず、雑誌が全滅するのも時間の問題になったというわけです。
        親コメント
  • 旬を (スコア:2, 興味深い)

    by NOBAX (21937) on 2007年08月04日 10時53分 (#1200670)
    C、VB、JAVA、.NETなんか旬を過ぎてるもの。
    水先案内人としての役割が終わったってことでしょう。
    WEBの台頭って、それはないだろう。雑誌もニーズ読めてないです。
    カスタマイズだけでユーザの要求に応えることは出ません。
    アドオンは減らないだろうし、個別開発も必要です。

    最近、ITベンダーの中に、「お主できるな」と感心するような人材が少ないです。
    カスタマイズ屋を大量生産しているだけで、
    プログラムは書けないし(すぐに出来ませんとか言い出す)、
    上流工程はまとめられないし、
    こんなのばかりで、この先IT業界は大丈夫なんだろうかと思うことしきりです。
    • Re:旬を (スコア:5, 興味深い)

      by marudiana (31904) on 2007年08月04日 11時31分 (#1200690)
      CやVBなんて昔から旬をとっくに越えた言語だったけど、
      昔は、コの業界にはバラ色の将来があるように見え、大量の新人があふれてた。
      おかげで旬を過ぎてても、入門書や雑誌の需要があった。

      ITバブルの崩壊以降、コの業界の実態が一般にバレはじめて新3K職種 [srad.jp]として嫌われだした。
      大学での情報系学科は不人気だし、情報処理学会も新規会員の獲得にかなり力をいれている。
      この現象はアメリカでも同様 [cnet.com]らしい。

      結果として読者数が減ったんだから、雑誌の休刊が相次ぐのは仕方ないかと。
      他の建築、物理、電気などの雑誌と同程度まで減少するかもね。
      親コメント
      • Re:旬を (スコア:2, すばらしい洞察)

        by Anonymous Coward on 2007年08月04日 12時31分 (#1200714)
        >他の建築、物理、電気などの雑誌と同程度まで減少するかもね。

        ソフトウェア業界は遅れてますからね。
        立ち上がりの時期がはるかに遅い、新しい業界なのだから、当然なんですが。
        だから他の業界で経験済みの様々なことを、これから経験してゆくのでしょう。

        ただ、出来れば他の業界で経験してる“悪い事例”は上手に避けてもらいたいものだ。
        親コメント
    • Re:旬を (スコア:2, すばらしい洞察)

      by Anonymous Coward on 2007年08月04日 11時20分 (#1200682)
      雑誌にフロッピーディスクを付け出した頃から狂いはじめたのではないかと思います。
      掲載プログラムが入ったディスクを付録させる事によりプログラムを手入力する機会が無くなり、
      ソフトを組む事の取っ掛かりが減ったのだと思います。
      見よう見まねでも、解析しながらでも、実際にキーを叩かないとソフトは生まれんのです。
      親コメント
      • Re:旬を (スコア:5, すばらしい洞察)

        by harupunte (10435) on 2007年08月04日 14時37分 (#1200772) 日記
        私がプログラム言語を紙媒体で見るに耐えないと思い始めたのは、
        Visual Basic や Visual C++ などが出始めた頃ですね。

        それまでの雑誌や入門書は、プログラムソースは上から下に
        (あるいは下から上に)順に読めば判る、紙媒体でも非常にシンプル
        なモノでした。

        んでも、イベントドリブンなコードになってからはコードはあっちこっち
        に飛ぶし、状態を頭で覚える必要があるしで、とても初心者が読めるものじゃ・・・。

        しかも入門書のほとんどがIDEの使い方でページのほとんどを割いてしまっている。

        今でも MSのサイトみても「フォームにボタンを貼り付けて、そのOnClickイベントに
        以下のコードを貼り付けて・・・」なんて苦しい表現が散見される。

        なんか、「ああ、雑誌、入門書の類は終わったな」と思いました。
        あれじゃぁ、見よう見まねでどうにかなる敷居が高くなりすぎです。
        親コメント
        • by firewheel (31280) on 2007年08月04日 20時07分 (#1200853)
          >んでも、イベントドリブンなコードになってからはコードはあっちこっち
          >に飛ぶし、状態を頭で覚える必要があるしで、とても初心者が読めるものじゃ・・・。
          >しかも入門書のほとんどがIDEの使い方でページのほとんどを割いてしまっている。
          あえて誤解を招きかねない表現を使わせてもらうと、

          『最近の若い者』はソースコードを読まずに、IDE任せでサンプルコードを
          ペタペタ切り張りすることこそが『プログラミング』だと思っているから、
          そういう状況でも平気なのかも。
          いや、それが平気な人だけがこの業界に入ってきているのか?

          ソースコードを読んでその内容を理解し、Emacs一つで縦横無尽に編集し、
          スクリプトやmakeファイルでビルドするのは彼らに言わせれば「老害」なのかもね。
          #そう言えば昔は「makeする」って言わなかったっけか?
          親コメント
          • Re:旬を (スコア:3, おもしろおかしい)

            by Anonymous Coward on 2007年08月04日 21時24分 (#1200886)
            > #そう言えば昔は「makeする」って言わなかったっけか?

            今どきの若い者はGNU Makeしか使わないものだから、“make love”のありがたみを知らない。なっとらん。ワシの若いころは(以下数時間分省略)

            > 彼らに言わせれば「老害」なのかもね。
            親コメント
      • by chanbaba (13080) on 2007年08月04日 16時28分 (#1200809) ホームページ
        I/O別冊のPIOの付録にソノシートが出た時からもう狂っていたのかも。
        親コメント
    • Re:旬を (スコア:2, 参考になる)

      by bluecrow (33764) on 2007年08月04日 11時21分 (#1200683) ホームページ 日記
      現状はこんな感じですかね?

      C … 枯れている。組み込み,UNIXなど
      C++ … 一品物向け。量産には向かない
      VB … VB6.0で打ち止め。まだ使えるけど先行き不安
      PHP … CGI以上の小さいWEBアプリ向け
      Java … 1.4が安定。それ以降、LISPerが喜びそうな機能ばかり増え続けている感じ
      .NET … 2.0が安定。Javaと領域が被る。ASPでPHPを喰えるか?
      Perl … Perl5.8が安定。Perl6まだー?
      Python,Ruby … 今選択するならこっち?

      HSP … 3.1が公開されました :-)
      親コメント
  • by bluecrow (33764) on 2007年08月04日 11時03分 (#1200672) ホームページ 日記
    ライブラリの紹介・活用に徹してくれないかな。
    または、ライブラリのアーキティクチャとかパターンとかを
    図表を駆使してビジュアルに紹介して欲しい。

    コードをこう書け!みたいなのはWEBでおなかいっぱい。
  • コンピュータに興味を持ち始めて右も左もわからないといったレベルの入門者に向けた雑誌は必要ではないでしょうか。
    ある程度、慣れてくればこつをつかんでインターネットで情報を集められるでしょうけど、そうなるまでの間、飽きさせず、興味を持続させる魅力を伝えてくれるようなものは必要だと思います。
    例えば話題になった「30日でできる自作OS」みたいな書籍をもとに、今度はそれを改良・発展させる連載記事だとか、読者の投稿(それに対して専門家のアドバイスをつける)だとか、雑誌単発ではなくて、関連する分野も連動した動きをしたらどうでしょうね。

    そこから、オープンソースの動きができてきたりすれば、文化的にすごい貢献をすることにもなると思います。


    私としては、体系的な情報が欲しいときは書籍、トレンドを知りたいときは雑誌でした。けど、ここ数年、魅力的な雑誌が無くて買ってないなぁ。
    • by Anonymous Coward on 2007年08月04日 18時46分 (#1200834)
      情報系の大学教員です。

      > コンピュータに興味を持ち始めて右も左もわからないといったレベルの入門者に向けた雑誌は必要ではないでしょうか。

      趣味のコンピュータ(プログラミング)誌って見なくなりましたね
      どれもこれも業務ベースというかIT業界ベースというか
      ベーマガみたいなノリの雑誌が消えて久しいような
      今でもまだ生き残っているものもありますか?

      ここ、ほんの5年位を見ても
      以前は「コンピュータが好きです」と言って入学してくる学生は
      プログラミングくらいは経験のあるものでしたし(そのスキルは別として)
      何かを作りたい、コンピュータ自体を勉強したいという希望を持っていました

      しかし、最近では「コンピュータが好きです」と言っても
      その実を問うてみると、精々ネット使うくらい
      コンピュータが一般化し、スキルの平均値が下がっただけ
      ……かと思いきや、MP3の作り方やらWinnyの使い方やらプロキシの使い方やら
      そういった方面にはやけに詳しかったりします

      愚考するに、コンピュータ好きの少年が更なる知識を求めて買う雑誌が
      以前はプログラミングやら何やら、真っ当な雑誌だったのでしょうが
      今では、ビジネス臭のするものを避けると、悪用厳禁ぶっこぬきと言った類ばかり
      後進が育たないのもしょうがない気もします

      以下余談
      思春期に中二病に罹るのはしょうがないので、逆にソレを利用して
      「スゲーイージャン、CSSでStrictでCoolなWebデザイン」
      「ダサい大人が作ったソフトなんか使いたくない、自分で作ろうプログラミング講座」
      「スーパーハッカーになる、パケット解析TCP/IP講座」
      とか、そういう方向で釣れないかな(笑)

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      • by Technobose (6861) on 2007年08月04日 19時47分 (#1200844) 日記
        プログラミングとか、メカトロに興味を持つ人が少なくなってきたのかもしれません。
        1980年代のパソコンは、今からすると完成度か低くて、メモリーを足したり、ハードディスクをつけたりしないと実用的に使えませんでした。また、仕組みが公開されていたので、独自のハードも作りやすかったですよね。プログラミングも、PC-98付属のN88-Basicはアーキテクチャが単純で、サンプルを打ち込みながら、プログラムに親しむことができましたよね(そういえばハードをいじくるのも命令が準備されていたなぁ)。
        昔のパソコンは、システムを拡張することが前提で、ホビーの対象になり得ましたけど、今のパソコンは、OAソフトも、画像編集も、さらにはビデオ編集も、だいたいこなせるし、いってみれば家電製品の一つです。そういう環境を当たり前だと思ってしまうと、地味にプログラミングなりハードウェア制作なんてのに興味を持つの人は少ないですよねぇ。
        ドラマ『のだめ』のヒットで音楽教室に来る生徒が増えたらしいので、プログラマが主役のドラマをはやらせるとかだめかしら。そういえば昔NHKで「マイコン大作戦」というのがありましたよね。(^^)

        なんとなく現象的にパソコンも写真も似ているような気がします。
        ズームレンズが一般化して、αが登場したことで、一眼レフの敷居が低くなり、それまで一眼レフを使っていなかった層にまでユーザーが広がりましたが、写真をホビーとしてのめり込む若い世代が激減しました。今では写真を趣味にしている人の平均年齢は、かなり高いです。景勝地で本格的なカメラ・システムを使っているのは、たいてい高齢者の方です。若い世代はコンパクト・デジカメか携帯のカメラで撮影というのが一般的です。
        高校の写真部でも最近ではコンパクト・デジカメという人が多いようですし、このまま行けば写真をホビーとしてとらえる人口は激減するでしょうね。
        印象ですが、ホビーとして成立するためには、ちょっとした不便さがあって、それをスキルで乗り越えられる、システムとして発展させる奥行きがあるということが必要ではないでしょうか。
        親コメント
  • by Anonymous Coward on 2007年08月04日 10時06分 (#1200659)
    ほとんどはPCで読めるけど、布団の中で読める雑誌や書籍は必要だな。
    仕事とは関係ない面白そうな技術を解説した記事は横になって読みたい。
    最近読んでいるのはデジタル信号処理。読んでいると眠くなってきてちょうどよい。
    • by cypronic (14646) on 2007年08月04日 11時39分 (#1200693)
      私も寝る前に寝床でごろごろしながら雑誌を読むのが好きなので、紙媒体の雑誌はなくなって欲しくないと思ってます。

      最近はバックナンバーのPDFが詰まった電子媒体を定期的にリリースしてる所ものも多くなってきたし、記事の内容だけに着目すれるなら(どうせ速報性ではWeb媒体にかなわないから)毎月買わなくても……ってのもあるけど、やっぱり前述の理由でついつい買ってしまいます。

      #それに、貧乏性でモノがすれてない体質の私でも、電子媒体版がリリースされるものは紙媒体のほうの処分の踏ん切りがつけやすいと感じていて、買った後に発生するデメリットはそこで解消される感があります。

      --ジジイのひとりごと--
      ワクテカしながら、紙がボロボロになるまで記事やソースコード、広告さえも熱心に眺めていた、まだナイコン族だった頃。
      雑誌そのものが、なんかあこがれ対象でもあった気がするなぁ。
      親コメント
    • Re:寝床で読めるのが必要 (スコア:1, おもしろおかしい)

      by Anonymous Coward on 2007年08月04日 15時12分 (#1200781)
      俺の場合トイレで読むために必要なんだよな。
      親コメント
  • by mr_spock (908) on 2007年08月04日 14時21分 (#1200764)
    Webページよりも現物として手元にある方が安心できるという利点はある。
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs

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